サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
インタビュー
www.100shiki.com
2000年1月20日に思いつきで始めたサイトですが、気がついたら18年ぐらい経っていてびっくりですね…。 これまで毎日更新してきましたが、本日、2018年8月31日をもって更新終了としたいと思います。突然ですが。いままで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。 このサイトを通じていろいろなことがありました。 自分のサイトが雑誌に載る、という体験に興奮する(最初はSPA!でしたね、そういえば)。 雑誌の連載をもつ…「え、自分が?!」(懐かしのINTERNET MAGAZINE…お世話になりました)。 百式ナイトなるトークイベントを毎月主催(イベント終了時間がだいたい終電のあとで、残った人と朝まで呑んでたのは良い思い出)。 さらに拡大して「無敵会議」シリーズを「アクセス向上委員会」の橋本さんと共同開催。ここでいろいろな人と知り合えたのはいまでも一番の財産ですね…。 そのころ「GTDいいよ
これはいい画像認識。 PixFoodを使えば、食材の写真を撮るとレシピを教えてくれるようだ。 文字入力や音声入力で検索すればいいんじゃね?という気もするが、「これって・・・なんだっけ?」という場合もあるだろう。そういうときに便利そうですな。 なお、レシピは今風に動画でも紹介してくれるらしい。料理初心者にやさしいアプリだと思うのだがどうですかね。
あぁ、シンプルでいいかも。 Names & Facesは「見た目がかっこいい社員名簿」である。 彼らも「機能的に新しいところはない」と言い切っているのが潔い。 デザイン性を高めてシンプルにしただけだ。だが、それが正解かもしれないですね。 使い方は説明するまでもなくて、部署を選んで写真を選ぶだけだ。「あの部署のあのひと…誰だろう?」というときに便利ですな。 使い勝手の良い手になじむツールなら社内のコミュニケーションもはかどりそうである。
英語は単語さえ覚えればいい、という人もいる。 たしかに文法はある程度はちゃめちゃでも、ボキャブラリーが豊富だったら会話はできるだろう。 というわけでYak Tackで単語を覚えてみるのはいかがだろうか? 使い方は簡単で、気になる単語はここで入力するか、 word@yaktack.com にメールするだけだ。 そうすると最初は意味を教えてくれるが、だんだんとクイズ方式になりつつ、理解している単語はたまに、よく間違ってしまう単語は頻繁にリマインドしてくれるようになる。 いわゆる間隔反復を使った学習ツールですな。 個人的におもしろいな、と思ったのは「この単語を学習している人は他にもn人います」と教えてくれる点だ。一緒に勉強している感があっていいですね。
これ、SVGなの?という驚きがあっていいですな。 Doodle Libraryでは、SVG素材を配布しているのだが、絵柄が「いかにも落書き」という特徴がある。 SVGというとカチッとした印象だが、これがこれで使い所があるかもしれない。 ライセンスはクリエイティブ・コモンズで明記されているので、利用する場合は確認しておこう。 このイラストを見ていると新しいゆる系サービスのアイデアが浮かんできそうですね。
目が不自由な人のための画像認識アプリがMinerva Eyeである。 このアプリがあればカメラに写った人が何をしているか、どんなテキストが写り込んでいるか、などを読み上げてくれる。「新聞を読んでいる男性がいます」とか。 他におバーコードがあれば商品名を読み上げてくれたり、ランドマーク的なものがあれば教えてもくれるらしい。 最近の画像認識はすごいのでたしかに便利そうですな…。
「優秀なマネージャはそうではないマネージャに比べてOne-on-Oneミーティングを頻繁に開いている」というデータもあるようだ。 そこで(名前そのままだが)One-on-Oneミーティングに特化したSaaSを提供しているのがOne on One Meetingだ。 登録するとその日のアジェンダだとか、過去の履歴などが見れるようになって便利だ。 「One-on-Oneをはじめたい」「One-on-Oneで何を話したらいいかわからない」といった人は試してみるといいだろう。
Githubでプルリクが来ていたけど放置してた…なんてこともあるだろう。 そこで登場したのがPull Remindersなるツールである。 このツールでは「平日の5PMに、いま来ているプルリクのレビューを教えてね」といった指定をすることができるのだ。 これがあれば「あぁ、そうだった」みたいなことがなくなるのではなかろうか。Githubでも活動的になっていいかもですな。
