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インタビュー
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那須高原の背後にそびえる那須連山… その主峰 茶臼岳(標高1915m)は日本百名山のひとつで 気象庁の常時観測火山に指定されている活火山です🌋 すまりんたちは 2004年に登頂しました(^_-)-☆ 実はロープウェイがあるので 9合目の山頂駅から手軽に景色を楽しめるのですが そこから登頂するには片道1時間ほどの登山が必要です こんな格好のまま頂上まで登ってしまう人は珍しいかもしれません💦 背後の完全装備の人たちと比べて 場違いです^^; 同じく すまきも ⤵(笑) 若気の至りでしょうか(笑) ところで... この茶臼岳の麓に広がる那須高原に 今なお火山性ガスを噴出させる谷があります そしてこの谷には「殺生石」という世にも恐ろしい名前の石があるのです! ここは 那須湯本温泉♨からほど近い場所でもあります すまりんたちは「殺生石」を見物しようと雨霧にけむる遊歩道を登って行きました🐾🐾
前回からの続きです 後半も ちょっと長くなりますが お風呂と お宿名物のかずら橋のご紹介... そして お食事のお話です(^_-)-☆ まずはお風呂から... 西館 大浴場にまいります ※営業時間:15:00~翌朝9:30 ※男女入替はありません ※客室からタオル持参の必要があります 男湯 川沿いのお風呂なので 入り口から地下への階段を下って行くことになります ※以下 浴室の写真は公式ホームページよりお借りしました 内風呂(公達の湯) 広い浴槽ですが すまきによれば お湯が熱いめだったそうです 露天風呂(藤鞍の湯) こちらももちろん源泉かけ流し✨ 初代 平忠房より11代の後裔 伴対馬守が江戸初期に発見したと言われる湯西川温泉の源泉が まさにこの場所だったそうです👀 伝説によると この地に逃れた忠房の愛馬が力尽き 忠房は「藤弦の乗鞍」を埋めて愛馬の塚を築いたのだそうです その鞍とともに見
栃木県日光市から鬼怒川の渓谷をさかのぼること40kmあまり… 野岩鉄道会津鬼怒川線という秘境の路線が はるか会津まで続いています すまりんたちは昔 尾瀬に行った時 この路線を通ったはずですが🚃 深夜だったので全く記憶にありません^^; ※ちなみにこの会津高原尾瀬口駅が 野岩鉄道会津鬼怒川線の終着駅です お話戻りまして... まもなく福島県との県境 というところに 湯西川温泉駅があります 駅の周りには小さな道の駅しかありません 今回の目的地 湯西川温泉は まだここから10kmも進んだ山奥にあります 人里はなれた道を進んで行くと🚗 突如として温泉街が現れました! 人目の届かぬ秘境に集落があるのは この地が平家の落人によって拓かれたからです 湯西川温泉には 平家にまつわる資料館などが点在しています 「平家の里」という施設があって 当時の生活が再現されていました 清盛の家令であった平貞能は 母
"日光の滝"と聞いて まず思い浮かぶのは かの有名な華厳の滝(けごんのたき)ではないでしょうか... 落差97ⅿあり 迫力満点✨ 1930年創業のエレベーターで滝の下部まで行って見学できるのも魅力! 14秒の動画も ご覧ください(^_-)-☆⤵ 華厳の滝は 那智の滝(和歌山県)・袋田の滝(茨城県)とともに「日本三大瀑布」と呼ばれます! ちなみに こちらが 那智の滝(2009年撮影) 世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成要素です 落差133ⅿ!一段の滝としては日本最長だそうです✨ そしてこちらが 袋田の滝(2018年撮影) 水戸黄門のお気に入りだったそうで こちらも見応えのある滝です✨ 滝は4段になっていて 落差は100ⅿほどです ところで 火山地形である日光周辺には「華厳の滝」以外にも 多くの滝があります Google Mapで"滝"と検索してみると こんな感じで表示されました 中禅寺
