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インタビュー
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春菊といちごの白あえ お久しぶりです、ホマレ姉さんです! 「アレ、姉さんブログ辞めたんじゃないの?……」って皆さん、お思いですよね。 実は立てない程の酷いギックリ腰になり、止むを得ずブログをお休みさせていただいておりました。 やっとどうにか動けるくらいになって、気が付いてみればもうゴールデン・ウィークではないですか……(◎_◎;) 未だ完治とは行きませんが(何せ酷いのがこれで3度目ですから…)、ボチボチと再開したいと思いますので、今まで通りこれからも宜しくお願い致します。 さて、復帰第一号は春らしい色合いが食卓を華やかにしてくれる「春菊といちごの白あえ」です。この組み合わせ、私大好きなんですよね! ごま油が入っているので、白あえはあまり好きじゃないって人も思わず箸が進むと思いますよ。 まあ、一度作ってみて! きっとまたリピートすること間違いなしです。 スポンサーリンク 材料(2人分) 春菊
白菜漬け 姉さんが暮らしている岡山県北の農家のおばちゃんたちは、冬になると白菜の漬物を必ずと言ってもいいほど漬けていました。 その白菜漬けは、白菜を4分の1にカットしたら樽に並べ、塩とタカの爪を振っては白菜を積み重ね、最後に重石を乗っけるだけのシンプルなもの。 だけどそれが実に旨い!…、箸が止まらなくなるってこういうことなんだぁ…って、自分が年を重ねるにつれ分かってきた、うん。 でも、姉さんは漬けたことがなかったんですよ…。だって皆さん農家なのでその量たるや半端なく、大きな漬物樽いっぱいに漬けるんですもん。 それにね、自分で漬けなくても、近所のおばちゃんが「漬けたけん持っていきんさい…」ってくれるしね、そんな言葉に甘えちゃってたんですよね…。 そんなおばちゃんたちも年を取ったり、亡くなったりして、最近は白菜漬けを食べる機会がめっきり減っちゃってたんです。 これはヤバい! 白菜漬けがもう食べ
キャベツのマリネサラダ 私は冬になると必ず胃疲れをおこす…単なる食べ過ぎだろっ!…ので。寒くなってからは胃炎や胃潰瘍の予防として毎日のようにキャベツを食べています。 キャベツには胃粘膜を保護する働きがあるし、食事のときにキャベツから食べ始めると暴食を防いでもくれますからね。 今日ご紹介しようと思っているサラダは、ハッキリいってエンドレスに食べられます。なのでダイエットしている方にもオススメですよ。 おまけに一度作ってしまえば、冷蔵庫で保存して2〜3日はもつので、大助かりの作り置きレシピでもあるんです! 美味しく作るポイントは、最初に1/4とかに切ったらキャベツの外から内葉まで万遍なく使うこと。 外葉だけとか内葉だけとかはダメですよ。芯に近い部分も栄養価が高く甘いので細めに切って入れてくださいね。 スポンサーリンク 材料(作りやすい量) キャベツ 1/4個(540g) 酢 大さじ
いちじくの甘露煮 「いちじくの甘露煮」は友人から教わり、もう7〜8年は作り続けているレシピです。彼女は宮城県の出身ですが、お隣の山形県でもよく食べられているんですって。 使ういちじくは、熟す手前の少し若いものが1番美味しく作れるんですが、寒くなってきてもう熟さないいちじくでいいんですよ。 上の写真ほど赤く色づいてなくても大丈夫です。ただし、小さくて固いものは作ってもあまり美味しくないので避けてくださいね。 今日は1時間ほど煮て、デザート向けの「ふっくら煮」にしました。ヨーグルトやバニラアイスクリームに添えてもとても美味しいですよ。 さらに30〜60分煮詰めれば、ご飯にも合う「シコシコ煮」ができ、これもまた美味しくって、うちではお弁当に入れたりもします。 スポンサーリンク 材料(作りやすい量) いちじく 700g 砂糖 175g 酢 小さじ1と1/2 醤油 小さじ1/
