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インテリアとしてもお洒落 表紙からステキな一冊。 ショートショートの神様と呼ばれる星新一さんの本を読んでみました。 冒頭の一行。 『一枚のガラスを境にして、冬と夏とがとなりあっていた』 真冬に暖房が効いた店内からの描写ですが、こんな一文書けますか? 個人的にも星新一賞が憧れの賞になりました。 あっ、書評はなんと『恩田陸』さんが書いてます!!豪華! SFは未知の領域ですがエントリーしてみます。
鋭い切れ味 こんにちは。とうかいりんです。 原稿用紙300枚以上書いたものをプロに見てもらったところ、 『典型的な一次落ちの原稿です』と。 えΣ(Д゚;/)/~ ポイントは典型的な。 書いてる本人はオリジナリティを出そうとしているのに、典型的な沼に足を突っ込んでいるのです。 無意識に。 こうなると300枚書いてから見てもらうスタンスがダメ。 石橋を叩いて渡るように数枚で『どうですか?』と聞いてみるしかありません。だって、全部書き直しなんですから(´д`|||) あなたの名作 この本最高だった!! と思えるあなただけの名作の1ページ目には何が書かれているでしょうか? そこに魅力があるんです。 そうじゃないと選考委員は唸ることなく、読むことをやめてしまう。 そうなると1ページ目にいったい何を書けばいいのか?! 今ここまで戻ってきました(笑) 頂上まで登った山の足元を崩して、スタートラインに立つ
ようやく◎をもらえた! こんにちは。とうかいりんです。 7月23日からプロの添削を開始し、3本の長編のプロットのご指導を受けていました。 3日間かけて、プロットを何度も練り直し、ここで判明したのは3本中2本はデビュー不可ということ。 私が取り扱ったテーマそのものがダメだったのです。 ラーメンの材料以外のものでラーメンを作ろうとしても、それはいつまでたってもラーメンに近づかないようなもので、『新人賞』というレシピに対して明確に違う材料を用意してしまったんだというのに気付くまでで3日を要しました(;´д`) もちろん添削していただける枚数は決まっているので、これは必要な回り道と考えるしかない! 5日目でようやくスタートライン たった今PC💻を立ち上げたら『とうかいりんさん、これで良さそうです』と。 素直に嬉しかった!! ここ数日で『あれ?これはもうプロットの段階で迷宮入りかな?』と落ち込み始
出会い こんばんは。とうかいりんです。 若桜木虔先生の書籍『小説新人賞の傾向と対策』に出会い、一気に読み上げ、先生にメールしてみたところ通信添削講座があることを知りました! 知らなかった!! 先生のメール回答は本当に驚くほど早く、全てがその日、深夜遅くにメールすれば翌朝なんです! 感動する(。pω-。) まずはプロットから 先生にまずは3本の作品のプロットをみてもらうところからスタート。 このブログを使ってようやくプロ作家への道の実体験を記せそうです。 ダメ出しの連続ですが、頑張ります╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
『文芸オタクが教える バズる文章教室』 発売から一ヶ月で重版三刷。すでに累計2万2千部。今、凄い勢いの作家! 私自身が『書き出しだけ大賞』に応募したこともあり、これは読むしかない一冊でした。 感想は『自分の文体を見つける上で凄く勉強になる』です! 決まらない文体 好きな作家の本を読んでいる時、ストーリーもさることながら、実はその作家の文体が好きだということに気付かされる一冊です。 この本では三宅さんの好きな作家さんの文体の特徴を分かりやすく、しかも『楽しく』(ここ重要)読書に伝えてくれます。 三宅さんならではの視点で文体に切り込むと、こんなにもバリエーションがあったのかと驚かされるほど。 最後まで読むとぼんやり自分の好む文体が見えてくるだけでなく、三宅さん自身の文章の書き方が好きになるはず! まとめ 小説家を目指している人でなくても、SNSなどで何か文章を発信する人には必見の一冊です🎶
階段 夜 そう 毎晩だ 階段の夢 どこまでも 遥か彼方まで その階段は続く 見えない行き先へ 汗を流しながら登る この階段は人生の暗示 ゴールに何が待つのか? 知りたければ登るしかない そこに必ず光があると信じて 私は今日も登る。夢よ醒めるな 今日こそはエンディングが見たい たとえそれが地獄であったとしても 辿り着くことに意味がある。さぁ登れ www.reading-salad.com
