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インタビュー
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尾崎豊、吉川晃司、岡村靖幸。 世代的にストライクな3人のミュージシャン。 それぞれ個性的で好きだが、ゆうべはじめて奇しくも3人とも1965年生まれと知った。 尾崎豊はすでに亡くなっているが、生きていれば53歳の同級生たちを独断と偏見で比較してみよう。 尾崎豊 1983年、18歳で高校生時にデビュー。 言わずと知れた若者のカリスマ。反骨心の権化。窓ガラス割って盗んだバイクで走り出す。 はむぺむの談を借りれば彼は「直管」。心と歌声が直でつながっていて、聴く人の心を無条件で揺さぶる。 ほとばしる情熱と裏腹に自身を持て余す繊細さでだいぶ苦しんだように見える。 間違いなく天才の部類だろう。覚せい剤で早逝したが、生きていたらどんな風になっていたろうか。 吉川晃司 1984年デビュー。デビュー前から自らをプロダクションに売り込むなど超アグレッシブな勘違い・思い込みの若者だった。 当時は過信が鼻につきカッ
車の運転が好きでない。 小心者には実に心臓に悪い。 www.hampemtarutaru.com 慣れなんだとわかってはいるが、おじいちゃんやおばあちゃんが普通に運転してるのを見て「彼らにできるんだから自分にだって出来るに決まってる」とどんなに自分に言い聞かせてみたって、怖いもんは怖い。 どうして世の人達はあんなに平然と車を乗りまわせるのか、むしろ慣れれば慣れるほど怖く感じる。 それでも新車君が来てからはそれなりに積極的に運転するようになった。 とにかく慣れないとどうしようもないからさ。 いまの新車君は高級車の部類だが、以前乗っていた車は軽だった。 www.hampemtarutaru.com なんかね、その頃のほうが世界がわたしに優しかったように思うんだよ。 どう言ったらいいのかな、でかい車や速い車、高級車なんかは、運転がうまくて当たり前って言うか。 ヘタクソは乗っちゃいけない感じ。 ヘ
本日ノロケ120%につき閲覧注意。 わたしは子供のころから「かわいい」とは程遠い生き物でした。 www.hampemtarutaru.com 早いうちにそれを悟ったので、無理にかわいさで勝負しようとせずに、 女性らしさを打ちだすことなく、別路線を選択してやってまいりました。 そんなわたくしですが、 はむぺむは毎日のように「かわいい」と言ってくれます。 www.hampemtarutaru.com 実際にそれで自分がかわいいと思うほど単純でも純粋でもありゃしませんが、 言葉による効果は意外なほど強いものです。 少なくとも、 「かわいいと言ってくれるはむぺむに恥じないようにかわいくいなければ!」 という意識を働かせる程度には、効果があるのです。 そのため、世間一般に照らしてはどうかわかりませんが、 昔に比べれば自分はかわいくいようとしていますし、 実際、かわいくなったと思います(あくまで比較対
はむぺむが自宅で使っている仕事用PCが故障。メーカーはhp。 スイッチを入れると青い画面でファンに異常があるよというメッセージが出てしまう。 立ち上げの画面でファンの回転数を変えて、とかいろいろ試していたようだが結局故障ということで修理に出すことになった。 とは言っても相変わらず激務のはむぺむ。 「修理に出す前にシステムのバックアップを取っておかないと」と言うので、正直機械音痴でよくわかんないけどとりあえず体の空いているわたしがそれを担当することになった。 HPのカスタマーセンターに電話でその旨を訊ねるも、バックアップはてめえでやれとにべもないお返事。そりゃそうか。 ネット上で「システム バックアップ」みたいな感じで検索をかけまくる。 どうもやり方を調べると「DVD」でできるとのこと。 そういやたしかに昔のパソコンって、初期化したときとかに使うシステムデータ、CDみたいので4枚とかそういう