ぶどうゼリー 岡山県は果物栽培の盛んなところで、姉さんが暮らす地域では特にぶどうの生産に力を入れています。 道の駅や産直市はもちろんのこと、国道沿いに並ぶ民家の軒下でも、ぶどうの販売をしている家が少なくはありません。 今日はそのぶどうを使って作るゼリーの紹介ですが、産地と言えど、やはりそれなりに値段はします。 そこでケチケチ姉さんは少ないぶどうでいかに見映えよく、簡単に作るかに重点をおきました。 砂糖を加えずジュースの甘味だけなのでサッパリといくらでも食べられるゼリーになっています。 ぶどうの種類は何でも良いのですが、できれば2〜3種類あった方が見た目が良いと思います。 今日は、ピオーネ、瀬戸ジャイアンツ、ゴルビーを使いましたが、小さめの粒のぶどうを使うなら、丸ごと入れても可愛いかもしれませんね。 スポンサーリンク 材料(出来上がり約800ml) マスカットジュース(市販品) 650
ヨーグルトアイスケーキ 9月になっても、暑い日などはついついアイスに手が伸びてしまいます…一年中だろ、って声も聞こえてきますが…。 草刈りとかした後は必ずで、イケナイと思いつつもどうにも止まらない状態のワタシなのです。 そこで、この罪悪感をどうにかしたいと「ヨーグルトアイスケーキ」を作ってみることにしました。 市販のギリシャヨーグルトを使えば、そのまま容器にドライフルーツを入れて凍らせるだけの超簡単さ。 プレーンヨーグルトを使うときは、それを水切りしてから同じように作ります(どちらも生クリームは使用しません)。 ドライフルーツを使うことでコクが出てとっても美味しくなりますが、フレッシュフルーツだと華やかさはありますがイマイチです。 ドライフルーツはレーズン、アプリコット、クランベリー、パイナップル…好みのもの何でも構いませんよ。 スポンサーリンク 超簡単、ギリシャヨーグルトを使った場合 材
ゴーヤの豚キムチ丼 その日は無かったんですよ、豚キムチ丼を作ろうとしたら、たまたまモヤシが無かったんです。 …んで、何か適当なモノがないかと冷蔵庫を探していたところ、見つけたのが余ったゴーヤだったんです。 夫はあんまりゴーヤを好きではない(本人はそんなコトはないと言い張るが、ほとんど口にしないのを私は知っている…)ので悩んだんですけどね。 エエイ、入れてしまえ! と、どうにでもなれ精神でやってみたら…ん、ん、案外とイケんじゃないの、コレは革命的かもぉ~! 偶然の賜物か、夫も完食し「あんまりゴーヤの苦味を感じないなぁ」「コレはゴーヤが苦手な人でも食べれるんじゃねーの…」ですって。 どうもキムチの辛味がゴーヤの苦味を抑えるというか、誤魔化すというか、まぁとにかく苦味を感じにくいんです。 もちろん作り方は簡単! 姉さんのこだわりポイントを強いて挙げるとすれば、ゴーヤは横切りじゃなくって縦切りにす
アスパラの根元と蛤のかき揚げ 突然ですが、皆さんはアスパラガスの根元部分をどうしてますか? 根元部分って、皮を剥いてもやはり少し硬いんですよね。でも捨ててしまうのはもったいないと思うんですよ。 そこで今日は姉さんがハマっている「アスパラガス根元部分を使ったレシピ」をご紹介しようと思います。 なぁ〜んだ、節約レシピか。なんてバカにしてはいけません。これがとっても美味しいんです! 今年になってもう何度作ったかわからないくらいです。 材料の蛤(ハマグリ)は他の貝でもいいんですが、必ず貝から出た汁も使ってくださいね。これでグーンと旨味がアップしますからねっ! スポンサーリンク 材料(2人分) アスパラガス根元部分 実量120g(だいたい20本の根元) 玉ねぎ 90g(1/2個) 蛤 実量(殻の中身)60g 小麦粉 1/2カップ強 酒