消失病 消失病。 それは国家に指定された難病の中で、1億人に1人という最も重い後天性の病だ。 令和後半に罹患者が国内で確認され始め、瞬く間に危険な病気だと認知された。 消失病は身体の成長に連れて、徐々に皮膚を含めた細胞が透明になっていくものだ。最後には人として存在するのに、誰からも目視されなくなる孤独な病。 夕日を見ながら病気があっても構わないとこれまで共に歩んでくれた彼女を横目に最後の時を感じていた。 右手が透けて、夕日のオレンジが身体に直接染みる。 「ごめんな。今までありがと。消えたらオレのことは忘れてくれよ」 「そんなの絶対に無理。見えなくなるだけで、生きているならそばに居てよ」 「それはダメだ。お前にはちゃんとした人生を歩んで欲しいんだ」 「なんで…。なんでよりによってあなたに病が…」 最後に二人で流した涙が透明に輝いた。 www.reading-salad.com
万華鏡 霞雲の上に座り、万華鏡であの子を探す。 ぼんやりと青く光る筒をゆっくり左に回し、彼女の過ごした時を遡った。 彼女は幼い頃に事故で両親を亡くし、それでも笑いながらこれまで歩いてきた。 時には孤独で涙を流す夜もあったけれど、決して人に見せることはなかった。 少しの罪悪感を覚えながら今度はぼんやりと赤く光る万華鏡をゆっくりと右に回した。 スライドショーのように彼女の未来がコマ送りで見えた。 覗いた彼女の未来には僕の姿があった。 僕は彼女の元へと走った。 www.reading-salad.com
とにかく楽しい こんにちは。とうかいりんです。 7/15に〆切が迫ったTwitter企画の『書き出しだけ大賞』。サンクチュアリ出版さんが手掛ける面白い文学賞です! ルールは簡単。 『書き出しの一行』だけで、どれだけ面白い作品と思わせることができるか! 楽しくて私もつい11作品も応募してしまいました。まだまだ永遠に書けそう(笑)。 こういった企画は見つけるだけでワクワクします。 賞金は付加価値に過ぎず、『あぁ、こんな意外な書き出しが可能なんだ』ということを他の書き手さんから学べるいい機会。 皆さまもぜひTwitterをのぞいてみませんか?(人゚∀゚*) 天使の囀り✒︎ (@tensino_saezuri) | Twitter
夜喰虫 蝉が夏を奏でる。 そよ風に呼応するように風鈴の音が後を追う。 今も昔も変わらない日本の夏の風景。 風呂上がりに家族でスイカをかじる。それが一番の楽しみだった夏の夜。 「昔はね、夏といえば蚊やハエに悩まされたものよ」 母が聞いたことのない虫の名前を口にした。僕はスイカの種をスプーンでよけながら母に聞く。 「何それ?聞いたことないや」 今から百年後の日本。 ついに人類は邪魔な虫を科学技術により根絶した。夏に刺された蚊の跡に悩むことも、腐敗した食品にハエが飛び回ることもなくなっていた。 「母さん!! 窓の外がおかしい!」 もうすぐ深夜だというのに、突然我が家にスポットライトがあたったように外が明るくなった。目を細めて網戸越しに景色を見る。 「何?え?嘘…」 根絶された虫たちは黙っていなかった。 『夜喰虫ーよるくいむしー』 大量発生したそいつらは、身体中から光を放ち、日本から夜を奪った。
輪廻転生 夏の蚊は願った。 人に忌み嫌われる存在でなく、喜ばれる存在になりたいと。 『神は蚊から針を奪い、代わりに光を与えた』 蛍は願った。 儚い命で飛び回るよりも大地を強く駆け回りたいと。 『神は蛍から光を奪い、代わりに脚と角を与えた』 ユニコーンは願った。 贅沢な悩みだが、この姿のまま空を再び飛んでみたいと。 『神はユニコーンから角を奪い、代わりに翼を与えた』 ペガサスは願った。 人にいつか触れてみたいと。 『神はペガサスから翼を奪い、代わりに針を与えた』 夏の蚊は想う。あぁ、自分は何がしたかったのだろうと。 願いが明確でなかったために、神の慈悲を活かすことができなかった自分に涙した。 夏のにわか雨は上空で嘆く蚊が起こす。 『神は蚊から羽と針とその姿形を奪い、代わりに無力な姿に変えた』 www.reading-salad.com
