サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
www.nekotricolor.com
この記事はセキュリティ Advent Calendar 2021 - Qiitaの19日目です。 アラフィフになった記念と、再就職1周年記念に、セキュリティエンジニアとして生きてきた半生を振り返ってみたいと思います。 別に面白くもないし参考になる話もありませんが、この歳で女でセキュリティエンジニアをやっています、というだけでも珍しいだろうと思って書きました。 幼少期〜就職まで 女性のこの手のエントリを見ると、割と幼少期から女性であることを理由に理系に進むことをよしとしないような圧力を受けている人が多い印象ですが、私は幸いにもその手の圧力はありませんでした。これは東京で育ったというのが大きいのかな。親戚関係でも、父方の祖母は薬剤師、母方は古くからの商売人で曽祖母の代から大学か短大に行っているため、性別と学歴を結びつけるような考え方をする人がいなかったのだと思います。高校は「影の四年制」(現役
先日高校数学の復習について書いたので、ノートについても少し。 www.nekotricolor.com ノートは、紙でなくiPad ProとApple Pencilを使っています。Apple Pencilはペンに比べるとかなり重いけど、筆圧が全く必要ないので書くのがすごく楽です。書くのが楽しくなる。 アプリはiOSバンドルのメモ→Evernote→GoodNotes 4と使ってみたところ、GoodNotes 4がダントツで使いやすい。 直線や円を描くときれいに整形してくれるし、図形の塗りつぶしも蛍光ペンで簡単にできる。整形機能と蛍光ペンはEvernoteにもついてるけど、整形機能はオンオフが出来ないのでなんでもまっすぐになったり丸くなったりして(猫の目がきれいな楕円形になったりヒゲが直線になったりします)、元の線に戻すにはundoしなきゃならないし、蛍光ペンは文章の上に線を引くことに特化し
とっても嬉しいけどあと5点ほしかった@nekotricolorです。 TOEICを受け始めてから15年、ようやくレベルA(860以上)に達することができたので、記念に勉強方法をまとめてみました。 前提として、私の英語力は基本的には学生時代のアメリカ一人旅で身につけたサバイバルイングリッシュで、日常会話は問題ないけどビジネスとなると厳しい、というレベル。弱点は語彙力と文法です。リーディングよりリスニングの方が圧倒的に得意。 TOEICスコアの遍歴は、アメリカ一人旅帰国直後の1999年に初めて受けたTOEICが730くらい。2008年ごろに仕事で英語が必要になり、集中的に勉強していた時に受けて830ゲット。以来800前後をふらふらしていました。 で、最近また英語を集中的に勉強し始めたので受けてみようと思い、今回はハッキリ点数を取りに行くつもりで、通っている英語学校のTOEIC対策クラスを受けて
[2016/12/19追記]「「MBAでスクリプトを書き、リモートサーバ上で実行する」をGitで実現する - Qiita」を公開しました。ここと同じ仕組みでWordpressでなくRubyスクリプトを管理する方法です。 「ベアリポジトリとノンベアリポジトリ:理論編〜GitでWordpressのテーマを管理」の続き、実践編です。 本番環境にいきなりやるのは怖すぎるので、以下の様な環境を作ってやってみます。 リモートサーバ上のGit(bare)「更新管理用Git」 172.16.151.129:~/test.remote.git/ リモートサーバ上のGit(non-bare)「本番環境Git」 172.16.151.129:~/test.local.git/ ローカルマシンのVirtualBox上のGit(non-bare)「テスト環境Git」 192.168.56.101:~/work.lo
[2016/12/19追記]「「MBAでスクリプトを書き、リモートサーバ上で実行する」をGitで実現する - Qiita」を公開しました。ここと同じ仕組みでWordpressでなくRubyスクリプトを管理する方法です。 早く公開したかったのに思いのほかハマってちょー頑張った@nekotricolorです。 「バージョン管理システムとは何か〜GitとSubversionの違い」からの「VirtualBox上にインストールしたUbuntuにSSHで接続する」の続きです。 この記事には理屈しか書いていませんので、実際の設定は「ベアリポジトリとノンベアリポジトリ:実践編〜GitでWordpressのテーマを管理」を参照ください。 お題:「Gitを使って、本番環境のWordpressのテーマを、複数のPC上にあるローカルのテスト環境で確認してから更新できるようにする」 ノンベア(non-bare)リ
デフォルトのはなんか変。なんとかしなきゃと思いつつ放ってましたがついに手を出すぞ。 結構めんどくさいんですよこれ。 コメントフォームはcomments.phpのcomment_form()の引数で決まる トリコロールな猫のテンプレートはnekotricolorオリジナルです。コメントに関するPHPファイルcomments.phpも必要最低限のみですが自分で書いています。 comments.phpを作成し、表示方法をカスタマイズするところまでは以前「comments.phpを1から作る」で書きました。書き込まれたコメントを表示するための関数はwp_list_comments()ですね。 コメントの入力フォームは、comments.php内でcomment_form()を呼び出すことで表示されます。カスタマイズはcomment_form()の引数を設定することで行います。 どんな引数があるか?
