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2025年ランキング
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量子の世紀 いまからおよそ100年前 物理学者たちによって作り上げられたとある理論が、自然についての人間の知識に、大きな変革をもたらしました。 その名は「量子力学」。 現代のサイエンスの根幹を成すと同時に、その応用を通じて、われわれの生活や社会を変える原動力となっている理論です。 2025年は、量子力学の1世紀を記念する「国際量子科学技術年」(International Year of Quantum Science and Technology; IYQ)。 本展では、量子力学の理論のエッセンスを紹介するとともに、この理論のあゆみを、自然界の不可思議なメカニズムに魅せられた科学者たちの挑戦として描きます。 開催概要
学習マンガのひみつ近年、教育関係者やマンガファン、出版関係者など、さまざまな立場の人々から「学習マンガ」が注目されています。学校図書館や書店の児童書コーナーには、これらの書籍が並ぶ棚が大きな一画を占め、戦前からの古い歴史もあり、また大きな出版市場を形成しているジャンルです。しかしながら、これまでその全体像を俯瞰するような書籍や展覧会はありませんでした。本企画展は、“見えないマンガ”と言われる「学習マンガ」を、教育博物館として誕生した国立科学博物館にて、内容や表現方法の歴史的な変遷に注目し、「マンガで学ぶ」ことの可能性について多角的に紹介する初めての展覧会となります。 開催概要
スギやヒノキで柱を立て、ススキやヨシで屋根を葺き、イグサを編んだ畳の上で暮らす。日本では、昔から身近な植物をうまく活用して住まいを築き、自然の恵みを生かしてきました。本展では、日本の伝統的な木造建築を支える「植物」と「匠」の技に注目し、それぞれを植物学と建築学の視点から読み解きます。さらに、それらが循環する社会の中でどのような役割を果たしてきたのか、その知恵と工夫をご紹介します。自然が育んだいのちを、人間の知恵によって繰り返し生かし続けていく―。そんな、丁寧で温かなものづくりの世界をどうぞお楽しみください。 開催概要 企画展名称 国立科学博物館・竹中大工道具館共同企画展「植物×匠 めぐるいのち、つなぐ手しごと」 開催期間 2025(令和7)年7月29日(火)~9月28日(日) 開催場所 国立科学博物館(東京・上野公園) 日本館1階企画展示室 開館時間 9時~17時 8月9日(土)~8月15
夏の高山を美しい花々で彩る高山植物。高山植物はその豊かな多様性が魅力であり、日本には大陸との共通種だけなく、固有種も数多く分布しています。さらに、ライチョウをはじめ様々な生物に住処や食物を提供するなど、高山という環境において重要な存在でもあります。しかし、同時に絶滅の危機に瀕した種も沢山存在します。 本バーチャル企画展では、多様な高山植物やそれらを取り巻く環境、そして保全に関する取り組みについて、3Dモデルなどを用いたバーチャル空間ならではの表現から迫ります。
貝類は、多くの貝塚に示されるように先史時代から人類の生活を支えてきました。そして、現代においてもなおさまざまな形で人々の生活や文化を彩り続けています。それは無脊椎動物の1グループである貝類の生物学的な特性や多様性と関係しています。本展をきっかけに、奥深いシェル・ワールドに足を踏み入れてみませんか?
