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サンデル教授「この教室の何パーセントの人たちが、自分は第一子だといって手を挙げただろうか。75から80%だ」ハーバード白熱教室・能力主義篇② (ハーバード白熱教室・能力主義篇①はこちら) ハーバード白熱教...
アルスラーン戦記、魔術士オーフェン、指輪物語、三国志――《隷王戦記》が生まれるまで 森山光太郎『隷王戦記1』あとがき公開 発売からおよそひと月。発売直後の勢い衰えず、連日熱量のこもった感想をいただいて...
ハーバード大生のマイクは、自分の努力が報いられる「能力主義」のシステムが理想だと言うが……。ハーバード白熱教室・能力主義篇①(全2回) 勝者に課せられるものサンデル 今日は、分配の正義[分配的正義、dist...
「人種差別や性差別が嫌われている時代にあって、学歴偏重主義は容認されている最後の偏見なのだ」マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力主義は正義か?』試し読み マイケル・サンデル『実力も運のうち 能力...
闇の自己啓発会は3月某日、#闇のSF読書会 をオンラインで行いました。今回の読書会は主に早川書房から刊行されているSF諸作について語るものですが、各作品の感想に入る前に、まずはメンバーそれぞれのSFを読むき...
いよいよ発売まで2カ月弱と迫った『三体』三部作完結篇『三体Ⅲ 死神永生(ししんえいせい)』。全世界で2900万部、日本でも37万部を突破した未曾有の大ヒット作、ぜひその日本版完結の熱狂をリアタイで追ってみま...
お待たせしました! 『三体』『三体Ⅱ 黒暗森林』に続く、いよいよ『三体』シリーズ完結となる『三体Ⅲ 死神永生(ししんえいせい)』の発売日が決定いたしました。 2021年5月25日(火)いよいよ発売です! (書...
話題の英国ミステリもアルテもルメートルもロボサムもマッキンティもハートもパレツキーもルースルンドも紫金陳も〈ハンターキラー〉続篇も『野蛮人との生活』も出します。2021年の早川書房ミステリ&NV刊行予定...
「『闇の自己啓発』とは、自己啓発の言葉を文字通りに実践することで、自己啓発の枠組みを、半ば自動的に破壊してしまった、過剰性の書物である」——SF作家の樋口恭介氏による書評=思想をお届けする。 正常として...
今年も恒例のSFガイドブック『SFが読みたい! 2021年版』が発売となりました! 2020年は新型コロナウイルスの流行という未曾有の状況でしたが、そんななかでも数々の傑作SFが刊行されてきました。その全書籍を...
SFマガジン2021年2月号に掲載された、TVアニメ版『裏世界ピクニック』紙越空魚役・花守ゆみりさん、仁科鳥子役・茅野愛衣さんのWインタビュー記事を再録いたします。 ◆空魚・鳥子との出逢い──まずはオーディシ...
女性の《今》と《性》を描いた官能SF小説「ピュア」が早川書房「note」歴代アクセス数第1位の20万pv超え、Apple Books「2020年ベストブック」選出で話題の小野美由紀さんの最新短篇、SFマガジン2021年2月特別...
大学生の空魚(そらを)と鳥子(とりこ)が、危険な異世界で怪異と戦う『裏世界ピクニック〔ジュニア版〕』。 大好評発売中の本作より、『若おかみは小学生!』などで知られる児童書作家の令丈ヒロ子さんによる解...
大ヒット『ヒトの目、驚異の進化』の理論神経科学者が人類誕生と「聴覚系」の壮大な謎に挑んだ、マーク・チャンギージー『〈脳と文明〉の暗号――言語と音楽、驚異の起源』。Amazon「神経科学」カテゴリでベストセ...
山形浩生「これは驚いた。言語と音楽(そして踊り)についての、コロンブスの卵のような理論だ」『〈脳と文明〉の暗号』書評 ベストセラー『ヒトの目、驚異の進化』のマーク・チャンギージーが「聴覚」を糸口に人...
12/25発売のSFマガジン2021年2月号、百合特集2021の全貌を公開します。合計200ページに迫る最大ボリュームの特集となって、雑誌自体も64ページ増の特別増大号となりました。史上初の3刷となった2018年の特集から2...
2010年代に発表された海外SF短篇を選りすぐった日本オリジナル・アンソロジー『2010年代海外SF傑作選』発売(12/17・木)までもう少し! 『2000年代海外SF傑作選』同様、本作の編者を務めた橋本輝幸氏によ...
『2000年代海外SF傑作選』に続き、2010年代の海外SF短篇を精選したアンソロジー『2010年代海外SF傑作選』が12月に刊行されます。編集は『2000年代』同様橋本輝幸氏が担当! 本ページではその収録作品とカ...
今もっとも韓国の女性たちの共感をあつめる、 新世代作家のデビュー作にしてベストセラー。 生きるとは? 愛するとは? 優しく、どこか懐かしい、 心の片隅に残り続けるSF短篇7作。 冒頭の短篇「巡礼者たちはな...
ビル・ゲイツ、ミシェル&バラク・オバマらが絶賛してニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリストで10週連続第1位獲得&130週以上ベストセラーリストにランクイン、全米で400万部超を売り上げた衝撃のノンフィク...
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事...
第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作、竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の本文を、11/19発売に先駆けてnoteで先行公開中! 発売日前日まで毎日更新(土日除く)で、1章「最後の現金強...
第8回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作、竹田人造『人工知能で10億ゲットする完全犯罪マニュアル』の本文を、11/19発売に先駆けてnoteで先行公開いたします! 発売日前日まで毎日更新(土日除く)で、1章「最後...
「これほど訳しつつわくわくさせられる本もなかなかなかったのも事実だ」『スケール:生命、都市、経済をめぐる普遍的法則』山形浩生氏、訳者解説 ヒトとほぼ同じ要素でできているのに、なぜネズミは3年しか生き...
ハヤカワ文庫JAより11月5日に刊行されました『万博聖戦』は、日本SF大賞特別賞を受賞した『月世界小説』以来の、牧野修さんのSF長篇大作です。SFマガジン10月号に、第一章にあたる「アドレセンスと嘔吐/1969」、...
ゼロ年代に発表された海外SF短篇を選りすぐった日本オリジナル・アンソロジー『2000年代海外SF傑作選』発売(11/19・木)までもう少し! 本日は本作の編者を務めた橋本輝幸氏による、収録作品見どころガイド...
2000年代に発表された海外SFの名短篇を精選した、『2000年代海外SF傑作選』がハヤカワ文庫SFからついに発売となります! 編集は橋本輝幸氏。実に18年ぶりの年代別アンソロジーとなります! 本ページではさっそ...
2020年は作家アガサ・クリスティーの生誕130周年にして『スタイルズ荘の怪事件』でのデビューから100周年。 そんなアニバーサリーイヤーを記念し、早川書房ではオリジナルトートバッグを作成しました! 今回モチ...
SF作家柴田勝家さんによる、民俗学・文化人類学の知見とSFアイデアを掛け合わせた短篇集『アメリカン・ブッダ』が発売されました。インパクト抜群の本書から、表題作の試し読みとして冒頭1万字を公開いたしま...
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