夏休み中にサイトを一個作ろうと思ってるけど思いのほか手間取ってる@nekotricolorです。多分全然完成しない。 趣味で調べていることを、せっかくだからサイトにして公開しようと思っています。 サイトの構成はすごくおおざっぱにいうとこんな感じ。 ブログ的に随時更新するもの 解説記事 用語集 できなかったときに恥ずかしいのでぼかして書いてます。 テーマはTwentyTwelveかwp.Vicuna Ext. Customかで迷ってます。最近TwentyThirteenていうのも公式で出てきてるのでそれでもいいな。 で、まあ見た目は後で考えるとして、まずは調べがてら用語集を作っているのですが、用語集ってコメント欄とかいらないじゃないですか。 でもカテゴリーとかタグは使いたいし、後からどんどん追加していくだろうから、(固定ページでなく)「投稿」の体で書きたい。 そんなときに使えるのが「カ
以前もWordpressのインストールについては書いているのですが(「WordPress インストール on Ubuntu 10.04」参照)、画像のリンクが切れてたりひどいことになってるし久々に1からインストールしたので書いてみる。 こういうのって意外と後から重宝したりするのよね。 環境 以前作ったVirtualBox上のUbuntu(「VirtualBox上にインストールしたUbuntuにSSHで接続する」参照)にインストールします。 VirtualBox上のUbuntu Server 12.04 LTS(インストール時にLAMP導入) WordPress 3.5.1 ja(2013/04/05時点の最新版) デフォルトでPHPもインストール済み。一応、apt-get upgrateしておきましょう。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgr
WordPressでは、コメントで使えるHTMLタグが決まっており、許可されたタグ以外はすべて削除されてしまいます。 Wordpressネタを書いている以上、コメントでHTMLやPHPのコードを書くこともあるかもしれませんので、HTMLタグはすべてエスケープして表示するようにしました。 エスケープする関数はfunctions.phpに PHPには、HTML的に特殊な文字(、&など)をHTMLとして解釈せずそのまま表示できるように変換する(エスケープする)htmlspecialchars()という便利な関数があります。 この関数を通すと、たとえば「<」が「&lt;」になったりするわけですね。 コメントの本文はcomment_text()関数によって取得されますので、 HTMLタグをエスケープする関数を作成 comment_text()の結果を1.の関数に通す(フィルタリングする) ことで
早く公開したかったのに思いのほかハマってちょー頑張った@nekotricolorです。 「バージョン管理システムとは何か〜GitとSubversionの違い」からの「VirtualBox上にインストールしたUbuntuにSSHで接続する」の続きです。 この記事には理屈しか書いていませんので、実際の設定は「ベアリポジトリとノンベアリポジトリ:実践編〜GitでWordpressのテーマを管理」を参照ください。 お題:「Gitを使って、本番環境のWordpressのテーマを、複数のPC上にあるローカルのテスト環境で確認してから更新できるようにする」 ノンベア(non-bare)リポジトリとベア(bare)リポジトリ 違いがよくわからなかったこの2つですが、理解してみれば単純で、 ノンベアリポジトリはワーキングディレクトリを持つ ベアリポジトリはワーキングディレクトリを持たない。更新情報だけを持
「ベアリポジトリとノンベアリポジトリ:理論編〜GitでWordpressのテーマを管理」の続き、実践編です。 本番環境にいきなりやるのは怖すぎるので、以下の様な環境を作ってやってみます。 リモートサーバ上のGit(bare)「更新管理用Git」:172.16.151.129:~/test.remote.git/ リモートサーバ上のGit(non-bare)「本番環境Git」:172.16.151.129:~/test.local.git/ ローカルマシンのVirtualBox上のGit(non-bare)「テスト環境Git」:192.168.56.101:~/work.local.git/ オリジナルのファイルは本番環境Git(172.16.151.129:~/test.local.git/)にあるものとし、更新管理用Gitの172.16.151.129:~/test.remote.git
