サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
www.jarl.org
無線局免許状が届いたら、いよいよ交信スタートです。 初めての交信をする前に ○無線機のスイッチを入れる前に、トランシーバーのマニュアルをよく読み、操作方法をしっかり覚えてください。わからない点があったら、購入した販売店やメーカー、先輩のアマチュア無線家に聞いて解決しておきましょう。 ○自分で電波を出す前に、先輩のアマチュア無線家がどのように交信しているかを聞き、具体的な雰囲気や手順を覚えましょう。 ○トランシーバーで使用できる周波数範囲を、「バンドプラン」、トランシーバーのマニュアルなどを参考にして、よく確認してください。 交信中に使われる「ハム用語」 ●交信例 ○JA1RL「CQ、CQ、CQ、こちらはJA1RL①、ジュリエット・アルファ・ワン・ロミオ・リマ②。 お聞きの局いらっしゃいましたら、QSO④願います、どうぞ。」 ○JA1YRL「JA1RL、こちらはJA1YRL、ジュリエット・ア
(注1)電話部門のすべての種目は、空中線電力10W以下(50MHzバンドでは20W以下)とする。 (注2)電信電話部門は、「電信および電話」または「電話」によるものとする。 ただし、SWLおよびジュニアは電信のみによる参加のときも、この部門に含める。 (注3)シングルオペは、コンテスト中の運用に関わるすべてのことを一人で行うものとし、それ以外はマルチオペとする。 (注4)電話部門オールバンド種目は、14MHzバンドの運用は除く。 (注5)ニューカマーは、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局とする。 (注6)シルバーは、年齢が70歳以上のオペレータによる運用であるものとする。 (注7)2波は、いかなる場合も同時に送信できるのは2波(異なる2バンド)以下とし、2波それぞれに「10分間ルール」を適用する。「10分間ルール」とは、バンドを変更して最
また国際条約では、原則としてこの電波型式の前に、占有周波数帯幅の許容値を示す4桁の数字・文字も記載されることになっています。 この占有周波数帯幅は、数字と位取りを示す「K」「M」などの文字の組み合わせで表され、たとえば「500Hz→500H」「3kHz→3K00」「20MHz→20M0」のように表示されます。 ■アマチュア無線における旧表示の電波型式と 現行様式の電波型式の対応関係 日本のアマチュア無線の免許については、平成16年1月13日以前は、旧様式の電波型式の表記が採用されていました。現行様式の電波型式との対応関係は次表のとおりです。
始めようアマチュア無線 アマチュア無線とは アマチュア無線で広がる世界 アマチュア無線 体験運用マニュアル [動画] 試験編(YouTube) [動画] 無線運用編(YouTube) [動画] 無線局訪問編(YouTube) STEP1 免許を取ろう アマチュア無線の免許を取ろう 方法1:国家試験 方法2:養成課程講習会 アマチュア無線を楽しむための資格 STEP2 無線機を手に入れよう 無線設備の選び方 運用スタイル 無線機販売店 無線機メーカー STEP3 コールサインを持とう アマチュア局開局の申請 電子申請(外部サイト) 書面申請 免許申請手数料等 STEP4 仲間に入ろう JARLに入会しよう インターネットからの入会申込 青少年の会費助成 キャンペーン スタート!ハムライフ 初めての交信をする前に 交信の仕方 欧文通話表・RSレポート モラルと注意事項 再免許申請(電子
高速電力線搬送通信設備に関する 電波法施行規則の一部改正について 平成25年3月6日 2月7日に総務省から「電波法施行規則等の一部を改正する省令案等についての意見募集」が行われています。 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000041.html 改正内容は、屋内に使用が限定されていた高速電力線通信設備(PLC)を屋外でも使用出来るように施行規則を改正するものです。 これまでの経緯を御説明しますと、JARLは、「情報通信審議会情報通信技術分科会 電波環境委員会」の基に設置された「高速電力線搬送通信設備作業班」の構成員として参画してきました。作業班での検討状況と作業班での顛末、親委員会にあたる「電波環境委員会」への意見書の提出についてはJARL WebやJARL NEWSで報告の通りです。 JARLでは、平成24年7月26日
アマチュア無線局の無線設備で次に掲げるものの操作(モールス符号による通信を除く) 1 空中線電力10W以下の無線設備で21メガヘルツから30メガヘルツまでまたは8メガヘルツ以下の周波数の電波を使用するもの 2 空中線電力20W以下の無線設備で30メガヘルツを超える周波数の電波を使用するもの
