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TGS2024
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大学生の時に、初めてカンボジアを訪問しました。その際に孤児院に一週間程滞在したのですが、とても目が綺麗で学習意欲のある子ども達に出会い、心奪われました。その子たちと寝食を共にしたことで、生まれた国は違えども兄弟姉妹のように感じていました。 しかし、孤児院の所長から子どもたちの笑顔の裏にある事実を知らされました。「あなたが一番仲の良かった 13歳の女の子は、母子家庭で学校にも行けず、お寺でお坊さんの手伝いをしていました。また、12歳の男の子は、ここに来る前は農夫として重労働をしていました。今は二人共孤児院に来て学校に通えるようになりました」と所長さんは言っていました。 その後訪れた買春の被害にあった子ども達のためのセンターでは、 6 ヶ月前に売春宿から保護された 6 歳と 12 歳の姉妹に出会いました。 6 歳で売春ですよ!ショックでした。その子から、「あなたといるととても楽しい。ずっとそば
植松電機は、樺太で自動車修理業を営んでいた植松清治(祖父)と、その息子の植松清(父、現社長)が、北海道芦別市に移住してから始めた電気機械修理業です。 創業者の父、植松清は1962年に開業しました。私は1994年に北海道に戻って家業の手伝いを始めました。親子二人だけでがんばってきましたが、電気機械の修理の仕事は、炭坑の閉山にともないどんどん縮小していきました。幸い、私が本州で身に付けて来た技能が役に立ち、2000年からは、工場を赤平市に移転し、リサイクル用の特殊機器の開発を専業で行う会社として新スタートをきりました。父とたった二人からスタートでしたが、6年間で社員20名の会社に成長しました。 小さい頃から飛行機やロケットが好きで、紙飛行機を作ることにのめり込んで、自分で設計して作っていました。でも、そんなことばかりやっていたので、学校の成績は最低でした。(笑) 中学校の進路相談で「飛行機やロ
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