サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
やろう!確定申告
www.naka--sho.com
5月になりました。 5月病という言葉があるように、何もしたくないという思いに駆られやすい時期なのではないでしょうか。 実際に、私の場合は、5月ではないのですが、よく冬に冬眠したいと思うことがあります(笑) それは、さておき、何かやりたいと思っても、どうも一歩踏み出すことのできない人に向けてシンプルな考え方を提案したいと思います。 目次 すぐ行動できない人の典型例 すぐ行動できない人の「 知覚考動」という思考回路 すぐ行動できる人の「知覚動考」という思考回路 とにかくやってみよう! すぐ行動できない人の典型例 人ってやりたいと思ってても、やらなくちゃと思ってても、 なかなか行動できないんですよね。 (ってことは、行動できるようになったら、周りと差がつくってことでもあるかもしれません…。) そうやって悩む方が意外と多いんじゃないでしょうか? 私も、そうでした。 絶対にやったほうがいいのに、何か
今回の海外への一人旅を通してものすごく感じたことがあります。 それは、「皆、人間らしく生きているな」ということです。 これは、日本でものすごく私が感じていることなのですが、日本人は、周りのことをものすごく気にして生きている気がします。 何か自分の人生を楽しんでいるのではなく、誰かに生かされているような感じです。 もちろん、全員がそうとはいいませんが、そうやって周りを気にして、自分が生きたいように人生を過ごすことが難しいように思います。 しかし、今回、私がタイに行き、現地の方とかなり深く関わる中で、人間らしく生きているな、自己中心的に生きているなと強く思ったんです。 もちろん、これは、日本が豊かだからなのかもしれないです。タイのほうが、まだ生活水準は低いですから、自分の暮らしのために精一杯で自己中心的に生きているんだろうという考えもわかります。 でも、果たしてそうでしょうか? もしかしたら、
「アクティブ・ラーニング」という言葉が教育現場で叫ばれるようになってきました。 私の大学時代でも、どれだけ「アクティブ・ラーニング」という言葉を聞いたかわかりません。 (でも、そういうことをいう先生に限ってアクティブしていないのは置いといて…) このアクティブ・ラーニングという言葉は教育現場で瞬く間に広がっていきました。そして、それに関する本もたくさん売れていきました。 しかし、私が思うことはただ一つです。 だから、「アクティブ・ラーニング」って何だよ? です。 ということで、アクティブ・ラーニングという言葉について簡潔にまとめてみました。 そもそもアクティブ・ラーニングという言葉はなぜ生まれたのか? 現代の知識基盤社会においては、技術や社会環境が急激に変化し、教育機関で学んだ内容がすぐに陳腐化してしまっていると言っても過言ではないでしょう。 そんな社会において、将来にわたって必要なスキル
5月27日(土)に運動会が終わりました。 私のクラスの4年生たちは、やる気満々でした。 練習の時から、熱心に一生懸命に取り組んでいました。 4年生の競技は、 徒競走 綱とり ソーラン節 でした。 子どもたちは、運動会に向けて目標を立てました。 目標の立て方は、こちらを参考にしてください。 www.naka--sho.com 私のクラスの子どもたちが立てた目標は、 「いっしょうけんめいにみんなでなかよく楽しくゆうしょうをめざす4年2組」というものです。 この黒板は、運動会前日に私が子どもたちに向けて書いたものです。 自分たちが立てた目標に向かって頑張ってほしいという思いから書きました。 持ち物に、「勇気」と「笑顔」を持ってきてねというちょっとしたふざけも入れて(笑) 団体種目で不安なことが… 本番に向かって心配なことがありました。 それは、団体種目の綱とりの練習のことです。 2回練習があった
運動会あるあるを言いたい。 運動会あるあるを早く言いたい。 どうしても運動会あるあるを言いたい。 言わせておくれよ、運動会あるあるを。 早く、運動会あるあるを言いたい。 早く、運動会あるあるを言いたい。 ……… ……… ……… ……… ……… ……… 運動会、日焼けしがち。 はい、ということで、芸人のRGさん風に書いてみました(笑) 今回の記事では、教師からみる「運動会あるある」をランキングにして書いていこうと思います。 目次 5位 服装を組の色に染めがち 4位 一部の先生、職員作業始める時間早すぎ 3位 保護者、テント張り争奪戦激しすぎ 2位 若い男性教師、用具に回されがち 1位 終わった後の酒がうますぎ ランク外 ダンスで子どもたちに見本で朝礼台で踊る先生、いじられがち おわりに 5位 服装を組の色に染めがち 私の小学校では、4色で運動会をします。 赤組、青組、黄組、緑組の4色です。
