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「江戸城」は、どこにあったのですか? そう聞かれたら、なんと答えますか? 「江戸城」の天守閣や本丸御殿は、いまの皇居東御苑にありました。 ありがたいことに入場は無料です。265年続いた江戸時代の面影を訪ねて、皇居周辺を散策しました。 目次 江戸城の歩み(=徳川家康による増改築) 皇居東御苑(=江戸城本丸) 江戸城「天守閣」の天守台 江戸城「本丸御殿」跡 松の廊下跡 富士見櫓(ふじみやぐら) 皇居東御苑(=江戸城「二の丸」「三の丸」) 大手門 同心番所(どうしんばんしょ) 百人番所(ひゃくにんばんしょ) 平川門(ひらかわもん) 宮殿(=江戸城「西の丸」) 桔梗門(ききょうもん) 下から見た「富士見櫓」 宮殿 二重橋(にじゅうばし) 皇居外苑(=江戸城「西の丸下」) 丸の内・大手町(=大名小路) 御所(=江戸城「吹上」) 北の丸公園(=江戸城「北の丸」) その他、皇居の門 坂下門 桜田門 半蔵
登山日和となった2026年4月12日(日)、丹沢の塔ノ岳(標高1491メートル)に登ってきました。 登山口から山頂までの標高差1200メートルの「大倉尾根」往復です。 このところ「山」から遠ざかっていて、4カ月ぶりの山登り。トレーニングを兼ねているので、ザックの重さは10キロ。山頂まで休憩時間込みで3時間21分。体力の衰えを感じた次第。 登山道わきに生えていたマメザクラという種類の桜。 標高950メートル地点にあった山小屋「堀山の家(ほりやまのいえ)」の跡地。 小屋主と小屋番の方ではないかと思われる男女が、小屋の跡地にテントを張って、飲み物を売っていました。 悲しい話ですが、山火事で小屋が焼けたのです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (メモ) 2026年の年明け早々のことです。1月11日、日曜日の午前10時すぎ、神奈川県秦野市の丹沢・塔ノ岳への登山ルート「大倉尾根」沿いの山小屋
羽田空港第3ターミナルビル・3階出発ロビーに、暮れに展示された映画「ゴジラ」の像。全長40m・高さ9m。外国人向けの東宝による宣伝? ちょっと大げさですが、2025年はわが身辺において、2つの画期的なことがありました。 1つは、羽田空港の国際線のターミナルビルを舞台にしたガイドをボランティアで始めたこと。もう1つは、生きがいにしてきた「雪山登山でのテント泊」をやめる決意をしたこと。 以下、ボランティアガイドについて少し触れ、残りは「雪山登山」でテント泊を楽しんだ古き良き時代を振り返ります。 2025年も、あと3日――。 目次 羽田空港国際線でガイドを始めた 雪山登山の強烈な思い出 その1:南アルプス・易老岳~光岳 その2:北アルプス・燕岳近くの燕山荘前のテント場 その3:北アルプス・北穂高岳 羽田空港国際線でガイドを始めた 展望デッキでのガイド。 私が入ったボランティアガイドの団体は、東京
きらびやかな機体が目に飛び込んできました。 11月20日(日曜日)の朝、東京・羽田空港の駐機場わきの道を自転車で走っていた時のことです。 白色と黒色の胴体に、金色の刺しゅうを施したような豪華な飛行機です。 立派なカメラを手にした男性3人が、フェンス越しにシャッターを切っていました。 私もコンパクトデジタルカメラをウェストポーチから取り出して、パチリ。 ところが、機体を識別する記号は小さくて見えませんでした。気になりますね。 調べた結果、分かりました。 【赤道ギニア共和国】という国の政府専用機でした。 機体はボーイング777‐200LR。機体記号は『P4ーSKN』でした。 【赤道ギニア】は初めて耳にしたお国でした。 外務省のホームページをみますと、アフリカの中部の赤道近くにある人口167万人ほどの小さな国です。【ギニア共和国】とも違う国です。 1968年10月にスペインから独立したとのことで
