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TGS2024
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瀬戸内寂聴(作家、尼僧) 東京の道端で、金子文子がいきなり朴烈に求愛する場面で開幕するこの映画は、 二人が大逆罪で終身刑になるまで、息もつかさせない程の緊張感で、観客の心を捕えて放さない。 文子役のチェ・ヒソの情熱的な演技と全身で放つ肉感的魅力に圧倒される。 二人を「余白の春」という小説で書いている私には、格別な感動だった。 ブレイディみかこ(ライター) 金子文子は自分の足で立ち、 自分の頭で思考し、愛し、抗い、 自分自身を生きた。百年前の日本に、こんなクールな 若い女性がいたことを、 日本の人々こそ知るべきだ。
映画『金子文子と朴烈(パクヨル)』公式サイト。2019年2月16日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開。韓国で235万人の動員を記録した、激しくも心揺さぶる真実の物語。1923年関東大震災後の混乱の中、囚われたふたりは、愛と誇りのため、強大な国家に立ち向かう。
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