柴又行ったときの話延長戦。 www.hampemtarutaru.com 商店街ではいろんな土産物を扱っておりまして。 住処の関係上、柴又あたりで誰かに向けてお菓子の詰め合わせ土産を買い求めるってのも(距離的に)どうかと思うので、今回は自分たちのモノを買いました。 お買い物したお店はこちら。ピンボケしとる。 中村堂 | かつしか商店街 とはいってもいざとなると何を買うか迷うモンで。 結局迷った挙句手ぬぐいを3枚購入。1枚500円くらいだったかな? 開くとこんなかんじ。 使うかどうかは正直微妙。いまの暮らしじゃ手ぬぐいってどういうシーンで使っていいやらよくわからない。 わたしなんかは「手ぬぐい=剣道の時面の下にかぶるもの」だし(*中学時代剣道部員)。 でもデザインがいろいろあってかわいいし、外国人観光客なんかには手ごろで嬉しい土産物なのかもね。 レジ前にあったこちらも勢いで購入。 シャレオツ
はむぺむのみじかい夏休み。 新車君もやってきたので今年はドライブざんまいでした。 下りは鉄板で混むだろうから、都内へ。 スカイツリーを横目で見ながら車を走らせていると「柴又」の文字。 そういや行ったことないなー。いっぺん行ってみたかったんだよね。 寅さんはちゃんと見たことないけどさ。 帝釈天に到着。車を停めて散策開始。 人が多すぎるってほではないが、ぼちぼち観光地としては賑わってる。 あちこちにほどこされている彫刻類がそろいもそろってメチャクチャ立体的で見事。 はむぺむがすごい熱中して見てた。 商店街もなんかおっとりしている。 いわゆる観光地的なノリでもなく、さりとて活気がないわけでもない。 全体の雰囲気が東京っていうか江戸っていうか、下町なんだろうな。 このししまいおみくじがえんえんと寅さんの曲を流してて、動きもししまいらしくて終始気になってた。結局引かなかったんだけどさ。 せっかく来た
居間で使っていた掛け時計が弱ってきたらしく、壁にかけておくとすぐ遅れる。 モーターが一所懸命カッチカッチ言う音はするのだが、パワー不足なのか。 電池を替えたり針をぐるぐるまわして合わせてみたりしていたが、いよいよダメなので修理に出すことに。 そういえば人生で「時計を修理屋さんに出す」ってこと、したことない。 安い時計を長く使ってダメになったらまた新しい安物買って、ってしてきたせいなのか。 コレは頂きものだし、デザインも気に入ってるからまだまだ使いたいしな。 街の時計屋さんを探して持っていくことにしたが、針がむき出しのガラス製なので持ち歩きが微妙。 まあいいや、と無造作に買い物袋に突っ込んでチャリでGo! で、お近くの時計屋さん発見。 自動と書いてあるが待てど暮らせど開かぬドアの前で待つこと数分、店員のお兄さんが微妙な笑みを浮かべながら手動で開いて招き入れてくれた。 店内は昭和の香り漂う薄暗
今でこそ格安でどこにでもありふれたカラオケですが、思い返せば出てきた当初は もうテーマパーク並みのドキドキ、特別な時間でした。 わたしがはじめてカラオケと触れ合ったのは、就学前。 www.hampemtarutaru.com 親に連れられて行ったどこぞの宴会場でなんか歌えと舞台に上げられて、忘れもしません 「北酒場」を歌いました。 幼稚園児が 「今夜の恋は煙草の先に火を点けてくれたひと」 ってんだからそりゃオトナたちはおもしろかったでしょうな。 その後、ときどきは旅先のどこぞの温泉旅館などで父親の聴いていた演歌をうろ覚えで歌ったりしていました。 1曲100円の、緑のオウムがついたレーザーディスクの機械が懐かしいです。 時は流れ、幼いわたしも中学3年生。 高校受験を間近に控えたそのころ、よく行っていたゲームセンターの隅っこにその「箱」は突如できました。 電話ボックスをちょっとデカくしたような
