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ノーベル賞
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TOEICを受けてきた 今後の英語学習について 2年間英語で仕事をしてきたことの総括 TOEICを受けてきた 12月10日にTOEICを受けてきた。2年間英語で仕事をしてきたのでどれぐらい英語力が上がったかをチェックするのが目的である。 2年間英語で仕事してきたとはいえ、四六時中英語を話していたわけでもないし、同僚は日本人もいた。途中で上司がイギリス人になったので英語が増えたけど、朝会や日々のミーティング以外は英語は読み書きぐらいで、しかもDeepLなどを多用して楽をし続けていた。そんな感じの英語の取り組み方だったから英語をちゃんと使った時間としてはそんなに多くないというのが正直なところだと思う。とはいえ日本の企業に勤めているのとは段違いで英語に触れていたのは事実だと思う。 そんな感じで英語に触れ続けていて、はたしてどれぐらい英語力が伸びたのか。一応会社内ではCEFRという指標が使われてい
先日Raspberry Pi 4 を手に入れました。Raspberry Pi 4はメモリやプロセッサがだいぶ強化されてちょっとしたPC並には使えるという話だったのでIoT用途ではなくデスクトップPC用途で整えてみようと思います。 普通にRaspbianを入れても良かったのですが、過去のRaspberry Pi 3にインストールしたとき妙にもっさりしていたり不要なオフィススイートが入っていたりして厄介だったので、今回はかねてより気になっていたArchLinuxを入れることにします。デスクトップ環境もXfceにして軽いLinuxデスクトップを目指します。 ArchLinux ArchLinuxのインストールは公式のページに書いてあるのであまり書くことはないのですが、手順が書いてあっても割と自分は苦戦したのでやった過程を書いていきたいと思います。 SDカードのフォーマット SDカードのフォーマッ
RubyKaigi2019お疲れ様でした。相変わらず濃厚な3日間でした。 詳しいレポートは後日書こうと思うのですが、RubyKaigi中に知ることが出来たRuby製のフロントエンドフレームワークOvtoを今回試してみました。 github.com RubyKaigi中での詳解スライドは次です。 speakerdeck.com 簡単なOvtoの解説 OvtoはRubyのコードをJavaScriptに変換するOpalとJavaScriptのフロントエンドフレームワークHyperappを組み合わせた、RubyでSPAを構築するライブラリです。 github.com github.com 仕組みをざっくり解説すると、Rubyのコードで作成したVirtualDOMをHyperappのコードでDOMを構築するといった感じです。初めのVirtualDOMだけRubyで作ってあとはHyperappに描画を
これは Go Advent Calendar 2018の11日目の記事です。 去年はgolangでTwitterクライアント「tt」を作りました。その tt は今でも気軽にツイートするときに使用しています。最近あまりメンテをしていないので近いうちに機能を追加していきたいところです。 www.chirashiura.com 今回もコマンドラインツールを作りました。esaのコマンドラインツール myesa です。 myesa 検索 表示 記事の作成・更新 使用したライブラリ等 工夫したところ 記事の編集 esaの記事を名前で取得 まとめ myesa esaのコマンドラインツール myesa はesaのドキュメントの検索と作成、更新が出来るコマンドラインツールです。 github.com tt と同様 go get と go install でインストールできます。インストール後は myesar
本記事は[退職者 その2 Advent Calendar 2018[(https://adventar.org/calendars/3243)の10日目の記事です。 adventar.org 今年の5月末に退職して現職に至ります。前職も現職も変わらずWebアプリケーションエンジニアをしています。会社が変わることによって使用する言語がRubyからPythonにかわりまして、文末の : 忘れや後置 if が使えないことに悩んだり、Railsと違ってDjangoはオートロードがなく逆に安心感を感じるなど言語の違いを愉しんでいます。 退職者アドベントカレンダーではあるのですが、退職者が言いたいことを言うというところだけお借りして、あえて退職された側の気持ちを綴ってみたいと思います。 主に自分が感じる気持ちなのであまり一般性がないかも知れませんがご了承ください。 メンバーが退職するとき残された側の思
自分で作ったサービスのCIが未だにCircleCI 1系だったので重い腰を上げて2系にマイグレーションしました。 マイグレーションしたと言ってもカスタマイズらしいカスタマイズもしていなかったのでほとんど0から設定の作り直しです。とりあえず最低限テストを行える状態までこぎつけたので、備忘録がてら残しておこうと思います 操作する環境 .circleci/config.yml executors jobs workflows 参考書籍 まとめ 操作する環境 環境は以下のような感じ 名前 バージョン Ruby 2.5.1 Rails 5.2 MySQL 5.7 .circleci/config.yml .circleci/config.ymlは以下 version: 2.1 executors: default: docker: - image: circleci/ruby:2.5.1 envir