資料としていいかも。 UI Sourcesでは、さまざまなアプリのマイクロインタラクションを集めている。 アプリごと、カテゴリーごとに探すことができるのでアプリ制作の参考になるのではなかろうか。 なお、毎週コンテンツを追加していくようなので、気になる人はメール登録などしておいてもいいかもですね。
これ、一個あるといいな。 TIMEQUBEは(その名のとおり)立方体のガジェットである。 このガジェット、ミーティングの時間が残り少なくなると色を変わってくる、という機能を搭載している。 議論が白熱しているときに「もう時間あまりないのですが…」と言い出すのはなかなか難しいが、これがあればそういう損な役回りの人が減っていいのではなかろうか。
こういう機能いいですね。 Replayifyは、ReplayとSpotifyをあわせたサービスだ。 一言で言うと、Spotifyの再生履歴からプレイリストを作ってくれるのだ。 「この人はこういう曲をよく聞くなぁ」という情報から作ってくれるらしいので、好きな曲を聴き倒したい人には便利だろう。 個人的にはGoogle Play Musicでも似たようなことができたらなぁ…という感じですな。
こういうサービスもいいかもですね。 LOGO GRADERSでは、ロゴの評価をしてくれるようだ。 デザイナーやマーケターが多様な観点からABC評価してくれたり、コメントをしてくれたり、といったものですね。 ロゴは(意思決定者の)エゴ、でもあるが、一意見として参考にしてみてもいいかもしれない。 なお、利用は無料で、数時間で結果を返してくれるとのこと。 ちなみに運営しているのは、ロゴ入りのアパレルが作れるメーカーですね。なーるほど。
インスタ疲れ…という言葉もちらほら聞くが、やはりインスタグラムをやっている人はまだまだ多い。 そう考えるとCommand for Instagramのようなアプリが出てくるのもうなづけますな…。 このアプリ、インスタグラム専用のダッシュボードアプリである。 フォロアーがどれだけ増えたか減ったか、投稿数はどうだったか、といったことを分析できるのだ。 これを使えば、もっとインスタグラムが楽しくなってくるのではなかろうか。iOS専用ではあるが、興味のある人はいかがですかね。
これは良いですな。 How much does this meeting pay?では、あなたの時給をもとに「このミーティング、いま、いくらぐらいかかっているよ」を教えてくれるのだ。 数値はリアルタイムにカウントアップされていくので、「お・・・もう10ドル・・・まだ大した成果だしていない!」といった使い方が可能だ。 ちなみに1ドルごとに景気のよい効果音がなるのも良いですな笑。 ミーティング中に使ってみるのもいいかと思うのだがどうですかね。
管理しすぎは良くないかもだが、ある種の緊張感が出そうでいいかも…(かな?)。 Timblleはスタッフの勤務状況を管理するためのサービスだ。 なんとランダムにスクリーンショットを収集するので、「あ、この人はこういう作業をやっているな」ということが丸わかりになる。 またどの人がどのアプリやサイトで何時間過ごしたか、もわかるらしい。 過度な管理は逆効果のような気もするが、定期的に分析をしてみる、というのも悪くなさそうだ。 もしくはこういうのを導入しているよ、と伝えるだけでも生産性が上がるらしい、という調査をどこかで読んだような…。そういう使い方もいいかもですね。
YouTubeで学習動画も多くなってきたのでいいかも。 Rocket NoteはChrome用の拡張機能で、これを使うと、YouTube動画にメモを付けることができる。 しかも再生時の秒数まで記録してくれるので「このメモを書いたときに何が再生されていたっけ?」と振り返ることができて便利だ。 なお、フリーミアム的なモデルを採用していて、無料で使えるメモは30個までである。 有料で使うか、と言われるとやや微妙ではるが、アイデアはいいですな。
サイトやサービスを企画するときにいいかも。 FlowMappを使えば、ブラウザ上できれいなサイトマップとユーザーフローが作れるようだ。 デモ映像を見ればわかるが、「このページでユーザーは何を体験するのか?」をすっきりまとめていくことができる。 こういうツールがあれば、関係者と議論するときに役立ちそうですな。
これ、いいかも。 メニューの価格が固定っておかしくないですか?と提案しているのがGebniだ。 このアプリを使えば、レストランのメニューにダイナミックな価格体系が導入される。 たしかに混んでいなければ安くなってもいいだろうし、混んでいれば高くても良さそうなものだ。 またお客としても、リアルタイムに価格がわかればゲーム感覚で再訪したくなるのではなかろうか。 わりと良いアイデアかと思うのですがいかがですかね。
よくあるARカメラだが、なかなか良かったのでご紹介。 FLOTOGRAMで写真を撮れば、それが空間に固定されるようだ。 このアプリを通してみれば、物体のまわりに写真がふらふらと浮いていて、写真展のようで楽しい感じだ。 ちなみに写真だけでなく、映像も撮れるようですな。 空間をうまくつかった芸術的な作品が作れそうで良さそうだと思うのだがどうですかね。
