サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
waterpower.hatenadiary.jp
こんにちは、MIZです。いつもお疲れさまです。 昨日にお伝えしておりましたが、「アドセンス審査」についての記事を書きました。 書き始めると、どんどんと盛り上がってしまい、文字数は5000字を超えました。長いですね。 はてなブログで5000字越えの記事を作った事なんてあったか、と思ってしまうくらいの文量になってしまいました。読んでくださる方のことを考えると、もっと短いほうが良いことは分かっています。けれど、記録しておきたかったので、自分の行ったことと感じたことを持て余すことなく一つの記事に詰め込みました。 アドセンスの審査が、長い!遅い!でもあせならないで。「準備中」でも大丈夫! | MIZ WEIKATH たまには遊びにいらしてくださいね。 以上、MIZでした。
小学校の授業に、図工、家庭という科目がございます。図工では小刀、ヤスリなどを使って物を組み立てます。また家庭では糸、針を使って小物を作ります。どちらも生活していくために役に立つ技術を学ぶための機会です。大人になりますと、自分の身体に丁度良い品物はなかなか見つかりにくいもので、我がままを通そうとして専門家にお願いしますと、結構な代価を支払う必要があります。できるなら他人様の手を借りずに目的を射たいと考えるのは人情です。 はてなブログには参加者を愉しませるために様々な機能が付いておりまして、非常に優れていて、つい読み書きするのに熱中してしまいます。ですが慣れて参りますと、この機能によって書きにくくもなります。私、書くことが面白くなければ読むことは詰まらなくなってしまうのではないか、と思っておりまして、ゆえに書く環境を整えるのは大事と考えております。 ところで、はてなには閲覧数を知れる機能がござ
以下の文章は、散文です。 * 人には個性がございまして、ある事を為すにしても、上手く出来る人とできない人に分かれます。株式市場において申し上げますと、投資家は、短期型と長期型に分かれます。短期型の中でも極端なのは、デイトレーダーと呼ばれ、たとえ株を入手したとして、早ければその日のうちに売ってしまいます。一方で、長期型は一度株を入手すると長期間保有し続けます。ところで、長短について、市場に参加している人の数だけ視点があり、自分は長期型と思っていても、別の人から短期型とみなされることがあります。長短は、速さについて考えるときと同じく、相対的に捉えることができます。 さて、市場に参加し、資本を順調に増やしたとして、そろそろ投資スタイルを変更したくなったとします。仮にここにある人物を用意し、彼が長期型であったとすると、来月からデイトレードしても上手くいかないはずです。と申しまして、長期型で上手くい
何事にも時期がございまして、昔のことについて申し上げますが、飛鳥時代の十七条憲法によりますと、お上が農民を労役に使うにしても収穫期には用いないのが普通でした。現代でも、あらゆる事業には繁盛期とそうでない時があるはずです。はてなブログは面白いアプリケーションで、つい熱中してしまうのですが、長期的な視野で取り組んでいる事が台無しになるかもというのであれば、使用方法を改める必要があります。私が既に実行していることについて申し上げますと、以前は毎日ログインしていたのを、今は週3日に減らしております。ログインする曜日は、月、水、金のみです。さらに申し上げますと、これらの日以外はPCの電源を入れません。出来るなら、週2日にしたいと考えたのですが、今それをするのは無理だと判断しました。 また独自ドメインを取得してホームページを立ち上げると申していた事につきまして、当初から実行するのはまだ先になると思って