超いまさら独自ドメインを取得した理由 ネット上のサービスを流浪し続け十数年。 現在のサイトを開設してから1年半。はてなに越してきてからは4か月くらいかな。 ついに独自ドメインを取得いたしました。 わたしの、わたしのための、わたしだけのアドレス。 んー意外なほど嬉しい! どうせ書き散らかすだけだしと無料サービスをさんざん渡り歩いてきましたし、それによる不具合らしい不具合も感じたことはなかったんです、これまでは。 でもなんか、かれこれ1年半毎日欠かさず更新を続けてくると、愛着以上に物理的に記事量がアホみたいに増えていくわけです。 もちろん自分で管理、データ保存、バックアップ、基本なんですが。 増えていくほどに「コレなんかあったらマジでどうしよう?取り返しつかなくね?」って思うようになりました。 それを具体的にどうするべきか考えましたが。 単純にデータが飛ぶことだけが不安ならバックアップをしつこ
はむぺむの要求レベルが高いわ。 たるたるはあんま頭の回転がいい方ではないので、頭に浮かんだままを言葉にしちゃうんだよね。 確かに言われるとそのほうが面白いとは思うんだけどさ、ツッコミはタイミングが命じゃない。 回転速度が追いつかないでツッコミタイミングを逃しちゃうことにもなりかねないからさ。 センスなんだろうなあ。 って、別に芸人目指してるわけじゃないのに。 おわかりだと思いますがコレの話な。 兄弟船 [鳥羽一郎 ]
性格が男寄りのうえに容姿を誉められることがまずないので、面と向かってかわいいだのきれいだの言われることがない。 それどころか殿方とは話の中で別の女性の容姿について話すことも少なくない。 そういうときにはたと気が付いた連中が 「あの人美人だよなー。…あ、もちろんたるたるさんの次にね!?」 とかもう遅ればせ過ぎるフォローにならないフォローをしてくるので、全部 「あーハイハイそういうのはいいから」 って流すスキルが身についた。 ン十年そういう立ち位置でやってくるといい加減慣れてきたので自分から振ることも増えた。 自虐系を笑いに変えるスキルはそろそろ円熟期に入ってきたわー我ながら。 そういう立ち位置の自分、嫌いじゃないです。むしろ好き。 …たいがいわたしの自分ラブも困ったもんだね。 ハリーがうちに来たいきさつはこちら www.hampemtarutaru.com ちなみにハリー、来た当初に比べてだ
昨日の記事の延長戦。 たぶん長くなるし熱が上がって喧嘩腰になってたらすまん。 www.hampemtarutaru.com 「男と女はいきもののつくりとして違うもの」という話を自分じゃ書いたつもりだったのだけど、読む人によっては不快だったかも。言葉足らずで失礼しました。 わたしが男女を区別する理由ってのは根源的な話で、そもそもなんで男女っていう2性別が存在してるのかってとこまでさかのぼる。 オスがいてメスがいるから繁殖が可能。 オスが種だけまき散らすような種族もいれば、オスメス協力して子育てをする種族もある。よその巣に卵産んじゃうような種族がいたり、オスを食って子育てするメスがいたりする。 そんななかで、さて人間は。という視点から思考がスタートしてる。 まあ正直、子供のひとりも授かれずにいるわたしが話したい話題じゃないが。 胸が痛いっす。 男のほうが身体が強く大きい(長期間的に見てという意