夕食は18時30分一斉スタートです すまりんたちのお部屋のすぐ隣にある個室食事処でいただきました 「オーベルジュ はなぶさ日光①」からの続きです 外はもう暗くなっていました 左右に分かれた二部屋「葦・葎」のみのお食事処です ※通常は本館レストランでのお食事になるようです もしかしたらこの日は たまたま宿泊客が少なく こちらの個室に案内して下さったのかもしれません ちなみに フロントの奥の扉が本館のレストランです チェックアウトの時にお願いして 中を撮影させていただきました⤵ お話 戻りまして... すまりんたちは向かって右の「葦」に通されました ひざ掛けも準備して下さっていました さすがオーベルジュ!飾り皿もおしゃれですね✨ 呼び鈴や手指消毒薬も設置されていて便利です 灯りがとても良い雰囲気でした✨ これは宇都宮市の大谷町付近で採掘される軽石凝灰岩 大谷石(おおやいし)です すまりんたちは
すまきとすまりんは 日光の霧降高原のふもとにあるオーベルジュに宿泊しました オーベルジュ はなぶさ日光(栃木県日光市) チェックイン15:00 チェックアウト10:00 建物の前が駐車スペースになっていて すぐにスタッフのかたが出て来て案内して下さいました 正面がフロントで 右手に食事会場があります こちらのソファーでチェックインの手続きを行いました ウェルカムドリンクは 生ビール・スパークリングワイン・コーヒー・紅茶 から選べました コーヒーと紅茶は ホットまたはアイスも選べます すまきはホットコーヒー すまりんは紅茶をいただきました クッキーもついていました⤵ ロビーの隅に 雑誌と浴衣のコーナーがありました 浴衣は男女それぞれあり 身長で分けられています スタッフさんに身長を伝えるとソファーまで浴衣を持ってきて下さいました こちらは女性の標準サイズのバリエーション✨ どれにしようか
夕食は JAPANESE DINING 「和敬 WAKEI」にて いただきます 17:30スタートでした もう少し遅いかたもおられたようなので チェックイン順なのかもしれません チェクイン時に この時間で良いか確認はありました 「清寂房①」からの続きです ちょうどお宿の近くで 21時まで冬の催しが行われていました 夕食時間が早いので 充分間に合います(^_-)-☆ 15分おきの巡回バスに乗るのですが 一番早い18:50発のバスに乗る場合 夕食は私服のほうが良いかも とのこと... なので 館内着は利用せず 私服で夕食をいただきました (そういえば 食事中 お互いの写真を撮っていませんでした^^;) のれんをくぐると チェックインの時と同様 スタッフのかたが何名か並んでお迎えして下さいました 入り口にある大きな木⤵ 十勝で育った樹齢200年の柏の木だそう! 柏の葉は秋に枯れても落ちることはな
本日のお宿は 十勝平野の真ん中にある素敵な温泉旅館です 到着するとすでにスタッフのかたが外に立っておられ 誘導して下さいました 全室源泉かけ流し露天風呂付きの宿 清寂房(北海道河東郡音更町) チェックイン15:00 チェックアウト11:00 撮影の許可をいただいたところ「動画撮影でも大丈夫ですよ!」とのこと 扉の向こうにはどなたかおられると思うので動画は遠慮して 「写真」を撮らせていただきました(*^^*) 玄関が開くとスタッフの方々が整列でお迎えして下さいました! さすがに正面からの写真は遠慮させていただきましたが ロビーの奥から見るとこんな光景でした⤵ 次のかたのお迎えをされているところです... 見えづらいですが扉の脇にもスタッフのかたが立っておられ 5名ほどでのお迎えでした👀 玄関で靴を預かっていただきます (夜に撮影) こちらも夜に撮影したものですが 右手奥がフロントです⤵
