対訳表を作るのが面倒 システム設計をする時に、データベース名や変数名や表示名などを決めるのが面倒です。一般的には英字文字列で作るのですが、ローマ字で「kokyaku」とか付けるのはダサいし、いちいち辞書を引いていくのも面倒です。 多言語対応のために表示名をフランス語にするみたいな要件もでてきますが、これらの作業の下準備を実現する手段として、Google Docsのスプレッドシート(表計算ソフト)の翻訳関数を利用する方法が考えられます。 =IF($A2<>"", GOOGLETRANSLATE($A2,"ja","en"),"") 指定セルの内容を翻訳するには「GOOGLETRANSLATE(値,ソース言語,ターゲット言語)」関数を入力します。例えばセルの計算式に上記式を入力すると「A2セルの内容がある場合にA2セルの値を日本語から英語に翻訳する」という意味になります。 スプレッドシートで多