照明機器から発生するノイズが,テレビやラジオ,アマチュア無線に与える電波障害とその対策の例を紹介します。 ■街灯から発生するノイズ 「毎日夕刻になるとテレビ画面に斑点をともなった帯状の障害が入る」、「近所にアマチュア無線の大きなアンテナがある」という問い合わせがありました。 アマチュア局が電波を出して障害の有無を確認したところ、その電波による障害はまったくなく、原因はアマチュア局でないことが判明しました。 後日、申告者がNHKなどに相談したことろ、申告者のお宅の道路に面した街灯(暗くなると自動的に点灯する)の、白熱球型の蛍光灯の電球が接触不良を起こし、ノイズを発生していたことが判明し、障害は取り除かれました。 2010年(平成22年)4月に新聞でも報道されておりますが、東北地方の商店街に設置された街路灯の電球をLED電球に取りかえたところ、街路灯が点灯している間、アナログテレビやFMラジオ
観光旅行などで海外に行くときに、現地でオンエアしてみたいと思う人は多いでしょうが、日本のアマチュア無線の免許を持っている人が、なにも手続きをせずに外国に無線機やアンテナを持ち込んでアマチュア無線を運用してもいいのでしょうか? 答えはノーです。ほとんどの国はアマチュア無線を運用するには、その国のアマチュア無線の免許または許可が必要です。その国の免許や許可なしに無線機を使うことはできませんし、もしそのようなことをすれば、その国の法律などにより罰せられることになってしまいます。アマチュア無線の免許は国によって異なり、外国人にはいっさい許可しない厳しい国もあれば、緩やかな制度の国もあるのです。 「相互運用協定」と一般的に呼ばれているアマチュア無線資格の相互認証を合意している国との間では、一定の手続きをおこなえば、アマチュア無線の運用を認めてくれます。現在、日本は次の11ヵ国と合意または取り決めがあ
IARU/NCDXF(Northern California DX Foundation)は、HF帯のアマチュアバンドの伝搬状況を国際的な規模で把握できるように、各国の関連団体に呼びかけて、HF帯ビーコンの整備と運用体系の整備をおこなう、IBP(International Beacon Project)活動を実施しています。 この活動には、米国、カナダ、ニュージーランド、オーストラリア、日本、中国、ロシア、スリランカ、南アフリカ、ケニヤ、イスラエル、フィンランド、ポルトガル、アルゼンチン、ペルー、ベネズエラの16カ国の団体が参加しています。 このIBP活動で設置されているビーコンは18局です(一部故障や補修のために停波中の局もあります) IBPに参加するビーコン局は、あらかじめ定められた送信周波数、同一周波数での送信が重複しないように定められたタイムテーブルにしたがい、GPSを使った正確な
アマチュア無線をはじめるには、「アマチュア無線技士の資格」を取得する必要があります。 この資格を得るには、「国家試験を受験する方法」と「養成課程講習会を受講する方法」の2つがあります。 このいずれかの方法で無線従事者の資格を得たあと、局の免許の申請(開局申請)をおこない、初めてアマチュア無線の運用(操作)ができます。 ※アマチュア無線局の免許申請に関する手数料などは次のとおりです(平成20年3月19日改訂)。また、総務省の「電波利用 電子申請・届出システム Lite」で開局申請(電子申請)ができます。 1 国家試験を受験する方法 いわゆる「国試」を受験する方法です。国家試験は公益財団法人日本無線協会が実施しています。地域によって開催数はまちまちですが、第4級アマチュア無線技士の国家試験については、日曜日の開催も多く、とても受験しやすくなっています。 また第1級・第2級アマチュア無線技士の国
JCC・JCG番号あるいはCQゾーンやITUゾーンの番号などとは別に、自宅や運用地点などを表す方法に、グリッド・ロケーター(GL)という緯度・経度より算出する6ケタ表示の文字列があります。 このGLは、地球上を碁盤の目のように細かく細分してその位置を示したもので、GL発祥の地であるヨーロッパをはじめ、現在では世界のアマチュア局に利用されています。QSLカード上に、このGL番号が記載されているものもよく目にします。 JARLでも、このGLを利用したアワード=WASAアワード=を発行していますので、ご存じの方も多いでしょう。 では、具体的にGLがどういう仕組みになっているか、を見てみましょう! たとえば、PM53LXは、九州の福岡県北九州市の関門橋近辺をさしますが(下の最後の地図を見てください)、この6ケタ表示はそれぞれ以下のような表示方法になっています。 これらの6ケタのうち、WASAアワー