「そういえば、この前、兎が月で餅突きをしていたよ」「ああ、そういえばそうだったわね。来るついでに兎を見かけたから、声をかけて、貰ってきたよ。あなたの分もあるからね」 母はつい最近手に入れたばかりの小物入れを胴元に寄せて、紐を緩め、中を探る。たくさんの物が入り乱れているが、餅は先ほど手に入れたばかりなので分かりやすいところにあり、すぐに見つかる。取り出した物は葉に包まれていて、開ければ簡単に食べることができる。 ランディは母から包みを受け取り、葉を広げ、中を見る。小さな餅が二つ入っている。一つは大福で、もう一つはよもぎ餅だ。よもぎ餅の方は中にあんこが入っていない。どちらもドラゴンの体格からすれば豆粒ほどの大きさで、口に入れれば、すぐに呑み込むことができる。とはいえ、美味しいので、人気がある。不断調理する習慣のない種族にとって、兎のように材料を加工してプレゼントしてくれる存在は有難く、貴重であ
自分だけでなく、周りの人々のおかげで「はてな」のサービスは成り立っております。ですので、自分ばかり良い気分になろうという考えよって記事を書こうとすれば、そのうちにうまくいかなくなります。家の外へ出て用事を済ます時にも同様の事が云えます。先日、私は当ブログにて、いつものごとく記事を更新しておりまして、有難くもコメントを頂きました。「前置きが面白い」というような内容だったかと思います。ところで、ちょうどその頃、私は小説にて地の文を多分に書いておりまして、心持ちとして、もう前置きなしでブログを更新していこうと考えておりました。また、週一度のペースでも構わないかな、とも思っておりました。小説につきましては、細かく分割してアップロードしますと、後で編集するときに手間取るはずなので、先に思案していた通り週一度のペースで更新していくつもりです。けれども、今お書き申し上げているような文章につきましては、考
はてなブログに参加しておりますと、他の方がお書きになった文章を拝見する機会がございます。とても面白く、賛成できることもありますが、疑問に思うこともございます。おそらくこれは健全なことで、反駁の生じない方がむしろ不自然です。分からないところや変に感じる部分のある方がまともであり、読む人は不断目を通しているブログに対して、怒りを表したいと思うこともあるはずです。当ブログについて申し上げますと、分からないことがあれば、不安になったり眠くなったりするのは当然のことで、記事中に英文や漢文が挿入され、しかも空行なしの長文であるなら、読む気が失せてしまうのは自然なことです。そんなときには、「このブログは面白くない」と断じてくださいまして構いません。 * In Hatena Blog, we can read articles written by somebody. It is interest and
誰にでも間違いはございます。人によって多い少ないはあると思いますが、人間は不完全な生き物ですので、日常の様々な場面でおかしな体験をします。私の生活につきまして縦えを申し上げますと、食料品販売店のお酒コーナーにて、梅酒を「うめさけ」と読んでしまうことがあります。つい先日あったことでございますが、その時には「うめさけとは、一体どんなお酒だろう」と少しの間考えてしまいました。以前にも同じ読み違いをした気がしまして、またか、とも思いました。文章を書いている時も同様で、頻繁に書き損じます。作業を終えたときには、机の上に消しゴムのカスが散らばっているので、あとで掃除します。できるなら一筆で書き上げて少しも修正することなしに作業を終えたいと思っております。 * Everybody do mistake. More of less, cause human is not perfect miser, we
書けそうにない時にこそ物語を進めるようにしております。前書きにつきましても同様です。あるいは調子の悪そうなときにこそ、と申し上げてもよいでしょう。そのうちどんな時に筆を握ってもある程度の物が出来るはずと考えております。調子の良い時には書くことを控えて、執筆するために効果的と思える別のことに取り組みたいと思っております。 * When I wondor how my mind is stone, I'd do writing. As same as make story, prewriting so. Then a little time over it will be easy for me to make some works. Although I feel my mind is fine, it's time to do reading or the other practice.