昨年 (2024年)1月 すまりんたちは北海道を訪れました 今回は 美瑛の雪景色を いくつかご紹介したいと思います まずは美瑛を代表する3つの木を さらっと(^_-)-☆ ・セブンスターの木🌳 ・親子の木🌳🌲🌳 ・クリスマスツリーの木🌲 セブンスターの木 もしかしたら 美瑛町で一番有名な木なのかもしれません... 昔「セブンスター(たばこの銘柄)」のパッケージにデザインされていたので その名が付いたそうです 写真では閑散として見えますが 実際は駐車場に観光バスが何台もとまっていて 外国人観光客のかたが大勢でした! 木の周りに次から次へと人がやってくるので この写真を撮るのにかなり苦労しました^^; 真冬の景色も神秘的ですが 緑の季節も素敵です(*^^*) 遠い遠い昔の写真です(笑) 今回は ちいさな須磨も一緒の旅... 外は氷点下なので 毛布にくるまっています(^_-)-☆ ※ち
夕食開始は チェックインの早い人の順に17:30~のようでした すまりんたちは17:30スタートでしたが 希望すれば変更もできそうでした(^_-)-☆ 「森の旅亭びえい①」からの続きです お食事処「森の坊」にて 半個室タイプになっています すだれを下ろすことも可能で どちらが良いか確認がありました ほとんどのかたはすだれを下ろされていました 足もとが寒い場合は スリッパも持ってきていただけるようで その確認もありました ドリンクメニュー すまきは この後 運転の予定なので ウーロン茶 すまりんはノンアルカクテル「美瑛の丘」です グレナデンシロップ+オレンジジュース+ジンジャーエール 少し甘みがありますがさっぱりしていました✨ お水も まめに注いで下さいました チェックイン時に案内があった出汁しゃぶしゃぶ (追加メニュー) 「いくら醬油漬け」は夕食にも朝食にも朝食にも追加できるそうです 38
雪が深くて 建物が隠れていますが... このたび すまきとすまりんは北海道の美瑛のお宿に宿泊しました (2024年1月のお話です) 森の旅亭びえい (北海道上川郡美瑛町) チェックイン15:00 チェックアウト11:00 建物の前の駐車スペースに車をとめると すぐにスタッフのかたが出て来て中へと案内して下さいました ※JR美瑛駅まで送迎あり(要予約) 玄関で靴を預かっていただきます 白樺のデザインの手指消毒スタンドがお洒落✨ こちらのテーブルでチェックインの手続きを行いました お着き菓子は りんご大福🍎 & 紅茶 中にりんごの果肉が入っていて美味しかったです (売店でも購入可能でした) カウンターからは一面の雪景色✨ かわいらしい木の製品があちこちに見られました 玄関の右手には フロント→売店→大浴場→お食事処があります フロントの向かいのスペースに作務衣が置かれていましたが お部屋の
夕食はお食事処にて18:00一斉スタートでした 「隠庵 ひだ路①」からの続きです 10分くらい前には準備ができていますので…ということで 10分前にお部屋を出ましたが すでにお部屋から見える場所でスタッフさんが待って下さってました 履物を脱ぎますが お部屋名の書かれたクリップが付いているので履き間違えることはありません(^_-)-☆ ※夜の散歩に出かける前に撮影したので数組の館内履きしかありませんが この日は10組ほどおられたようで ほぼ満室だったと思います 畳敷きの廊下をまっすぐ行くと… 左手に半個室タイプの囲炉裏のお部屋が並んでいました⤵ すまりんたちは奥のお部屋でした 囲炉裏のテーブルは掘りごたつになっています こういう雰囲気 大好きです(*^^*) 囲炉裏の上に大きな木板が差し渡され 美味しそうなお料理が並んでいます 見た目も綺麗でテンション上がります! 呼び鈴もあるので便利です