Twitterのサイトからウィジェットを作成できます。 ウィジェット作成 Twitterのウィジェットのページに行き、[新規作成]をクリックします。 各種設定。あんまりカスタマイズはできないみたい?デフォルトのままでも十分ですがウィジェットを設置するサイトのURLを忘れずに入力しましょう。必要事項を入力したら[ウィジェットを作成]をクリック。 右下に表示されているコードをコピーします。 WordPressのサイドバーに設置 WordPressのダッシュボードに移動し、[外観]から[ウィジェット]をクリックし、ウィジェットの[テキスト]をサイドバーに追加します。 テキストエリアにコピーしたコードをはりつけて[保存]をクリックします。タイトルは空白にしておく。 これで、サイドバーにツイートが表示されるようになります。 もうちょっとデザインをいじりたいところです。前はウィジェット作成時点でいろい
「VirtualBox上にインストールしたUbuntuにSSHで接続する」の続きです。 はてブで「ポートフォワーディングでいんじゃね?」とコメントいただいたのでやってみました。確かにこっちの方が楽です。 設定方法 VirtualBoxの「設定」から[ネットワーク]タブで[高度]を展開し、[ポートフォワーディング]をクリックする。 右上の[+]をクリックする。 名前はなんでもいいんですがここでは「SSH」とし、プロトコル「TCP」、ホストポート「2222」(これも使ってないポートならなんでもOK)、ゲストポート「22」を入力する。 これで、ローカルホストの2222番ポートにSSH接続すればゲストのSSHサーバに接続されます。 $ ssh nekotricolor@localhost -p 2222 nekotricolor@localhost's password: Welcome to U
今、「Gitを使って、本番環境のWordpressのテーマを、複数のPC上にあるローカルのテスト環境で確認してから更新できるようにする」という壮大な計画を実行中です。こんな壮大になると思わなかった。まだGit自身には全く手をつけていません。 で。 まずはMacbook Air上にテスト環境を構築するために、VirtualBoxにUbuntuをインストールしました。ホストOS:Macbook AirのOS X Mountain Lion 10.8.2、ゲストOS:Ubuntu Server 12.04 LTSです。 このへんのやり方は以下からどうぞ。 MacのVirtualBoxにLinuxのUbuntuをインストールする方法 デフォルトでNATを設定してくれるので、これでMacからUbuntuにSSH接続してとりあえずWordpressを入れようと思ったわけです。 ところが。 インス
Dropbox使うと無料でGitのプライベートリポジトリ作れるじゃないですか! 前回「Gitリモートリポジトリの作成とXcodeからのコミット、プッシュ」では、レンタルサーバ上にリモートリポジトリを作りましたが、Dropboxに作れば完全無料です。 Dropboxフォルダ上にリモートリポジトリ作成 ローカルホストのDropboxフォルダ内に適当にGit用のフォルダを作り、初期化します。ここでは~/Dropbox/mango.gitとします。 $ cd ~/Dropbox/mango.git $ git --bare init XcodeのローカルリポジトリとDropbox上のリモートリポジトリの関連付け Xcodeによるローカルリポジトリの作成は「Gitリモートリポジトリの作成とXcodeからのコミット、プッシュ」参照。ここでは、Xcodeのプロジェクトは~/Desktop/mangoにあ
毎日ブログ書くぞ!と思って技術ネタ以外のものも書いてみてますが、やっぱそれなりに準備しないといいものは書けない。 ということで、ネタがたまってくるまでは技術ネタでがんばるぞと。 iPhoneアプリを作ってApple Storeに公開したい いきなりの所信表明。つーか「2013年にやりたいこと」に書けよって話ですが。 ずいぶん昔にVBの練習用に作ったとても単純なアプリを、iPhoneアプリで作ってみようという試みです。 作りながらはまったとこなんかをブログに書いて行けばネタにも困らないし。 でもここ数日のアクセスログを見ていたら、普通のブログはリピーターがつきやすく(RSSでの購読が増える)、技術ネタは検索結果から直接飛んでくるという傾向がよく分かったので、そのうちトップページだけ分けようかとも思ってます。 将来的にはGithubにアップしてみたいなと思っていますが、いきなり全世界に公
このサイトはさくらインターネットの「さくらのレンタルサーバ スタンダード」を使っています。 そこへGitサーバを構築してみました。なお、2013/01/06現在、Gitの最新バージョンは1.8.1です。 サーバ側の設定 mattintosh noteさんの「さくらインターネットのレンタルサーバに git のリモートリポジトリを作成する」が大変参考になりました。 Gitインストール SSHでさくらのサーバにログインします。 root権限がなく/usrとかにはインストールできないので、ホームディレクトリ以下にインストールディレクトリを作ります。ついでにソースを展開するディレクトリも作っておきました。 $ mkdir local // インストールディレクトリ $ cd local $ mkdir src // ソース置き場 $ cd src 以下のコマンドを実行します。作業ディレクトリは~
