私は毒親育ちですが、今はすっかり回復できたと感じています。 このシリーズでは20の質問に答えながら、過去を振り返りつつ回復後の視点を綴っていきます。 私の体験 家庭の中には、私にとって安心できる居場所はほとんどありませんでした。とても忙しい日々の中で、月に2回だけ習い事に通うことで自分の時間を持とうとしましたが、それさえも母には認めてもらえず、夕飯を用意して出かけても文句ばかり。 くどくどと責められることが続き、結局続けられませんでした。今思えばそこまでして習いたかったわけではないけれど、逃げたかったのだろうと感じます。 夫は私の味方ではありましたが、当時は「家庭のことは女性が担うもの」という昭和的な価値観が強く、入り婿という立場もあったのでしょうか表立って守ってくれることはありませんでした。わたしも親のせいで生きづらいという原因にはたどり着いておらず、ただただ自分に能力が無いと思い込んで