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今年の「かわいい」
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NHKマイルC2着のコティリオンは小牧でダービー(29日・東京)へ。「力のあるところを見せてくれた」と橋口師。京都新聞杯で鼻差2着のユニバーサルバンクは、福永とのコンビでダービーへ。過去に2回騎乗した福永は「乗りやすい馬。ネオユニヴァースの子にしてはおとなしいし、長くいい脚を使うから東京もいい」と期待を込めた。連闘のプリンシパルSを勝ったトーセンレーヴもダービーへ。引き続きウィリアムズが騎乗する予定。「けさも歩様は良かった。週末から乗り始める」と池江師。 NHKマイルCは5着のプレイはダービーには向かわず、連戦の疲れを癒すことになった。「(北海道新冠の)ビッグレッドファーム明和に放牧へ。状態次第では札幌で復帰します」と斎藤師。15着ダンスファンタジアも放牧へ。すでに美浦分場に出ているが、1週間後に北海道千歳の社台ファームへ移る予定。 1番人気の都大路Sで14着に敗れたリーチザクラウンは、再
5日、門別競馬場で行われた第1回コスモバルク記念(3歳上、ダート1800m、1着賞金300万円)は小国博行騎手騎乗の2番人気クラキンコが、3番人気ショウリダバンザイにクビ差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分56秒0(重)。さらに1馬身差の3着には6番人気コパノカチドキが入っている。 【勝ち馬プロフィール】 ◆クラキンコ(牝4) 父:クラキングオー 母:クラシャトル 母父:ワカオライデン 厩舎:北海道・堂山芳則 通算成績:16戦9勝(重賞5勝) 主な勝ち鞍:10年北斗盃、北海優駿、王冠賞、フロイラインC(北海道) ※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。
5日、船橋競馬場で行われた第23回かしわ記念(4歳上、交流GI・ダート1600m、1着賞金6000万円)は戸崎圭太騎手騎乗の2番人気フリオーソが、5番人気ラヴェリータに3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分38秒2(稍重)。さらに1.1/2馬身差の3着には1番人気エスポワールシチーが入っている。 【戸崎騎手のコメント】 エスポワールシチーに勝てて、とても嬉しいです。まだ一度も勝てたことがなかったので、意識していましたね。僕が前に行く予定だったのですが、外の方が勢いがよかったので、控えました。フェブラリーSの時も、差していい競馬をしていましたからね。 あとはフリオーソの気分を損ねないような走れば大丈夫だと思ってました。本当に強い競馬をしてくれましたし、皆さんの応援もあって今日は勝てたと思います。ありがとうございました。 【勝ち馬プロフィール】 ◆フリオーソ(牡7) 父:ブライアンズタ
「第143回天皇賞・春・GI」(芝3200m)は1日、京都11Rに18頭で争われ、7番人気のヒルノダムールが残り100mで先頭に立つと、追い詰める3番人気のエイシンフラッシュを半馬身差で振り切り、悲願のGIタイトルを手にした。勝ちタイムは3分20秒6。2周目の向正面で先頭に立ったナムラクレセント(5番人気)が3着、1番人気のトゥザグローリーは13着に沈んだ。 出入りの激しいレースとなったが、デビュー戦から手綱を取り続ける藤田はヒルノダムールを信じて中団で我慢。直線で馬場の真ん中に持ち出すと、力強い伸びで後続の追撃を封じた。「GIを勝たせられたのが一番うれしい。馬が頑張ってくれた」と笑顔で相棒をたたえる。そして、自身も「引退するまでには何とか勝ちたかったから」と初の盾制覇にホッとした表情を見せた。 昆師も声を弾ませる。「最強の4歳世代がそろっているなかでGI馬になれたんだから」。3200mの