茄子フライ 茄子を揚げる……至ってシンプルな料理ですが、これが超絶旨いんです! 茄子だけなのに、主菜にもツマミにもなってくれるし、茄子が苦手な子供だってフライドポテト感覚で食べてくれます。 上手に作るポイントは細かなパン粉を使うことですが、フードプロセッサーで細かくしたり、わざわざ細目パン粉を買う必要はないですよ。 そうです、いつものパン粉をポリ袋に入れて、手でモミモミするだけで、十分細かくなってくれます。 あとはそのまま茄子に卵液を付け、パン粉の入ったポリ袋にインすればすぐに揚げられるから楽チンでしょ。 味付には、姉さんのオススメ花椒(ホアジャオ)の出番! なんかの中華で使ったまま、冷蔵庫のポケットに入れっぱなしのヤツでOKです。 但し、小さなお子様にはチョッとキツイかもしれないので、そのときは花椒を控えめにするか、振らずに塩だけでもいいですよ。 最後に一番大切なこと、それはアツアツをい
揚げバナナ 私がはじめて揚げバナナを食べたのは保育園の時でした…、ん、そうですよ、半世紀以上も前のことデスッ! 伯母がどこで知ったのか「バナナを天ぷらにすると美味しいんだよ」と言って、サツマ芋やナスと一緒に揚げてくれたのです。 母は「変わったものを食べるねぇー」と少々否定的だったけれど、当時の私は未経験の珍しい味に興味津々! 食べてみるとそれは甘くて口の中でとろけるほどに柔らかく、何度もお代わりをしたのを覚えています。 もう既に伯母はもう亡くなってしまいましたが、我が家の食卓にはしょっちゅう揚げバナナが登場します。 今日はそのレシピをご紹介しようと思います。料理のポイントしては、衣がサクッとなるように高温で揚げるのがコツです。 スポンサーリンク 材料(2人分) バナナ 4本 揚げ油 適量 衣材料 コーンスターチ 50g(片栗粉で代用可能) 薄力粉 2
赤味噌の青しそ巻き 青しそは、庭やプランターに2、3本植えておくと次々とわき芽が出て来て思った以上に沢山の葉っぱが採れます。 その爽やかな風味は、素麺や冷奴の薬味やだけにするにはもったいないですよ。そこで今日は青しそをメインにした「赤味噌の青しそ巻き」をご紹介します。 合わせ味噌でも作れるのですが、今日のレシピような甘辛い味の時には、どちらかと言うと赤味噌の方が合うかな。 今回はピーナッツを使いましたが、他にクルミや白ゴマでも構いません。好みでいろいろ試してみたら面白いと思います。 エッ、青しそ植えて無い!…って、心配ご無用、産直市に行きましょう。袋にガサッと入って、これからの季節はとっても安く売られるはずです。 スポンサーリンク 材料(18本分) 青しそ 18枚 赤味噌 60g 砂糖 50g 白玉粉 10g 酒
野蕗のおにぎり 春から初夏にかけて田舎でよく見かける野蕗(山蕗)は姉さんの大好物。葉っぱが人の手くらいの大きさになると、いつ採ろうかと気になって仕方ありません。 野蕗の代表料理と言えば茎を伽羅色に煮込んだ伽羅蕗が有名ですね。茎の皮を剥く手間が大変だけど、最高のご飯の友になってくれます。 www.homarecipe.com それと、煮物も美味しいですよね。子供の頃はあまり好きじゃなかったけど、大人になるにつれ、あの風味が堪らなくなってくるんです。 と、茎を使った料理ばかりが思い浮かびますが、皆さん葉っぱの方はどうしてますか?…エッ、捨ててる~! それは勿体ない! 実は葉っぱも食べることができるんですよ。ただアクが強いので、しっかりとアク抜きしなくてはならないですけどね。 しっかりとアク抜きしたら…、どうです…、この大きさ…、アレに丁度良いんじゃないですか…、そうです、おにぎりを包むのにピッ
