サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
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Logicool FLOW(ロジクール・フロウ)の概要 Logicool FLOWは簡単に言うと「複数のPCをマウスが行き来する機能」のことを言います。名前の通り、マウス・キーボードメーカーのロジクールのオリジナルの技術です。 うちのPCデスクです。正面の大きい画面がWindows、右側はMacbookProです。 MacとWin、それぞれもう一方へデータを保存したい場合は、これまではDropboxやiCloudなどのクラウドストレージを使ったり、USBメモリなどでデータを吸い出してもう一方に保存するのが一般的でした。 ですが、LogicoolFLOWを使えばお互いを行き来しテキストはもちろんデータファイルのコピー&ペーストが可能になります。 以下はWindowsPCからMacへデータを移す手順です
コロナウイルスの影響でリモートワークやテレワークに移行している企業も増えたことから、自宅での作業環境を構築したいという方も多いのではないかと思います。 集中して仕事をするためには快適なデスク環境が不可欠です。 参考になれば幸いです! メインマシン:Ryzen3700X搭載の自作PC 仕事もプライベートもずっとMacを使ってきたんですけど、数か月前にメインマシンをWindows機に変更しました。ハイスペックマシンを安く手に入れたかったので自作しました。 CPU:Ryzen3700XRAM:64GBGPU:8GBストレージ1.5TB とそこそこ強めのPCが完成。 このスペックで約20万円で組めます。もちろんめちゃくちゃ快適です。サクサク。同等のスペックのMacだと倍くらい軽くいっちゃいそうなのでコスパは高いと思います。 初めての自作PCでしたがやってみると結構簡単で、後からパーツを交換したり追
上記は極端な例ですが、テキスト情報はしっかり読んでもらえて初めて意味があります。そのため読みやすさ(可読性といいます)を意識したデザインを心がけたいです。 この記事では「写真の上に重ねた文字を読みやすくするテクニック」をいくつか紹介します。しかしひとつひとつは難しいものではありません。 簡単で、しかも効果的。 Illustratorの扱いに慣れていなくても気軽に実践することができます。もちろん実際に自分が仕事でよく使うテクニックばかりなので、これからデザインをはじめる方にとっても、現場ですぐに役立つテクニックです。
ブログの記事を書くのはいつも夜。 商品レビューの写真を撮る時に「もっと明るくいい感じに撮りたいな」と思うことが結構あります。ストロボも一応もっているのですが、今回はビデオライトを試してみることにしました。 詳しくは後述しますが、はじめにこのライトを使う前と後の写真を見てみてください ライト一つで被写体を印象的に引き立たせ、立体感のあるブツ撮りをすることができます。 ストロボは一瞬光るだけですが、ビデオライトなら照らしたまま光源の位置を動かせるので細かな調整がしやすく、仕上がりを確認しながら撮影できるため、初心者にも扱いやすいです。 今回購入したのはMOMAN(モマン)というカメラ機材メーカーのものです。ざっくりスペックを紹介すると
これからデザインを始めたい、デザイナーとしての第一歩を踏み出したという人にとって一番難しいのが「デザイナーとしての実績を作る」ということです。 事実として0→1にするハードルがとても高いですよね。 当然待っているだけでは仕事は降ってきませんので自分で開拓する必要があります。 この記事では「自前のメディア」を作りネットを使ってクライアントを獲得し仕事を受注する方法を考えてみました。 駆け出しなんだから安くて当たり前でしょ?といった意見も分からなくもないですが、それはデザイン業界内の相対的な評価に過ぎず、全く気にする必要はありません。 また、あとあと値段を上げるのもしんどくなります。 こちらの言い値で商売するのが理想であり自然な形です。 ブログ・SNSを開設し露出を高める では具体的に何をすべきかを述べます。 まず最初のステップとして露出を高めることが必須です。ブログやtwitter、not
ブログを書いている方のほとんどは自分のお気に入りやおすすめ商品のレビューを書いたことがあると思います。またヤフオクやメルカリで不要品などを売っている方やハンドメイドアクセサリーを販売している方も多いのではないでしょうか 思いません?せっかく写真を撮っても後ろに余計なものが入っちゃうんですよね。 オシャレなお家だったらいいんですけども、そこはかとなく漂う生活感。ブログなどのレビュー記事の場合はいかにモノを美しく撮影するかというのはかなり重要で、気を抜くとすぐ生活感たっぷりの「写ったらあかんやつ」がひょっこり顔を出します。 「これはなんとかせねば」というわけで、室内で手軽に物撮りできるグッズを購入したので紹介します。 論より証拠で、まず参考として先日レビューしたリモコンシャッターの写真見てください。