2日、船橋競馬場で行われた第56回ダイオライト記念(4歳上、交流GII・ダート2400m、1着賞金4000万円)は、武豊騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.0倍)スマートファルコンがスタートから先手を奪うと、直線に入る前から後続を突き放し、8番人気カキツバタロイヤルに8馬身差をつけ圧勝した。勝ちタイムは2分33秒2(良)。さらに3馬身差の3着に2番人気インバルコが入った。 【武豊騎手のコメント】 今年初戦ということで楽しみにしていましたけど、期待通りの走りでしたね。レース間隔も空いていたし、距離も初めてだったので、不安がないということはなかったですけど、56kgですからここでは負けられないと思ってました。 初距離ということを考えて、向こう正面でペースを落としました。後ろから影が見えたので、並ばれる前に加速したら、離してくれましたね。 今年の前半は帝王賞が目標なので、スタッフと相談して、かしわ
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3日、韓国の釜山キョンナム競馬公園で、Mr.PINKこと内田利雄騎手(49)が、韓国クラシック一冠目・KRAカップマイル(韓国G2、ダート1600m、賞金2億2千800万ウォン)を制した。 内田騎手が騎乗したソスルッテムン(牡3)の父は、岩手競馬が生んだ名馬・メイセイオペラ。ソスルッテムンは、現在韓国で種牡馬生活を送っているメイセイオペラの「韓国における初年度産駒」であり、メイセイオペラ産駒が韓国の重賞を勝つのは、今回が初めて。 内田騎手のコメント「韓国で初めて重賞を勝つことができました。感無量です。メイセイオペラの子供で勝てたことが、なにより嬉しい。厳しい調教に耐えてくれた馬に、感謝しています。岩手競馬のみなさんに、よろしくお伝えください」
現地時間26日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイワールドC(北半球産馬4歳上、南半球産馬3歳上、首G1・AW2000)は、M.デムーロ騎手騎乗のヴィクトワールピサが、最後方追走からレース途中で先団に取り付くと、逃げたトランセンドとの叩き合いを1/2馬身差制し優勝した。勝ちタイムは2分05秒94(良)。さらに1/4馬身差の3着にモンテロッソ Monterosso(UAE)が入った。ブエナビスタは後方からレースを進めたが伸びを欠き8着に敗れている。 今回で16回目となる世界最高峰(1着賞金:約4億8000万円)レース・ドバイワールドCで、日本調教馬の優勝は史上初の快挙。これまでは01年トゥザヴィクトリーの2着が最高だった。過去にホクトベガ、アグネスデジタル、アドマイヤドン、カネヒキリ、ヴァーミリアンなど多くの名馬が挑み敗れていたが、14回目、延べ21頭目の挑戦で悲願を達成した。 ドバイ国
21日、名古屋競馬場で行われた第34回名古屋大賞典(4歳上、交流GIII・ダート1900m)は、佐藤哲三騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝1.1倍)エスポワールシチーが、2番手追走から早めに抜け出し、2番人気ワンダーアキュートの追撃を2馬身差抑え優勝した。勝ちタイムは1分58秒4(不良)のコースレコード。さらに8馬身差の3着に3番人気クリールパッションが入り、12連勝中だった4番人気ヒシウォーシイ(愛知)は4着に敗れた。 昨年の最優秀ダートホース・エスポワールシチーは10着に敗れた昨年のBCクラシック(米G1)以来、約4か月ぶりの出走。昨年のかしわ記念以来、約10か月ぶりの勝利となった。 【勝ち馬プロフィール】 ◆エスポワールシチー(牡6) 父:ゴールドアリュール 母:エミネントシチー 母父:ブライアンズタイム 厩舎:栗東・安達昭夫 馬主:友駿ホースクラブ 生産者:幾千世牧場 通算成績:22戦
2月27日の阪神6Rで騎乗停止処分を受け、JRAに対し不服申し立てを行った幸英明騎手=栗東・フリー=が1日、栗東トレセンで今回のいきさつについて事情を説明した。 審議となったのは直線半ば。ゴールデンアタック(6位入線→12着降着)に騎乗した幸は、前方にいたスマートオーシャンとサミットストーンの間にできたスペースに入ろうとしたが、その際に狭くなって手綱を引っ張り、スマートオーシャンの進路を妨害したとジャッジされた。 「狭いところに入ったつもりはない。勝ち負けできる脚があって入れるところに入ったのに、前の馬(サミット)が徐々に内へ寄ってきた。降着の処分には被害馬の藤田さん(スマート騎乗)もびっくりしていた。被害者だと思っていたのに加害者だと言われた。納得がいかない」と不満をぶちまけた。 JRAの競馬施行規程第150条第1項により、不服申し立てが認められているが、これまでにくつがえったケースはな
