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2021年1月2日21:30~23:10 NHK Eテレで、新春スペシャル「100分de萩尾望都」が放送されます。11月のNHK放送局定例記者会見にて発表されました。 これは萩尾望都先生の作品群を「100分 de 名著」のフォーマットで読み解く番組。今もクリエイターたちに大きな影響を与え続ける作品を、各界を代表するプレゼンターが多角的に分析し、魅力を徹底解剖します。この講師の皆さんが、ジャストフィットなメンバーです。 以下「年末年始特集 主なおすすめ番組」(PDF)より SF・ファンタジー・ミステリー・ラブコメディ・心理サスペンスものなど、幅広い分野にわたる超人的な創作活動から「少女漫画の神様」とも評される漫画家・萩尾望都(1949~)。「ポーの一族」「トーマの心臓」など、今もクリエイターたちに大きな影響を与え続ける作品を、各界を代表するプレゼンターが多角的に分析。100分という時間を使っ
2018年8月4日に高崎シティギャラリーで開催された「萩尾望都トークショー」のレポートです。ゲストは浦沢直樹先生。お二人はNHKの「漫勉」で対談されました。高崎駅から徒歩12分くらい。この日はお祭りで、出店の準備中の道を歩いて会場までいきました。 記憶に残っている萩尾先生の発言を中心に書いていきます。 日時:2018年8月4日(土)14:00~16:00 会場:高崎シティギャラリー コアホール(群馬県高崎市高松町35-1) ●プレゼント交換 まず、プレゼント交換。萩尾先生から浦沢先生へ「ポーの一族」のDVDが贈られます。浦沢先生、宝塚をご観になったことがないそうです。浦沢先生「ポーの一族」のDVD、観て下さったかなぁ?浦沢先生は萩尾先生へ「マノン」というご自身のセカンドアルバムのCDを贈られていました。 ●萩尾先生のSF原画展開催の経緯と感想 萩尾先生「写真スポットとかの仕掛けがしてあって
2017年10月2日(16:30~17:50)に開催された萩尾望都先生特別公開講座に行ってきました。今回は女子美術大学1年生向けの公開講座です。ほとんどが若い学生さんでしたが、一部(60名)に一般公募による熱心なオールドファンが参加されていました。その中の一人として紛れ込みました。 「仕事を決める、選ぶ、続ける」というタイトルで、萩尾先生が若い学生さんに向けて、これから仕事を決める、続ける上で大切なことを話されました。とても個人的なことを、かなり深く突き詰めてお話され、私も伺ったことがないお話も出てびっくりしたりしました。「イグアナの娘」のプレゼントのエピソードは実体験だそうですが、あの作品、それだけではありませんでした。それから山岸凉子先生の霊感バリバリのお話もとても興味深かったです。 聞き手は女子美術大学 アート・デザイン表現学科メディア表現領域の内山博子先生。私はいつものようにメモと
2016年5月28日頃発売の『月刊flowers』7月号に、萩尾望都先生の「ポーの一族」新作が掲載されます。4月28日発売の『flowers』6月号に予告が掲載されました。 「ポーの一族」の新作は「春の夢」というタイトルで、7月号には前編40ページが載り、前後編だそうです。『flowers』創刊15年周年記念企画で、40年ぶりの続編です。1944年、戦火を逃れてウェールズに来たアランとエドガー。そこでドイツ人の少女と出会う、というもの。 また、「訪問者」と「トーマの心臓」の後日譚「湖畔にて」を収録した別冊付録がつきます。さらに、萩尾望都先生とと山岸凉子先生の対談が掲載されます。盛りだくさん過ぎます。 2014年10月に開かれたFC40周年記念のイベントの際、萩尾先生「もしかしたら「ポーの一族」のスピンオフ・オフくらいのものは出来るかもしれない。」とおっしゃってました。 →FC40周年記念