Pythonの勉強を進めています。その際便利なのがJupyter notebookです。Jupyter notebookはブラウザで動作するプログラムの対話型実行環境です。 インストールは簡単でpipでインストールするだけです。 $ pip install jupyter # インストール $ jupyter notebook # Juptyter Notebookを起動 Jupyter notebookを起動するとlocalhost:8888でアクセスできるようになります。 Jupyter notebook起動時の画面 起動したディレクトリをルートとし、ブラウザ上でディレクトリをたどれるようになります。 Jupyter notebookではNoteBookというプログラムと実行結果を保存するファイルを.ipynb形式で保存します。NoteBookはセルという入力部分にプログラムを書きます
これは Go4 Advent Calendar 2017 - Qiita 6日目の記事です。 最近仕事で golang を書くことが増えました。やっていくうちに自分でも何か作ってみたくなり、最近自分のためのtwitterクライアントをちまちまと作っています。どうでもいい話ですが、自分で何かを作ろうと思ったら大体Twitter関連です。Twitter好きなんですよね。 今回はその作ったものの紹介と、利用したライブラリについてつらつらと書いていきます。 作ったもの 利用したライブラリ等 cobra 〜コマンドラインツールを作るためのフレームワーク〜 go-twitter 〜TwitterのAPIのラッパー〜 color 〜ターミナル上に出力する文字列に色を付けるライブラリ〜 viper 〜設定を読み込むためのライブラリ〜 感想 作ったもの 作ったものは tt という Twitter クライアン
vue-loaderのドキュメントを和訳しました。 http://vue-loader.vuejs.org/ja/ 途中いろいろあって遅くなってしまいましたがなんとかマージして貰うことが出来ました。まだちょこっと指摘事項は残っているので追って対応していければと思います。 思えば去年の12月に挙手をして取りかかって3ヶ月弱かかってマージされたことになります。さっさとやれよって言うね・・・。 まごまごしている間にドキュメントが変わってそれを反映しないといけなかったりと、本家に追随しつつ作業するという体験をすることができました。とはいえ初めてまともにOSSにコントリビュートできた感じです。このあいだ行った大江戸Ruby会議で @JuanitoFatas さんが発表していた資料で言うところのContributorにはなれたかなと思いました。ここからComitterになれるように頑張っていきたいとこ
Inside Frontend というフロントエンドのカンファレンスに行ってきました。話のレベルが高く、まだそういう領域にまでたどり着いていない現状ですがいろいろ刺激になりやっていく気持ちを持つことが出来ました。 inside-frontend.connpass.com 以下面白いと思ったセミナーと感想とか。 Web over ServiceWorker Webフロントエンドにおけるコンポーネント化のアプローチ 感想 Web over ServiceWorker @jxck_ さんのService Workerについての発表。 speakerdeck.com ネイティブアプリと同じようなことが出来るAPIをサンドボックス化して、ブラウザで出来ることを増やしていこうという動きが2014~2016の間で活発になった。結果いろいろなAPIが提案されてきている。そのうちの一つにService Wo
Ruby on Rails の 5.1.0.beta1がリリースされましたね! weblog.rubyonrails.org 仕事でRailsを使うものとしてちゃんと触っておかねばと思い、まずは自分の好きなJavaScript周りがどれぐらい良くなったのか見てみたところかなりびっくりしました。JavaScriptすごく開発しやすいです。 webpack があって yarn がありますし、ReactやVue、angular まで rake タスクでセットアップできます。ちょっと前までRailsでJavaScriptやるのが辛いなんて言っていたのが嘘みたいです・・・。 今回はRails 5.1.0 で Vue.js を使って新しくプロジェクトを作るところまでやってみました。 rails new rails webpacker:install:vue Webpackでのビルド Hot Modul
オタク機械学習勉強会でLTをしてきました。他の方のセッションやLTのレベルが高く、ただ環境を整えた話をするのは結構しんどかったですが、いろいろ勉強になり大変有意義な勉強会でした。知らない単語も多くいろいろ興味が広がりました。 otakuml.connpass.com LTした内容 発表した資料です。少し修正しました。 speakerdeck.com 前にブログに書いたことをまとめた感じです。本当は画像分類の一つでも出来れば良かったのですが力及ばずでした。 www.chirashiura.com 勉強会の感想 やはり本職で仕事としてやっている人のセッションやLTが多く、内容も濃くて面白かったです。 午前中の「猫でもわかる深層学習入門」がわかりやすく、リポジトリをチェックアウトしてハンズオンっぽい感じで実際に試すのが面白かったです。 speakerdeck.com 基礎的なことが書かれていたの