ジャパンCで14着に敗れたナカヤマフェスタ(牡4歳、美浦・二ノ宮)は左肩ハ行、および左前脚膝裏の内出血を発症していたことが明らかになった。「けさ(1日)判明した。レース中にやったのでしょう」と二ノ宮師。今週末にも放牧へ出され、有馬記念(26日・中山)には出走せず、休養することになった。 なお、来年の正式なローテに関しては「現時点では未定」と話すにとどまったが、3月のドバイ遠征には前哨戦からの参戦を検討していたというだけに、休養期間次第では非常に厳しくなる。「どうするかは馬の回復具合を見ながら。あまり無理はさせたくない」と慎重な姿勢を見せており、来春は国内に専念する可能性が高そうだ。 提供:デイリースポーツ
86年の天皇賞・秋(GI)をレコード勝ちしたサクラユタカオーが23日、老衰のためにけい養先のライディングヒルズ静内(北海道日高郡新ひだか町)で死亡した。28歳だった。 同馬は、父テスコボーイ、母アンジェリカ(その父ネヴァービート)という血統。静内町の藤原牧場で生まれ、84年12月にデビュー。86年天皇賞・秋の他、85年共同通信杯4歳S(GIII)、86年大阪杯(GII)、毎日王冠(GII)などを制している。通算成績は12戦6勝(重賞4勝)。 種牡馬としてもサクラバクシンオー(スプリンターズS-GI・2勝、重賞5勝)やウメノファイバー(オークス-GIなど重賞3勝)、サクラキャンドル(エリザベス女王杯-GIなど重賞3勝)などの活躍馬を残している。
5日、金沢競馬場で行われた第30回白山大賞典(3歳上、交流GIII・ダート2100m、1着賞金2100万円)は、後藤浩輝騎手騎乗の2番人気パワーストラグル(JRA)が、3番手追走から4コーナーで先頭に踊り出ると直線で後続を突き放し、5番人気ジャングルスマイル(金沢)に6馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分13秒1(重)。さらに1.1/2馬身差の3着には1番人気コスモファントム(JRA)が入った。 【勝ち馬プロフィール】 ◆パワーストラグル(牡4) 父:シンボリクリスエス 母:ビッグハッピー 母父:アフリート 従兄:ビッグウルフ(03年ジャパンダートダービー-交流GIなど重賞3勝) 厩舎:美浦・加藤征弘 通算成績:14戦6勝(地方1戦1勝、重賞1勝)
現地時間3日、仏・ロンシャン競馬場で行われた第89回凱旋門賞(3歳上牡牝、仏G1・芝2400m、19頭立て)に出走したナカヤマフェスタ(牡4)、ヴィクトワールピサ(牡3)陣営のレース後コメントは以下の通り。 ◆ナカヤマフェスタ陣営 【蛯名正義騎手のコメント】 「馬の力は出せました。勝ちたかったですが、良い競馬は出来たと思います。まだ、4歳なので、もう一度挑戦したいです。レースは、道中不利もありましたが、多かれ少なかれレースとはそういうものです。ナカヤマフェスタは、前哨戦を使ったことで、力まず上手に走ってくれました。自分自身も舞い上がらず集中して騎乗することが出来ました。馬にはありがとうと言いたいです。」 【二ノ宮敬宇調教師のコメント】 「みんなが努力して2ヶ月戦ってきました。与えられた仕事をしっかりこなし、馬もだいぶ成長しました。みんなが1つの目標に向かって、仕事が出来たと思います。今日は
現地時間3日、仏・ロンシャン競馬場で行われた第89回凱旋門賞(3歳上牡牝、仏G1・芝2400m、19頭立て)に、日本からナカヤマフェスタ(牡4、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)が蛯名正義騎手騎乗で、ヴィクトワールピサ(牡3、栗東・角居勝彦厩舎)が武豊騎手騎乗で出走した。 レースは、ナカヤマフェスタが中団、ヴィクトワールピサが後方をそれぞれ追走。道中は19頭が一団のまま進み、最後の直線手前でナカヤマフェスタが外から進出。直線に入りナカヤマフェスタが一旦は先頭に立ったが、内からR.ムーア騎手騎乗のワークフォース Workforceが徐々に差を縮め、直線半ばで交わして先頭に躍り出た。 その後も競り合いが続いたが差は縮まらず、ワークフォースが1着でフィニッシュ。ナカヤマフェスタはアタマ差の2着に敗れた。勝ちタイムは2分35秒30(重)。さらに、2.1/2馬身差の3着にサラフィナ Sarafinaが入り、ヴィ