2024年の1月 すまきとすまりんは岐阜県の福地(ふくじ)温泉にやってきました 福地温泉は奥飛騨温泉郷にある温泉のひとつです 雪深い景色を期待していましたが 暖冬のため 山が白くなっているだけでした 福地温泉はこれまで何度か訪れていますが 今回初めて宿泊するお宿です 到着と同時にスタッフのかたが出迎えて下さいました 建物の前のスペースに車10台ほどとめられるスペースがあります 最寄りのバス停(福地温泉口)まで無料送迎もあるようです(要予約) 隠庵(かくれあん) ひだ路(岐阜県高山市) チェックイン14:00 チェックアウト11:00 玄関に小さな石の庭とつくばいがありとても良い雰囲気です✨ 玄関の左手(上の写真では右)が フロント スリッパは 右奥のが大きいサイズです 館内は禁煙 写真はありませんが 玄関の右手に喫煙スペースがあったようです また 全てのお部屋に露天風呂が付いていて 屋外な
TheMana Villageに宿泊して数か月後... 再び高知県を訪れる機会があり すまりんたちはこちらに「外来」で再訪し 念願のイタリア料理をいただきました(*^^*) ※ネットで事前予約しました Azzurrissimo(アズリッシモ) 階段を上がります カジュアルなイタリアンレストランです✨ テラス席もあり 天候により外でのお食事も可能(^_-)-☆ この日は数組のかたがテラスで食事しておられましたが 残念ながら曇りがちで肌寒く 途中で屋内に移動してこられたかたも... ちなみに 前回宿泊時 (12月) の景色はこんなでした⤵ 綺麗な夕日... この時の夕食は別会場での和食でしたが ウェルカムドリンクをテラスでいただきました もしイタリアンで予約していたとしても 寒いし日の入りも早いので さすがにテラスでの食事は無理だったでしょうね^^; すまりんたちは写真の右下に見えているテーブ
夕日が太平洋に沈もうとしていました 「TheMana Village①」からの続きです 夕食は 和食とイタリアンのプランがありました イタリアンの場合 こちらのレストランでの食事となります✨ ところが すまりんたち… 予約時に食事のバリエーションを確認せず 別会場での「土佐会席」のプランにしていました^^; まぁ その土地のお料理を味わうのも悪くないですよね… いずれにせよ この時期は日の入りも早い上 寒くてテラスでの食事もできないので 次回は日が長い時期に宿泊してイタリアンをいただこう!ということになりました(^_-)-☆ ということで 本館2階の漁火という食事会場に向かいます 館内着でOKでした 張りぼてっぽい壁で仕切られた こんな細い通路を通ります なぜか高校の文化祭の記憶が蘇りました(笑) 前回ご紹介した大浴場の細い通路もそうですが 前身の「足摺パシフィックホテル花椿」の古めかしい
前回に続き 今回 ご紹介するのも高知県の足摺岬にあるホテルです(2023年12月末に宿泊しました) 老舗ホテルで「足摺パシフィックホテル 花椿」という名称でしたが 2021年以来リニューアルを重ね ワーケーションも可能なリゾートホテルに 生まれ変わったそうです✨ TheMana Village(高知県土佐清水市) チェックイン15:00 チェックアウト10:00 正面が広い駐車場になっています バスでのアクセスの場合「足摺国際ホテル前」まで無料送迎があります まもなくお正月のため 玄関には門松が飾られていました TheMana(ザマナ) Manaは "神秘的な力やエネルギー・生命力"の意味(ポリネシア語・メラネシア語) TheとManaの間にスペースがないのはなぜ?と思ったら… 高知の方言の「ざまな(ざまに)」(←とても!の意味)と掛けた言葉なのだそうです もちろんホテルからの景色も最高で
大浴場で温泉を楽しんだあと 再び海を見に行きました🐾🐾 「足摺サニーサイドホテル①」からの続きです さっきは「磯」のほうに行きましたが🐾🐾 今度は「展望所」に行ってみることにします(^_-)-☆ 本当に365歩🐾🐾だったのか 確認するのを忘れました(笑) 幸せは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 1日1歩 3日で3歩 3歩進んで 2歩下がる "三百六十五歩のマーチ"の曲♪は 前回の記事に添付しましたので 本記事では割愛させていただきますm(__)m と言ってるうちに 展望所は目の前に迫っていました 16時50分くらいの太陽… お風呂でゆっくりしすぎたけれど 夕日に間に合いました 太平洋に沈みゆく太陽✨ 空が赤く染まりました 前回の終わりにちょこっとお話ししましたが… 冬のすっきり晴れた夕方 この辺りでは「だるま夕日」を見ることができると言われています つまりは"蜃気楼"で
