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ノーベル賞
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20歳以上、日本における推計値 https://vizhub.healthdata.org/gbd-results/より作成 ※食事要因全体による総計のため、合計値とは一致していない。 日本にはすでに、健康で豊かな食生活の実現を目的に「食生活指針」(平成12年策定、平成28年改訂)と「食生活指針」を具体的に行動に結びつけるものとして、「食事バランスガイド」(平成17年策定)があります。主食・主菜・副菜を基本にバランスのよい食事をとることが勧められています。これらと、上記の最新の調査から、日本人がこれからも気をつけた方がよい食事は具体的に下記の通りとなります。これまでも取り上げられてきた内容が多いものの、現状の日本人の食事では達成が出来ていない内容もあります。 ぜひもう一度、ご自身の食事で出来るところから変えてみましょう。ただし、食事内容を見直すにあたり疾患のある方や個別に健康の不安がある方
ホーム > 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ > COVID-19後遺症について12万症例を超す日本初の大規模データ解析を実施~電子カルテ情報を用いた日本国内におけるCOVID-19後遺症の年齢やワクチン接種率による発症傾向を解明~ 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ COVID-19後遺症について12万症例を超す日本初の大規模データ解析を実施~電子カルテ情報を用いた日本国内におけるCOVID-19後遺症の年齢やワクチン接種率による発症傾向を解明~ 2023年7月18日 全国にまたがる徳州会メディカルデータベースの電子カルテ情報を活用し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の後遺症について、0~85歳を対象とし、12万症例という規模では国内初となる大規模調査が実現しました。 頭痛、倦怠感、味覚・嗅覚障害といった後遺症は急性期からみられ、その約1割が長期化する一方、うつや廃
ホーム > 国立健康・栄養研究所(NIHN)のお知らせ > ヒトの体の水の代謝回転量を予測する式を世界で初めて発明 ~23カ国5604人を対象とした国際共同調査の結果から~ 国立健康・栄養研究所(NIHN)のお知らせ 2022年11月25日 【概要】 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市、理事長・中村祐輔)(以下「NIBIOHN」という。))身体活動研究部の山田陽介室長、吉田司研究員は、早稲田大学宮地元彦教授、渡邉大輝助教、京都先端科学大学木村みさか客員研究員、筑波大学下山寛之助教、米国・英国・中国・オランダ等の研究機関の研究者と共同して、23カ国に住む生後8日の乳児から96歳の高齢者までの男女計5604名について安定同位体を用いた調査を行い、ヒトの体における1日の水分の出入り(以下「水の代謝回転」という。)を予測する式を世界で初めて発明しました。この研究成果は日本時間
ホーム > 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ > 日本人の腸内細菌の解析から 肥満・糖尿病を改善する可能性がある有用な腸内細菌を発見し、 作用メカニズムを解明!! 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ 2022年8月18日 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市、理事長・中村祐輔)(以下「NIBIOHN」という。)ヘルス・メディカル連携研究センター 腸内環境システムプロジェクト/ワクチン・アジュバント研究センター ワクチンマテリアルプロジェクトの國澤純センター長と細見晃司主任研究員らの研究グループは、学校法人早稲田大学(東京都新宿区、理事長・田中愛治)の竹山春子教授らの研究グループ、Noster株式会社(京都府向日市、代表取締役CEO・北尾浩平)、山口県周南市及び新南陽市民病院と共同で、健常な人と糖尿病患者を比較したヒト研究ならびに動物モデルを用いた検証から、肥満
ホーム > 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ > エイズウイルスの完全排除に繋がる免疫応答の誘導 ~エイズ根治を導くワクチン療法の開発~ 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ 2021年11月 8日 エイズウイルスの制御には感染者に対し抗ウイルス薬の投与が行われていますが、エイズウイルスは体内から決して排除されることはなく、潜伏感染を続けるため、エイズ発症抑制のために生涯に渡って投薬が必要です。このような長期服用は、薬剤耐性ウイルスの出現やさまざまな副作用が問題となっており、エイズウイルスを完全に排除する治療法の開発が待たれていました。 この度、弊所、霊長類医科学研究センターの保富康宏センター長らの研究グループは、日本BCG研究所と共同で、アジュバント分子組み込み弱毒ウイルスを用いて、エイズウイルスを生体内から完全に排除することに成功しました。 今回、アジュバント分子組み込み弱毒ウ
