サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.hanako-no-blog.com
「はてなブログProの契約を更新しました」というお便りが届いて、「ああ、わたしブログやってたんだっけ」というのを思い出した。 娘が5歳になったことを書いた記事から考えると、もう3年が経っている。 だってもう彼女は8歳になってしまったのだ。驚異的スピード、圧倒的成長。 この3年間、実にいろいろなことがあった。 クリスティアーノ・ロナウドと出川哲郎を足して2で割ったような顔の夫と離婚したのがちょうど3年前くらい。 今でも交流は続いているが、会うたびに太っていってしまっているためか、もはやロナウドの要素はゼロに等しくなり、代わりにジャバ・ザ・ハットの要素が出現してきた。 夫としてはアレだったけど、根はいいやつなのでどうか地球人のままでいてほしいと思う。 離婚して1年ほどたったころに癌になった。 子宮頸癌というやつです。 まだ31歳という年齢だったこともあって、晴天も霹靂であったし、神様というもの
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
This Domain Has Expired, To Renew Please Contact Your Provider.
先週日曜、スーパーで買い物をしていた主婦Hさんの買い物カゴに、勝手に物が入れられるという事案が発生した。 事案発生当日、Hさんは2歳の娘と買い物をしており、買い物カゴから少し目を離した隙に何者かによって商品を勝手に入れられたという。 主婦のHさん(28歳、猫背) もー、びっくりしましたね。えっ!?って。 なんていうか…青天の霹靂? 気づいた時にはもう遅かったです。 ーーー自分で入れた記憶はない? ないですね。だってこんなもの必要ないですから。 今ちょっと経済的に厳しい状況なんで…、だから買い物で要らないものを買うなんてことは絶対にないんですよ。 だからちょっと怖かったですよね。 レジの方がそれを手に取って「230円です」って言った瞬間は背筋が凍りました。 ーーー購入した? 買いましたね。だってカゴに入ってるの気づかないでレジまで行っちゃったんですから。 そこで「これやめます」って言えばよか
「娘ちゃん、あしたもモリモリがんばってかわいいおひめさまになるの!」 何をモリモリ頑張るのかよく分からないが、今年の春で3歳になる娘はわたしとは違って女子力高いわ意識高いわでとにかくもう将来超有望なのである。 本人も立派なお姫様になるために嫌いな野菜もモリモリ食べようと頑張っている。たまに投げる。 そんな娘であるが、その行動を見ていると、なんだかお姫様というよりは「正義のヒーロー」なのではないかと度々思う。 わたしが何か困っていると途端にスイッチが入り、「ママ、わたしがたすけにいくわ!」などと言って駆けつけてくれるのだ。 本日はそんなうちの娘のヒーローっぷりを皆さんにご紹介していきたいと思うので、ヒマでヒマでしょうがないという人だけぜひお付き合いいただきたい。 正義のヒーローすぎる2歳児にありがちなこと わたしがいくわ! その日わたしはめずらしく掃除などしていたのだが、どうにも掃除機の調子
わが家のホトトギスはただいま絶賛イヤイヤ期中である。 そのためこちらの提案になかなか鳴いてくれないということが多々あり、母は大変困っている。むしろ母がないている。 先日も夜寝る前に「歯磨きをしよう」と言ってもなかなか口を開けなかったので、わたしは武将母となりホトトギスを鳴かせようと奮闘していた。 本日はそのときの模様をお伝えする。 鳴かぬなら おだててみよう ホトトギス 北風より太陽作戦。母が汗をかいた。 鳴かぬなら くましゃん出てくる ホトトギス 当ブログ準レギュラーのくましゃん。 鳴かぬなら じゃあもう知らん ホトトギス 諦めが肝心です。 これにて終了か…と思いきや、 どうしたの 様子気になる ホトトギス 心配ない 母慰める ホトトギス ありがとう なぜか礼言う ハハトギス 気まぐれ屋 突然やる気 ホトトギス ホトトギス ああホトトギス ホトトギス まとめ ゲシュタルト崩壊してきた ホ
「子どもなんてどうせ何も考えてないんだろう」なんて思っている人もいるだろうが、実はそんなことはない。 彼らの向上心はしばしば大人のそれを遥かに上回る。 わが家にも2歳の娘がいるが、その意識の高さには毎度驚かされている。 本日はそんな意識が高い2歳児についてご紹介していこうと思うので、大人のみなさんも彼らの行動をぜひ参考にしない方がいいと思う。 意識が高い2歳児にありがちなこと 1. 人脈が広い われわれの生きる社会では何と言っても『人脈』がものをいう。 わが家の2歳の娘は友人がとても多い。 「かなちゃん」や「とおるくん」など保育園のおともだちに加え、「わんわん」「くましゃん」「あんぱんまん」「かめしゃん」など、ここまでくると“人”脈と言ってもいいものかと悩むほどたくさんのおともだちがいる。 しかも家でテレビを見るときなどは自分の横にそのおともだち達をはべらせるのだ。 「私にはこれほどの人脈