macbookに超おすすめ!eclipse creatのパソコンスタンド購入レビュー 2020 10/19 とにかくかっこいいパソコンスタンドが欲しい・・・。 自宅で作業をする時にmacbookpro外部モニターにつないでいるのですが、これまでmacの定位置が無かったんですよね。デスクにそのまま置いてもメインモニタの高さの関係でmacの方使わないし、クラムシェルモードは電源入れるのがメンドクサイ・・・ ある程度高さがあってメインモニターの高さに合わせるようなスタンドがあれば便利なんじゃないかという訳で、購入することにしました。 で、そもそもラップトップスタンドって、どのメーカーものと比べても大差ない商品だと思うんですよね。自分のように外部モニター、ワイヤレスキーボードっていうスタイルならスタンドに設置してしまえばPC本体のキーボードには触らないし、スタンドの角度も固定のままで大丈夫。
このままでは宝の持ち腐れ感がすごいので、これからカメラをはじめるにあたってちゃんと勉強していきます!しかしいろんな本やサイトを読んで勉強するのですが、イマイチ頭に入って来ない。というわけで初心者なりに自分で記事にしながら理解を進めていこうという作戦を実行します。 「調べながら書く」というのは以外に理にかなっていて、読者のみなさんに分かりやすく情報を届けるために、自分も理解しなければならないので、自然と知識が増えていきます。一石二鳥なんですよね。 まずは超初級編ということで、カメラの原理とF値、シャッタースピード、ISOの概要を解説していきます。 図解をたくさん使って可能な限り分かりやすく進めていきますね!
…ッ! オラァァァッ…!!!!! ついに買ったぞー!!嬉しい。 自分も本格的なカメラを買う日が来た。 SONYのフルサイズミラーレスカメラ、α7Ⅲ(ILCE-7M3K)を購入しました。 α7Ⅱが出た頃からずーっと欲しいと思ってたのですが、ようやく!しかも新型が出たのでⅢ!新しいやつ!やった! といっても注文しただけでまだ手元に到着していないため触ってもいません。 レビューするにしても自分はカメラど素人ですし、スペック的な事は詳しい人のブログとか読みましょう。「α7Ⅲ レビュー」で検索するとしこたま出てきます。 なんでSONYにしたのか、どこで買ったか、これからカメラで何をするかについてのお話です。 選んだ理由:α7はカッコイイから カメラ本体のデザインってすごく重要。とにかくα7のメカっぽいいデザインが大好きなんですよね!カッケぇ!自分の周りのブロガーのみんなはFUJIのカメラを使っている
先日の記事で「黒ブームが来ている」と書いたのですが、そんな自分にぴったりの万年筆が発売されたので購入しました!人気の万年筆LAMYのsafariの限定カラー【オールブラック】です。 すべてのパーツが真っ黒! 万年筆というと趣味性が強い筆記具ですが、実用性も抜群で、特にサファリは万年筆初心者にもとてもおすすめです! 万年筆って高級感があって威圧感を与えてしまいがちですが、サファリはそういう敷居の高さは全く感じさせないカジュアルなデザイン。ペンケースに大事にしまっておくよりも机の上に転がしておきたい。気兼ねなく日常づかいするならLAMYサファリがおすすめです! 限定カラー「オールブラック」 サファリは毎年限定カラーを発売しています。今年のカラーは「オールブラック」。黒いサファリは普通に販売されているのですが、軸の色もオールブラックの方がより黒いです。 さらにクリップやペン先まですべてブラックの
自宅での仕事をもっと快適に!OMGのデスク環境2020年版 この記事では2020年10月現在の自分の仕事場自分の仕事場を紹介します。とはいっても部屋には家族のものがたくさんあったりするので、本当に「自分だけのスペース」はデ… 自宅に職場の仕事を持ち帰ってやることは無いのですが、家では副業のブログを書いたりちょっとしたデザインをすることが多いです。 デスクは家の中で唯一「自分だけ」のスペース。 ぼくが買い物をするときのマイルールは「使っていてテンションが上がるモノ」。特に仕事道具は長く使うことを想定して検討を重ねて気に入ったらずっと同じものを使うことが多いです。 作業中に気が散るのを防ぐために色合いはモノトーンで統一しています。 現在のデスク周りはこんな感じです。 基本的にMacbookProを常時27インチの4Kモニタに接続して作業をしています。
みなさんブログ書いてますか? このブログも更新頻度は高くありませんが2年ほど続いてます。 自分、今日ちょっと言いたいことがあるんですけどいいスか? やっぱり「リスク取って」ブログで食ってくとかやる方も勧める方もヤバすぎるわ。仕事やめて一カ月で挫折して精神科とかシャレにならん。 最悪職さえあれば食べていけるし、仕事しながらでもブログは書ける。 辞めて良いのは貯金がたくさんあるとか、しっかり見通し立ってる人だけ。 まじで!!! — OMG👁🗨 (@omgoxorg) 2018年6月11日 「ブログで稼ぐにはリスクを取らないとダメだ!」 みたいな風潮が(一部で)あるじゃないですか。 その結果「明日からブログで食ってく!」っつって仕事とか大学辞めちゃう。 こういう人の話をたくさん見聞きしてきたんですけど、実際に大成功した人ってどれくらい居るんでしょうか。もちろん成功を収めて活躍している方もい
2016年にはてなブログで開設した当ブログもWordpressに引越ししました。昨年くらいからはてなブログからWordpressに引っ越すブロガーが本当に多くて、引越しに関するエントリもたくさんあり、情報も豊富に出てきたので。 ただ、作業めっちゃダルいんやろ?と思うじゃないですか?
