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パパパパパンプキーン! かぼちゃの季節再来です。 週末は家族揃ってパンプキンパッチへ。 #pumpkinpatch with a #sanfrancisco view ゴロゴロ転がる巨大かぼちゃの中から、好きなものを連れ帰ってきました。今年は何を彫ろうかな・・・。 去年はついカッとなって、ポケモンのゴーストタイプのこちらを彫ってみました ぼんやりした写真だ・・・ しかし張り切りすぎて、ハロウィンよりちょっと前に彫ってしまったため、ハロウィンまでにずいぶん腐ってしまい、当日を迎えることなく生ゴミ行きとなってしまった、幻のパンプキン・・・。 今年はもう少しタイミングを見計らってやろうと思います。 さて、最近ご依頼を受けまして、LIMIAというサイトでレシピをちょこちょこ紹介しています。 前回はパンプキンスパイスパンケーキ、そして今回もかぼちゃネタで、ワンタンで作るパンプキンラビオリについて書き
優雅な朝ごはんといえばフレンチトースト(違う?)。 フレンチというからには、フランス料理なんだろうか? でもそうしたらフランスではフレンチトーストはフレンチトーストとは呼ばれていなそう。 なんでも載ってるWikipediaさんによるとフランス語ではpain perdu (失われたパン)と言われてるんだそうで、古くて固くなったパンを美味しく食べる方法として、フランスに限らずギリシャなど、随分昔からある手法のようです。どれくらい昔かというと、日本の歴史でいうと奈良時代位だって! 多分牛乳と卵を使うところが、英語ではフレンチトーストと呼ばれる所以なんでしょうねぇ(フレンチバニラとかもそうだし)。 私はフレンチトーストというと映画「クレイマー・クレイマー」を思い出してしまいます。 ダスティン・ホフマン演じるパパが、マグカップに卵をぐちゃぐちゃに割り入れ(もちろん殻入り)指で混ぜ、食パンを折りたたん
今週末はイースターです。 子供達にとっては、イースターエッグを作ったり、エッグハントをしたりする楽しいイベント。 多分このイメージが先行して、日本では何かハロウィンの次に来る流行イベント、みたいな感じでイースターを紹介する記事をあちこちで見てちょっとモゾモゾしています。 これっても、もしかして卵業界の策略か?! 本来は復活祭と呼ばれるキリスト教のお祭り。 敬虔なクリスチャン(主にカトリック)の友達はレントといって1ヶ月以上お酒やらコーヒーやら色々断ったりしています。 そう考えると軽ーいラマダン風な感じもするな。 日本でもプチ断食だなんだって言ってるから、何か我慢するというのもひっくるめて流行らせたりしないだろうか・・・ またはラマダンブーム!とかもいずれは来るんだろうか(苦笑) こちらは去年、プリスクール時代のお友達が通う日曜学校のエッグハントに誘ってもらった時のもの。 さすがに日曜学校主
海外にいると日本食が恋しくなるでしょう〜、と言われることもありますが、日本食が比較的簡単に手に入るエリアに住んでいるし、毎日ご飯と味噌汁が無くても全く平気かも…。でもたまには日本の食べ物を。 日本が世界に誇る和洋折衷料理、たらこスパを作りましょう。 とはいえ、日系スーパーでタラコを買うと高いし、あれはできればあのままご飯に載せて食べたい。 たらこパスタの素も売ってますが、だいたいああいうのは二人分。 3人家族じゃ喧嘩になる! 韓国スーパーでも冷凍の明太子を売っています。 韓国語では、みょんらんじょっ。10ドル位します。 これも何となく、ご飯に載せたりパスタ以外のものに使いたくなる。 アジアスーパーがあっても何となくビビってタラコを買えないあなた、近くにアジアスーパーなんてないあなた。そんな時の強い味方が、なんと意外にもIKEA! 歯磨き粉ではありません。 たらこクリームのチューブ。5ドル位
自分も家族も、甘いものをあんまり食べないのに、ケーキは焼いてみたい困った主婦。 そんな私に朗報が! 子供が通う学童で誕生日会をやるから、食べ物調達ボランティアが必要とのお知らせが! 必要なのはフルーツ、チップスとカップケーキ50人分。 カップケーキはひとり10個、5人が持ち寄る仕組み。 はいはいはい!10個ぐらい自分で焼きます! アメリカの子供達、生クリームよりバタークリームのケーキで育ってるんだよな・・。 冷蔵庫の無い学校に持ち込むから余計、しっかりしたバタークリームのほうがいいか。 ということで、アメリカの栗原はるみ的存在?のマーサ・ステュワートにお伺いをたてて、いちごのホワイトカップケーキを作ることにしました。 Martha Stewart's Baking Handbook 作者:Stewart, MarthaClarkson PotterAmazon ベースになるケーキは、卵黄を
育ちは関東ですが、生まれは大阪。 関東で過ごした時間のほうが長いのに、なぜか未だに、自分が育った場所に地元愛を感じない不思議。 小学生で引っ越した先が新興住宅地みたいなところだったからか。 高校以降は1時間以上かけて電車通学をしていたので、ほとんど地元で遊ぶということもなかったからか。 まあそんな自問自己分析自分語りはどうでも良いのですが、父母も大阪生まれの大阪育ちなため、食文化は関東にいながら関西風率が高かったと思います。 すき焼きは割り下を使わず砂糖と醤油を直接ドバっと(割り下のすき焼きはアメリカで初めて食べた)。 毎年樽で送られてくる千枚漬けが楽しみ(小さい時は京都に住んでた)。 ところ天は黒蜜で(大学の同級生が酢醤油で食べるのを見てのけぞった)。 おでんのちくわぶというものも、大人になるまで見たことも無かったなぁ。 そして土曜日のお昼といえば、ほぼほぼ粉もん、焼きそばかお好み焼き(