ピンク・グレープフルーツのオープン・サンド 本日は最近姉さんがハマっている、ピンク・グレープフルーツのオープン・サンドをご紹介します。 パンで挟むサンドイッチに比べて、とても簡単にできるので(ちょっと食べにくいけどね…)ウチでは朝食によく食べます。 見た目はスイーツみたいですが、生クリームは使わないのでさっぱりしてて、甘味は好みに合わせて蜂蜜をかけるだけのヘルシーさです。 グレープフルーツの果肉を取り出すのって、難しそうに思うかもしれませんが、実は簡単なんですよ。 外皮にナイフで切れ目を入れて皮を剥き、中の実を半分くらいに手で割ったら、内袋の裂けた所から果肉を取り出していきます。 袋が裂けてない所はナイフやハサミで切って取り出しますが、殆ど果汁も溢れず綺麗に取り出せます。 私は普通に果肉だけ食べる時もこの方法で、スプーンを使っていたのはもう大昔になってしまいました。 スポンサーリンク 材料
うど菜と卵の巻き寿司 正直に言うと、姉さんはあまり巻き寿司は得意ではありませんが、それでも春になると作りたくなる巻き寿司があります。 それは春の山菜のひとつ「うど菜」を使ったお寿司です。 うど菜って何?…って方がほとんどなのではないか…と思いますが、姉さんも岡山に来て初めて知りました。 うどという名前が付いていることからも分かるように、うどのような香りのある山菜なんですが、うどとは全く別物です。 岡山県の北部では味噌汁の具にしたりお浸しにしてよく食べるのですが、何年か前にネットで知り合った方から巻き寿司にするのを教わりました。 それ以来気に入って、毎年のように作りますが、色合いも綺麗で、これを食べると「あー、春が来たんだな…」と実感します。 とっても簡単に作れ、おまけに具材も少なくシンプルなので「うど菜」をもし見かけたら是非チャレンジしてみてくださいね。 半切りサイズの海苔を使えば巻き簾が
さくら杏仁 こんにちはホマレ姉さんです。 やっと春らしくなって来ましたね。姉さん家の庭では梅やミモザに加え、早咲きの桜も咲き始めました。 私はこの季節になると、何故だか決まってスイーツが作りたくなるんです。 普段の男っぽい性格も春の色や香りで、ちょっぴり乙女に傾くのではないかと、自分では思うのですがいかがなものでしょうか? と言うわけで本日は、杏仁と桜の風味が相性抜群のとっても春らしいスイーツ、さくら風味の杏仁豆腐をご紹介します。 姉さんのレシピですから簡単なのはもうお決まりなのですが、プルプル食感が楽しみたくてゼラチンを使用したので固まるのにちょっとだけ時間がかかります。 杏仁霜が手に入らない場合はアーモンドパウダーやアーモンドエッセンスで代用してください。 桜塩漬けはスーパーなどのお茶コーナーに桜茶としてあることが多いですよ。 スポンサーリンク 材料(250mlグラス2個分) 〈杏仁豆
雪花酥(シュ・ファ・ス) 今年もあの日が近づいてまいりましたねー。ハイ、みなさんもうお分かりですね。そうです、バレンタインデーです! そこで今日のレシピは、ナッツゴロゴロ、ビスケットサクサクのスイーツ「雪花酥(シュ・ファ・ス)」、言ってみれば中国版マシュマロヌガーです。 一瞬、無理!…って思ったあなた。いやいや簡単なんですよ、超簡単! 砂糖を煮詰めなくても、マシュマロとバターできちゃうんです。 鍋で煮て焦がすといけないから、レンジでチンしてスキムミルクと具材を入れ固めるだけ。ドライフルーツやナッツは好みの物でいいんです。 ポイントはとにかく手早くすること。柔らかな内に作業をしなきゃいけないから、本当は写真なんか撮ってる場合じゃないの。みなさんは調理に没頭してね。 バットやオーブン用シートなどは全部100均で揃いますからね。 スポンサーリンク 材料(作りやすい量・およそ30個分) マシュマロ