鉛筆を握り、思いついた事を書いていくのが理想です。この姿に近づくために、私は読書を愉しみます。本は私の友達です。日頃よく手に取る本はありまして、朝仕事へ出かける前や寝就前に読みますと、心が落ち着きます。尊敬している作家の小説をよく読みます。そうして、欠陥に気付くこともあります。これほどの人でもこんな書き方をするのかと感心してしまいます。 * I grub a pen, and write something what I thought. This is the figure of my view. I have some bookes so intimated, and then before works, go to bed, I read it to smooth my heart. Sometimes I notice there are little lacks. How won
既にあるメロディーはそのままにして、歌詞のみを作り替えるという試みを再度いたしました。以前に同様の事をして、「この歌詞が好き」というメッセージを頂くことにより、また作ろうという気持ちになりました。メロディーもなくアップロードして、雰囲気が伝わっているかどうかにつきましては不明ですけれど、とにかく作りました。今度は韻を踏むように心掛けました。テクニカルなことを意識した分、詰まらないかもしれません。 * おいしいコンビニのファストフーズ、余れば、食べ放題。 チキン、からあげ、フランクフルト、全部、食べきれない。 パンの、賞味期限、切れる。 スイーツや、ジュースも、同じ。 冷蔵庫開けりゃ、パスタ、入ってる。 (サビ)年末には、クリスマスケーキ。 節分には、恵方巻き。 もうすっかり、乞食。 廃棄。 * 楽しみと苦しみは表裏一体です。
クリスマスに関連する情報を管理する事務所はフリーアドレス型となっている。会社に来たい者は出てくればよいし、家で仕事したい者は無理に出てこなくてもよい。大方は会社にやって来る。広大なスペースが準備されていて、食堂や仮眠スペースもある。熱を上げ過ぎてしまい、自宅へ帰るタイミングを逃した者は、そのまま寝泊りする。会社に居残るサンタクロースは大勢いて、この中には、単純に共同生活が自分の性分に合っているという理由から家に帰らない者もある。酒を社内で飲む事は禁止されていて、持ち込んでいることが見つかるくらいなら良心的に解釈されるけれど、飲んでいることが発覚した場合には、容赦なく罰せられる。仮眠するための寝酒すら赦されない。敷地内の至るところに監視カメラが設置されていて、不審な者を調査する部隊もある。年間を通して、会社内では様々なイベントが催され、多くのサンタクロースが集れば、なかには飲みたがる者もいる
単純なものから重大なことを学びたいと思っております。鳥の鳴き声や道端に生えている草、影、砂粒と親しくなりたいとも思っております。生きていくためには、世の中にあるすべてを知る必要はありません。大切なことを少しだけ知っていれば十分なのではないかと考えてしまいます。大切なこととは、換言すると、常識とも云えるはずです。さて、私はこの常識を学びたいわけでございますが、最も確かな方法が自然を観察することかと思うわけです。たとえば、道端で小鳥の亡骸を見つけたとして、放って置けず、手に持ってみるとします。すると、ふんわりと、まるで毛マリのように軽いことがわかります。こうして、その時は何も思うことがなくても、あとになって、なるほど自分は体が重すぎるがゆえにこれからも空を自由に飛び回ることができないということに気付きます。当たり前のことですが、何となく物事がわかったような心持ちになります。貴重な体験からではな
不断の生活について申し上げますと、私が目指いているのは、雨や風、吹雪に乞い焦れることでございます。今はというと、太陽が出ると気分が晴れやかになりますし、曇り空であれば心持ちはなんとなく、もやっといたします。人の心の有様として自然なことかと思う一方で、嵐や寒い夜が楽しみになったならどんなに素敵だろうと考えてしまうのです。厳しい冬があるから暖かい季節を有難く感じることができるのであって、かるがゆえに冬はあった方がよいと思っております。それにしても、冬の間に葉を落す木の美しさといえば、わたしもこれくらいのものになりたいと思ってしまうほどでございます。木に生まれ変わりたいと思うことがあります。また、空を飛んでいる鳥になりたいと思うこともあります。どうしても成りたい姿があって、どう考えても実現不可能なため、物語の中に現実ではありえないキャラクターが登場するのかもしれません。 ーーーーーーーーーー 奈