白と黒 満月が二人の術師を見守る。闇が深まり、怪鳥がけたたましく鳴いた。 白と黒の術師は目元だけ晒し、互いを威圧している。交錯する視線がお互いの体を縛り付け、命のやり取りを慎重にさせた。 空気が張り詰め、風が運んできた木の葉をその圧で真っ二つに割った。 それを合図に黒の術師が先に動く。 素早く五芒星を夜空に描くと、黒い雨を降らした。触れれば即死。 無数の雨粒は容赦なく、白の術師に降りかかる。 「殺った」 黒の術師はそう思った。 ーー刹那。 白の術師が夜霧へと変わる。黒い雨は標的を失い、虚しく地を叩いた。 黒の術師が気付いた時にはもう遅い。白の術師の吐息を耳元で感じ、闇へと落ちていった。
コールセンターの一日 「大変お待たせいたしました。ご用件をお伺い致します」 鳴り響く電話の嵐。 着信音の合唱は、窓の外の蝉時雨に決して負けていない。 太陽の灼熱と冷房の極寒の狭間で、私は今、処理し終えたばかりの受話器を置いた。 お茶を一口含む暇すらなく、次の電話が生まれたての赤ん坊のように泣きじゃくる。私はグラスをため息と同時にコースターにおいて、受話器をつかむ。 それが私の仕事。 電話受付担当とは言え、一日中、こんなやりとりが続くのは滅入る。 依頼内容の仕分けだけでも凄い量だというのに。 「はい。絵馬に書かれた夢が一万件ですね。何神社ですか?わかりました。絵馬のグレードの順での処理となることをあらかじめご了承ください」 「七夕の短冊の願い事が724件。東京都の立花保育園ですね。子どもの卒園までに叶えられるか?ちょっと弊社の上司に相談してから折り返します」 「はい、もしもし。お賽銭の決算?
コスプレ 彼女はコスプレに命を懸けていた。 他のコスプレイヤーと違って彼女が一際異彩を放っていたのは、そのコスプレが特殊過ぎること。 車椅子に乗り、サングラスを掛けては杖をつき、包帯で全身を包むこともある。時には点滴をしながら水着を着ることもあった。 彼女のコスプレは弱者を表現すること。 少しでも不自由な人に自由を与えられる活躍がしたい。海に行きたくても自由に行けない人、大地を走りたくても走り出せない人の気持ちを伝えたい。 毎日そう願って着替え続けた。 病気や痛みを伝える彼女のコスプレはやがて見る人々の心を打った。 今日も彼女は誰かの心の叫びを表現するため、姿を変える。 コスプレで得たお金で不自由な人たちの夢を叶えるのが彼女の夢だ。
生きる 僕は今、額に銃口を突きつけられている。それも街のど真ん中で。 映画やドラマの撮影などではない。 周りの人々は悲鳴をあげ、慌てて通報してくれている人もいるがとても今からでは警察が間に合いそうもない。 「あぁ、毎日がつまらない」 その一言を空を見上げて呟いただけだった。なにもやる気が起こらず大学をさぼって抜け出した平日の午後。 街を照らす日差しがやけに強い。 蒸し暑さの中、反対に銃口の冷たさを額に感じながら、僕が薄く目を開けるとその男の目は本気だった。 「殺さないで」 小さな声で囁く。 「明日から周りの人間を幸せにしろ。そのために生きると誓えるか?毎日つまらないと無駄にするために命をお前に与えたんじゃない」 僕は何度も頷いた。背中は冷や汗でびっしょりだ。 それから数年後。結局、あれが誰だったのか、僕には分からなかった。 ただ、おかげで僕は生き方を変えた。人が笑顔になるために毎日走り回っ
間に合うか こんにちは。とうかいりんです。 いよいよやってきました!年に一回のビッグタイトル! 2019年9月30日が締め切りです💦 応募要項分の原稿は書き終わっていますが、推敲が全然間に合わず、毎晩悩んでは寝落ちしています(;´д`) ミステリー作家の最高峰 横溝正史ミステリ&ホラー大賞といえば、賞金が最高額なのもさる事ながら、取れたらとんでもない快挙だと思う賞です。 審査員の顔ぶれもすごい! 綾辻行人さん、有栖川有栖さん、辻村深月さん、黒川博行さん、道尾秀介さん。 文句なしの先行委員! ダメでもいいので、一回はこの最高峰にアタックしてみなければ。 夏の間になんとか完成させて挑みます✒︎ 賞はこちら↓ 横溝正史ミステリ&ホラー大賞|KADOKAWA
