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おみそ汁
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予報精度No.1!最新の気象情報ならウェザーニュース。雨雲レーダーから、台風、地震、津波、火山、注意報警報など防災・災害情報も掲載。気象予報士の解説付き天気図Ch.やお天気ニュース、熱中症、天気痛、花粉の生活に役立つ情報だけでなく桜や紅葉の楽しめるコンテンツも。
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全国各地で猛暑日が続いていて、熱中症のリスクが高まっています。 過酷ともいえる猛暑の下で活躍するアスリートたちの熱中症対策から、私たちの生活にも活かせるヒントはないでしょうか。スポーツ選手・大会主催者・観客を気象面からサポートしているウェザーニュースのスポーツ気象チームに、アスリートが実行している熱中症予防対策について聞きました。 アスリートであっても熱中症予防の基本は同じで、暑い環境で長時間過ごさないこと、タンパク質などの栄養をしっかり摂り、良質な睡眠をとることが重要といいます。 » 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認 ふだんから暑さに負けない体づくりをした上で、「身体冷却」や「水分補給」でアスリートは様々な工夫をしているようです。 「猛暑に限らず、暑い環境の中で運動を行うと、体温が過度に上昇します。体温が過度に上昇すると熱中症の発生リスクが高まるので、アスリートは水分補給や氷・水な
今日6月26日(金)の関東では、南の空にきれいな虹色の雲が見えているところがあります。 この現象は「環水平アーク」と呼ばれ、氷の粒で出来た薄い雲によって太陽光が屈折することで虹色に見えています。 この色づいている雲は、周囲に見える雲よりも高い所にあるとみられます。 このような上空高い所にある雲は、水滴ではなく小さな氷の粒が空に浮かんでいる状態です。この氷の粒がプリズムの役割をして、波長ごとに光が分けられることで色が分かれて見えています。 雨上がりなどにできる虹は太陽を背にした側(太陽と反対側の空)に見えますが、環水平アークは太陽と同じ方向の空の低いところに見えるのが特徴です。太陽が高く昇っている時間帯にしか見えないので、冬場はお目にかかることができず、見えたら少しラッキーな現象です。
Uターンしてきたと思ったら、さらに本州方向へカーブ。 異例のコースをたどろうとしている、台風10号ですが、異例というよりも、「史上初」といえることが濃厚となってきました。 通常、8月から9月にかけては日本の南の海上に太平洋高気圧が張り出すため、その北側を吹く西よりの風や、ジェット気流と呼ばれる上空の強い西風に流され、日本付近では北東方向に進む台風がほとんどです。 しかし、10号は進路が日本付近で北西に変わるという異例の状況となりました。
北西太平洋で発生した台風には、かつては米国が英語名を付けていましたが、2000年からはアジア名がつけられています。あらかじめ決まった140個のリストから順番に繰り返し使用される仕組みです。大きな災害をもたらした台風の呼名は引退となることもあります。
今まさに旬を迎えたりんご。赤や黄色、緑色などさまざまなりんごが店頭を飾っています。甘味が強くてシャキッとした品種、みずみずしくて甘酸っぱい品種、アップルパイにするとおいしい品種など、それぞれに個性があって、好みのものを選ぶのはなかなか難しいかもしれません。 そこで、青森のりんご生産者団体、りんご産地市場などが運営するバーチャル大学「りんご大学」の太田裕介さんに伺いました。 りんごは、日本だけで約2000種類あり、青森県内ではそのうち約50種類が栽培されているそうです。 「色や味、固さ、果汁の量もそれぞれに個性があるので、私たちは代表的な品種をわかりやすい“りんごチャート”にしています。このチャートは甘さと酸味のバランスを表していて、早生系ふじを基準にりんごをチャート化したものです。 たとえばよく出回っているサンふじは、甘味が強くて酸味も結構あります。また、最近人気の王林はサンふじと同様の甘