男女区別主義である。 格別女性を卑下したり蔑視するものではないが、女性と男性は平等ではない。 いや、平等ではないってのは語弊がある。同じではない、だな。 同じであるわけがないのだ。そもそもまるで別の構造をしとるわけだから。 身体の構造は言うまでもない。 人生というモノをおおかたの雛形にあてはめるとすればそこには高い確率で結婚出産育児が含まれる。 結婚育児は男性にも可能だが、どうがんばったって出産だけは女性にしかできない。 これだけ女性の社会進出が叫ばれさまざまな科学技術が発達したにもかかわらず、男性にも出産ができるようにしよう!という声が聞かれないのは個人的にはなんだか不思議なんだが。 精神構造のほうも、かなり異なるといえる。極端なたとえ話をしよう。 道端である男女が捨て猫を見つけた。まだ小さい。人が通りがかるような道でもない。放っておいたら確実に飢え死にするだろう。 女性の方はもう「かわ
わたし自身は完全に趣味でブログをやっているし、ブログでお金を稼ぐことに「さほど」興味はない。 あえて「さほど」と言ったのは、そりゃ付加価値として発生すればいいな、程度の下心は持っているからで。にんげんだもの(定番の突然のみつを)。 www.hampemtarutaru.com それでもそれについて真剣に調べて取り組もうとまで相変わらず思わないのは、好きに書ける自由を手放したくないことのほかにもうひとつ明確な理由がある。 「コミュニティに所属したくない」のがそれだ。 リアルでもネットでも、求心力のある人ってのは確かにいる。 多くの人が求める何かを提供できる人間のもとには人がたくさん集まってくる。 その「提供できるもの」とはたいがい「得」か「徳」のどちらかだ。 前者寄りならビジネス的集団になるし、後者寄りなら言うまでもなく宗教臭くなる。 そして両者の間に区別はほとんどないと言える。 というのも
本日「いいオトナが…」ってちょっとイタめな話です。 イヤでもお気づきだと思いますがぬいぐるみが大好きです。そりゃ気づくよな。 好きなんですが、むやみに数を増やさないように気を付けています。 運命的な出会い(←)があった時だけ新たな仲間として迎え入れることにしています。 www.hampemtarutaru.com 先日はむぺむとお買い物へ行った際、とあるデパート内本屋さんの表側に「HANSA」のぬいぐるみがズラリと並んでおりました。 www.hansa-jp.com どれも出来が良くてかわいかったのだけど、ふとその中からはむぺむが人形劇で使うていのウォンバットを選んで手にはめて小芝居をはじめました。 (小芝居声で) 「コンニチハ!僕を選んでくれるんですか?」 えええーちょっとヤメテ!情が移る!ぜんぜん買う気ないのに! 「なかまにいれてくれるんですか?」 ああ…もう…いくらすんのよキミ。 値
人の顔色を気にするタイプだ。それもかなり。 といってもそれに縛られて動きが取れないわけじゃない。基本自分勝手で他人に興味がないわたしにとって、それ自体は言っちゃえばどうでもいい情報。 人の機嫌がわかったからといってそれに振り回されることはない。 ただし、はむぺむに限ってはそうでない。 わたしにとって最高に大事な存在のはむぺむに関しては、顔色見まくりの機嫌とりまくり。はっきり言って振り回されている。 www.hampemtarutaru.com 好きで振り回されてるんだからかまわないんだが、先日こんなことがあった。 自宅で作業のはむぺむから仕事を振られた。 慣れない作業で慣れない単語のオンパレード。とにかく記憶能力が低いので、何か月何年前とかに教わって一度やったことでも、その期間にきれいさっぱり忘れている。 当然はむぺむのほうは一度教えたのになぜ覚えていないのかとわたしをなじる。 日頃の疲れ