2歳4か月になったうちの娘は最近、くまの人形のお世話をするのにハマっている。 家にいるときは四六時中くまの人形を抱き、ことあるごとに話しかけたり、世話を焼いたりしている。 彼女はこのくまのことを「ちいさいくましゃん」と呼んでいる。 朝、目が覚めてすぐ、私に向かって「おはよー」と言ったあと、となりで一緒に眠っていたくましゃんに向かって、「くましゃん、おはよー」と挨拶をする。 くましゃん「娘ちゃん、おはよー!よく寝れた?」 娘「うん。よく、ねれたー!」 くましゃんを抱き、リビングへと移動する。 そして自分が着替えを済ませたあと、「くましゃんも、おきがえー」といって着替えさせるフリをする。 「くましゃん、ボタン、あるー」 くましゃんの洋服についた『ボタン』について言及するのが日課である。 私「そうだね、くまさんボタンついてるねー。」 娘「ママじゃない!くましゃん!」 くましゃんに話しかけたつもり
6年前はじめてひとり旅したときの話【出発編】 6年前はじめてひとり旅したときの話【松島編】 6年前はじめてひとり旅したときの話【仙台編】 のつづき。 ** イケメガネ(イケメンメガネ店員)に別れを告げた私はタクシーで宿に帰ることにした。 夜もだいぶ深まっていたが、仙台の街はまだまだ眠らない様子だった。 私はその一角に止まるタクシーに乗り込んだ。 宿の名前を告げて、ふうと息をついた。 「観光ですか?」 タクシーの運転手は言った。 「そうです。」 私は答えた。 そしてまた『あの言葉』を口にした。 「東京からひとりで来たんです。」←何度でも言いたい。 すると運転手はやはりビックリした様子だったので、またもや私は鼻高々になった。 そしてその運転手は、観光案内人としての血が騒いだのか、「青葉城跡には行った?」と聞いてきた。 伊達政宗像のあるところだ。 「行ってないですね。」 「じゃあ今から行ってみる
6年前はじめてひとり旅したときの話【出発編】 6年前はじめてひとり旅したときの話【松島編】 のつづき。 ** 「温泉♪」「牛タン♪」「温泉♪」「牛タン♪」 寒さで脳がやられてしまった私は、再び妙なテンションになり、仙台へと舞い戻ってきた。 そしてすぐにビジネスホテルにチェックインした。 このホテルには温泉があると書いてあったので、私は部屋に着くなり、さっそく大浴場に直行した。 「お風呂♪」「お風呂♪」 時間帯が微妙だったので、風呂には誰も入っておらず、貸切状態だった。 温かい湯に包まれ、先ほど極寒の地でキンキンに冷えたビールを飲んだ自分をねぎらいながら、足をモミモミした。 露天風呂があったのでそちらにも入った。 空からはみぞれのようなものが降ってきていたので、「今日は雪か…」とつぶやいて満足した。 「ゆ〜き〜の〜降~るまち~♪ひ~とりで~♪思い出と歩いた~♪」 またSMAPを歌った。 ひと
6年前はじめてひとり旅したときの話【出発編】のつづき。 ** 決して酔っ払ってなどいないが、妙なテンションになってしまった私を乗せた電車は無事、松島へと到着した。 辺りはまだ暗い。どうやら間に合ったようだ。 つい先ほど思いついた私の計画はまさに完璧であった。 私は海のそばに立つ観光案内所みたいな施設の横の広場にある岩みたいなのにちょこんと座った。 もう少しすれば、あの海の向こうから、それはそれは美しい朝日が昇るのだろう。 どっからどこまでが松島なんだろう、みたいな全く予備知識なしの状態の頭でぼけーっと考えながら煙草をふかした。 冬の寒い空気の中で喫む煙草はなぜこんなにもうまいのだろう。 私はとてもハードボイルドな気持ちになったので、目を細めてポーズを決めたりして遊んだ。 そのうちに辺りがどんどん明るくなってきた。 いよいよきたぞ、お天道様とのご対面だ。 しかしながら、やうやう白くなりゆく島
いまから6年前の話。 当時の私は21歳で、イベントなどを手がける小さな会社に勤めていた。 そのころちょうど付き合っていた男と別れたばかり(のちに復縁し結婚することになる)で、「もうあたいは一人で生きて行くんだ」みたいな決意をしていたときだったので、わりと一所懸命に働いていた。 年越しもイベントに駆り出されて休めなかったため、その代休として、年が明けて少ししたころに連休をもらった。 せっかくの連休だしどこかに行きたいなあ、などと思いつつも、彼氏とは別れてしまったし、友達もあまりいないし、なんだかもう切なくて泣きそうな感じだったのだけれど、もう私は一人で生きて行くって決めたもん、はなこ強い子だもん、と自分に言いきかせ、ここは大人の女として、思いきってひとり旅に出ようと思いついたのだ。 どこへ行こうかという候補として1番にあがってきたのは、日本三景のひとつ、「松島」だった。 「なんかきれいなもん
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『hanako-no-blog.com - Domain Name For Sale | Dan.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く