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「障害」 は 「個性」 か 障害と個性についての考え方 2009.12.25 更新 2015.7.12/2016.12.2/2017.3.20/2018.7.14/2020.3.30/2021.12.8 総理府編「障害者白書 平成7年版」(1995.12)は、「バリアフリー社会を目指して」と題して、社会環境において障害者の生活上の支障となる障壁の一つに〝障害(者)観〟の問題があるとして、「障害は個性」という障害者観が広まっていることを取り上げ、次のように記している。 我々の中には、気の強い人もいれば弱い人もいる、記憶力のいい人もいれば忘れっぽい人もいる、歌の上手な人もいれば下手な人もいる。 これはそれぞれの人の個性、持ち味で、それで世の中の人を2つに分けたりはしない。 同じように障害も個人がもっている個性の1つと捉えると、障害のある人とない人といった一つの尺度で世の中を二分する必要はなくな
障害者権利条約と「合理的配慮」について 2010.4.10 2006(平成18)年12月13日、国連本会議において「障害者の権利条約」が採択されました。 障害者の権利条約が採択された国際的背景には、 世界的な人権意識の高まりとともに障害者自身や障害者団体の活動が活発化したこと、 これまでの障害者の人権に関する国連の「知的障害者の権利宣言」(1971年)・「障害者の権利宣言」(1975年) には法的な効力がなく、障害者に対する人権侵害が跡を絶たないことなどがあるようです。 <障害者権利条約のポイント> 障害者の権利条約の主旨として次のようなことが重要です。 ①「合理的配慮」により、障害者に実質的な平等を保障する。 ②意図的な区別や排除、制限だけでなく、意図的でない場合でも結果的に不平等になることは差別であるとする考え方。 ③障害(者)を特定せずに、社会参加ということを社
障害者福祉に関する動向 下記に引っ越しましたのでよろしくお願い申し上げます。 ↓ http://www.asai-hiroshi.jp/hukushidoukou.html
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