2013-03-16 スーパー防犯灯全19基 昨年から故障したまま ニュース 新潟県上越市の本町通りや高田駅前などに設置されている、防犯カメラや警察との通話機能などを備えた「スーパー防犯灯」19基すべてが、昨年6月から故障したままになっている。警察庁のモデル事業として10年ほど前に設置されたもので、システムも古くなっていることなどから今のところ修理のめどはたっていない。 本町通りなどに設置されているスーパー防犯灯(クリックで全体表示) スーパー防犯灯は通常の防犯灯にカメラとインターホン、赤色灯、非常ベルをつけたもの。事件事故の際、ボタンを押すと県警本部に直接通報すると同時に、周辺全ての防犯灯のビデオカメラが作動する。カメラは1基につき半径約80mを撮影することができる。2001年から警察庁のモデル事業として全国10か所に導入され、上越市では約3000万円かけて高田駅前から本町通り、司令部通