雨café 冬の桜に夏の銀杏。 時代とともに科学は進歩し、日本から四季を奪った。一年中が快適な世界。 科学技術は雨を必要な場所にだけ降らせ、災害すらも根絶した。 現代の人々は季節の移り変わりによる衣服の変化すら知らない。テレビ番組では連日『日本の昔の文化』を放送していた。 夏の暑い中での道路工事の様子や冬の雪降ろしが珍しい風景として視聴率を独占している。 そんな中、ここ日本では今『雨café』が大ブームだ。 雨の降る店内で傘をさしながら人々はコーヒーを楽しむ。自然と雨が降った時代では考えられない店舗構想。 ビーチサンダルで砂漠を歩きながらお酒を飲む、灼熱BARが猛烈な勢いで客足を伸ばす。 粉雪を眺めながらかき氷を食べる新感覚のスイーツ店のOPENをみんな首を長くして待っていた。 結局、僕らはいつも何か不自由を求めているんだ。
綱渡り 人生はいつも綱渡り。 綱の先にあるものや渡り方なんて誰も教えてくれない。まして学校ではそんなこと教えてくれるはずもない。 だって、綱はその人によって長さも違えば、形状も違う。渡るために同じ方法が通用するわけじゃないから、教えてくれる人がいなくて当然なのかも。 私は今だから分かる。 嵐の中でも自分の足で歩いて行くしかないって、人生の3分の1くらい生きてやっと気付いたんだ。 でも、それは半分正解、半分誤りだ。 危険な綱から身を守るための命綱は、家族や友人と向き合って1本ずつ自分で張っていくんだって。 命綱がないことは決して誇れることじゃない。自分が大切な誰かと向き合っていないだけ。それとも、まだそんな誰かと出会えていないだけ。 あなたはどのくらい命の綱を張っていますか? 今から綱渡りと向き合っても遅くはない。
擬態する部族 少女はブライト・ゴールドの塗料を小指の先にちょんと乗せると眉の上に引いた。 透き通る青空を見上げる。風が吹き、塗料を優しく乾かした。 少女はそのまま木陰でチーターへと姿を変えると、大地を駆け回った。流れる景色に少女は酔いしれた。まるで風を味方に付けたようだった。 効果が切れると少女は微笑みながら肩で息をする。さすがにチーターは5分ともたなかった。 今度は小指にオリオン・ブルーの塗料を取った。蒼い蝶になって空を舞うことができると思うと笑みが溢れた。 日が暮れるのをじっと待つ。蒼い羽が月の光を受けて淡く光る。少女は自分の飛んだ軌跡が夜空に描かれる瞬間が好きだった。 「明日は何色にしようかな?」 声の先にはいつも族長の優しい眼差しがあった。 族長は擬態する少数部族の未来をいつまでも見守っている。 www.reading-salad.com
選択 長く平凡だった人生。 特にハイライトはなく、普通に生きて、普通にこの世を去った。 子供たちには葬式で語ることがないという辛い思いをさせたが、波乱万丈が全てだと思っていない私にとって前世はとても満足のいくものだった。 人生をやり遂げ、今久しぶりに黄泉への道を歩く。 この道では前世で人生をどう終えたのかは問われない。人生に満足した人も志半ばで終えた人も平等に色の無い世界をただひたすら進む。 また命を宿したければ、それは本人の自由だ。全ては自分が選択する。 「次はどんな旅にする?」 道すがら老人が私に尋ねた。 「もう人間は十分楽しんだからね。鳥にでもなるよ」 その選択が正解なのか? それはやってみなくちゃ誰にも分からない。
落選した翌日に何をする こんにちは。とうかいりんです。 文芸社さんの『えほん大賞』に落選してしまった翌日。さっそく10月の応募に向けて娘と新作を議論しました。 次こそは本になるかもしれないと、意外にも前向きな娘。 そんな姿を見たら私が落ち込んでなんていられません(笑) 娘はノートを用意して、さっそく導入シーンの相談。 「こういうラストにしたいんだけど」 ↓ 「じゃあ、中盤はこういう展開にするしかないよね」 そんな会話を繰り返し、娘は早くも清書していました。 負けていられない 小5の娘が先にデビューしてしまったら大ごとですΣ(゚д゚|||) 一家での私の立場がますますなくなる(笑) そんな訳で私も次回〆切に向けて絵本の研究をしようと思います。 ストーリー部門なので、イラストはなく物語の内容勝負です。 5歳くらいの子供たちにウケるかどうかは、実際に5歳の次女に話してみるのが一番良い! 親子でデ
夢の企画始動! こんにちは。とうかいりんです。 ついに始まりました出版費用0円キャンペーン! これで前回ステキな書評をいただきましたが、夢の1冊には届かず。今度こそ狙います。 『1回ダメだっただけで諦めたの?』と思われたくないので、しつこく行きます(笑)そしていつか、『またこの人か、しょうがないなぁ。出してあげよう』を勝ち取りたい! それに向けて執筆あるのみです。 ジャンル不問!アイデアだけでOK💡 なんとこのキャンペーン、企画書やアイデアの状態でもエントリー可能なんです。 しかも手軽にWEBから。印刷する必要すらありません! 挑戦するのは自由なんです。 今まで出版を迷っていた方、こんなジャンルで果たして本になるのか?という方まで、クリックする勇気だけで前進できますよ。 私も何か掴み取るまで挑みます! まずは一歩を踏み出す勇気。進みましょう╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! 文芸社さんは