始める ■始めようアマチュア無線 アマチュア無線とは アマチュア無線で広がる世界 ■STEP1 免許を取ろう アマチュア無線の免許を取ろう 方法1:国家試験 方法2:養成課程講習会 アマチュア無線を楽しむための資格 ■STEP2 無線機を手に入れよう 無線設備の選び方 運用スタイル 無線機販売店 無線機メーカー ■STEP3 コールサインを持とう アマチュア局開局の申請 電子申請(外部サイト) 開局申請書の購入 免許申請手数料等 ■STEP4 仲間に入ろう JARLに入会しよう インターネットからの申込 青少年の会費助成 キャンペーン ■スタート!ハムライフ 免許状が届いたら 交信の仕方 欧文通話表・RSレポート モラルと注意事項 ■旧コールサインの復活 旧コールサインの復活 旧コールサイン調査依頼書 (PDF) 無線局情報検索(外部サイト) ■資料 免許証の再交付(外部サイト) ゲストオ
電波障害対策に有効なトロイダルコアや、いろいろな用途に使える2分割のフェライトコア(EMIクランプ)の種類や活用方法などについて紹介します。 ■トロイダルコアについて トロイダルコアは特殊な金属を高温で焼結(=金属粉末を圧縮・成形し焼き固めたもの)したドーナツ型の製品で、ACラインフィルターやコモンモードフィルターなど、いろいろな用途に使用できる便利な部品です。トロイダルコアは材質によってフェライトとカーボニル鉄の2種類に分類できます。 フェライト・トロイダルコアは、アメリカのアミドン社のものが有名で、秋葉原のパーツを扱っているお店などで入手できます。また、材質の違いで#43とか#61などがあり、障害が発生する無線局の運用周波数帯によって使用するものを選びます。 ここでは、電波障害対策によく使用するアミドン社製のFTシリーズ(マンガン亜鉛・ニッケル亜鉛の複合体)について説明します。 ●トロ
8月31日・9月1日の2日間、東京都江東区有明の、東京ビッグサイト南3・4ホールで、日本のアマチュア無線界最大のイベント「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2019」が開催されました(後援:総務省・文部科学省・東京都・NHK・読売新聞社・公益財団法人日本無線協会・一般財団法人日本アマチュア無線振興協会・日本アマチュア無線機器工業会・公益財団法人東京観光財団、協賛:電波新聞社・電波タイムス社・CQ ham radio・子供の科学)。 今年のハムフェアは「世界がともだち!アマチュア無線!!」をキャッチフレーズに、2020年に向けて、言語や国籍・民族等を超えた国際交流を拡げていくためのプラットフォームでもあるアマチュア無線の魅力を、より感じていただける展示や催事等をおこないました。 新設されたばかりの南3・4ホールでの開催となった今回のハムフェアは、国内はもとより海外からも多数の皆さんにご
ご存じですか?総務省 電波利用「電子申請・届出システム」のマスコットキャラクターのお名前は「電波りようこ」 総務省は、電波利用「電子申請・届出システム」(Lite)のサイトをより親しみのあるWebサイトとして、利用者の方々に活用してもらうことを意図して、右のような可愛いらしい魔女のキャラクターを採用し、システムの解説などサイト内の各所に登場させています。 総務省の担当部署の方のお話によりますと、このキャラクターのネーミングは、当初考えられていなかったそうですが、システムを担当する部課内では、誰からともなく、「電波りようこ」という名前で呼ばれるようになったということです。 いつの間にか名前まで決まって、可愛いキャラは一人歩きを始めたようです。 このキャラクターは今後、「でんぱ君」と同様に電波利用に関するさまざまなPRの場で活躍していくことになるのかもしれません。
データライブラリー 換算表 同軸ケーブル,導波管 機械工作 電子部品 電波伝搬 換算表 (1)VSWRからリターンロスを求める (2)アッテネータの設計 (3)デシベル換算表 (4)dBm-mW換算表 (5)AWG-直径の変換 同軸ケーブル等 (1)主要同軸ケーブルの損失 (2)マイクロ波方形導波管管内波長 工作関連 (1)ネジ下穴径とピッチ表 電子部品 (1)抵抗のカラーコード (2)コンデンサーの表示解読 (3)ハムバンドコイル (4)サンスイ STトランス規格表 電波伝搬 (1)標準電波(JJY、IBP) 戻る
この度の石川県能登地方を震源とする「令和6年能登半島地震」により、被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復旧、復興がなされますことを心よりお祈り申し上げます。 なお、余震も続いておりますので、非常通信周波数はクリアにし、交信時のブレークなどには十分聴取した運用にご協力をお願いいたします。 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 会長 森田耕司 トピックス 会長挨拶 日本アマチュア無線連盟会長ご挨拶 会長インタビュー公開 お願い 重要 QSLカード転送遅延解消のため 皆様のご協力をお願いします お知らせ New 「前会長・髙尾執行部に関する報告書」の公表について お知らせ New 第71回理事会報告掲載 お知らせ Up 令和6年通常選挙について お知らせ New 第44回 全市全郡コンテスト 結果発表 お知らせ New 第64回
