サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
www.mars.dti.ne.jp/~ogura
はじめに 初めて私が製作したヘッドホンアンプは携帯型のCmoyタイプ、そしてその次に作ったのが据え置き型のSAITAMA-HA7(改)でした。 このHA7はさいたまAUDIO氏が設計したOPアンプ+トランジスタバッファアンプで、作りやすくしかも音が良いと評判の素晴らしいアンプ回路です。 あちこち手を入れてだいぶオリジナルから変わってしまったので「改(悪?)」ですけれども。 当初はアルプスの2連ミニデテントVRを使っていましたが、微妙な小音量の位置でギャングエラー(左右の音量ズレ)がありました。 それほど酷くはなかったので、この手の問題は気にしないのが一番…とはいっても、ちょうど良く使う音量位置で起きているため気になり出すともうどーにもならないくらい我慢できなくなっちゃうのです。 そこでちょっと奮発して東京光音のプラスチック抵抗VRに交換してみましたところ、残念ながらこれにもズレが。しかもこ
はじめに またまたLEDネタです。今回は秋月で扱っているRGBフルカラーLED(PARA Light社 EP204K-35RGB)を入手しました。 とりあえずPWMで何階調か表示させてみようと、TechToolsのCVASMアセンブラに慣れるのも兼ねてPIC12F675でコントローラを作ってみました。 オートモードでは●〜●〜●〜●〜●〜●〜●〜●〜●〜○〜●のパターンでゆるやかに遷移、マニュアルモードでは一個のVRで各色32階調からの選択ができるようになっています。 使い道は謎ですが・・・ヴィッツのメーター照明オプションにカラー切り替えというのがあったので、そんな車関係の工作にでも応用しようかと思っています。 回路 PIC12F675を内部クロック4MHzにて使用します。 GP0のスイッチはAUTO/MANUALのモード切替を行うためのものです。 GP1はアナログ入力として使用します。
はじめに エアコッキングガンやガスガン、あるいは電動ガンなど、BB弾を発射するトイガンを趣味とされている方は、どのくらいの速度で弾が発射されているか興味のある事と思います。ガスガンの場合、気温によって大きく弾速に差が出るとか、HOPをかけると遅くなるなどと言われていますが、実際どの程度変化するのでしょうか。 弾の速度によって破壊力も変わってくるわけで、サバイバルゲームのルールでは怪我を防ぐため無用なパワーアップを抑えて、パワーを1J(ジュール)以内に制限される場合が多いようです。 また、連射可能なガンでは1秒間あたり何発くらい発射できるのか測定してみたいことでしょう。 いずれもBB弾の発射速度を計測する機器(実銃用を含む)が市販されているのでこれらの機器を利用すれば解決するのですが、フルオートの連射速度も計れる手頃な物が見あたらないので、PICマイコンを使った低コストな弾速計を自作してみる
はじめに 2005.07.17 友人からニキシー管の時計を作って欲しいという依頼がありました。 私自身、真空管のたぐいはほとんど扱ったことがなかったので不安になって調べてみたところ、それほど難物でもなさそうでしたので、早速製作を行ってみました。 肝心のニキシー管については既に生産中止となっているようで、デッドストックや海外の物がかろうじて入手できる程度です。 また、ニキシー管向けの高耐圧BCD-10digitデコーダ74141も同様にディスコンで入手性は悪いと思われます。 こちらは無くても通常のBCDデコーダと高耐圧のトランジスタを組み合わせれば良いですが、部品が多くなるのと配線の面倒さを考えると74141が入手できるのであればそれを使ったほうが楽でしょう。 国内ではnixie-tube.comさんでこれら(主に露西亜製ですが)を扱っておられるので助かります。 ※nixie-tube.co
MIDI テルミンの作成 2002.1.10 2002.1.15 演奏サンプル追加 はじめに 今回は「テルミン」という電子楽器を作ってみます。 Webサーフィンをしていたら、たまたまテルミンを自作されている方々のホームページを拝見して、これに触発されて昨年中は1つ試作してみました。最初の感想としてはすごく演奏技術が必要だということ。ちょっとした手の動きで音程が微妙に変わってしまうので、一つの音程を保つのすら大変でした。一生懸命やろうとするほどに力が入ってしまい、手がプルプルするものですから勝手にビブラート演奏(笑)になっちゃいます。 まぁそんな具合に楽しんでいて、これを入力装置としてシンセを演奏させたいと考えました。市販のテルミンにはCV出力などが付いているものもあるようですが、私の持っているシンセがRoland CM64とSC-88、CASIO LK-60といずれもMIDI楽器なので、M
はじめに 今から十数年前「パソコン通信」が全盛の頃、PC(NECのPC98)でシンセサイザーを演奏させたい*1と思い、MIDIの世界に足を踏み入れました。当時、手頃なマルチティンバーユニットとしてRolandのMT-32*2を購入して、暇をみてはMIDIデータの「打ち込み」(クラシック曲が多かったです)をしてパソ通のMIDIフォーラムに投稿したり、その後はRolandのCM-64、SC-88と機種を更新していきましたが、最近は根性が続かなくなったこともあり、DTMからは遠ざかっていました。 昨年、子供の情操教育?も兼ねてカシオのLK-60キーボードを購入してから再びDTMにぼちぼちと復活しています。このキーボードは「光ナビ」というモノで、キーが光って次に弾くキーを教えてくれるため演奏の練習にもなり、子供にも好評です。 出来のいい演奏は記録しておきたいのですがLK-60には残念ながら録音機能
GPチップ搭載計画のコーナーへようこそ! ミニ四駆に妙なハマり方をして、マシンにマイコンを搭載してしまったアホ > わし はじめに GPチップ搭載計画のきっかけ 改造ポイント コンセプトと改造方法 設計だ! 回路設計 実装してみました 各部写真など どんなもんでしょ? 完成? コントローラの作成 ・液晶を使ったセッティングBOXを作りました ・充電器について プロトセイバーEVO 久しぶりに作り替えました
DIY 最近、光りモノやPICを使った工作が楽しくてハマっています。 素人なので凝ったことや複雑な物はできませんが、成果をちょっと公開。 ★★ 2008年から工作関連の記事はブログに移行しつつあります。最新の内容はRUUの不定期日記Neoにて ★★
ようこそいらっしゃいませ。私こと‘RUU’の趣味のページです。 コンテンツは随時、私の興味対象に関する情報で更新していきます。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.mars.dti.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く