先日、「WordPressで人気記事を表示する」という記事を書きましたが、「表示されているエントリが属するカテゴリの人気記事をサイドバーに表示する」にはどうすればいいか?というのを考えました。おそらく、以下2つのやり方があるのではないかと。 サイドバーは1つで、カテゴリごとに表示を動的に変える カテゴリごとにサイドバーを用意する すべてのカテゴリでデザインを統一させたい場合は1.がいいと思いますが、将来的に各カテゴリの色をつけてみたい気もするので、今回は2.を選びました。 以下、言葉の説明では分かりにくそうなので先に最終形の図を載せておきます。 ちなみに1のやり方は以下のエントリがドンピシャです。 ワードプレスのサイドバーにカテゴリ別人気記事を表示する サイドバーを複数作成する まずは[外観]->[ウィジェット]に表示させるサイドバーの数を増やします。このサイトの主なカテゴリは「Wor
iPhone4Sを予約したのに合わせ、今までテキトーにやってたiPhoneiPadPC間のデータ共有や収納方法を見直すことにした。 今までの情報収納は メインはEvernote。震災時に無料アカウントをプレミアムにしてくれたお礼に、プレミアムアカウントを買いました。 Webクリップは、iPhone/iPadのReederでRSSを読み、気になるものを右フリックでInstapaperに登録。 Instapaperで読み、とっておきたいものをお気に入りにしてEvernoteへ登録(お気に入りにするとEvernoteへメール送信するよう設定)。 twitterログはtwtr2srcを通してEvernoteへ。 (2012/12/25追記)twtr2srcは2012年11月21日をもって配信サービスを終了しました。代わりにツイエバを使っています。 レシートや名刺などはiPhoneのTurb
WordPressで一般公開用と会員限定用のブログを作ろうとしています。 最初は会員限定用のエントリをカテゴリ分けして、カテゴリに認証をかけようかと思いましたが、なるべくユーザ側で操作しなくてもいいようにした方がよさそうなので、サイトを分けることにしました。 # マルチサイトの設定については若干ハマったのでまた別エントリで さて、サイト全体に認証をかけ、ログインユーザのみが閲覧できるようにするには、アクセスしてきたユーザがすでにログインしているかどうかを確認するis_user_logged_in()と、ログイン画面にリダイレクトするauth_redirect()関数を使います。 具体的には、以下のコードをheader.phpの先頭に追加するだけ。 <?php if (!is_user_logged_in()) { auth_redirect(); } ?> これで、ログインしていない状
デフォルトのはなんか変。なんとかしなきゃと思いつつ放ってましたがついに手を出すぞ。 結構めんどくさいんですよこれ。 コメントフォームはcomments.phpのcomment_form()の引数で決まる トリコロールな猫のテンプレートはnekotricolorオリジナルです。コメントに関するPHPファイルcomments.phpも必要最低限のみですが自分で書いています。 comments.phpを作成し、表示方法をカスタマイズするところまでは以前「comments.phpを1から作る」で書きました。書き込まれたコメントを表示するための関数はwp_list_comments()ですね。 コメントの入力フォームは、comments.php内でcomment_form()を呼び出すことで表示されます。カスタマイズはcomment_form()の引数を設定することで行います。 どんな引数がある
「トリコロールな猫」のテーマは1から作っています。可能な限りシンプルに。 でもcomments.phpは手抜きしてTwentyElevenのを丸パクリしてたんですよね。コメントとか全然つかないから気づかなかったんだけど、パクっただけでは投稿はできても表示がされないようです。 そこで1から作ってみました。意外と簡単でした。 <?php if(have_comments()):?> <ul class = "commentlist"> <?php wp_list_comments('callback=custom_comment_display');?> </ul> <?php endif;?> <?php comment_form(); ?> これだけ。 読めば何となく分かりますが、 コメントがある場合 – if(have_comments()) wp_list_comments()で表示す
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.nekotricolor.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く