最新のお知らせ ❈ALL ASIAN DX コンテスト規約改定についての意見募集❈ コンテスト委員会では、JARL NEWS夏号にてお知らせしておりますとおり、7月1日から7月31日の期間に意見募集を行います。 実施要領に従って、コンテスト係(contest@jarl.org)あてに、意見をお送りいただきますようお願いいたします。 コンテスト結果検索&参加証のダウンロード コンテスト規約の一部改正について 第72回理事会におきまして、コンテスト規約を一部改正することに決定しました。 ※詳細については、各コンテスト規約のご確認をお願いいたします。
1 開催日時 2024年7月6日(土)21:00~7日(日)15:00(JST) 2 参加資格 日本国内のアマチュア局およびSWL(アマチュア局の電波を受信する個人をいう) 3 使用周波数帯 下表のコンテスト使用周波数帯および1200MHz以上の各アマチュアバンド。なお、1200MHzバンド以上は、 総務省告示の「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」による。
QSLカードは相手と交信したことをお互いに証明するために交換するアマチュア無線独特のカードで、交信証とも呼ばれます。 このQSLカードの交換を自分でするには、交信相手の住所を調べたり、自分のカードを交信相手に送付するための切手代なども必要となり、枚数が増えるとなかなか大変です。 JARL会員の大きな特典の一つとして、QSLカードの転送サービスがあります。あなたのQSLカードをまとめてJARLのQSLビューローへ送るだけで、国内はもちろん、海外の局へも、JARLからカードをお送りします。また、外国の局やJARL会員からQSLビューローに送られたあなた宛のQSLカードは 下の発送スケジュールに基づいて お届けします。 JARLでは前記「交信証および受信証の転送取扱規程」に沿って、QSLカードの転送をおこなっています。QSLビューロー経由で国内外の局にあなたのQSLカードを送るときは、次の「QS
3月24日・25日の両日、閉所したばかりのKDDI茨城衛星通信センターから、8N1EME Project BIG-DISHの最終運用をおこないました。 5.6GHz帯の運用は、土曜日の曇天の中、JH1KRC・渡辺美千明さんによるCWでのエコーチェックからスタートしました。1200MHzの運用の際も、その強さに驚いたものですが、5.6GHz帯のエコーはそれを凌ぐ強さでした。この周波数帯をカバーする、IBA-4のカセグレン・アンテナの最高性能を証明する結果となりました。 2日間の運用中におけるエコーの最大強度は、599+40dBにおよび、メンバーもこの強さには驚きを隠せませんでした。 3月24日01:03(JST)、8N1EMEのCWによるCQに対して、W5LUA局から応答があり、2way 599でQSOがスタート。これを皮切りに、23:11(JST)まで、SSB・CWで28QSOを成功させる
1エリア 関東地方 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県 周波数帯別リスト 430MHz帯 1200MHz帯 2エリア 東海地方 愛知県・静岡県・三重県・岐阜県 周波数帯別リスト 430MHz帯 1200MHz帯 3エリア 近畿地方 大阪府・兵庫県・奈良県・京都府・和歌山県・滋賀県 周波数帯別リスト 29MHz帯 430MHz帯 1200MHz帯 4エリア 中国地方 岡山県・鳥取県・山口県・島根県・広島県 周波数帯別リスト 430MHz帯 1200MHz帯 5エリア 四国地方 香川県・愛媛県・高知県・徳島県 周波数帯別リスト 430MHz帯 1200MHz帯 6エリア 九州地方 福岡県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・佐賀県・沖縄県 周波数帯別リスト 430MHz帯 1200MHz帯 7エリア 東北地方 青森県・岩手県・秋田県・山形県・宮城県・福島県
アマチュア無線で運用できるバンドには周波数ごとにさまざまな特徴があります。 ここでは、バンド別の特徴について簡単に紹介しましょう。 このページでは運用者の多い1.9MHz帯~1200MHz帯までを代表として紹介していますが、1.9MHzより低い周波数帯に135kHz帯と475kHz帯、1200MHz帯を超える周波数には、2.4/5.6/10.1GHzをはじめさらに高い周波数にもアマチュアバンドの割当があります。 1.9MHzバンドは周波数の分類上は中波帯(MF)に属していますが、便宜上HF帯の項で紹介します。 ※各バンドのタイトルに➀➁➂➃とあるのはそのバンドで電波を発射することができるアマチュア無線の資格で、➀は第1級、➁は第2級、➂は第3級、➃は第4級アマチュア無線技士をさします。 ●1.9MHzバンド➀➁➂➃ 1.8MHz(1,810~1,825kHz)の部分と、1.9kHz(1,9