2014年6月2日の深夜、萩尾望都先生がNHKラジオ第1で放送された「ラジオ深夜便」に出演されました。そのときのお話をテキスト化しましたので、アップします。テキスト化については、白峰彩子さん ( @mtblanc_a )にご協力いただきました。ありがとうございました。 アンカーの迎康子さんという方は昭和25年生まれ。つまり萩尾先生とほとんど同年代。詳しいわけです。 ※ラジオ深夜便では「アンカー」という言葉を使っています→用語解説 6月3日火曜日。時刻は4時5分をすぎました。NHKラジオ深夜便今夜は遠藤ふき子がお伝えしています。 この4時台は「明日への言葉」です。今日は漫画家の萩尾望都さんに「創作の泉は尽きることなく」というテーマでお話しいただきます。萩尾望都さんは昭和24年、福岡県大牟田市で生れました。昭和44年「ルルとミミ」でデビューし、以来文学性が高い作品で少女マンガの世界の広げ、多く
「愛するあなた 恋するわたし―萩尾望都対談集2000年代編」』刊行記念 萩尾望都 トークイベント ゲスト:吾妻ひでお 日時:2014年5月31日(土)18:00~20:00 開場 17:00~ 会場:青山ブックセンター本店 ●二人の出会いと好きな作品 司会:お二人の初対面はいつなんでしょうか? 萩尾:私が覚えているのは、西武線沿線の飲み屋で飲んでいたときにお会いしたような。その前に会っていたのだとは思うのですが、〔この時〕インパクトが強かったのは覚えています。 吾妻:萩尾さんガンガン飲んでました。第1回の漫画大会で会ったような、挨拶したかどうかは記憶にないんですが。そのあと、アニドゥ主催のアニメの試写会があったんですね。「ナージャ〔の大暴れ〕」 萩尾:はい。ささやななえこさんがいらした。吾妻さん、ナージャの色紙を描いていたんですね。 吾妻:そうです。描いていました。みなさん描いていましたけ
西原理恵子の人生画力対決~萩尾望都SPECIAL~ 会期等 会場:マウントレーニア渋谷 会期:2014年1月14日(火)19:00~22:30 出演:萩尾望都、西原理恵子、ヤマザキマリ、伊藤理佐、八巻和弘(司会) はじめに 萩尾先生は、いつもそうですが、この日も上品でオシャレで素敵でした。ずっと前から画力対決の打診を受けていたご様子で、最初の頃は断られていたようですが、最終的にお引き受けになり、この日がやってきました。ファンの皆様の中には「モー様に失礼なことしたら承知しないわよ」という方もきっと大勢おられるでしょうけれど、私は「いやいや、全然平気。萩尾先生マイペースだし、お強いから。」と思ってました。 ニコ生で見ると、細かいところまで見えるのですが、会場の様子がわかりませんよね。最初に「画力対決初めての方」という声にあがった手はざっと9割くらいでした。 過去の画力対決の模様をごく一部見せて
大老ポー、フォンティーン、バリーら9人、ローマから旅をしてイングランドにたどり着いていた。 クロエ、ハンナによって一族に加わる。ハンナらはポーの村をつくり、大老ポーはトリッポに城を築く。城はのちに教会の騎士に滅ぼされる。大老ポーとバリーのみ脱出。 大老ポーとハンナ、ウェールズのスコッティの村に移動。
少女の図柄が描かれている1点ものTシャツ。500ユーロ。普通のTシャツは15ユーロ~。 © 2012 wildjasmine
2月9日「トーマの心臓 プレミアムエディション」が発売されました。雑誌の初掲載時と同じB5判サイズでモノクロ原稿を美しく再現。カラーページも再現。「訪問者」「湖畔にて」も収録されています。 9月28日発売の『月刊フラワーズ』11月号に「ポーの一族 青のパンドラ」vol.8のIIが掲載されています。アランの異変を認識したエドガーは!? そのころポーの村にも一大事が起きて…?
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