甘いものを食べない一家のくせに、甘いものは作りたくて仕方ない。 やはりその理由は、スイーツのビジュアルにあり。 特に最近はインスタグラムなんかで、もうそりゃ素敵で可愛いケーキやらクッキーやらの写真が、見てるだけで血糖値があがるほど出てきます。 そして何より見入ってしまうのが、ケーキやクッキーデコレーションのビデオ。 甘いもの食べない娘と2人で、毎晩毎晩じーっと見入っています。 ちなみに、娘のお気に入りは「Man About Cake」というビデオ。 クラフト系のウェブサイトが提供しているYouTubeの番組で、このしゅっとしたお兄ちゃんが毎回ものすごく凝ったケーキの作り方を、いとも簡単そうに、簡潔に教えてくれます。 こんなんばっかりずーっと見てたら、なんだか自分もできるような気がしてきて危険。 ・・ということで、去年のクリスマスプレゼントに、旦那から「好きな料理教室にいってもいい権」をいた
アメリカからブログを書くと時差があるので、前日のことをネタにしても、日本ではすでに一昨日の出来事・・・。 3月14日は「ナショナル・パイ・デー(National Pi Day)」でした。 パイ・・・パイ・・3.14・・・π・・・ そう円周率!! πにちなんで、3月14日にはパイを食べよう!と、この日はスーパーやベーカリーでパイの安売りがあったり、ピザ屋でも1スライスを3ドル14セントの特別価格でご提供!する店もあったり(ピザも一応、「ピザパイ」ということで)。 このパイの日、実は発案したのはサンフランシスコにあるExploratorium所属の物理学者のおじさんなんですって! Exploratoriumは、日本でいうところの科学技術博物館みたいなところです。 アメリカでは最近STEM教育【Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathemat
トーストに載せてよし、醤油をかけてよし、グアカモーレにしてよし、スムージーにしてよし、何かと美味しいアボガド。 子供も大好物で、ほっておくと1個でも2個でもぺろっと食べてしまいます。 今回は、そんなアボガドを使ったデザートのご紹介。 「カリフォルニア・アボガド促進協会」的な団体のサイトで見つけました。 あまりにも緑なんで、セントパトリックスデーのデザートにも使えますよ。 材料 アボカド:1個 レモン汁:120cc コンデンスミルク:400ml パイクラスト(出来合いのグラハムクラッカーの) こういう感じのがアメリカのスーパーには売っていて(ショートブレッド、オレオ、グラハムクラッカーのバージョンがあります)すぐに掴んで使えるので便利。 ない場合はお好みのビスケットを粉々に砕いてバターと混ぜてパイ皿に敷いたりお好みのチーズケーキの土台レシピで。 23cm グラハムクラッカー パイクラスト 1
カリフラワーがまるまる一個あったので、これをまるごと蒸してどん、と皿に出してみようという気になりました。 そして思い出したのは、ネットで見た平野レミさんのブロッコリー料理。 皿にたててソースかけてたら横にぺしゃって倒れちゃってたやつ。 アメリカにいてもなぜかそういう情報は入ってくるのはなぜだ・・・。 ネットって、恐ろしい。 見るものを間違えるとどんどん時間だけ消費されてしまう。 どうもかけていたのは、タラコか明太子のホワイトクリームソースみたいなやつだったはず。 家に運良くあった冷凍の明太子、そして小麦粉と牛乳(ちょびっとならどうもお腹は大丈夫)、バターで作ったベシャメルソースを混ぜて、かけてみました。 ドヤッ!! カリフラワーなら、大きいから倒れる心配ないわよっ! でもちょっと、脳みそに見えるってみんな言うのよねっ! もしかして脳みそに似ているものを食べたら賢くなるのかもしれないわよっ!
先日、我が家はめでたく創立13周年を迎えました。 えーっと確か13年目。結婚記念日もここまでくると忘れそうになります。 10年目ぐらいまでは、旦那とロマンチックなディナーに行ったりしたものですが、中華系の我が家、11月の感謝祭から始まって、12月のクリスマス、1月の日本の正月そして2週間は続く旧正月のお祝い、2月はバレンタイン・・と、食べ続けるイベントが目白押し。 え〜そろそろ胃を休めたいんですけど・・・。 さらになぜか最近、レストランに長時間じっと座ることが苦痛になってきて・・って子供かっ! 6歳の娘も置いてかれるとヤキモチを焼くし、適当に家族で外食して済ませるようになってきました。 今年も平日だし面倒になって、寿司のテイクアウトでいいんじゃないー?なんて言っていたのですが、パパはそれはあんまりだと思ったらしく、お店でお寿司を頂いてきました。 うん、寿司だね。 デザートは、こういうチャン
外国暮らしが長くなると、意外と日本のものが無くても困らなくなってきます。 実はあんまり日本食食べなくても、無いなら無いでまぁいっかー、と思ってしまう。 こんな感じなのでホームシックにもならず、長いこと海外に出っぱなしになったのかもしれません・・。 実家から「何かいるものある?」と聞かれても、「こっちに無くてあっちにあるもの」が何かもわからなくなってしまう始末。 さらにここカリフォルニアは日系、アジア系のスーパーも沢山ある。 普通のアメリカのスーパーでも、日本の食材が結構ある。 ユニクロもダイソーも、最近ではくら寿司もやよい軒さえもある(行かないけど)。 海外の中でもかなり恵まれた環境なのかもしれません。 そんな恵まれた環境では、糠もオーガニックのものが簡単に手に入る。 ということで、ついカッとなって数年前にぬか床を作りました。 ぬか床を作るにあたっては、お友達に借りたこの本を参考にしました
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