今まで、日本全国を一人旅で巡ることは多々ありました。 日本全国を回ったということで、これからは私は海外への一人旅を始めようと思います。 ちなみに、私が2017年8月3日現在で、行ったことのある国は、スペイン、イギリス、サイパン、ベトナムだけです。 それも、全てグループで行っているので、純粋な一人旅はまだ海外ではしたことがありません。 ということで、セカエガは、海外一人旅に挑戦することを決意しました! さて、目的地はどこにしようか? 私は、目的地はここにしようと決めていました。 それは、タイです。 そうです、タイに行きタイ!(笑) なぜなら、以前ベトナムに行った時に、物価が安く、ご飯がおいしく、人々が人間らしいというか人間臭いというか、 私が好きな雰囲気が東南アジアにはありました。 だから、私はこれから海外への旅は当分の間、東南アジアに行こうと思っています。 その中でも、タイは日本からアクセ
前回、教師からみる運動会あるあるという記事を書きました。 www.naka--sho.com この記事が反響があったので第2弾をしたいと思います。 今回は、授業参観と懇談会あるあるを書いていきたいと思います。 目次 3位 お母さんたち空気読みあいすぎ 2位 我が子しか見てなさすぎ 1位 大人が一番できてない おわりに 3位 お母さんたち空気読みあいすぎ これ、教師やっているとすごく感じます。 正直、子どもより大人の場を進行する方が難しいです。 男女平等ということで言われていますが、未だに懇談会や授業参観に来る保護者はほぼ母親です。 よって、授業参観や懇談会では、女性特有の空気感というか、空気を読みあうそんなピリッとした空気感があります。 仲の良いママ友のグループもあれば、仲の悪いお母さんたちもいます。 子どもたちなら、仲良くやろうと上手くやりますし、私も協力できますが、お母様方にはかなり難
何か行動できないと思うことって結構ありますよね。 私も、最近思うんですよね。 きっと、この記事をご覧になったあなたもそのように思ったことがあるのではないでしょうか? 行動したくても体が重い。 一歩踏み出せない。 そんなことがあるかと思います。 以前、行動できない人へということで考え方の記事を書きました。 まずは、こちらの記事をご覧になってください。 www.naka--sho.com 行動のエネルギーは2つ。〇〇と〇〇を上手に使うべし!! 今回は、行動のエネルギーは2つあるよって話をしたいと思います。 それは、「恐怖」と「憧れ」です。 行動のエネルギーには、「恐怖」というマイナスのものと「憧れ」というプラスの2種類があるんです。 恐怖による行動 人間を除く、ほとんどの動物は、「恐怖」をもとに行動をしています。 食べないと、死んでしまう→狩りをする。食べ物を食べる 水を飲まないと、死んでしま
日本で砂丘といえばどこでしょうか? このように聞いたら、皆さんはすぐに思いつくことでしょう。 そう、「鳥取砂丘」です。 今回、鳥取砂丘に行ってきたので、行き方やどんな場所だったのかということをまとめてみました。 目次 鳥取砂丘はどんな場所? 鳥取駅から鳥取砂丘へのアクセス方法 見る場所によって姿を変える鳥取砂丘 まとめ 鳥取砂丘はどんな場所? 鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘です。山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定されており、南北2.4km, 東西16kmに広がります。 観光可能な砂丘としては日本最大で、一般に立ち入れない場所も含めると青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ規模を誇ります。 1955年に国の天然記念物に、2007年に日本の地質百選に選定され、伯耆大山と並んで鳥取県のシンボルの一つとされています。 鳥取砂丘は、鳥取駅から車で20分ほどの場所にあ
どうも、私の勤めている小学校も夏休みに突入して気分がるんるんなセカエガです。 いや、ホントに私は最近つくづく思うんですね。 「私は、ワクワクしていないと死んでしまうマグロみたいな存在である」と(笑) どういことだよって思いますよね(笑) いや、マグロって泳いでいないと死んでしまうんですよ。 マグロは、ずっと休まずに泳いでるんです。 知ってるよっていう方もいると思いますが… いや、だから私は、マグロと一緒でワクワクしていないと死んじゃうんです。 まあ、ワクワクしていない時でも生きてますけど(笑) 自分の好きな旅をしてこのことについてつくづく思うんです。 自分の好きなことをしていてやっぱりつくづく思うんです。 先日、私はタイに一人旅に出かけました。 そこで、心がワクワク・ウキウキしていることに気づいたんです。 人間って、知らないうちに、本当にやりたいことではなく、やりたくないことに時間を奪われ