本日の記事は人によっては不快に感じる表現がございます。食べ物と命に対する多少グロテスクな表現です。自己責任で先にお進みください *** 先日ものすごく久しぶりにアジとイカを丸のまま買ってきた。 包丁にも包丁さばきにもまるで自信はないが、ごくたまに捌きたくなることはある。 まあこの日はたまたま、お勤め先の日替わりがシーフードミックスフライだったので、それを見ていて作りたくなっただけなんだけど。 うちでは基本、はむぺむは台所に入らない。 入らないというか正しくはわたしが入れない。入れたくない。 自分のフィールドでないところに入ってきてしたり顔であーだこーだ言われるのがイヤなのだ。 わたしよりはるかに几帳面で効率厨。入ったらあれもこれも気になって文句しか言わないの目に見えてるもん。 だったらでんと座って一歩も動かないほうがマシ、ってことで自然とそうなった。 もうだいぶ昔の話だが、はむぺむが「魚を
わたしはガンガン押せ押せタイプ。 恋愛に関してはもう記憶が古いので忘れちまったが、普通の友達関係、人間関係とかでも基本精神は超押せ押せ。 だって、この袖触れ合った他生の縁ってタイヘンなことですよあーた。多少なんてもんじゃありませんよマジで。 そんな奇跡的なご縁の中でも、さらに好意を抱く相手がいるとなったらそりゃもう押しの一手しかなかろうもん。 だからアレだ。たいして親しくもなかった気がするのになんでこのヒトこんな押せ押せで突っ込んでくるのかなー?と少なからず訝しんだり気持ち悪がったりしてるアナタ、大丈夫!アナタだけじゃないから! 標準装備がアグレッシブなのです。ご了承ください。 じゃあさぞかし友達大事にして友達の数も多かろうと思うと、コレが某漫画のタイトルじゃないが僕は友達が少ない、のだ。 理由はもう言うまでもなかろうが、優先順位の筆頭であってすべてでもあるはむぺむ。 彼を大事にするあまり
ネットの世界で暮らすようになってもうだいぶ長い年月が経ちました。 いろんなツールを渡り歩き、今でもネットの恩恵を受けながら多くの人々と交流を持てていることが、なんだかありがたいことにも空恐ろしいことにも思えます。 昭和世代なんだろねー。 かれこれ15年ほど前、無料素材をかき集めてHTMLを調べて書き、ホームページを開きました。 タイトルはたしか「VENUS.C」。 当時なぜそのタイトルにしたのかもはやいまとなっては微塵も思い出せません。 なにがしたかったわけでもなく、ただ自分の覚え書きを羅列していたのみ。 いまとまるっきりスタイルも変わっていませんな。全然成長してな(以下略) ブログが流行りはじめ、さまざまなサービスをちょいちょい利用しては飽き、いまに至っています。 相変わらず誰のためにもならないようなくだらないひとり言を延々アップし続けてるわけですが、その過程で多くの友人を得ました。 も
はむぺむが会社でときどき使うネタがあってさ。 「風俗王に、俺はなる!」 いや実際行ってるかどうかなんて知りようがないし知りたくもありませんけども。 それに対して会社の女子のひとりは臆せず全力で「サイテー!サイテー!!」って言ってくるそうな。 そんな彼女らがわたしと女子会を開催したいと企てている、とはむぺむから聞いた。 楽しそうではあるが、その全力否定女子には離婚を勧められそうだ。 まあその会をもっとも阻止したいのは間違いなくはむぺむだろうけどな。 もし逆の立場だったら、べつにやましいことなくてもなんかなんとなく双方向でヤダ。 www.hampemtarutaru.com www.hampemtarutaru.com 夫婦の形というのはほんとうに千差万別。夫婦の数だけかたちがある。 うちはパワーバランスがはむぺむに傾いているが、通常世の中の「夫婦関係」ってのは女性上位のほうがうまくいくものだ