はてなブログでONIHITODEというテーマが公開されて、ちょっとした議論を巻き起こしてテーマ自体が非公開になるという事案が発生しました。 自分もすべては把握していないですが、ざっくりとした流れとしては ①ONIHITODEというテーマが公開される ②「オシャレだ!」「かっこいい!」と話題になる ③Wordpressの有料テーマSANGOのパクリでは?という指摘がなされる ④炎上→非公開(削除?) 大体こんな感じかと思います。 skyfish25.hatenablog.com 自分は当事者ではないのですが、別ブログでSANGOを実際に使用していること、はてなブログでブログを書いていること、デザインに関する仕事をしていること、本件に関して宇宙魚(id:skyfish25)さんの記事に自分のツイートが引用されたことで反響があったことなどを総合して自分の考えをまとめてみようと思いました。 テーマ
最近新しいブログをはじめまして、それに伴って以前に増して自宅でデザイン作業をやるようになったのですが、職場よりも家でやるとどうも効率が悪いなーって感じる場面が多くなってきました。
グラフィックデザインを仕事にして10年ちょっと。気がつけば結構いい歳になっていました。最近よく思うことがあるんですよね。 「この先、紙のデザインだけでは間違いなく食えなくなる」 もちろんすぐにそうなることはないですが、ぼくは常々「仕事は30年持続可能な業界・技術でなければならない」と思っています。 未来のことは誰にも分かりませんが、30年後を想像できなければゴールのない道をフラフラ歩いているのとあまり変わらないと思います。家族もいますし、守らないといけない。 この辺りで軌道修正が必要だなという結論に至りました。 自分がこの仕事を始めたころと比べて広告業界は様変わりしました。10年前に描いた30年後の未来と今から数えて20年後は全く違うなと思ったんです。 一番大きな出来事が「紙媒体の衰退」です。 これはもう実際にめちゃくちゃ実感しますね。特に新聞・雑誌はもうダメです。完璧に未来がない。もちろ
ってことで削除依頼の申し立てを行いました。 本来は「消してね〜」くらいの警告から始めようかと思ったのですが、お相手はtwitterのフォロワーが2万人もいたり、ブログというよりメディアに近いそれなりの規模感だったので、警告をすっ飛ばして記事削除と謝罪を要求ました。 相手が個人ブログならもう少しマイルドに始めても良いかもしれません。 記事の盗用の見つけ方 これはたまたまなんですけど、件の記事は検索流入が多い記事でして、ありがたいことにたくさんの方に読んで頂いています。しかし【たくさん読まれる=多くの人の目に触れる】ということでそれなりに良からぬことを考える人も中にはおります。 そのような記事に対しては防止策を講じる必要があります。 当ブログでは検索順位の高い記事は定期的にGoogle画像検索を行っています。 使い方は簡単です。自分のブログ内の画像を検索窓にドラッグするだけ。すると類似の画像及
先日、海外の通貨取引所Binance(バイナンス)に口座を開設しました。 話題の“1900倍銘柄”バージコイン(Verge/XVG)を買ってみたいと思ったからです。欲しいなーと思って実際に買うまでの間に暴騰してしまい涙をのんだのですが、10万円が1年で1.9億円になったという狂気のコインです。 そんなことが自分の身に起こったら震えますよねwまだまだこのような銘柄がゴロゴロ眠っているはずだと踏み、海外の取引所に口座を開設するに至りました。 Binanceの登録は公式サイトから 送金手数料が高すぎる問題 海外の取引所だと日本円では入金できないので、何らかの仮想通貨で送金する必要があるのですが、自分がいつも使っているコインチェックから送金しようとした場合、気になるのが手数料です。これがとても高い。 ビットコイン(BTC)で送金する場合0.001BTCもの手数料がかかります。 1/3日現在1TC=
今年一番の買い物です。なんだかんだでずっと欲しかった新しいPC。「ブログも頑張ってるし、デザインの作業も快適になるしいいよね?!」と自分に100回ぐらい聞いてついに購入。もちろんローンを組みました。頑張って払っています。スペックはメモリ16GB、ストレージ512GBのスペースグレー。タッチバーはなし。ブログからデザインの仕事まで何でもこなします。またデスクトップではなくノートにしたのも正解だった。外出先で使う事は無いですが自室とリビングを行き来しながら作業できるのでかなり気に入っています。