トンガで噴火が発生したのは15日(土)の日本時間の13時過ぎでした。気象衛星画像でも即座に巨大な傘状の噴煙が確認出来たことから、非常に規模の大きな噴火と判断ができたため、航空機向けの情報などが迅速に発信されました。 その約1時間後には、アメリカ領サモアで0.6mの潮位変化が観測されました。太平洋津波警報センターは「火山活動により津波が発生した」として、噴火から約1時間半後に当該地域に津波注意報を発表しています。 18時を過ぎると、ハワイでも津波が観測され始めます。これは通常の「海中を伝わる津波」として計算されたよりも2時間ほど早い到達でした。これを元に、19時43分に太平洋津波警報センターはハワイにも津波注意報を発表しました。事前に発信されていた「津波の脅威はない」という情報を打ち消す発表でした。 20時頃には日本でも気圧の変化や潮位変化が観測され始めます。21時台には本州の沿岸でも海面上
7月28日(日)3時31分頃、宮城県で最大震度4を観測する地震がありました。 震源地は三重県南東沖で、震源の深さは約420km、地震の規模(マグニチュード)は6.5と推定されます。この地震による津波の心配はありません。 地震の規模は大きいものの、震源が極めて深かったため、津波発生のおそれはありません。 また、震源が深かったことで、震央に近い場所では地震波が地上に到達するまでに減衰されて揺れが小さかったものの、プレート構造等により遠方には大きな揺れが伝わった「異常震域」と呼ばれる震度分布が見られます。これにより、東日本の太平洋沿岸で強い揺れが観測されたとみられます。 震度4:【宮城県】 丸森町鳥屋 震度3:【宮城県】 角田市角田 岩沼市桜 大河原町新南 亘理町下小路 松島町高城 【福島県】 白河市東 白河市表郷 田村市滝根町 泉崎村泉崎 中島村滑津 玉川村小高 いわき市三和町 いわき市錦町
台風19号は、12日(土)から13日(日)にかけて、東海から関東に接近、上陸するおそれがあり、その後、日本の東海上に抜けていく見込みです。 11(金)夜以降、西日本から東日本では段々と風が強まる影響で、各地で停電リスクが高くなると見ています。 ※この停電リスク予測は、過去の台風 (去年の大阪に大きな被害をもたらした台風21号、今年の千葉に被害をもたらした台風15号を含む) の際にウェザーニュース会員から得られた停電報告と気象観測機の風速データの相関関係を分析した結果を元に、予測を計算しています。
気圧変化は関東や伊豆諸島など日本列島の南東側から始まりました。 ウェザーニュースが独自に全国3000箇所に設置している観測機、ソラテナによる気圧変化を見ると、一旦は気圧の上昇(赤色の表示)が起きた後、すぐに気圧の下降(青色の表示)が起こり、同心円状に伝搬している様子が現れています。概ね2hPa程度の変化です。 ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 これは衝撃波に特有の加圧(気圧上昇)→減圧(気圧下降)を捉えていると推定されます。 今回の衝撃波によって何らかの影響が出ることはないとみられますが、今回の火山噴火の規模が大きいことを示す現象です。 » 日本国内の火山情報はこちらから
現在地のマップを表示 「雨雲レーダー」は、最新の雨雲の動き、12時間、24時間と最大で60時間先の予想を確認できます。冬季には雨と雪の境目がわかる「雨・雪モード」が稼働します。 全国の天気予報を見る
牡蠣が美味しい季節です。牡蠣のむき身のパックには、「生食用」と「加熱用」がありますが、「生食用」は新鮮だからと思っていませんか? 「生食用」と「加熱用」は獲れた海域から、その後の処理の仕方まで大違いなのです。 「簡単に言うと、牡蠣の『生食用』は各県が定めた指定海域で獲れたもの、『加熱用』はそれ以外の海域で獲れたものです」と語るのは、大手牡蠣養殖業者です。 「生食用」の牡蠣にとって怖いのは、ノロウイルスや食中毒菌に汚染されることです。そのため、雑排水が流れ込む川の河口から離れた汚染のリスクが低いエリアなどが指定海域に定められています。