高知県 足摺岬にて... すまりんたちは 眼下に太平洋を望むこちらのお宿に宿泊しました 建物の前に広い駐車スペースがあります 足摺サニーサイドホテル(高知県土佐清水市) チェックイン15:00 チェックアウト10:00 足摺岬バスセンターまで送迎もあります(要連絡) ※足摺岬は「四国最南端」の岬で 台風の実況中継でも有名です 足摺岬を含む四国の4つの端っこのお話⤵ 足摺岬のお話⤵ お正月前で 玄関に門松が飾られていました✨ (2023年12月のお話です) たばこの自販機もありました 禁煙の客室はなく 事前にお願いすれば消臭対応して下さるそうです 本館3階 ロビーラウンジ(※玄関が3階です) すまりんたちは離れに宿泊しましたが こちら本館の1階・2階には計34室の客室(和室&洋室)があるようで 大浴場のある地下1階以外はエレベーターで移動できます ※洋室は最近リニューアルされたそうです フロ
皆さま お正月は楽しく過ごされましたでしょうか? 本年も どうぞよろしくお願いいたします(*^^*) 2025年は足摺岬のお話からスタートです✨ 四国の南には二つの岬が突き出しています たまに間違えられますが 左が「足摺岬」で 右が「室戸岬」です どちらも高知県にありますが 四国の左側 愛媛県宇和島市出身のすまりんとしては 足摺岬の方が親近感があります(^_-)-☆ 足摺岬の拡大図🔍 こちらは すまきが飛行機から撮影した足摺岬⤵ ※中央右に四万十川の河口が見えています! とはいえ 足摺岬は四国の南の果て… ずいぶん高速道路が伸びてきたとはいえ 高知龍馬空港から3時間... 松山空港からは4時間以上車を走らせないと到達できません💦 銅像が切れちゃってますが ↗ これは龍馬ではなく 中浜万次郎(ジョン万)です アメリカに渡った最初の日本人の一人と言われます 14歳の時に漁に出て遭難し 無人
Merry Christmas🎄✨ 今夜はクリスマスイブ ということで... 皆さまを幻想的な光の世界へご案内させていただきます(*^^*) すまきとすまりんがこの冬に訪れたのは ローザンベリー多和田 ~ENGLISH GARDEN ROSA&BERRY Tawada~ 滋賀県米原市多和田にあるバラと宿根草のイングリッシュガーデン✨ もともと採掘跡地だったのを オーナーさんが手間暇かけて一から手作りされた広大なお庭なのだそう...🌹🌹🌹 お昼間に訪れたことがないのであまりイメージがわかないのですが 園内を走る列車の乗車券にはバラの写真がプリントされていました ローザンベリー多和田では コロナ禍の4年間 期間限定で「ローザンイルミ」という夜の光のイベントをされていましたが 昨年 終了を迎えました ところが 再開を希望する声がとても多く 今年新たに「HIKARIUM」として生まれ変わっ
夕食の開始時刻は18:00か18:30から選択できましたので18:00でお願いしました 一階のお食事処「暁」にて いただきます ※食事会場は玄関の左手になります 「なごみ宿 安住庵①」からの続きです 畳敷きですが テーブル&椅子のダイニング形式です 大広間ですがそれぞれ仕切られていて 同室のテーブル同士も充分離れていました 会席コースもありましたが すまりんたちは 予約時にお宿特製の「夫婦皿鉢」のプランを選択しておきました ※皿鉢(さわち)料理とは 本来大皿に豪快に盛り合わせた料理を数人で取り分けて食べる宴会等のスタイルです 呼び鈴があるので便利です ドリンクメニュー 客室にあったものと同じでしたが… ぶしゅかんジュースと美丈夫の冷酒が追加されていました⤵ クラフトビールのメニューは客室にはありませんでした やはりその土地にちなんだドリンクをいただきたいと思いまして… すまきは ダバダ火振