医薬基盤研究所 研究倫理審査調整室 研究支援部 難病・免疫ゲノム研究センター 難病・免疫ゲノム研究プロジェクト プレシジョン免疫プロジェクト 難病情報資源研究プロジェクト 難治性疾患研究プロジェクト リバーストランスレーショナル研究プロジェクト ヘルス・メディカル微生物研究センター ワクチンマテリアルプロジェクト 細胞ワクチンプロジェクト 腸内環境システムプロジェクト 健康マイクロバイオームプロジェクト 創薬デザイン研究センター 創薬標的プロテオミクスプロジェクト 抗体デザインプロジェクト 人工核酸スクリーニングプロジェクト 創薬イメージングプロジェクト 先進バイオ医薬品プロジェクト 生体機能分子制御プロジェクト AI健康・医薬研究センター バイオインフォマティクスプロジェクト インシリコデザインプロジェクト トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト AI栄養プロジェクト 創薬資
リンクDEダイエット定期更新終了のお知らせ(2022.09.21) いつも当サイトをご覧いただき誠にありがとうございます。DBサーバの不調により今日以降の更新は不定期になります。また大阪移転に伴い2022年12月末をもって更新を終了する予定です。ご理解ご了承のほどお願い申し上げます。ご不明な点がございましたらeiken-office@nibiohn.go.jpまでお問合せください。
低脂肪・高炭水化物食と、高脂肪・低炭水化物食では、どちらが身体に良いだろうか。あるいは脂肪の種類は何が良いのだろうか。米国ハーバード大学の研究者らは、様々な専門家と協議してひとつの合意に達したという。 研究者らは、全ての人に当てはまるような、ベストの脂肪・炭水化物比率は存在しないこと、糖分と精製穀物が少ない全体として高品質の食事が、ほとんどの人にとって健康体重を維持し慢性疾患のリスクを低く抑える助けになることに関して合意した。 「これは、我々がダイエット戦争を超越するためのひとつのモデルケースである」と筆頭研究者のデビッド・ルードヴィヒ教授は語っている。「我々の目標は、専門性の異なる領域から研究者を集めてチームを作り、差異を隠すことなく合意に達する領域を同定することである。」 本レビューは、2018年11月15日付で『サイエンス』誌オンライン版で出版された。 研究者らは、脂肪と炭水化物の食
Q 「筋肉を増やせば基礎代謝量は増える」といいますが、筋肉が1kg増えた場合、基礎代謝量は何kcal増すのでしょうか? ネットでみていたら13kcalと書かれているものもありましたが、そんなに少ないのですか? A 確かに、筋肉は1kg当たり13kcalで、体重1kg当たりより、むしろ少ない値です。動いていない状態での話なので、当然でもあります。そのため、もし、 筋肉だけが1kg増えて、 筋肉1kg当たりの代謝量が変わらなければ、 「筋肉1kgの増加により基礎代謝が13kcal増える」ということになるはずです。 成人の場合、筋肉や各内臓重量当たりの代謝量に、各組織の重量をかけると、かなり正確に基礎代謝量を推定できます。 このことは、スポーツ選手でもあてはまるようです。 ただし、筋肉が多い人は、肝臓や腎臓、心臓といった代謝が非常に活発な組織も大きい傾向があります。 そのため、報告によって非常に
2024年3月29日 振り込め詐欺にご注意ください 2024年3月11日 国立健康・栄養研究所ホームページの偽サイトにご注意ください 2024年1月31日 2024年2月1日からリニューアルまで当分の間、新規情報のアナウンスは医薬基盤・健康・栄養研究所HPのみとなります 2024年1月17日 技術補助員の公募(身体活動研究部)(PDF) 2024年1月17日 技術補助員の公募(栄養・代謝研究部)(PDF) 2024年1月15日 栄養疫学・食育研究部 国民健康・栄養調研究室 プロジェクト研究員 募集(PDF) 2024年1月10日 特任研究員の公募(栄養疫学・食育研究部)(PDF) 2023年12月15日 令和5年度 医薬基盤・健康・栄養研究所 一般公開(健都)「国立健康・栄養研究所セミナー」を開催します!(2024年1月20日) 2023年12月4日 参加者募集:第11回アジア栄養ネットワ
2017年5月17日 5月17 日の「高血圧の日」、「減塩の日」の開始にあわせて、「健康日本21(第二次)分析評価事業」の一環で国民健康・栄養調査のデータを解析し、別添のとおり、日本人が食塩を多くとっている食品についてのランキングをとりまとめましたので、公表します。 詳細は こちら 国立健康・栄養研究所(NIHN)のお知らせ トップへ戻る
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