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 私自身について申し上げますと、注目されると動きにくくなることがございます。仕事中がそうですし、もしかすると文章を書くときでも同じかもしれません。けれども、世界には様々な方がおりますので、私とは異なった性質をお持ちで、人から注目されるほど能力を引き出すことができる方もおられます。こうした傾向は相対的なものですので、誰かから見ると私は注目されているときも通常通りの力を出すことができるタイプと判断されることもあるはずです。上には上がいるものですし、下には下がおりますがゆえ、自分のことをはっきりとこうだと断定することはできません。小説を書いていて思うのは、誰からも読まれていないだろうというタイミングで真剣なことを申し上げるのが面白い、ということでございます。字面通り、真剣さは相手を傷つけます。ところで、この文章をここまで読んでくださっておられる方は
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 誰にでも思い出の音楽というものがあるはずで、自分にとっては単なる過去のヒット曲でも他の方にとっては初恋の時分によく聴いていた曲ということがございます。なので、他の方と音楽の話をするときには要注意で、私は普段他の方と音楽の話をするときにはなるべく確からしいことを言うようにしております。たとえば、ロックバンドについて話をするときには、「ボーカルが素敵な」とかいう言葉を遣います。とはいえ、どんなに確からしいことを申し上げましても所詮は上辺だけの意見に過ぎず、どう転んでも相手との間に壁が築かれる結果に終わります。近頃は、すっかり面白くない人間になってしまったかな、と思うことがよくあります。 (暗くていけません、こんな前書きは。) では、以下小説です。 ---------------- 男はモニタを見つめ、今日も他の人が書いた記事をチェックしている。
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 できるかぎりオープンな状態でいたいものです。仕事中でもプライベートでも、はてなの中にいて様々な方と交流しているときでも。しかしながら、私が今お書き申し上げたことと他の方々が私のブログをご覧になったときに受ける印象とには差があるはずで、私のブログは過去記事を検索しにくいし、自己紹介文を掲載しておりません。運営報告などをしたこともありません。どうしても理想と現実に差が生じてしまいます。 では、以下小説です。 ----------------- パソコンも既製品を手に入れたわけではなく、部品を集めて組み立てた。大して通貨を支払わなくてもまともに動作するマシンを入手できるという内容の本を読んだことがあり、実践したのだった。古い本である。インターネットには価格比較サイトというものがあって、自分の要求するスペックを入力すれば瞬時に値段の低い順に様々な商
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 自分が他の人からどう思われているかというのは、自分自身ではよくわからないもので、これについては身の回りにいる方々の方がその人の印象について多く語ることができます。だから、自分自身について自己紹介してください、なんて要求をされると嫌な心持ちになります。あなたに紹介してもらいたいくらいです、というようなことを思ってしまうこともあります。このような考え方をするがために、私はサイドメニューに自己紹介文を掲載しないのかもしれません。 では、以下小説です。 ------------------ 冗談に違いない、とランディは思った。でも、鉛筆になって、カッターナイフや鉛筆削り機などによって徐々に短くなるストーリーよりも、サンタクロースになって、大好きなビックマックバーガーなどを子供たちに届けて喜んでもらうような物語のほうが心は温まるかな、とも思った。 「
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 記事を多くの人に読んでもらうための考え方として、誰かの「困った」を解決するような文章を書くというものがございます。アフィリエイトで収入を得ている方々の頭の中には常にこのようなことがあるといいます。不足しているから困るのであって、その困っている方に対して物を供給するのがアフィリエイターなのかな、と私は思っております。ところで、小説家は誰に何を供給するのかということを考えますと、少しわからなくなってしまいます。「喜び、切なさ、夢」を誰かに対して。もしかすると、誰かとは、自分自身のことなのかもしれません。 では、以下小説です。 ----------------- ドラゴンは虚しい心持ちになる。こんなことをして、一体何になる。然るに、星たちからすれば、生きることと死ぬことは深く考えるまでもなく同様であり、生き物の意志は消え果てることはないということ