このごろお勤め先が少々よくない雰囲気になってきている。 表立って問題があるわけではないが、なんかいまいちスタッフ間のコミュニケーションが円滑に行ってない感じ。 基本、お店なんてのは営利目的の集団なのだから仲よしこよしである必要はまったくない。 だけど、関係が良くないと意見を出し合わなくなり、出し合わなくなると相手の考えてることがわからなくなり、ますます相手との距離は広がり、いつしか埋めがたい深い溝ができてしまうことも多い。 わたしが社員さんやらだったら話は早いんだが、なにぶんお気楽パートの身。 できることなんてなんもない。具体的にお店の利益になるような提案ならまだしも、そういう微妙なアレコレになまじ首突っ込んでもよけいめんどくさい事態になるだけだ。 なので、わたしはわたしにできることを。 お店に対して、MGRや社員さんに対しても山ほど言いたいことはあり。 わたしはそれを溜めない。隠さない。
影響を受けやすい。良くも悪くも。 とはいっても流されやすい、わけでもない。 だから「影響を受ける」というよりは、インプットされた情報からどこまでも思考が派生して収拾がつかなくなるって意味で、自分の生活ないし思考に「影響が出る」。 横道にそれまくっちゃって本題に戻ってこれないみたいなこともしばしば。 書くのは大好きなんだけど、何かに気持ちを持ってかれちゃうと何も書く気がなくなる。 書く気がなくなるっていうよりは、脳内が散らかりすぎちゃって書けない。 だけど日々書きたいことはどんどんじゃんじゃん発生するため、とりあえずタイトルだけ、概要だけ、キーワードだけ書き溜めたものがアホみたいにたまっていく。 これいつか消化できるのか。 www.hampemtarutaru.com たとえば今ならサッカーワールドカップの話を書きたい。 とりあえず日本戦の興奮と感想だけでも書き留めておけばいいのだけど、どう
年上の男性が好きである。 多少のバカも笑って許してくれる懐の深さや余裕を感じるゆえ。 年上の女性はもっと好きだ。 すごくワカッテル感じで、思わず弱みをさらけ出してしまうやさしさやあたたかさを備えている。 年下の男の子はちょっと苦手だ。 ナメられたくないという心理が働くせいか過剰に攻撃的に構えてしまうから。 年下の女の子はもっと苦手だ。 どの程度の距離感で接したらいいのか正直まったくワカラナイ。 同い年はやはりもっともラクだ。 男女問わず肩肘張ることなくリラックスできる。 もちろん個人差は少なくないが、大別するとこんな感じ。 そして自分も他人にとっては年上だったり年下だったりするわけで。 年齢ってオトナになるとそれほど気にならないと思ってたけど、生きてきた年数である程度到達点に差があるから、違和感が生まれるのは必然なのかもしれないな。 そう思ってるならデフォルトのタメ語やら口の悪いのをいい加
部屋も快適で、おなかいっぱいで、風呂にも入りまくって、ちょびっとだけど食前酒でアルコールも入って、そこそこ動き回って疲れているハズなのに、なぜか午前3時に目が覚める。 寝付いたのも23時くらいだったしけして早寝ってほどでもなかったのに。 夜中じゅう雷雨だったせいもあるのかも。 枕が変わっても全然気にしないタイプなのだが、この日は妙に眼が冴えてもう眠れそうにない。 外が明るくなるのを待って散歩に出ることにした。 さいわいこの時期明けるのは早い。 もう起きていたので母と一緒に行きたかったが、宿に来るまでの急勾配を思い出して断念。あんな道のり足の悪い高齢者にゃ散歩にならん、命がけだわ。 服を着替えて外へ。 宿の中も静まり返っていて誰もいない。もちろん外に出ても誰もいない。午前4時半、最高の時間帯だ。 さわやかな高原の空気。雨も明け方にはあがっていた。 さすがの坂道をまず下へ向かう。 保養所らしき