国立科学博物館 地球館3F展示室「大地を駆ける生命」の剥製の大半は、ハワイの実業家、故ワトソンT.ヨシモト氏(1909~2004)より寄贈された「ヨシモトコレクション」の一部である。ヨシモト氏はハワイのオアフ島で、1909年に日系二世として生まれた。働きながら独学で建築を学び、後に自らの会社を創立し、大きな成功を収めた。家族の食料を得るために始めた狩猟は、実業家として名を上げてから全世界への旅へと本格化し、狩猟家としても世界的に著名である。「ヨシモトコレクション」は世界的規模の大型哺乳類剥製標本を主とする約400点からなり、現在では調査が困難な地域の標本も多数含まれており、きわめて学術的価値の高いものである。収集された剥製はハワイの人々に野生動物の魅力を伝えるために、私設博物館(Wildlife Museum)に展示されていたが、 晩年、コレクションの保存を考慮して、1997年に当館へ寄贈
2022年11月 日本新産種のマリモ 先日、微細藻類研究室の辻先生が、海外ではすでに生物学的記載がされていましたが、日本ではそれまで発見されてこなかった、日本新産種の「モトスマリモ」について発表しました。 こちらは実験室で飼っているモトスマリモです。丸くてかわいいので、研究室では癒しの存在です。 実験室でのモトスマリモ。辻先生が名付け親 これで日本にいるマリモは3種類。 「マリモ3きょうだい」それぞれの特徴をご紹介します。 顕微鏡で見てみると、枝分かれした糸状体がからみ合って、丸い群体をつくっています。 モトスマリモ顕微鏡写真 モトスマリモがどのように生息しているのかなど、わからないことがまだたくさんあります。これからも調査を続けていく予定です。 こちらもご覧ください: 日本では3種目のマリモ類の発見! モトスマリモと命名(プレスリリース) 一覧へ戻る
国立科学博物館(科博)は、明治10年の創立以来、我が国唯一の国立の総合的な科学博物館として、広く自然や科学技術に関する標本の収集と保管を行っており、その研究に基づいた展示活動や学習支援活動等を行うことで、来館者に自然や科学を身近に感じていただくとともに、地球や生命、科学技術のあり方について考えていただく場としての事業を展開しています。 当館の財源の主たる部分は国からの交付金によっていますが、独立行政法人として経営の合理化を進めつつ入館料収入等自己収入の確保についても努力しております。今後の新たな事業として、地方の博物館等と連携し、当館の資源を積極的に生かしつつ、科学技術創造立国や生物多様性の保全などに資する事業を展開していくためには新たな財源が必要です。 これらの事情から「独立行政法人国立科学博物館賛助会員制度」を整備し、広く皆さまからの寄付を募ることで、青少年の自然科学等への興味・関心の
関東に甚大な被害を及ぼした1923(大正12)年関東大震災が発生してから、今年で100年を迎えます。 本展は、関東大震災とその復興、この100年間での地震防災研究、現在の災害対策やその課題について紹介します。人と自然、科学技術の関係や、過去から学び未来へ継承していくことの重要性を考える展覧会です。
初めての電子楽器といわれるテルミンが誕生してから、およそ100年、電子楽器は大きく発展してきました。そこには、日本がリーダーシップを発揮して、技術的な革新をもたらし、音楽芸術や文化に影響を与えてきた歴史があります。本展では、電子楽器の発展に関連する楽器3Dモデルや人物といった資料を用いて、電子楽器の発展の様子をバーチャル空間上で紹介します。 開催概要
わが国初の国産電子計算機です。レンズの設計計算のために、富士写真フイルム株式会社の岡崎文次が 7年の歳月をかけ、1956(昭和31)年に完成させました。真空管を1700本使用しています。 レンズの設計には何千回もの計算が必要です。当時は、多くの女性が対数表を片手に二人一組で、手回し計算機を使って行っていました。FUJICは平均して人手の2000倍の速さで計算ができました。 約2年間、レンズの設計計算に使用された後、早稲田大学を経由して科博に寄託されました。正面左手が算術装置、右手が制御装置です。入力はパンチカード、論理回路のクロックは30 kHz、消費電力は7 kWで、加算は0.1 m秒、除算は2.1 m秒です。
2023年は日本で初めて哺乳類を研究する学術団体ができて100周年の年であり、日本の哺乳類が世界に紹介されるきっかけとなったシーボルト来日の200周年の年になります。本展では、国立科学博物館の哺乳類標本と関連する資料を用いて、我が国の哺乳類研究の歩みを紹介します。