ctrlボタンがない! こんにちは。とうかいりんです。 iPhoneではてなブログを管理するようになってから一カ月が経過しました。 最近感じていたのは、「HTMLを貼り付けるのに、いちいちパソコンを立ち上げるのが面倒!オススメしたい書籍があるのに、amazonアソシエイトからリンク用のHTMLを取得してきてもペーストできない」です。 そうなんです。iPhoneにはctrlボタンがないため、ctrl+vでペーストすることができません。 そこでGoogle ChromeからPC版ではてなブログを開き、HTML編集モードにしてから画面を長押ししてペーストしようとしても、ペーストボタンが表示されないんです。 これで苦しんでいる人はきっとたくさんいるはず! この悩みをネット検索したところ、androidのみキーボードアプリをダウンロードすれば解決できるようですが、iPhoneでは解決方法なしでした。
始めて3ヶ月で出版! こんにちは、とうかいりんです。 私は『本を出す!』と2019年1月11日に決意してから、4月22日にamazonにて待望の1冊目の本を出すことができました! もちろん自費です(笑)。まだ何の賞も取っていませんので^^; でも、自費出版ってちゃんとみなさんどんなものか理解されているでしょうか?自費出版には「数百万円掛かるのでは?安くても数十万円以上だよね?」という噂レベルの大きな壁があります。 でも、これって自分が実際に出版してみようと動いてみなければ分からないこと。私はTwitter小説に2,500人ものフォロワーさんをいただいた以上、絶対に形にすると誓いました。そしてそのまま何も分からずに、幻冬舎さんを含む数社さんに電話。当然ながら結果は「全国の書店に並べるには、製版・流通・広告を含めて200万以上必要ですね」という回答でした。噂と一緒じゃないか!と思うにはまだ早い
何回落ちるの?(笑) こんにちは。とうかいりんです。ブログ開始から今日まで一体何回アドセンスにフラれただろうというくらい落ちました…(。pω-。) そしてようやく奇跡とも思える合格!感動! 落ちまくったからこそ、語れることもありますのでこれを読んでくださった方が『なんだ、簡単!』と思えるような私なりの攻略を書きます✒︎ 結局合格に必要なモノは? ネットで『 AdSense 合格』と検索すれば、山ほど対策ページがありますね。先人達の努力は本当にありがたいです。 ただ、高度な内容や必要なことがミニマムに書いてあるわけではないのでやることが多すぎて合格に必要な項目が一体何だったかが見えにくいのです。 その点、私は1つやる ↓ AdSense 申請 ↓ 落ちる を果てしなく繰り返したため、必要最小限で合格したと自分でも思います(笑)。合格と不合格のラインをまたいだ瞬間を体感できたのは、今となって
ごあいさつ こんにちは。2019年4月25日からブログを開設した東海林(とうかいりん)と申します。 このブログでは、38歳から突然小説家を目指して、果たして本当に何かしらの形でデビューできるのかという、いわば自分自身を使った人体実験です(笑)。 「本を書きたいと思っているけど、なかなか…」、「書いたことがあるけれど途中で挫折してしまって」、「そもそも、どうやって小説家になるのか分からない」。 そんな方々に向けて、まずは作家の卵を目指していただきたくブログを書く事にしました。 作家への道は大きく分けて次の5つの段階があります。 ①なんでもいいから本を書いてみる ②一つ賞に応募する ③自費出版を含めて本を出版してみる ④受賞する ⑤ベストセラー作家になる どうでしょう?③までなら本当は誰でもその気になればできることです。また本がamazonや書店に並べばもう立派な作家の卵を名乗っても良いのでは
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