箱根フリーパスって何に乗れるの? 小田急線 箱根登山鉄道 ケーブルカー ロープウェイ 代行バス 箱根海賊船 小田急箱根高速バス 箱根登山バス 観光施設めぐりバス 東海バスオレンジシャトル 結局どのくらい得したの? 過日、母と一泊で箱根旅行に行ってまいりました。 www.hampemtarutaru.com あれこれ楽しんでまいりましたゆえレポ記事が長ーくなりそうなので、いくつかのテーマ別に分けて複数回でお送りいたします。 ってべつに誰も喜ばない企画なんですが、自分の整頓のためです、ハイ。 初回は乗り物の好きなわたくしが大興奮で*1楽しんできた箱根の各種乗り物を、小田急が誇る箱根フリーパスの実際のところを検証するかたちでお届けいたします。 www.odakyu.jp 箱根フリーパスって何に乗れるの? 今回は母の居住地秦野からの往復切符込でフリーパスを購入しました。 2日間有効で大人1名439
じゃがいもが好きだ。やたら好きだ。 フライドポテトの類、ポテトチップの仲間、ハッシュポテトに粉ふきいも。 ほかのものとセットで調理されたものでなく、芋だけでいただくモノがおもに好きだ。 いや、厳密には芋だけ、じゃないんだよな。塩が必ずセットになっていることが条件。 塩は好きだ。そのまま舐めるレベルで好きだ。 素材がよいものならステーキだってフライだって天ぷらだって塩で食べたい。 あり、てことはわたしが好きなのは芋じゃなくて塩なのか。 いやいや世の中トマトやスイカに塩をかける人は多いが、わたしはそれらは好きじゃない。 無条件に塩が好きなわけでもないんだな。 サシミに醤油、ブロッコリーにはマヨネーズ、ジャガイモには塩。 そのままよりも組み合わせた方が威力が倍々乗々になるものって、思ったよりもあるもんだ。 相棒はそれオンリーに限らないけど、ブロッコリーだけ食うよりはマヨネーズをかけたほうがよりい
5年以上前の話ですが、当時は売ってるスーパー少なくて。 たしか限定品とかで出てたんだよ。いまとはだいぶパッケージも違う。 いまでも好きでたまには食べる。 でも八王子で件のラーメンは食べたことがありません。 ちなみにこのお話、明日に続きます。
ヒトのサイトを見るのは好き。いつまでだって読んでいる。気に入ればすみずみまで何度も読む。 好きだけど、基本は読み逃げ体質なの。すまん! リアクション残したいなと思うことも多いんだけど、そのひと手間がアイラブユーな時以外*1はスターやいいねボタンを押すことすら最近はあまりしなくなった。 押したり押さなかったり書いたり書かなかったりするとさ、~されなかった人がそれを見かけた時に余計な感情を発生する可能性があるじゃんか。 正直それを慮るのがめんどくさくて、だったらいっそしないほうがいいかなって。 …いやまあ、見たものぜんぶにリアクションをするのがもっとも誠実で正解ってのもわかってはいるんだけどね。 そんな時間ないわ。天使なんかじゃないし*2。 www.hampemtarutaru.com 基本精神が「自分が好き」なので、自己表現は好きだけど、他人への反応はへたくそなのだよ。 「アクション」は好き
みんなが「Aだ!」って言ってるなかで「いや、ちょっと待て、もしかしてBかもよ?ってかBじゃね?マジで」って言うヒトの存在って組織ではとても大事。 めざす先の大多数が「A」であったとしても、確実にそこには少数ながら「B」が存在するのが社会のありさまというか、まあ常識。 だから、参考意見として「Bじゃない?」って言ってくれるヒトはとてもありがたいわけだ。 だがそれは目的が「常識と折り合う」ための組織である、ことが大前提。 わかりやすく言えば企業とか。 利益を求めるために社会の理解を必要とする、とでも言おうか。 組織は組織でも宗教とかになっちゃうと、「Bだろ?」って言うヒトはいきなりただの邪魔者になる。 そういうカタチの組織にとっては社会に自分達を合わせるのではなく、自分達側がスタンダードだと思ってる、っていうか思っていたほうが都合がいい、からな。 つまりだから、暴走しやすいわけだね。 異端児っ
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