仕事をすすめる上ですごい大事にしているのが「ちゃんと時間を読むこと」です。 自分の部下に「今日の作業スケジュール立てて報告してください」って言うと、 「だいたい何時までにAの仕事をやって、午後からBに取り掛かる感じになります。」 みたいな報告が返ってきますが「ではAの作業のA’にかかる時間は何分ですか?」と質問すると答えられる人は少ないです。 Aという仕事の中にはまた細かいタスクがたくさんあって、それらにかかる時間を正確に読めていないと、どこかで絶対にズレるし、予定より遅れてしまった場合に何がマズかったのかが曖昧になってしまいます。 ぼくの仕事は締切も多く、割りと時間にシビアな仕事なので曖昧な感覚のまま仕事をしているのがずっと気持ち悪かったんですよね。 自分では1時間でできると思ってたのになんで1時間30分かかっちゃうのか。 結果には必ず原因があります。 この場合の原因は「体内時計」がズレ
デザインの仕事をしていると、毛筆の素材欲しいなーって場面があるんですよね。例えば和食のお店の看板とか、お品書きみたいな。 パソコンにも毛筆フォントが入っていますが、リアルな毛筆と比べたら全く別物。やはり手書きの文字には勝てませんよね。 twitterのフォロワーさんに書道の先生(師範代)の方が居まして、なんとぼくのブログの題字を書いてくれました(うれしい) twitter.com あこちゃわさん。「一億総しゃれおつ社会」というブログをやっておられます。タイトルからしてクセつよいw ブログのタイトルもあこちゃわさん自身が書かれているとのことです。 北海道にお住まいとのことで北の大地感が漂います。 そんなあこちゃわさんですが、一変、インスタグラムでは書道家の顔に。 書道家 阿子 (@ako_calligrapher) • Instagram photos and videos すごないすか?自
このブログでも何度か紹介している充電ケーブルがありまして、AnkerのPowerLine+というやつです。1年以上毎日使っているのですが、まぁ丈夫で最高なんですよね。 あまりにも気に入りすぎて家で使っている充電ケーブルを全部これに買い換えることとに。充電ケーブルの大正解、まじでオススメです! 純正ケーブルって頼りない 買い換える一番の理由はコレです。ぼくはiPhoneを使っているのですが、純正のケーブルってすぐボロボロになりません?特にライトニングの付け根の部分。付属品ですし、そこまでのクオリティを求めるのもちょっと酷な気も。そのせいでiPhoneの値段が高くなったとかもっと嫌ですしね。 純正ケーブルはオマケみたいなもんだと思ってます。 あれはすぐ壊れる。→いいやつ買おう。 PowerLine+は強度がスゴイ PowerLine+の一番のメリットはその強度です。一般的なケーブルの6倍の強度
配色を決めるのは難しい ブロガーの皆さんはカスタマイズをとかすると思うんですが、配色ってどうやって決めていますか?いい感じの色使いって難しいんですよね。そういう仕事してるぼくでさえ、悩むポイント。ちょっと苦手です。 今日紹介するのは配色ツール。 このブログの場合は自分の好きな色でまとめた感じなんですけど、やはり見やすい色の組み合わせってあるので、好きな色をいくつも入れたら見た目がド派手になってしまった!なんてことも起こりがち。 そういうのを一気に解決してくれるやつを紹介します! AI(人工知能)です!未来ですね。 しかも無料!(素晴らしい) Khromaっていいます!!(読めねーよ!) Khroma – The AI color tool for designers 使い方はとても簡単 サイトを開いて【Personalize】をクリック するとカラーパレットがズラッと出てくるので好きな色を
今回、クラウドソーシングの大手クラウドワークスさんが運営する新メディア「クラウドテックスクエア」で記事を書かせていただく機会を得ました。 これです。 crowdtech.jp ブログを初めて1年半ほどになるのですが、外部メディア(ブログ含め)に寄稿するのはこれが初めてとなります。 こちらのメディアでは主にエンジニア・デザイナー向けた記事や情報を発信していくとのことで、恐れ多くもお声がけいただき二つ返事で書かせていただくことになりました。 タイトルは「修正地獄から抜け出す!デザインは“完成度7割”で修正が減る」。 これは自分がデザイナーとして働く上で意識していることで、10年ぐらいこの業界で働いて得た”早く仕事を終らせるテクニック”です。ざっくり言うと「早く仕事を終わらせてとっとと家に帰りましょう」といった内容ですw いや、厳密にはもっと詳しく丁寧に書いていますので、ぜひお読みいただけるとう