「ホンアジサイ」 アジサイがそろそろ見ごろです。梅雨時の風物詩ですね。 アジサイの名所と言えば、関東では鎌倉が知られています。が、わざわざ人込みを求めて出かけなくても、近所のお寺さんあたりでお金を払わずに楽しみたいものです。 というわけで2025年6月9日、東京都大田区のお寺で「青・紫・ピンク」のアジサイをめでて、リフレッシュしました。 目次 池上養源寺 花の色は「土」で変わるんだって 妙見堂(みょうけんどう) 池上養源寺 大田区池上にある「養源寺(ようげんじ)」は江戸時代、八代将軍・徳川吉宗が鷹狩りをしたときに2回、将軍の食事をつくる「御膳所(ごぜんじょ)」になった、という由緒ある寺です。 昭和の時代は太平洋戦争が終わるまで、尼寺でした。 お寺の裏山の上から下の本堂わきまで、階段沿いにアジサイが咲き乱れています。 「カクアジサイ」 花の色は「土」で変わるんだって アジサイの特徴は、育った
うわさの「オスプレイ」ですよ。 「兵器をみてくるよ」というと、生理的に反発する人が少なくないですね。 でも、現実を見なけりゃ議論はできない――という屁理屈で2025年5月17日、東京都福生市の米軍横田基地で催された≪日米友好祭≫に出かけ、地上展示された米軍機をみてきました。 以下、「写真説明」のような、軽いスケッチです。 目次 横田基地とは? オスプレイ F‐16戦闘機 C‐17 MC‐130J 米軍横田基地の入り口。 横田基地とは? 日本に駐留しているアメリカ軍の「司令部」が置かれている基地です。 広いですね。東京都福生市、立川市、昭島市、武蔵村山市、羽村市、瑞穂町にまたがっています。 オスプレイ 駐機場に展示されていた「オスプレイ」。 正式には『CV‐22オスプレイ』と呼ぶんだそうです。 この機は、ヘリコプターのように垂直に離着陸し、また、飛行機のように速いスピードで飛ぶことができます
展示された「オスプレイ」という名の米軍の輸送機。 在日米軍の厚木基地で4月19日、「日米親善春祭り」が催され、駐機場エリアに米軍の航空機が並べられたので見てきました。 目次 厚木基地とは? Vー22「オスプレイ」 ステルス艦上戦闘機『Fー35C』 Eー2D早期警戒機 FAー18戦闘攻撃機 自衛隊機の展示も 海上自衛隊の『Cー130R』輸送機 航空自衛隊の『Cー2』輸送機 驚いたのは、参加者の多いこと、多いこと。共産党の地方議員さんたちが開催の中止を基地に求めたようですが、地元紙によると昨年より7200人多い6万2000人が基地に足を運んだとのこと。入場無料とはいえ、長引くプーチンによるウクライナ侵略の影響もあるんでしょうかねえ。 午前11時からの入場開始を、2時間前から待つ人たち。 第7艦隊ブラスバンドによる演奏、快晴の屋外での食事、米軍や自衛隊のグッズの買い物などを思い思いに楽しんでいま
多忙だからというわけではないんですが、「息抜き」で羽田空港によく行きます。2、3分おきに離着陸するヒコーキをみていると、時がたつのを忘れるんですね。いいなあ、と思って。 2025年3月25日、中国のゴビ砂漠からの黄砂が降り注ぐなか、マスクをしてママチャリで出かけました。 羽田空港第3ターミナルビル。国際線の到着ロビーと出発ロビーは、ここです。 5階の展望デッキ。無料。目の前はA滑走路と駐機場です。 駐機場の左端のスポットに、大韓航空がいました。韓国ですね。 コンパクトデジカメでシャッターを切った30分後、大韓航空はトーイングカーという特殊な車に前輪を押されて、エプロン(駐機場)の広い場所に出てきました。飛行機は自力でバックできませんから。出発です。 やがてソウルに向かって飛んでいきました。 派手な絵が描かれているのはアシアナ航空。韓国。 整備士ら地上スタッフに見送られて出発しました。 エバ