※未就学児(乳幼児含む)も、事前予約(日時指定)付き無料チケットが必要です。 ※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名様も、事前予約(日時指定)付き無料チケットが必要です。 ※入場の際は、無料の方を含め、すべてのお客様の事前予約(日時指定)が必要です。(会期終了) 開催場所 国立科学博物館 日本館 1階企画展示室、中央ホール、2階講堂(ショップ/グッズ販売) ※日本館1階中央ホール、2階講堂(ショップ/グッズ販売)は、常設展に入場された方は、どなたでもご観覧およびご利用いただけます。 会場案内 日本館1階企画展示室 [本展の入場券をお持ちの方が入れるエリア] 事前予約(日時指定)と特別企画展「ポケモン化石博物館」の入場料金が必要です。 ※本展を観覧された方は、日時指定日の指定時刻以降に限り開館時間内で常設展示(地球館・日本館)もご覧いただけます。日時指定日の指定時刻前に常設展示を観覧する
日頃より、あたたかいご支援、誠にありがとうございます。 当館では、コロナ禍や光熱費、原材料費の高騰による経営危機を背景に令和5(2023)年8月~11月に「地球の宝を守れ」プロジェクトとしてクラウドファンディングを実施しました。これを契機として広がった当館への支援の輪を広げるために令和6(2024)年4月から継続寄付制度(マンスリーサポーター制度)を運営してまいりましたが、この度マンスリーサポーター制度と賛助会を統合することとし、新たに個人会員向けの月額コースを設定、オンラインコンテンツを特典に取り入れるなどの改定を行います。 また、開館150周年となる令和9(2027)年度に「過去とつながる、未来へつなげる」をテーマとした記念事業を予定しており、賛助会の皆様にご支援頂いた寄付金を記念事業の資金としても活用させて頂きたいと思っております。 これにともない、令和8(2026)年1月1日より賛
2025年7月29日徳島県 徳島県立博物館のチケット情報が発表されました。 2025年6月7日長崎県 ベネックス恐竜博物館で、2025年9月21日(日)まで開催中です! 2025年6月5日 国内巡回終了のお知らせ 2025年6月5日三重県 三重県総合博物館の開催決定!(2026年1月17日~2026年4月5日) ※詳細については、決まり次第、三重県総合博物館ホームページでご案内いたします。 2025年5月27日長崎県 ベネックス恐竜博物館のチケット情報が発表されました。 2025年5月26日 通算入場者数 100万人を達成しました! 2025年5月26日福井県 福井県立恐竜博物館の会期が終了しました。沢山の方にお越しいただきありがとうございました。 2025年5月15日 海外での開催が決定!(2026年 春 アメリカ) 2025年3月11日徳島県 徳島県立博物館の開催決定!(2025年10
ハワイの実業家、故ワトソン T.ヨシモト氏が1992年に私費を投じて創立した「WILDLIFE MUSEUM」。そこで展示されていた標本はのちに当館に寄贈され、現在のヨシモトコレクションとなりました。このコンテンツでは幻となったヨシモト氏の博物館をVR空間上でリニューアルしました。 Web ブラウザ、もしくはVRゴーグルでお楽しみください。 WEBブラウザでの鑑賞について ・Windows10、MacOSがインストールされたPCが必要です。 ・推奨ブラウザ Google Chrome ※Microsoft Edge、Internet Explorer、 Safariではご覧になれません。 ※スマートフォンやタブレット(iPhone、iPad、android等)は未対応です。 ・PCのWebブラウザで利用される場合の詳しい説明は下記をご覧ください(外部サイト) https://styly.c
「おうちで体験! かはくVR」では、ご自宅でも国立科学博物館のコンテンツをお楽しみいただけるよう、当館の展示室や外観を高画質の画像で撮影し、3Dビュー+VR映像で公開しています。 まるで国立科学博物館の中にいるように、自宅にいながら展示を鑑賞することができます。
このデータベースは、鳥類のさえずりの地理的変異と個体変異を示すものです。 そのため、日本に広く分布する鳥種について、 複数の地域で得た多くの個体の音声資料を公開します。 それぞれの種について、さえずりを聞き、その声紋を見ることで、 さえずりの地域による違い(方言)や個体差を知ることができます。 解説をとおして、さえずりの進化についても考えて頂けると幸いです。 さえずりとは? 鳥の音声は、さえずりと地鳴きに分けられる。それぞれの定義は必ずしも厳格なものではないが、さえずりとは長く続く複雑な声、地鳴きとは短く単純な声のことである。ウグイスならば、「ホーホケキョ」などと聞こえる声がさえずり、「チャッ」などと聞こえる声が地鳴きである。 さえずりは、スズメ目鳥類(小鳥)のオスが春から夏の繁殖期に発する。さえずりには、他のオスを排除してなわばりを維持するはたらきと、つがい相手のメスを誘引するはたらきが