現地時間2日(土)、米・ベルモントパーク競馬場で行われたフラワーボウル招待S(3歳上牝、米G1・芝10f、7頭立て)に、日本からレッドディザイア(牝4、栗東・松永幹夫厩舎)がK.デザーモ騎手騎乗で出走した。 同馬は好スタートから道中は最内の4番手を追走し、直線で一旦は先頭に立ったものの、後方から伸びてきたJ.カステリャーノ騎手騎乗のアーヴェイ Aveに交わされ、勝ち馬から約1馬身差の3着に終わった。勝ちタイムは2分08秒54(重)。 レースは7頭が一団となる展開から直線馬群を縫って脚を伸ばしたアーヴェイが優勝。アタマ差の2着にチェンジングスカイズ Changing Skiesが入り、さらに3/4馬身差の3着にレッドディザイアが入った。 レッドディザイアはこの後、現地時間11月5日に米・チャーチルダウンズ競馬場で行われるブリーダーズCフィリー&メアターフ(米G1)に出走を予定している。 【松
岐阜県地方競馬組合は27日、同競馬所属のエレーヌ(牝3、山中輝久厩舎)が、25日未明に笠松競馬場の厩舎にて心不全により死亡したと発表した。 エレーヌは父ダイタクリーヴァ、母トラックマグナ(その父アラジ)、伯母にヴァイタルトラック(京成杯オータムH-GIII・3着)がいる血統。09年8月にホッカイドウ競馬でデビューし、1勝を挙げたのち笠松へ移籍した。 移籍後は順調に勝ち星を積み重ね、3月のスプリングC(名古屋)で重賞初制覇。さらに4月の新緑賞(笠松)から東海ダービー(名古屋)まで重賞5連勝を達成し、今年度から実施されているグランダム・ジャパン3歳シーズンの初代女王に輝いた。 その後も兵庫サマークイーン賞(園田)で古馬を破るなど活躍を見せたが、前走のノースクイーンC(門別)で13頭立ての最下位に敗退。これが最後のレースとなった。通算成績26戦11勝(うちJRA3戦0勝、重賞8勝)。
29日、小倉競馬場で行われた阿蘇S(3歳上OP・ダート1700m)は、北村友一騎手騎乗の2番人気クリーンが中団追走から徐々に進出し、直線に入り外から脚を伸ばすと、内から同様に伸びて一旦先頭に立った13番人気ダイナミックグロウをゴール直前で交わし、同馬に1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分44秒2(良)。さらに3/4馬身差の3着には1番人気インバルコが入った。 なお、クリーンの出走時の馬体重612kgは、08年ゴールデンスパーT(阪神、3歳上1600万下、ダート1800m)で自身が記録した602kgを10kg上回るJRA史上最高馬体重勝利記録となった。 【勝ち馬プロフィール】 ◆クリーン(牡6) 父:ホワイトマズル 母:モザーティアナ 母父:Nijinsky 伯父:El Gran Senor(愛ダービー-愛G1、英2000ギニー-英G1) 従姉:フサイチパンドラ(エリザベス女王杯-
21日、新潟競馬場で行われた第12回新潟ジャンプS(3歳上、J・GIII、障害3250m)は、高田潤騎手騎乗の1番人気コウエイトライが、好スタートから先頭に立つと、直線では外に進路を取り、内から伸びた12番人気トップフリーダムに2.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは3分32秒0(良)。さらにクビ差の3着には4番人気ビコーフェザーが入った。 なお、今回の勝利でコウエイトライはグランドマーチス、バローネターフに並ぶ最多タイのJRA障害重賞7勝目、鞍上の高田潤騎手はJRA障害重賞全場(6場)において重賞制覇を達成した。 【勝ち馬プロフィール】 ◆コウエイトライ(牝9) 父:オペラハウス 母:ダンツビューティ 母父:ホリスキー 叔父:ラガーチャンピオン(93年セントライト記念-GII) 厩舎:栗東・山内研二 通算成績:53戦11勝(重賞7勝)
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