「ゆとり教育」と聞くと、悪いイメージを持つ方が多いのではないでしょうか? ちなみに、私は、俗にいう「ゆとり世代」です。 土曜日に学校に行ったことはありません。 授業の時間数も少ない世代です。 「ゆとり教育」を受けてきた「ゆとり世代」は、よく批判の的としてメディアに取り上げられてきました。 「ゆとり」だから、仕事ができない。 「ゆとり」だから、勉強できない。 などなど、メディアによって、「ゆとり世代」のイメージは悪いものになってしまったように思います。 しかし、私は声を大にして言いたいんです。 「ゆとり万歳!」ということを。 その理由について語っていきます。 ゆとり万歳! そもそも、「学びたい」という「主体性」って何から生まれるか考えてみてください。 私は、「主体性」は「余裕」から生まれると考えています。 余裕がなく、心や体が疲れ切っている時に、何かをやろうという気持ちは起きません。 知って
私が長らく愛用しているこのツールをようやく紹介することができました。 このツールに出会ってから、保存できない画像も保存することが超簡単になりました。 パソコンをお持ちの方なら、ほとんどのパソコンに内蔵されていると思うので、ぜひ参考にしてください。 その名も「Snipping Tool」です。 こんなことありませんでした? 「画像として保存したいんだけど、保存できない…。」 こんなこと、パソコンを使っている方なら、一度や二度くらいは経験しているのではないでしょうか? 例えば、私のセカエガブログのヘッダーの画像を保存したい! そう思っても、保存することはできません。 それは、画像がくっついてしまっているからです。 「仕方ない。いい画像なのに、あきらめるか。」 と思ったことは、ありませんか。 しかし、この Snipping Toolを使えば簡単に一発で保存できてしまうんです! 今までの私の画像の
平成30年2月9日、文部科学省から学校における働き方改革に関する通知が学校長・教育委員会にある通知が出されました。 【学校における働き方改革①】 文科省から通達2/9 学校以外が担うべき業務 ①登下校に関する対応 ②放課後の見回り・補導時の対応 ③学校徴収金の徴収・管理 ④地域ボランティアとの連絡調整 学校長・教育委員会の偉い人まで届けー!!https://t.co/y96yf5hUAj— セカエガ@先生ブロガー (@seka__ega) 2018年2月12日 【学校における働き方改革】学校が断捨離すべき4つのこと その通知の中で「学校が行うべきではない業務」という4つの記述があったのでご紹介しようと思います。 学校長や教育委員会の皆さん、あるいは、教員の皆さん、保護者の皆さん、 今から紹介する4つのことは、本来、 「学校が行うべき業務」ではないんです。 では、紹介します。 ①登下校に関す
世界一えがおな先生のブログ、略してセカエガという名前で、ブログを始めてから早いもので約5ヶ月が経過しました。 しかし、皆さんもご存知の通り、この1ヶ月間ブログを中断していました。 それは、自分の勤める小学校内で研究授業に私が当たっていたからです。 基本的には、2つ3つのことを同時に回していくことは嫌いじゃないんですが、自分の性格上、大きなことに没頭する時は、スイッチが入ってしまって、一つのことに集中してしまうんですよね。 ということで、この1ヶ月、ブログをストップしていました。 しかし、私が少し驚いていることは、このストップしている間にも 約500回ほど記事が読まれているということです。 いや、驚きです。何もしていないのに・・・ この記事を読んでいるブログ上級者にしてみたら、大したことない数字だなと思われるかもしれませんが、私にとってみたらすごいことです。 そして、ブログを更新しなかったた
最近、12時間勤務が続いています。 忙しすぎて、だいぶ疲れ切ってきています。 (私の学校の20代の先生方は、ほぼ13~14時間勤務です。) そんな小学校若手教師の私が、学校がブラックになってしまった理由を考えてみたので書いていきます。 多くの「子どものため」の思いが付け足されすぎた 家庭・地域の協力が少なくなっている 学校に求めるものが多くなりすぎている 私が考える学校がブラックになった3つの理由は上記の3つです。 目次 多くの「子どものため」の思いが付け足されすぎた 家庭・地域の協力が少なくなっている 学校に求めるものが多くなりすぎている おわりに 多くの「子どものため」の思いが付け足されすぎた もう間違いなく、これが大きいと思います。 今までの学校という組織は、「建設段階」であったと思います。 何もないところから、子どもたちの力を伸ばしていくために、先人の教師たちがたくさんの知恵を出し
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.naka--sho.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く