群馬県伊勢崎市で40.1℃を観測しました。今年全国で初めての40℃到達で、6月に40℃を観測するのは国内での観測史上初めてのことです。 体温を超える危険な暑さです。熱中症予防を行ってください。決して無理をせず、少しでもおかしいなと思ったら涼しい所で休憩を。 » 熱中症危険度をアプリで見る 13時30分までに、関東甲信地方の広い範囲で既に35℃以上の猛暑日となっています。群馬県をはじめ、埼玉県や栃木県、茨城県などで、体温を超える危険な暑さになっている所があります。 東京都心も昼前に35.4℃を観測し、今年初めての猛暑日となりました。東京で猛暑日になった日付は今回が過去最早です。 » 熱中症情報 暑さ指数を確認 このあとはその他の地点でも40℃前後の暑さになる所がでてくる可能性があります。梅雨の時期にこれだけの暑さとなることはあまりなく、身体が暑さに慣れていないため熱中症のリスクが非常に高い状
高度利用者向けの緊急地震速報(予報・警報)とは、 ・「少しでも早く情報を知りたい」 ・「震度4以下の地震でも情報を知りたい」 ・「情報を元にシステムを制御したい」 というニーズを持つ、事業者や特定の人だけに配信される緊急地震情報です。 対して、一般利用者向けの緊急地震速報(警報)は不特定多数の人に向けて配信される情報です。 今回、これだけ大きな地震の速報でありながら、配信されたのは「高度利用者向けの緊急地震速報(予報)」でした。 特定の人、事業者だけに配信されたのには緊急地震速報が配信される、ある仕組みが関係しています。 緊急地震速報は全国に配置されている地震計で揺れを感知したら即座に配信されますが、 情報の精度を高める仕組みとして、一般利用者向けには2か所以上の地震計で揺れを感知しないと配信されません。 ただし、少しでも情報を早く知りたい「高度利用者向け」には1か所で感知した時に即座に配
【最新の地震情報・速報】今起きた地震の震度や震源地、マグニチュード、震源の深さ、津波の有無をリアルタイムにお届けします。過去の地震リスト(履歴)では、直近40件の地震情報も掲載中。そのほか、最新の津波・火山・台風情報は【ウェザーニュース】でチェック!
衛星画像を見ると、中心付近には非常に発達した雲が密集していて「台風の目」も見えています。 このあとも海水温の高い海域を進み、今日の午後には、中心気圧900hPa、最大風速60m/s、最大瞬間風速85m/sにまで発達することが予想されています。 これは今年発生した台風の中で最も強い勢力となります。 台風19号の影響で、小笠原諸島では明日9日(水)から12日(土)にかけて大しけとなるおそれがあり、高波に警戒が必要です。 その後やや勢力を落とすものの、三連休初日の12日(土)には紀伊半島沖を北上し、13日(日)3時には中心付近の気圧は955hPa、中心付近の最大風速は40m/sと強い勢力で、関東地方を中心とする予報円の中に進む見込みです。 まだ予報円が大きく、進路や接近のタイミングがしっかりと定まっていない状況ではありますが、日本列島の広い範囲で暴風や高波、大雨、高潮などに厳重な警戒が必要です。
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日本のはるか南の海上、福徳岡ノ場では13日(金)から大規模な海底噴火が始まりました。海上保安庁が昨日15日(日)に実施した上空からの観測によると、依然として活発な噴火活動が続いているとともに、直径約1kmの馬蹄形の新島が確認されています。 噴火による軽石などの浮遊物が北西方向の約60kmの海域にまで流れていることも確認されました。 福徳岡ノ場では今後も活発な噴火活動が継続する可能性がありますので、福徳岡ノ場の周辺海域では噴火に伴う弾道を描いて飛散する、火山弾と呼ばれる大きな噴石や、ベースサージに警戒が必要です。 ★ベースサージとは? 火山ガスと火山灰などの混合物が、水面や地表面を高速で横方向に広がる現象です、地表のものを巻き込むなどして、人体や建物、船舶などに大きな被害を与えるおそれがあります。
ウェザーニュースLiVEは、最新の気象・防災情報を迅速かつ的確にお伝えする気象情報専門会社による生動画番組です。
全国400箇所以上のニッポンの今の空を映し出すライブカメラ。知りたい地域の映像を実際に見て、防災時や日常の天気予報にお役立てください。もちろん、好きな場所の景色を毎日見て楽しむのもおすすめです。