シンプルでいいかも。 Feature Auditでは、「この機能がどれぐらい使われているか?」をシンプルな図で示してくれる。 この図だが縦軸には「このぐらいの頻度で」が示されており、横軸には「どのぐらい多くのユーザーが」が示されている。 分析する際のゴール次第ではあるが、これぐらいシンプルな図から議論を始めたほうが良さそうな場合もありそうですな。
なんか育成ゲームみたいでいいかも。 Wonderは「個人的なことを覚えていてくれるチャットボット」である。 「母親の誕生日は?」「新しい住所は?」といったことを覚えておいてくれて、ささっとチャットで聞けるのだ。 今風にSlackと連携しているので、Slackユーザーだとさらに使いやすいだろう。 もちろんカレンダーやTODOリスト的なものを駆使してもいいのだが、個人的な秘書ボットを作り上げている、と考えれば愛着もわくし、いいのではなかろうか。 と、思ったのですがどうですかねぇ。
1日は1,440分ある。10分で区切ると144のブロックに分けられる。 そのブロックごとに何をしましたか?を記録できるのが144 Blocksだ。 ちょっと試してみるとわかるが、ブロックをドラッグして、あらかじめ定められたブロックの種類を選ぶだけだ。 あとはその日がどのように過ごされたか円グラフで教えてくれる。 時間管理をするにはまず計測から、ですよね。最近、予定に振り回されているなぁ、と感じる人にはいいかもです。
見ているだけで楽しかったのでご紹介。 The Uncomfortableでは、わざと不便に作られた日常的なオブジェクトを紹介している。 どこから飲んだらいいかわからないワイングラスだとか、うまくすくえないスプーンとかそういったアイテムだ。 また無駄に写真が綺麗なのも逆におしゃれですな苦笑。 見ていると自分でも変なオブジェをデザインしたくなりますね。
これ、わりといいな。 Climate for meでは、世界各地の天気をグラフィカルに比較することができる。 地名をいれれば一年を通してどんな気候かを調べることができるので「日本はこの時期暑いから、涼しげなこの地域にいこうかな」みたいなことが検討できますな。 またデータとしても、雨が降る日数や日照角度がわかって興味深い。友達が海外に住んでいたりしたら話のネタにもなるのでは、と思ったり。
なんかなごむな笑。 SoundForestはいわゆる作曲アプリだ。 よくループを作るために色を置いていく系のツールがあるが、その類ですな。 ただユニークなのは色を置いていくかわりに、かわいい動物のアイコンを使う点だ。 色を置くだけだと無機質な模様しかできないが、動物アイコンだとお絵かきをしているようで楽しいですな。 作曲系に興味があるけど楽しく作業してみたい、という人はいかがですかね。
これ、すごいな。是非デモ動画を見て欲しいところ。 LIGHTFORMでは、プロジェクターにつけるスキャナーと、プロジェクションマッピングを実現するデザインツールがセットになっている。 これがあれば、ちょっとしたディスプレイをその場でスキャンして、テーマパークレベルのエフェクトを加えることができるようだ。 またエフェクトを加えるのはPC上のソフトウェアを使うが、いったんアップロードしておけば、あとは繰り返し再生してくれる。 いまのところプロジェクションマッピングをするのはなかなかハードルが高いが、こうしたツールでもっと身近になるべきかもですね。
時差ボケ、つらいですよね。 そこで登場したのがTIMESHIFTERだ。 このアプリを使えば、時差ボケを防ぐためのアドバイスを教えてくれる。 「この時間からこの時間までは陽を浴びること」「ここからここまではコーヒーはだめ」などなど…。 海外出張が多い人は活用してみてもいいですな。
よくあるツールだが、シンプルで使いやすかったのでご紹介。 Cr4yonを使えば、友達とリアルタイムでホワイトボードを共有できる。 ユーザー登録やインストールが不要で、ブラウザがあればそのまま使い始めることができる。 ちょっとしたアイデア共有にいいかもですね。
最近はデータサイエンティスト系のお仕事がアツいですな。 そこで登場したのがData Interview Q’sである。 このサイトでは日替わりで、データ解析に関する課題を送ってくれる。 サンプルもあるが、面接で出てくるようなちょっとしたコーディングの問題だとか、数学の問題だとかが扱われているようだ。 なお、解答はプレミアムにならないと見られないのだが、月9ドル程度である。 英語の勉強もかねてこの分野で特訓してみたい、という人にはいいですな。
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く