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 この物語について申し上げますと、「学校や会社へ行きづらくなって家に引きこもるようなってしまった人たちがこの物語を読んだ後に自分の部屋から出たくなるような作品にしたい」と思っております。鉛筆が進まなくなったときは、いつもこのようなことを考えますと自然とストーリーが先へ進みます。たぶん、文学雑誌が主宰する新人賞などのために書くと、まずいことになるはずです。とはいえ、ある程度書いたら試しに何かの新人賞へ応募してみようと考えております。 では、以下小説です。 ----------------- 相手は森の妖精だ。ゴブリンである。ゴブリンと一語でいっても、様々な種があり、森に住んでいる者もあれば、人間の住む家で人と共に生活している者もある。彼らは人間ほど器用ではなく、細かな作業が苦手だ。攻撃方法は投石かタックル、石の斧を用いた打撃くらいである。罠を仕
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 今回は前書きなしで、小説をアップロードいたします。たまのお休みでございます。 --------------------------------------- 光に包まれながらドラゴンは、いいね、地球ってのは、キレイで、と思った。彼は雲の上を飛行しているときが好きで、人間に召喚されたときにはこの時間をなるべく長く確保したいがために、ルートを考えたり、最短距離で行かなくてすむように星と時間の交渉をする。ランディの考えていることは星たちに十分理解されており、彼の星に対する時間の要求は他のドラゴンと比べて通りやすくなっている。星たちは情深い。彼らは以前、ドラゴンであったこともあるし、人間であったこともある。兎であったこともあれば、石ころや砂粒、草、花、雨、風であったこともある。あらゆる苦しみや痛みを知っている。だから、遠く離れていてもはっきりわかる
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 物語中にはドラゴンや星、兎が登場し、だんだんと賑やかになってまいりました。これからもどんどんとキャラクターを追加し、彼らには大いにストーリーを盛り上げてもらおうと思っております。明るく、楽しく。こうして書いておりますと、本当に彼らが実在していてそれぞれ自我を持っているのではないかと一瞬でも思ってしまうから不思議です。 では、以下にお書き申し上げます。 ---------------------------------------------------- ランディは腰を上げ、翼を広げる。体調は良好である。 「怪我しないでね。」星が声をかける。 「怪我させないでね、の間違いでしょ。」別の星がドラゴンに代わって返事をする。ドラゴンは何も言わない。 ドラゴンは、たまに相槌をうち、ときには微笑みながら、星たちのおしゃべりをよく理解することもなく聞き
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 小説を書くことができる時間は私にとってゴールデンタイムです。楽しく鉛筆を動かし、ストーリーを追加している最中、私はゴールデン mizu になります。はい、おもしろくありませんね。逆にかけないときには最低で、気分は奈落のそこへ落ちます。書けるうちにストーリーを進めておこうと思っております。本当に、皆様のおかげです。 では、以下にお書き申し上げます。 ----------------------------------------------------- そのうちに、我慢しきれなくて遊び始める兎が現れる。ぴょん、ぴょんと跳び上がり、空中からふわふわと落下するのを楽しんでいる。 「あーもう、ダメだよ、飛び跳ねっちゃ。餅を作ってる最中なんだから。」監督は遊んでいる兎を注意する。 兎は構うことなく跳び続ける。せっかく月まで来たのだからすこしは楽しみ
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 これから次々と「孤独なブロガー」の続編をアップロードいたします。(上)と(下)を書いた時点では現実にありうる状況を描いておりましたが、今ではすっかりファンタジーでございます。もはや修正不可能です。もともと好きでなかった作品ですので、作品の不出来さに拍車がかかることに関しては気になりません。けれども、気になりますのは、私のブログを今まで読んで下さっていた方々の中で一体どれだけの方が、ファンタジーの世界に入って来られるかということです。おそらく、ごく少数の方々のみしか付いてくることができないのではないかと心配しております。 では、以下に続きをお書き申し上げます。 ----------------------------------------------------------- ぴょんぴょん、と跳びながら動くウサギもいれば、4本の手足を忙しく