2023年の夏... すまきとすまりんは「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市(旧 中村市)にやってきました 南海上にある台風の影響で 朝から雨模様💧 四万十市周辺は戦国時代まで 公家大名と言われた一条氏によっておさめられていました お宿の紹介の前に ちょっとだけ歴史のお話をはさみます(^_-)-☆ 前関白(さきのかんぱく)一条教房卿は 応仁の大乱を避けて 家領の土佐の幡多荘中村へ下向し 四万十河口のひなびた小さな盆地に京都を模した碁盤の目の街並みを築きました 一条氏の館は町の中心にある小高い丘の上に置かれ「中村御所」とよばれました 今は一條神社として かつての面影を残しています 京からは公家や職人が招かれ 一条氏は4代106年間にわたってこの地に都の雅をもたらしました✨ 今も四万十市内に 祇園・鴨川・東山といった地名が残り 大文字の送り火も催されます 一条氏の家紋は藤 家紋にちなんで 境内
すまきとすまりんは 高知県 四万十市にやってきました まさに桜が満開🌸🌸🌸 ドライブするにも 最高の季節(*^^*) 本日は 屋形船で四万十川の川下りをする予定なので これからそちらへ向かうところです🚗 四万十川は 高知県を流れる全長196kmの一級河川✨ 長良川・柿田川と並んで「日本三大清流の一つ」と言われています☝ 「日本最後の清流」としても有名ですね.. 川下りの屋形船の会社はいくつかあるのですが すまりんたちが今回利用させていただくのは「四万十の碧」という会社です 実は この半年ほど前に高知県を訪れた時に 川下りをする予定でしたが 前日までの大雨で川が増水し 運休となってしまいました💧 ※年中無休ですが 大雨や台風などで川が増水した場合は欠航となります 今回は そのリベンジです(^_-)-☆ 本日は天候の問題もなく 予定通り運航されるようです 待合所に到着しました ※料金
すまりんたちは南国土佐の高知城にやってきました! 江戸時代から残る現存天守は 東北に1つ 中部に3つ 近畿に2つ 中国に2つ… 北海道と関東と九州はゼロなのですが 四国にはなんと4つも残っています✨ 高知城はそのうちのひとつになります(^_-)-☆ それにしても 雲一つない青空に恵まれ お城も映えていますよね✨ 高知城の案内パネル 今に残る高知城の歴史は 山内一豊からはじまります その生涯は 司馬遼太郎の小説「功名が辻」で有名になりました 「功名が辻」は 2006年にNHKの大河ドラマにもなりましたね(^_-)-☆ 上川隆也さんが 山内一豊を... 仲間由紀恵さんが 妻の千代(見性院)を演じられました 追手門の脇にある 山内一豊公の銅像✨ 戦国時代 土佐から興って四国を統一した長曾我部氏は 豊臣政権下で土佐一国を安堵されましたが 関ケ原では西軍に属して取り潰されてしまいます その後に土佐を
夕食は18:00/18:30/19:00から選択できました すまりんたちは18:00スタートです 「夕凪の湯 HOTEL花樹海①」からの続きです オープンキッチンレストランもあるようですが すまりんたちは5階の「夕凪」にて 夕朝食ともいただきました 半個室になっています こちらのお部屋に通していただきました⤵ 呼び鈴があるので便利です(*^^*) ドリンクメニュー すまきは 果実酒飲み比べセット 栗林公園の梅酒・柚子酒・和三盆梅酒 すまきは「和三盆梅酒」がいちばん好みだったそうで 最後のお楽しみにとっておいたら 他ので完全に酔っぱらってしまい 肝心の和三盆梅酒を半分ほど残してしまいました^^; 以前にもこういうことがあったのですが... すまきはこりませんね(笑) すまりんは ノンアル 瀬戸内レモン&スパークリング 思ったほどすっぱくはなくて 甘みが勝っていました お品書き 【食前】花樹