ARDFとは“Amateur Radio Direction Finding”の略称で、アマチュア無線の電波による方向探査競技です。 この競技は競技地域内に5台の無線送信機(TX)を隠し、このTXから発射されるモールス符号(wavファイル)の電波を方向探知のできる受信機によって受信し、コンパスと競技用の地図を使ってTXの場所を探索しますが、あらかじめ決められた時間内に探し出した数とタイムで競う、知力と体力を必要とする競技です。 ●ARDF競技の種類について ARDF競技では、3.5MHz帯と144MHz帯の2種類の周波数で競技大会が開催されます。日本では、ほとんどの大会が144MHz帯で開催されていますが、外国では、3.5MHz帯も頻繁におこなわれています。 大会の種類別では、次のとおりです。 公認ARDF競技大会:クラブなどが開催する大会でJARLが公認した競技大会。開催日などについては
コンデンサーの読み方 <早見表> 表示 変換値 単位 101 100 pF 102 1000 0.001 pF μF 103 0.01 μF 104 0.1 μF 223 0.022 μF 333 0.033 μF 473 0.047 μF 474 0.47 μF 誤差の表示は次の通りです J : 5%以内 K : 10%以内 M : 20%以内 戻る
2003年6月30日、東京大学の大学生が設計・製作したCubeSat XI-V(サイ・フォー)と、東京工業大学の大学生が設計・製作した、CubeSat CUTE-I(キュート・ワン)が、 ロシア共和国プレセツク宇宙基地から打ち上げに成功し、日本で初のアマチュア衛星CubeSatが2機誕生しました。この2機のCubeSatは、打ち上げ後5年を経過した現在も順調に運用中です。 2005年10月27日にはロシアのプレセツク宇宙基地から東京大学のCubeSat2号機XI-Vが打ち上げに成功。また、2006年2月22日には宇宙航空研究開発機構(JAXA)内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡肝付町)からM-Vロケット8号機で、東京工業大学の2号機Cute-1.7+APDが打ち上げに成功しました。 2006年7月27日には、日本大学のCubeSat1号機SEEDS(シーズ)を含む世界の14機のCubeS
*ハムバンド・コイル* 送信機や受信機の自作に便利なコイルです。 ■ハムバンドコイル■ AMZコイルは秋葉原の有力電子パーツ店の1店である、千石電商が発売している ハムバンドコイルです。3.5/7/14/28/50/80/144MHzの7周波数帯用の、7K(7mm角)、10K(10mm角)の ものが販売されています。 AMZコイルの詳細やデータは、千石電商の次のページでご参照いただけます。 https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/search.php?cid=3928 各種電子パーツの通信販売等でも有名な、サトー電気からも、FCZコイル互換のオリジナルコイルが発売されています 詳細は、サトー電気の次のページでご参照いただけます。 http://www.maroon.dti.ne.jp/satodenki/l.html ■FCZハムバンドコイル(2011
ゲストオペレーター制度については、電波法施行規則第5条の2に基づく告示が改正され、1997年2月24日付の官報掲載をもって同制度は即日施行されました。これにより、アマチュア局の開設の有無にかかわらず、無線従事者の資格を持っていれば、他のアマチュア局を訪問してゲスト運用することができるようになりました。 なお、運用は訪問先の局の免許人が責任を持っておこなうもので、必ず訪問先の局の免許人の立ち会いのもとでおこなってください。 また、2023年3月22日の総務省規制改正により、日本でアマチュア局を開設していない外国人が個人局同様にゲストオペ運用をできるようになりました。 ●ゲスト運用者は無線従事者の資格が必要 ゲスト(他のアマチュア局を訪問してその局を運用する者をいう)は、アマチュア局の無線設備を操作することができる資格(第1~4級アマチュア無線技士および相当資格を含む)が必要です。また、相互運
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『日本アマチュア無線連盟 - JARL - The Japan Amateur Radio League, Inc.:TOPページ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く