糖しぼり大根 食卓にあると嬉しいお漬物ですが、毎回買うのはちょっと…という方、多いんじゃないでしょうか? そこで今日は、今が旬の大根を使った漬物を紹介したいと思います。 姉さんは色のキレイな大根を使いましたが、(道の駅や産直コーナーなどで見つかるかも…)普通の白い大根でももちろんいいんですよ。 たった3つの調味料とポリ袋さえあれば、誰にでも出来る漬物です。 漬け時間は大根の固さによるのですが、1〜3日ほど。早く食べたい場合は、最初から5㎜厚さに切ってから漬けると早く漬かります。 スポンサーリンク 材料(作りやすい量) 大根 1kg グラニュー糖 180グラム 酢 大さじ4 塩 大さじ2 作り方 ① 大根は皮を剥き縦半分に切る。大根が長い場合は入れる袋に合わせて、2〜3等分にする。 ② 袋に①の大根とグラニュー糖、酢、塩を入れ、大根に調味料をま
焼き餅入りココナッツミルク汁粉 明けましておめでとうございます! いつもブログを見てくれて、ありがとうございます。 今年あなたに沢山の嬉しいことがありますように…。 毎年お正月は、お餅をどんな風に食べようかと考えるのですが、今年はアジアンスイーツ風にしてみましたよ。 和スイーツの代表であるお汁粉をココナッツ風味にちょいとアレンジ…、ハイ、間違いなく旨いヤツです! 使用するドライフルーツはパイナップルでもマンゴーでもレーズンでも、好みのもの何でもOKですよ。 但し入れ過ぎると超甘くなりますから、程々にしてくださいね。大きめのものをいくつか加えると見栄えがします。 オーブントースターでお餅を焼いてますが、トーストと同じく高温で焼くと焼き色がついていい感じに仕上がります。 スポンサーリンク 材料(2人分) 切り餅 2〜4個 茹で小豆 (缶詰) 大さじ3〜4 ドライフルーツ(好み
ほうれん草と生ハムのサラダ こんにちは、ホマレ姉さんです。 クリスマスが終わりいよいよ年末が近づいて来ましたね。そろそろお正月準備をはじめる方もいらっしゃるかな? お正月料理と言えばおせちですが、作り置きばかりだとどうしても飽きちゃうんですよね。そんな時に喜ばれるのがサラダ。 そこで今日は、簡単に出来るほうれん草サラダを紹介しますね。 普通はベーコンと合わせることが多いと思いますが、生ハムにすると焼く必要がありませんし、正直言って姉さんはこちらの方が好きです。 サラダ用や若いほうれん草で作るとエグ味も気になりませんよ。 ほうれん草だけだと盛りつけた時にペチャンとなりやすいので、他の葉物を一緒に入れてあげると、フンワリします。 生ハムを一緒に混ぜないで、加えるように盛りつけるのも大事なポイントです。 スポンサーリンク 材料(2人分) ほうれん草 50g リーフレタス 30
きのこのクリーム煮ソーセージ添え こんにちはホマレ姉さんです。 今年はコロナの影響もあってお家でクリスマスを過ごすって人が多いんじゃないでしょうか? そこで悩むのがクリスマスのメニューですが、なにも特別な食材を使わなくたって、チョッと工夫すればオシャレな一品ができちゃうんですよ。 例えば…、いつものきのこを生クリームで煮るだけで、ほらこの通り! なんとなくいつもと違う感になってませんか。 作り方はフライパンに次々と材料を入れるだけでOK! ソーセージはちょっとオシャレに長めのものを使いましょうね。 スポンサーリンク 材料(作りやすい量・2人分) まいたけ 1パック エリンギ 1パック しいたけ 3枚 玉ねぎ 1/4個 ニンニク(みじん切り) 1片分 オリーブオイル 大さじ1 生クリーム 100ml 塩 少々 ウ
千切りキャベツの塩っぺサラダ 子供の頃は、ソースをかけた千切りキャベツをおかずに白飯を食べてたくらいキャベツが好きだった。 若い頃はケンタッキーのコールスローの美味しさにハマって毎日のように通い、自分でもマネして作ったりもした。 今となっては見る影もないが、当時の私がスレンダーだったのは、キャベツをたくさん食べてたおかげだったのかもしれない…。 ムムム、キャベツを食べよう!…それもガッツリいけるようなレシピを考え、そして少しでも昔の体形に…。 …と言うワケで、一度にキャベツ1/4を食べてしまうこともあるキャベツの塩っぺサラダのご紹介! このレシピのスゴイところは、何と言ってもすぐにできて即食べられるところ。姉さんみたいなせっかちな人にピッタリなんです。 しかも、ほとんどがキャベツだから、お腹はいっぱいになるのに胃もたれしないし、その上美味しんだから言うこと無し! あ、塩っぺって言うのは商品