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 これから男がどうなっていくのかは、私にはわかりません。教えてほしいくらいです。ドラゴンに転生したあとはどうすればよいのでしょうか。ピーチ姫を救いに野獣の城へ突撃すればよろしいのでしょうか、スーパーマリオのように。恐れ入りますがご意見をお待ちしております。ただし、その有難いご意見を受けて出来上がったものはつまらないかもしれません。そして20日ほど後にアップロードされます。(と申しますのは、予約投稿機能を使用してブログを更新しているためでございます。) では、以下に続きをお書き申し上げます。 ------------------------------------------------------------- 星はドラゴンたちとって大切な連絡手段である。離れたところにいる仲間と会って話をしたいときには、まず星に声をかけて、自分がそのドラゴン
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 今回は、小説のつづきをアップロードいたします。 読んでもらえるのはとても有り難いことでございまして、「面白かった」というような反応が直接的にいただけることほど執筆者にとって嬉しいことはないと思います。しかし、読んでもらえたかどうかは、コメントを拝見しないことにはわかりません。アクセス数だけでは最後まで目を通してくれたかどうかわからないのです。なので近頃はアクセス数を確認しておりません。 とても有り難いことに、私は「(上)孤独なブロガー」をアップロードしたその日のうちに何人かの方々からメッセージをいただきました。この中に「画竜転生して1000万PVを達成してほしい」というご意見がございまして、私は思わず微笑んでしまいました。そうして、明らかにジョークなのですが、1000万PVは無理だとしても、とりあえず主人公の「男」に竜へと転生してもらうこと
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 まだまだゴールデン・ウィークは続きます。そして、私の先輩に対するおべっかも続きます。現実の世界で仕事中にこんなことをするのは滅多にないかと思います。インターネット上だから出来てしまうことです。 タイトルにはインパクトのある言葉を選んだほうが良いといいます。紙媒体の新聞や雑誌にしろ発信したものを誰かに見つけてもらわないことには本文を読んでもらえないからです。しかしながら、これに頼りすぎるとタイトルと本文の内容が一致していない記事が出来上がり、読者からの信頼を失います。本当に優れた執筆者はタイトルをつけずにいきなり本文を作ります。たとえば、日経新聞の社説を書いておられる方々です。彼らは「接続詞」すら使用せずに文章を作ります。 前口上でした。 「はてな」のサービスに参加していて思うのは、誰もが自分以外の誰かとコミュニケーションを取りたがっているか
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 今回は「はてなブログ」の先輩であります、哀愁dog 様について書かせていただきます。先に申し上げますが、良いことばかり書きます。気味の悪いことかもしれません。 哀愁dog 様は、他の方の記事に対して積極的に発言するお方でございます。内容はというと、時にはどちらかというと辛口なものもあります。ただし、コメントを読んで「なるほど」と思った後にもう1度記事を読み返すと、「たしかにその通りだ」と思ってしまいます。要するに、本音に近いことを申されております。 ところで、現在の米大統領でありますドナルド・トランプは誰かに批判されることを恐れずに発言することで有名です。学生のころは「トランペット」と呼ばれたこともあるようです。 ドナルド・トランプの素晴らしいところはメディアの扱い方を心得ているところです。自分にとって悪い内容でも無視されるよりはましだ、と
こんにちは、mizuです。いつもお疲れさまです。 またしても、小説を書きました。もうすでに完成しております。前回書いた「孤独なブロガー」と比べて雰囲気は明いと思います。外の天気が良くて気温もあたたかですと、物語も明るくなるのかな、と書き終えてから思いました。今回も短編で、文量は1、2作目とほとんど同じです。 では、以下にお書き申し上げます。 --------------------------- 「花と蜂」 草むらの中に花が咲いている。黄色の花だ。只今は春で、つい前まで枯れていた野には緑色の草が目立つようになった。空は透き通るような青色で、遠くの方にうっすらと雲がかかっている。 そしてどこからともなく、蜂が現れる。お上に催促されてやむをえず巣を飛び出してきたのだ。この蜂は近所の草むらばかりを行動範囲としている。やる気のある個体はもっと遠くまで蜜を求めに行くのだけれど、この蜂は巣のあたりばか
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『waterpower.hatenadiary.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く