前回自宅の環境にubuntuを入れてCUDAの環境を整えました。 www.chirashiura.com しかしCUDAを利用した学習をさせてみようとしたところエラーで動きませんでした。というのも手持ちの GTX 560 ti はCUDA8.0に対応していなかったからです(対応しているGPUを考えていなかった・・・)。新規でPCを組み直すというのもひとつの手だと思ったのですが、初期費用がかかりすぎるため思い切ってAWSのGPUに特化したインスタンスg2.2xlargeでまずはやってみようと思いました。前例もあったので割とすんなり構築できたのでおすすめです。 AWSでの環境構築 環境構築は以下のスライドに習って構築します。 speakerdeck.com スライドだとcuDNNのインストール先が /opt/nvidia/cuda/... になっていたのですが、自分が選択した時のCUDAのイン
「達人プログラマー」が復刊されたのを記念(?)して開催された勉強会、技術書の歩き方勉強会「達人プログラマー」編に参加してきました。モニターには技術書典のコンセプトアート(?)が映されてました。参加してみたいですね。会場は株式会社Speeeさんでした。本棚にオライリーの技術書が沢山あって凄かったです。 connpass.com 新装版 達人プログラマー 職人から名匠への道 作者:Andrew Hunt,David Thomas発売日: 2016/10/20メディア: 単行本(ソフトカバー) 発表について Cookpadの@moroさんと、自分にとってはTechBoosterで有名な@mochiconさんが達人プログラマーをテーマにして登壇されていました。 speakerdeck.com @moroさんの発表は自分のキャリアをそのときに出会った技術書を交えてお話しされていたのがおもしろかったで
Frontend Meetup Vol.1にいってきました。場所は有楽町にある株式会社FiNCでした。キッチンのあるおしゃれな会場でした。 connpass.com テーマSPAでSPAに関して知見のある方々が登壇されていました。濃い話が聞けたのでおもしろかったです。 以下は発表資料のまとめと感想です。 React/Reduxで半年くらい真面目にSPAするとわかること @takayuki_shmzさんのReactとReduxを使ってSPAをした話。 もともとネイティブアプリがあって、それと同じ体験を提供するためにSPAを選択したとのこと。既存のAPI資源もあったので、それを活かして最短でリリースしたかった。ドキュメントも豊富だったのも後押しした。 SPAで幸せになれると思ったけどそうでもなかった。正しくコンポーネント指向をしないと大変とのこと。Fluxもコード量が多くなるので把握するのがと
はじめに いわゆるWeb系の企業に転職して一ヶ月以上たった。まだつたないながらもRubyやRailsにも慣れてきて、ちょっとした修正やページの追加ぐらいはできるようになってきた。 そうやって仕事をしていく上で避けて通れないのがコードレビューである。今やだいたいのWeb系企業が取り入れているのではないだろうか? このコードレビュー、いまだに慣れないのである。 慣れないながらも今までコードレビューを受けてきて、思ったことをつらつらと書いてみる。まぁ有り体に言えばコードレビューに関するポエムである。とりあえず言いたいことは以下である。 コードレビューは辛い(その文化外から来た人は コードやレビューと人格は切り離して考えるように努めよう コードレビューは成長への近道 コードレビューは辛い(その文化外から来た人は コードレビューはそういうことをやってこなかった人にとってはひたすら辛い。 レビューの指
Vue.jsのmeetupに行ってきた。会場は株式会社プレイド。Vue.js単体の勉強会というのは珍しいので、Vue.jsを使っている身としては行かざる終えない。 vuejs-meetup.connpass.com 会場はカウンターがあったりしてとてもおしゃれで良かった。 以下気になった発表と感想。 8分でわかるVue.js @hashedrockさんの発表。スライドはWebになかった。 2016/06/01 発見 最初のつかみでReactとSPAのことは忘れるといっていたのがおもしろかった。 初心者向けの発表と言うことでVue.jsの良さを8分で解説していた。Vue.jsはノリてきな役割というのを強調していてたのがおもしろかった。凄そうなところは他のライブラリに任せてそれと他のものを繋ぐのがVue.jsの役割とのこと。たしかにノリっぽい。 何故Vue.jsなのかというところで、作者自身が
Electron(旧atom-shell)勉強会に行ってきた。 atom-shell.connpass.com 開催した場所は本郷三丁目にあるStudio Geeks。本郷三丁目は学生の時にバイトして以来だったので懐かしかった。 事前に調べてなかったので、コワーキングスペースと言うからかなり事務所みたいなところかと思ったら、照明も暖かみがあったり技術書がいっぱい置いてあったりとかなりおしゃれなところだった。こういうところで仕事していたい。 studiogeeks.co 発表者として今回は登録したので、直前まではかなり緊張してしまった。発表したスライドは以下。 TypeScriptでElectronを触るときの環境構築の話をしてきた。時間がなくて本当に環境構築をしてサンプルコードがコンパイルエラーを起こさないところまでしかできなかったので若干悔やまれる。 とりあえずElectronの型定義フ
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