関東甲信地方では夏の太平洋高気圧が勢力を強め、7月前半にかけて晴れて暑い日が多くなる見込みです。 一時的に湿った空気や前線の影響で雨の降ることはあるものの、夏らしい日が続くため梅雨明けとなりました。 >>この先1週間の天気 <関東甲信地方 梅雨明けが早かった年> ★2018年 6月29日 2001年 7月1日 1978年 7月4日 1973年 7月5日 関東甲信地方でこれまでに最も早い梅雨明けは、2001年の7月1日。今年は過去最も早く、6月中に発表されるのは初めてのことです。 梅雨の期間は23日間で、こちらは1978年と並ぶ最短記録となりました。 また、奄美の次に関東甲信が梅雨明けしたのは2015年以来になります。
日本付近に流れ込んだ非常に強い寒気と日本海に発生した雪雲のライン(JPCZ)の影響で北陸では激しい雪となっております。気象庁は大雪や猛吹雪、路面の凍結による車の立往生など、交通への影響に警戒するとともに、水道管の凍結にも十分注意するよう呼びかけています。 水道管が凍結した場合は、顔や手が洗えない、歯磨きができない、料理ができないという問題がありますが、トイレが使えないという切実な問題もあります。 〔関連リンク〕その他の記事一覧
動画:ウェザーニュース独自観測機「ソラテナ」による気圧変化(17日8時30分~10時00分) ※ページ内で動画が再生が出来ない場合は、ウェザーニュースのアプリやWebサイトの「お天気ニュースCh.」からご覧ください。 ウェザーニュースが独自に全国約3000箇所に設置している観測機「ソラテナ」による気圧変化をみると、関東や伊豆諸島など日本列島の南東側から同心円状に、気圧の上昇を示すオレンジ色のマーカーが通過する様子がわかります。 15日(土)夜に観測されていた急な気圧変化は2hPa程度の大きさでしたが、今朝の観測は大きい所でも1hPa差程度でした。低気圧や高気圧のような大きな変化ではないものの、30分程度の短時間に変化が起こっていたことが特徴的でした。 >> 関連記事 動画:15日(土)に観測された気圧変化 この今朝の気圧変化は、トンガの火山で15日(土)に発生した大規模な噴火による衝撃波「
送っていただいたあなたの桜の情報が、桜開花予想に反映されます。花見に役立つ情報を一緒に作っていきましょう! さくらプロジェクトとは?
今日5月28日(土)夕方、カムチャツカ半島のベズィミアニィ火山で大規模な噴火が発生しました。現地当局(KVERT)の監視カメラの観測では、噴煙は高度1万5000mに到達したものとみられます。 気象庁は、1月のトンガの火山噴火時のような津波が発生しないか監視していましたが、23時30分に「この噴火による日本への津波の影響はない」と発表しました。 気象庁によると、21時30分現在、海外および国内の観測点で有意な潮位変化は観測されていません。 ベズィミアニィ火山は1955年以降たびたび規模の大きな噴火を起こしていて、近年も活発な火山活動を続けています。噴煙の高さのみで噴火の規模は比較できないものの、2019年3月にも今回と同程度まで噴煙を上げる噴火を起こしています。 ウェザーニュースとKVERTが共同設置した監視カメラにも、噴煙が高く立ちのぼる様子が映されています。
まず、太陽の光と物の色との関係を、一ノ瀬さんはこう語ります。 「太陽からはさまざまな放射エネルギーが地表に届きますが、目に見える可視光線と、目には見えませんが少しだけ波長の長い近赤外線の割合が高くなっています。植物の葉が緑に見えるのは、緑の光に対応した波長帯の放射エネルギーが多く反射されるためです。 白い物体の表面ではほとんどすべての光に対応した波長帯が反射され、黒い物体では波長帯の多くが吸収されてしまいます」(一ノ瀬さん) 物体は色によって、太陽から放射されたエネルギーを反射する率が異なる、というのです。反射されなかった放射エネルギーは、吸収されて熱にかわります。そのため、白や黄色など反射率が大きい色の物体ほど、熱を持ちにくいのです。 「熱中症のリスクを減らすには、反射率が高く熱を持ちにくい服の色を選ばなければなりません」(一ノ瀬さん) では、服の色によってどれくらい温度差が出るのでしょ
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