ブログやツイッターなんかで「仕事辞めたい」「やめようかな?」っていう話をよく耳にします。たしかに面白い仕事ばかりではないし、おもしろくない仕事と比べると割合としてはかなり少ないと思います。
デザイナーになろうと思ったきっかけ 自分がこの仕事を志したのは2000年ごろだったと思います。当時はインターネットが一般に普及し始めた頃で、ようやく携帯電話でwebサイトにアクセスできるくらいの感じ。ドコモのiモードとかでネットしてたぐらいの時でした。懐かしいですね!みんなケータイ電話のアンテナをピカピカ光るやつに変えたりしてた頃w なついw 当時のデザイン業界はmacでのDTP全盛期って感じで裏原系が流行ってて、スケシン(スケートシング)とかイルドーザーといったストリート出身の若手デザイナーが活躍してた時代で、めちゃくちゃかっこよかったわけです。 今となってはお宝 そんな人たちに憧れて、グラフィックデザインの世界へ。 もう少し後だったらwebデザインをやってたと思います。 デザイナーは特殊な職業だった デザインをやりたいと思っても参入障壁が相当高くて簡単になれない感じでした。まず機材が必
AdobeCC(アカデミックVer.) デザインやってる方にはもはや必須のイラストレーターやフォトショップといったアプリケーションも新調。職場などでは以前のバージョンであるCS5を使っていたのでCC自体が初めてです。CCから月額制になり「数ヶ月間試しに触ってみたい」という人にも手が出しやすくなりました。 とはいえ一般アカウントだと月額5000円と決して安くない金額。 というわけでアカデミックバージョンと呼ばれる学生版を購入しました。こちらはだいたい半額くらいの料金。社会人でも通信制の学校に入学すると購入することができます。 もちろん商用利用も可能なので一般購入と変わりなく使えます。 これに関しては下記に詳しくまとめましたので、導入を検討している方はご覧ください。 [card id=”286″] その中でCaptueCCというアプリケーションを使ってみたのですが、これがすごく面白いです。スマ
うちには子供がおります。もうすぐ一歳です。めっちゃかわいいぞまじで。 しかしあれです。少子化。 ほんとに少子化が止まらないそうです。どうしてでしょう?様々な要因はあると思うんですが、その一つにお母さんの産休や育休からの復帰の難しさがあると思います。 保育園の数も足りてないので働きたくても働けない、やっとの思いで保育園に子供を預けても迎えに行くために早く帰らないといけなかったり、子どもはすぐ熱出しちゃうから途中で迎えに行かなければならい。 お母さんスゴいっすよね。 子ども産んで育ててさらに働いて。男性の育児参加はもちろん必須だろうと思いますが、お母さんの育休後の職場復帰って相当ハードルが高いと言わざるを得ないです。 このまま少子化が止まらないと将来的にヤバいことになるにもかかわらず、職場復帰は難しい。今の社会は子どもを育てにくいのが当たり前みたいな風潮になっちゃってる。 これっておかしくない
人生経験や社会人経験が長くなってくると本当にいろんな人と出会います。自分の場合はネット上の人たちもそう。大半は自分の人生にとって割とどうでも良い人たちなのだけど、ちょっと気になってることがあります。 タイトルにある通りなんですが、自分に肯定的な意見を言う人としか付き合わない人って結構いません?そういう人の未来がとても心配になって来ます。 肯定されるのは気持ちがいい これは人間みんなそうだと思います。「認めてもらった」とか「応援してくれる人がいる」というのは力になるし嬉しいこと。同時に承認欲求が満たされて気持ちがいいものです。 が、個人的にはそういう人と“しか”付き合わないっていうのはすごく危険だと思っています。なんか裏がありそうだし、自己成長の妨げにもなりうるから。 そして人の心は移り変わります。この前まで肯定してくれてた人がたくさんいたのに、気づいたら一人ぼっちになってた…みたいな。 批
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