日本固有種目録 周囲を海で囲まれた日本列島には、日本の国土以外では見ることのできない生き物が多数くらしており、それらを「日本固有種」と呼びます。日本が世界の「生物多様性ホットスポット」の1地域に選定されたのは固有種の豊富さが一因ですが、日本の生物全体を対象とした、固有種の具体的な種名目録は、これまで作成されたことがありませんでした。 本プロジェクトでは陸上植物の日本固有種を皮切りに、日本固有種の目録を各生物群で順次作成しています。 動物 引用: 川田伸一郎 (2015). ほ乳類日本固有種目録(2014年3月版). https://www.kahaku.go.jp/research/activities/project/hotspot_japan/endemic_list/ 哺乳類 50種 csv形式でダウンロード PDF形式でダウンロード
地衣類とは、菌類の仲間で、必ず藻類と共生しているという特徴をもっています。菌類は、藻類と共生すると"地衣体" と呼ばれる特殊なからだを作ります。そして、地衣類を構成している菌と藻は、互いに助け合って生活しています。菌類は藻類に安定した住み家と生活に必要な水分を与えるかわりに、 藻類が光合成で作った栄養(炭水化物)を利用して生活します。両者の共生関係は非常に密接で、地衣体の形態、生理機能、繁殖のしかたなどは単独の生物と同じように遺伝します。つまり、あたかも独立した生物のように見えるというわけです。 地衣類は世界中に広く分布し、世界で約2万種、日本では約1800種が知られています。私たちの身近にも普通に生育していますが、大気汚染や環境の変化には抵抗力が弱い種類が多いために、都市部ではあまり多くの種類は見られません。しかし、 都市部から離れた里山や高山では、地表や岩の上、木の幹を美しく被っている
夕方の報道で、科博担当者はこの情報を知る。 ・神奈川県立生命の星・地球博物館と新江ノ島水族館と直ちに連絡をとり、早急に種同定する必要があるため、詳細な写真の提供を依頼。 ・新江ノ島水族館より提供された写真よりシロナガスクジラと断定。
博物館が収集した自然物や科学技術の産物などの「モノ」は、自然物は「標本化」という手順を、科学技術資料は整理や修復などの手順を経てはじめて、標本や資料として研究・展示に活用され、長期保管が可能となります。 本展では、標本とは何か?に始まり、あまり知られていない標本づくりの「技(ワザ)」を、国立科学博物館の動物・植物・地学・人類・理工学の5研究部ごとにご紹介します。 標本づくりの技を習得した者はまさに職人と呼ぶに相応(ふさわ)しく、職人たちと標本づくりの質が標本の生命を左右します。職人たちによって作られた数々の標本に加え、標本づくりの技や道具類も数多く展示します。また、標本づくりの作業現場も再現しました。まるで博物館のバックヤードにいるような臨場感をお楽しみください。 ※本展は、博物館のウラ側を描く人気漫画『へんなものみっけ!』とコラボしています。
日本の人類史でもっとも古く、もっとも長く、もっとも謎に包まれている旧石器時代。そのころの日本列島に暮らした人々は、どのような姿をして、どのように暮らしていたのでしょうか。彼らの生前の姿を現代に伝えてくれる旧石器時代人骨の大半は、沖縄で発見されています。しかし、沖縄では石器などの道具が見つからず、彼らの暮らしぶりは長い間、謎とされてきました。そんな沖縄で、近年、世界最古の釣り針や旬のカニを味わうユニークな暮らしぶり、そして石垣島からの全身にわたる新たな旧石器人骨など、旧石器時代の大発見が沖縄の各地で相次いでいます。本企画展では、そんな熱気あふれる沖縄旧石器時代研究の最新情報をご紹介します。
南方熊楠は、森羅万象を探求した「研究者」とされてきましたが、近年の研究では、むしろ広く資料を収集し、蓄積して提供しようとした「情報提供者」として評価されるようになってきました。本展覧会では、熊楠の活動のキーアイテムである日記・書簡・抜書(さまざまな文献からの筆写ノート)・菌類図譜を展示。“熊楠の頭の中をのぞく旅”に誘います。 同時開催企画展「地衣類―藻類と共生した菌類たち―」も是非ご覧ください。
解説 国立科学博物館には、1947年から1996年まで、約50年間の太陽黒点スケッチが残されています。この観測は、 国立科学博物館の職員であった小山ヒサ子氏(1916-1997)が本館屋上の20cm屈折望遠鏡を用いて行ったもので(*)、 一人の観測者がこれほどの長期にわたって行った太陽の観測記録は、世界的にも非常に貴重なものといえます。 黒点のスケッチ観測は、図1のように紙に太陽を投影して行います。科博のスケッチの太陽の投影サイズは 直径30cmです。望遠鏡の口径が大きいことを生かしたスケッチサイズの大きさも、この観測の特長のひとつです。 (*) ただし、最後の数年間は村山定男氏(元理工学研究部長)宅の15cm屈折望遠鏡による観測も多く含まれています。
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