サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
voyager-beer.com
最近ビール好きが少し聞くようになってきているのは「サワーエール」や「サワービール」です。「サワー?!ビールが酸っぱいってこと?!」と思うのは普通のリアクションです。実際飲んでみても、今まで飲んだビールと味や香りが全然違うからびっくりします。ただ、もう少し飲むと、酸味に慣れてきて、すっぱくないビールにない風味が好きになって、癖になるという人が非常に多いです。 でも、いったいどうやってサワービールを作ってる?なんで酸っぱくなる?どんなスタイルがある?という質問をよくバーで聞きますので、ここでサワービールについてたくさんの情報をまとめて書きます! レッツ・ゴー・サワー! 目次 サワービールとは? 発酵前:サワーマッシュ、ケトルサワリング 作り方 サワーマッシュ ケトルサワリング ゴーゼ 発酵と同時:自然発酵、ミックスファメンテーション(混合発酵) 作り方 自然発酵 ランビック ミックスファメンテ
IPA入門の投稿を書いたあと、いくつかの新しいIPAスタイルが誕生・普及したので、こちらで紹介します! まず、IPAとは?v1.0まだ読んでない方はそちらからスタートしてください。こちらをクリックするとv1.0の投稿へ飛びます。 さて、新しいスタイルを見てみよう! まず、すごく話題になっている極濁りIPA: ニューイングランドIPA(ヘイジーIPA、New England IPA, Hazy IPA) アメリカのニューイングランド地方(北東部のメイン州、バーモント州、ニューハンプシャー州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、コネチカット州)から来たIPAスタイル。特徴がまず見た目。ウェストコーストIPAと違って、オレンジジュースに近い、激しい濁りとゴールド・オレンジの色。香りも新鮮でフルーティ、オレンジ、マンゴ、パイン、トロピカルフルーツのホップ。味もフルーティ、見た目とちょっと違って
「ビールペアリング」ってどういう意味? 「ペアリング」という、レストランやバーで最近よく耳にする言葉。英語の「pairing」から来て、「ものを合わせる」という意味だ。食べ物と飲み物で使うと、ある食べ物に対して、合いそうな飲み物を選んで、一緒に楽しむということになる。 よく知られているペアリングのは「ワインペアリング」。「魚に白、肉に赤」が一番有名なルール。 ビールペアリングの基礎もこのルールに似てる:「味が軽いものに軽いビール、濃いものに濃いビール」。この原則に従うと、大体美味しいペアリングができますが、これだけだったらあまり面白くない。もっと深く考えてみよう。。。 ビールペアリングのガイドライン 私が持っているビールの本たちの中、特に2本はかなり面白いペアリングガイドラインを見つけた。 まずは、藤原ヒロユキのBEER HANDBOOKより。簡単に3つのペアリングスタイルに分けている:
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『クラフトビール&ブックバー in 熊本 - voyager』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く