すまきとすまりんの本日のお宿は 瀬戸内海の眺望抜群の温泉宿です 夕凪の湯 HOTEL 花樹海(香川県高松市) チェックイン16:00 チェックアウト10:00 ※客室によってはチェックアウト11:00 到着時はあいにくの曇天でした 正面の駐車場に車をとめるとスタッフのかたが傘を持ってきて下さいました 晴れていると瀬戸内海が綺麗に見えます JR高松駅まで無料送迎があります(※要予約) 迎え:16:00/17:00/18:00/19:00 送り:9:00/10:00 玄関は8階となっていて 右手のフロントでチェックインの手続きを行いました 広々としてとても清潔感のあるロビー✨ 讃岐の「豊浜ちょうさまつり」で登場する山車が展示されていました 金糸の刺繍で豪華に飾られたこの山車は太鼓台(ちょうさ)と呼ばれるそうです 館内は禁煙で フロント横に喫煙ルームがありました 中にはタバコ自販機も設置されて
本日は 四国八十八ヶ所のお寺 「出釈迦寺」のお話です その前に 「四国八十八ヶ所」について簡単に説明させて下さい(^_-)-☆ 弘法大師(空海)にゆかりのある88のお寺が 四国の各県に散在しています Wikipediaより 伝説によれば 讃岐で生まれた弘法大師が四国を巡って修行をされ 八十八ヶ所の霊場を開創されたといわれています これらを巡礼することを四国遍路(遍路)といい 終了時には煩悩が消え 大願成就すると言われています✨ 全てつなぐと 総距離は1450kmだそうで 福岡ー東京の1.5倍もあります👀 しかも山道も多く「遍路ころがし」という難所があったりして 歩いて巡るには大変な苦労があると聞きました💦 四国出身のすまりんは すまきと共に車で八十八ヶ所を巡ったことがあります 写真は 各お寺でいただいた御朱印の一部です 一応 般若心経を諳んじてから遍路に出発しましたが 信仰心の薄いすま
うどん県とよばれる香川県… その中でも最もうどん店が集中する場所のひとつが土器川沿いの"丸亀市"です こちらは 丸亀の名店「純手打ちうどん よしや」の ぶっかけうどん⤵ さすが コシもあって絶品でした✨ さて... 今回 すまりんたちは その丸亀市にある名城「丸亀城」を訪れました 「現存12天守」とよばれる江戸時代の姿そのままの天守が 四国にはなんと4つも残されているのですが そのひとつが丸亀城です(^_-)-☆ 町の真ん中にある標高66m の亀山の上に 三重三階の小さな天守が鎮座しています 現存12天守のうちで 最も小さな天守です(*^^*) こちらが大手門 大手枡形の二つの門も現存遺構で 天守を含めて重要文化財に指定されています 大手から見上げる天守は 高い石垣の上にそびえています✨ 丸亀城の見どころポイントのひとつは この立派で美しい石垣です 小山の全周を覆って 要塞のようですね 模
日本の道路の起点 「日本橋」✨ なんと橋の銘板は 最後の将軍 徳川慶喜公によって揮毫されたものだそうです! 橋の真ん中には 日本国道路元標が埋められています⤵ こちらは 橋のたもとに置かれているレプリカ✨ ここから 江戸城の外濠であった日本橋川・神田川を巡る「神田川クルーズ」の観光船が出ているということで... すまきとすまりんも クルーズ体験をしてきました(^_-)-☆ ※乗船時間は90分で 事前予約が必要です ( 定員は44人 当日だと空きがないことも... ) ※雨天時は雨具の貸し出しがありますが 雨が激しい時は中止になります 大きめのボートのような船ですが 後方に個室トイレも完備されています✨ 出航の20分前までに 乗船場で受付を... すまりんたちは インターネットのサイトから13時の便を予約していました 自由席ですが 整理券の番号順に乗船できます ※おそらくこの番号は 当日の受
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