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ブラックフライデー
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フットホールドはそぎ落とすように踏むのを意識しよう! まずはこれだけ!土踏まずは使わない! ボルダリングのフットワークにはいろいろなテクニックがありますが、その全てに共通しているのが、土踏まずでホールドに乗らないということです。ボルダリングを始めたての頃は課題も優しく、フットホールドも大きくて足をベッタリと乗っけてしまいがちです。確かにそうした方が安定するのですが、そのフットワークではクライミングでは不利になってしまいます。 なぜかと言うと、土踏まずなどの足の裏の真ん中あたりでホールドに乗ってしまうと、足の方向を変えられなくなってしまうからです。 どういうことかと言うと、土踏まず付近でホールドに乗ってしまうと、つま先と壁がぶつかってしまい、かかとの方向を変えることができません。百聞は一見にしかず、要はこういった動きができなくなるので土踏まずでホールドに乗ってしまってはいけないのです。初心者
自分ができない課題のレベルって? ボルダリングのレベルとは? ボルダリングをやっていて、自分の最高グレードを更新した時って最高に嬉しいですよね!私も初めて4級を落とした時のことはよく覚えています。嬉しくてその課題を何度も登ったりもしました。 ボルダリングには段・級グレードと呼ばれる評価方法でその課題の難易度を設定しています。設定の方法はその課題を作った人(セッターといいます)が「う〜ん、これくらいなら4級かな」って決めていますので、セッターによっては多少のばらつきはあります。 今回の記事ではその段・級グレードの難しさの目安を紹介していきます!あくまで目安ですので、級やセッターさん、クライミングジムによってはばらつきはあるかと思いますので、予めご承知おきくださいね。 ボルダリングの世界にようこそ!10級〜7級 10級:まずはここからやってみよう!きっとできる!! 10級の課題とは非常に簡単に
ボルダリングの基礎「右手右足の法則」を覚えよう! 大前提の基本姿勢って? ボルダリングが上手い人はスムーズな重心移動でスイスイと壁を登っていきます。まるで煙のようです。 そんな風にスムーズに登るためには「ムーブ」という技術があるのですが、そんなムーブを実現するためにはボルダリングの基本姿勢という姿勢をマスターしないといけません。 基本姿勢って何?って人はこちらの記事をぜひチェックしてみてください! poznen.hatenablog.com 初日で出来る基本ムーブ! 基本ムーブはとても簡単です。ボルダリングをする時、右側に次のホールドがあるとすれば、前もって右足をあげます。逆に、左側に次のホールドがあるなら、左足を先にあげます。 つまりまとめると、 「伸ばす手と同じ側の足を先にあげる」 ってことを覚えてください! もっとしっかり説明すると 「右手」を伸ばしたいときは「右足」をあげる 「左手
腕は伸ばす!脚は曲げる!(2018年3月8日更新) 基本姿勢って? ボルダリング中、壁に張り付いている間には取るべき姿勢があります。この姿勢を取ることで楽に長く壁に張り付いていることが出来ます。長い時間ボルダリングに取り組めるので、上達も素早いです。 速攻で上達するためにはボルダリングの基本姿勢をしっかりと身につけることが大事です。ボルダリングには腕力や握力を使うイメージが有りますが実際はそうではなく、背中や脚の筋肉を使って登ります。 腕力で登ろうとすると腕を曲げる筋肉(主に上腕二頭筋)が酷使され、あっという間に疲れてボルダリングが出来なくなってしまいます。腕を曲げる筋肉は脚や背中の筋肉と比べて小さいので疲れやすいんです。 だから入門書や初心者向けサイトでは、腕の筋肉を温存するために「腕を伸ばして登る」と書かれているのですが、実は腕を伸ばして登るだけではダメなんです。この記事では壁に張り付
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