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ブラックフライデー
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ファクトリエというファッションブランドを御存知であろうか? 日本の縫製工場を救うファクトリーブランドと謳っており、日本のものづくりに拘ったメイドインジャパンを代表する?ブランドである。 ここ数年ではNHKをはじめメディアから取り上げられているそれなりに話題性のあるブランドである。 しかしながら私はこのファクトリエというブランドに対し違和感がある。 はっきり言えば、欺瞞に満ちた偽善ブランドだと考える。無論、偽善だとしても行動しないよりマシではあるが、 しかし欺瞞でありながらそこに気が付いていない人達も多く、またメディアもファクトリエの取り組みを礼賛してる傾向があるので、今日はそのあたりの欺瞞といえる部分を指摘されたい。 欺瞞とは、人の目をごまかし、だますこと。 ファクトリエ代表の山田氏はまさかそんなつもりでブランド展開しているとは全く思わないが、しかし無意識にも「嘘」が形成され結果として欺瞞
どうも。国産無地Tブランド9o'clockを運営する香取です。 未経験でアパレル業界に飛び込んだ私であるが、これまで色んなアパレル業界人と会って話をしてきました。 ひとえにアパレル業界といっても川上から川下まで複雑な分業制。 商社や生地屋、縫製工場、デザイナー・パタンナー、OEM・ODM、小売・通販、コンサルタント、ライターetc… これらすべてに精通してる人はいないので、アパレルプロフェッサーなるものはこの世には存在しないだろう。 アパレル素人がブランドをつくりたい そう相談すると、それぞれのお立場からこれまで様々なアドバイスをいただけました。 しかしなかなか話が噛み合わないことも多々ありました。 あるデザイナーはパターンを引けなかったり、マーケティングのアドバイスは斜め上を行く感じ。 ある販売スタッフは服を作ったことがないし、感によるトレンド分析はいまいちピンとこない。 ある縫製工場は
ぼくの名前は香取正博 元サロンオーナーだ。 2015年3月。ぼくは経営する都内2店舗のサロンを売却した。 美容業界を襲うデフレから価格競争に巻き込まれ、大手広告費の値上げ、そしてアベノミクスからのコストプッシュインフレによる材料費高騰、さらに安倍政権の失政である消費税増税により価格転嫁できず様々な要因で利益率が減少していった。 このままでは経営が厳しくなり近い将来、倒産してしまうかもしれない。 そうなればこれもすべては安倍のせい。 というのは左翼的なバカな冗談であるが、経営者の端くれながら早々に事業譲渡し売却することが懸命と判断した。 うち1店舗は店長へ引き継ぎ、もう1店舗は他社へと売却 売却後一夜にして大金を手にし、ネオニート生活から淡路島へ移住し東南アジアへバックパック、そして岩手県へ移住し起業と、スマホ1台で世界を飛び回る年収0円ブロガーとして楽しく過ごしていた。 あれから2年以上が
私は去年、東京から岩手県久慈市に移り住んだ香取という。 早いものでここでの底辺生活も1年が経とうとしている。 おっと。岩手県久慈市に移住したから底辺になったというわけではない。私自身がこれまでの人生32年間のうち最小コストで生活しているという意味である。 移住して底辺生活。 しかしこれは底辺生活にならざるを得ないのもまた事実なのである。 ここで私の底辺生活費を公開されたい 固定費 【家賃】55,000円 2LDKで駐車場付 【食費】30,000円 1日平均1.5食ぐらいなので1日1,000円以下 【光熱費】22,000円 電気代7,000円、水道代3,000円、ガス代10,000円、灯油代2,000円 【車維持費】5,000円 ガソリン代だけ 【通信費】16,000円 ネット代6,000円、スマホ代10,000円 【保険】2,000円 県民共済 【ペット代】5,000円 高級ペットフードの
蒙古タンメン中本ファンの皆さん、こんにちわ!元ミスモの香取です。 ミスモとは、ミスター蒙古タンメンの略である。蒙古タンメン中本の超常連客に与えられし名称である。 その証拠としてミスモに与えられるものがこちら 蒙古タンメン中本の公式どんぶりだ。 かつての私はミスモとして週6で通っていたことがあり、ピークの時では蒙古タンメン中本の新宿店、池袋店、高田馬場店で私の事を知らない店員はいないと言えるほどであったw とくに新宿店の林店長、池袋店の豊田店長クラスになれば、私が入店した瞬間にいつものヒヤミと半蒙古丼を仕込むほどである。 あと私はネギが大嫌いなので、自動的にネギ抜きになるサービスもしてくれた。私ほどのミスモはなかなかいないだろうw そんな中、岩手県に引っ越してから蒙古タンメン中本が食えないのが辛すぎるwとくに中本の麻婆豆腐が好きなんだ!カップ麺じゃ物足りないし、なにより久慈市にはセブンイレブ
ぼくの風俗デビューは意外にも遅かった。 多くの男性諸君が20代、いや10代で風俗デビューを果たしている中、ぼくの風俗デビューは30歳の時であった。 と、その前に今回は風俗レポートを書きたいわけじゃない。ぼくがどんな思いで風俗デビューを果たしたのか?そこにはちょっとしたストーリーがあった。 これまでは、ぼくは風俗にお金を払い性的サービスを受けるという愉しみというのがあまり理解できなかった。 いや、女性と営みたい気持ちは正常どおり寝ても覚めても持ち合わせている。このあたりは多くの男性諸君が同調してくれることだろう。 しかし風俗に例えば2万円を使うならば、女性を誘いディナーに1万円、そしてホテル代1万円の計2万円を使ったほうが愉しいという価値感だ。 もちろん成功確率は50%を下回るが、失敗してもディナー代約1万円で済むし飲み食いできれば損ではない。それにもし成功して自宅のマンションに連れ込めれば
SNSの世界でほんの一部で賑わせている?エクスマという集団がいる。 エクスペリエンス・マーケティング、通称エクスマというが、これは「モノ」を売るな「体験」を売れ!と提唱しているマーケティングコンサルタントの藤村正宏氏を中心としたコミュニティである。 私は起業する前に色々とマーケティングについて調べていたのだがそのひとつとしてエクスマを知った。藤村氏のもうひとつのキャッチフレーズ「安売りするな、価値を売れ」にも共感し、詳しく調べるようになった。 で、実際にエクスマセミナーに行き、エクスマ塾にも参加してみた。そのおかげか私のSNSではエクスマ関係の情報が毎日のように入るようになってしまった。 そんな中でよくエクスマって何?とか、エクスマってどうなの?なんて知人から聞かれることも多くなった。そこで今回はエクスマセミナーとエクスマ塾に実際に参加してみた私が冷静にフェアな視点で感じたことを書いてみた
ご予約はこちら 美容師の知り合いから、またホットペッパービューティーの掲載料金が値上がったと耳にした。 詳しい価格は聞いてはいないが月額7万円ほど値上がったのかな? 毎度のことながら、 サイトリニューアル! さらなるサービスを拡大! クライアントのご要望により最高プラン登場! などという名目で実質的に掲載料金をあげてくる。 私が独立した2009年の時の最高プランの掲載料金は都心部でたしか月額18万円くらいだった。 そこからじわじわと値上がり、最近までは月額45万円くらいであった。 ということは現在の最高プランは月額52万円くらいということになるのだろうか? スタイリストを2名雇える金額だ。 過去のエントリーでも取り上げましたが美容業界こそまだデフレ経済である。 これはデータのとおり事実であるが、デフレである産業は需要<供給のデフレギャップ。 つまりお客様の需要に対して、供給側のサロンの数が
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