イタリアンパセリとちりめんじゃこのパン耳トースト スープやサラダ、煮込み料理など、ハーブがちょこっとあれば料理のグレードをうーんとUPしてくれますね。 ハーブは、畑や庭が無くても陽当たりの良いベランダがあれば、比較的簡単に育てられます。 鉢やプランターに植えておけば買い物に行かなくてもパパッと採って使えるし、余りを冷蔵庫で萎びさせてしまうこともありません。 種類はタイムやバジルでもいいけれど、1番使い勝手が良いのはやはりイタリアンパセリじゃないのかな? そこで今日は、いつもは料理の引き立て役のイタリアンパセリをメインに使ったトーストを紹介しようと思います。 普通の食パンでも美味しいですが、姉さんはパンの耳の方が好き。噛みごたえがあるから1枚で結構お腹いっぱいになるし、値段も安いからね。 スポンサーリンク 材料(1人分・4切れ) 食パンの耳 1枚 ちりめんじゃこ 20g
アボカドのもろみ和え 最近、近所のスーパーでアボカドがめっちゃ安いんです。な、なんと1個98円よ! 皆さんの周りはどうですか? 姉さんのトコだけかしら? まぁどうであれ、ケチな姉さんはこの機会を見逃す手はないとアボカドのレシピをジャンジャン作っておりますぞ。 今日はその中から、一番簡単で美味しいものを紹介しようと思います。…が、切って和えるだけなので、最早レシピと呼んでよいモノなのか悩む…。 何かもう一品欲しいなぁ〜ってときにもサササッて作れてしまうので、覚えておけば重宝します(まぁ覚える必要もないくらいですけどね…)。 晩酌する方ならばお酒のアテとしてもオススメですよ。粋な小料理屋さんのお通しで出てきてもおかしくないような一品でしょ。 コツはと言っても、アボカドを潰さないように優しく和える!…ってくらいだから、誰でもできちゃうこと間違いありません。 あとは食べ頃のアボカドを選ぶことくらい
チーズとナッツのかぼちゃサラダ かぼちゃが美味しい季節になってきましたので、今日はホマレ姉さん家で一番人気のかぼちゃサラダをご紹介しちゃおうと思っています。 姉さんが作るかぼちゃサラダはとってもシンプルで、かぼちゃ以外の主な材料はたったの2つだけ。だけど、とっても味わい深いんです。 その秘密は隠し味! それはキャベツとかにかけるアレ…ウスターソース。ほんのちょっと加えるだけでメチャクチャ旨くなるんですよー。 チーズのコクとナッツの歯ごたえもあり、大人から子供まで大好きな味! ホマレ姉さん一押しのかぼちゃレシピです。 電子レンジを使えば時短もバッチリ! 固いかぼちゃもどうってことありません。今夜の一品にも間に合いますぞぉ。 スポンサーリンク 材料(2〜3人分) かぼちゃ 1/4個(正味300g) ミックスナッツ 40g ベビーチーズ 2個 マヨネーズ 大さじ2
焼きナスのマリネ 今回はホマレ姉さんがこの夏一番多く作ったナス料理を紹介しようと思います。 簡単なのにちょっとオシャレに見えるので、とっても重宝したレシピなんです。 冷蔵庫で一晩寝かせ、次の日に食べても美味しいから、作るときはいつも多めに作ってました。 ポイントはレモンとオレガノ。この二つの爽やかな酸味と少しの苦味がこのマリネにはピッタリなんです。 大きめのスーパーに行けば、生のオレガノは野菜売り場のハーブコーナーで。ドライならばスパイスコーナーで手に入ると思います。 ナスの季節が終わらないうちに、どうぞお試しくださいね! スポンサーリンク 材料(2人分) ナス 2〜3本(310〜315g) レモン 1/4個分 オレガノ 少々(ドライでもよい) オリーブオイル 大さじ2 塩 適量 〈マリネ液材料〉 レモン果汁 大さじ3 水
玉ねぎとグレープフルーツのサラダ サラダを作りたいんだけど、この玉ねぎめっちゃ辛くて…って経験ありませんか? 今日はそんな辛い玉ねぎを美味しいサラダにしちゃうレシピです。 玉ねぎの辛味を抜くなら、スライスしてから1〜2時間空気に晒してあげるという方法が栄養価も抜けずにオススメです。 しかし時間が無く、辛味を短時間で抜きたいときは繊維を断ち切るようにスライスし、酢水に晒すのが手っ取り早くて効果的です。 この方法なら、突然オカズをもう一品増やしたいって時でもパパッと作れちゃいますよね。 姉さんのお気に入りはこの玉ねぎにピンクグレープフルーツを合わせたもの。暑すぎて火を使いたくないこの夏に何度作ったかわかりません。 スポンサーリンク 材料(作りやすい量、2〜4人分) 玉ねぎ 1/2個 ピンクグレープフルーツ 1個 酢 大さじ1〜2 〈ドレッシング材料〉 レモン果汁
ミニトマトの和えちゃうカプレーゼ 夏になるとよくカプレーゼを作るんです。そうそうトマトとモッツァレラチーズとスイートバジルを合わせて食べるイタリアのサラダです。 でもカプレーゼって綺麗に取り分けるのって難しいし、大玉トマトだからゼリーやタネが落ちて食べにくいし…。 そこで、私みたいなガサツな人間でも食べやすくて、作りやすくて、美味しいカプレーゼを…と考えてみたのが、今日のレシピです。 トマトは扱いやすいミニトマト。モッツァレラチーズはミニの可愛いヤツが最近売っているのでそれを使用。 バジルはちょうど畑に植えておいた小型のバジル(ブッシュバジル)がいい感じだったのでチョイと拝借。 あ、そんなのないよって方は、普通のスイートバジルの葉を小さくちぎって使えばいいですからね、味はさほど違いません。 ドレッシングは後からかけずに最初っから和えちゃうの。その方が面倒くさくないし、味だってよーく絡んで美
ラベンダーアイスクリーム ハーブのことはよく知らないって人でも、ラベンダーは聞いたことありますよね。たぶん女子だったらみんな好きなハーブなんじゃないかな? 暮らしの中でも、芳香剤や防虫剤としてよく使われますが、姉さんはなんとアイスクリームでも食べちゃうんです! と言っても観光地でよく売られている、薄紫色のとは全く別物で、市販のバニラアイスにラベンダーの花を閉じ込めた飴を加えたもの。 ラベンダーの香りとカリッとした食感が癖になるアイスですが、一から作らなくてもいいのでとっても気楽に作れます。 使うラベンダーは生花でもドライでもできますから、是非一度作ってみてくださいね! スポンサーリンク 材料(2〜3人分) ラベンダーの花 大さじ1/2 グラニュー糖 50g 水 大さじ1 市販のバニラアイスクリーム 250〜280ml 作り方 ① 小さなフライパンにグ
もろこし焼き・焦がし醤油風味 今日はとうもろこしのレシピを紹介しようと思います。いかにも夏らしいレシピですが、実は思いついたのは冬なんですよ。 毎年冬になるとご近所さんから大量のネギをいただきます。姉さん家では西洋ネギは作るんですが一般的なネギは作ってないの。 それを知ってて「ネギ、いるかぁ〜?」と声をかけてくれるんです。もちろん答えは「あ、ちょうだーい!」。 そんな時の我が家の食卓といったら、もうネギ料理だらけの状態になるんですが、そんな中で一番人気あるのがネギ焼きなんです。 で、ある時そのネギ焼きを食べながら、思っちゃったんですよねぇ…これ、とうもろこしで作ったら美味しんじゃない? コーン缶で作ろうと思えば直ぐにでもできたんですけどね、せっかくだから生で作りたいと思い、この季節を待ってたんですよ。 実を外すのが面倒だと思うかもしれませんが、先にレンジ加熱しているので楽に切り落とせます。
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