都内のコンビニの店頭にある「新聞ラック」 目次 『中日』、東京のヘリ取材から撤退 2026年1月の「新聞」販売部数の実態 全国紙(5紙)とブロック紙(3社) 地方紙(=県紙) 「読売」は500万部に 「東京新聞」は自前の印刷工場を閉鎖 夕刊の発行休止や発行エリアの縮小続く 「夕刊」発行は13紙のみ 「輪転機」、三菱重工は11年後にはアフターサービスも終了 『中日』、東京のヘリ取材から撤退 中日新聞社が東京都内に配置していたヘリコプター基地を閉鎖しました。2025年9月末のこと。 下の写真は、50年以上も前に建設した「ヘリ格納庫」を解体中のひとこま。 この話題は、新聞業界紙が2025年10月に流した人事情報で広がりました。 『(中日新聞社は)航空部東京分室航空課を廃止する(9月30日付)』という1行。 ヘリ格納庫があったのは、東京湾に面した江東区新木場の「東京へリポート」。東京都が1972年
海外旅行の時に、空港の出入国審査場でパスポート(旅券)を差し出すと、これまでは「スタンプ」を押してくれました。 その「スタンプ」を廃止する国が増えているというんです。出国や入国の手続きをスムーズにするためらしい。 でも、パスポートの査証(VISAS」欄に押されるスタンプを旅の記念にしている人も多いと思うんですね。残念です。 プライベートではなく出張がほとんどでしたが、古いパスポートを引っ張り出して「スタンプ」をながめてみました。 目次 バンコク(タイ) モスクワ(ソ連) ワシントン・サンフランシスコ(米国) プノンペン(カンボジア)・バンコク(タイ)・クアラルンプール(マレーシア) 平壌(北朝鮮)・板門店(軍事境界線) ジャカルタ(インドネシア)・クアラルンプール(マレーシア)・バンコク(タイ)・バンダルスリブガワン(ブルネイ) ジャカルタ(インドネシア) バンコク(タイ) デンバー・ニュ
栃木県の奥日光でスノーハイキングを楽しんできました。 雪に覆われて白一色の戦場ヶ原周辺を、スノーシューやワカンをはいて散策する、という山岳会のイベントの世話役として加わりました。 4歳になったばかりの男の子を含む4組の親子が参加。標高2468メートルの男体山(なんたいさん)を仰ぎながら雪を踏みしめました。 2025年3月9日朝。快晴。無風。 「三本松」バス停前の食堂で、スノーシューとストック(=つえ)を借りる人もいました。 標高1400メートルの当地は、気温零度。前の日に雪が降ったこともあって、歩くには十分な量でした。 スノーシューやワカンを靴に着けます。 これがスノーシューです。雪の上を歩くための道具です。靴にくくりつけて着地面積を広くすることによって、雪に沈みにくくするんです。 こちらはワカン。「輪かんじき」のことです。アルミニウム製で、スノーシューよりも軽いです。 ワカンは「アイゼン
河津桜と電車(小松ヶ池公園で撮影) 河津桜(かわづざくら)をご存じでしょうか。ソメイヨシノほど名前が知られていませんが、きれいな桜です。 その河津桜の名所の1つ、神奈川県の三浦半島に2025年3月1日(土)に行ってきました。 京急・三浦海岸駅から徒歩15分 三浦海岸駅前の河津桜。人が群がってスマホで撮影していました。 三浦半島の「河津桜」の並木は、京浜急行・三浦海岸駅から歩いて15分ほどの距離にある小松ヶ池公園の前の、線路沿い500㍍間です。 市民団体が観光客を誘い込もうと、静岡県賀茂郡河津町で手に入れた苗木を20年以上前に植えたようです。 河津桜は例年、1月下旬から開花し始める早咲きの桜。濃いピンクの花が1ヵ月ぐらい咲き続けるようです。 ことしは開花が遅いようで、私たちが訪れた際もまだ、見ごろでした。 黄色の菜の花も咲き乱れていました。 濃いピンクと、黄色、それに空の青のコントラストがき
「通称・地獄谷」への階段・・・。 「地獄谷」という不気味な名前の飲食店街が、東京都大田区のJR京浜東北線大森駅の西口にあります。 終戦直後から続く飲み屋街です。 この飲み屋街、まもなく消える運命にあるのです。戦後80年経って、「地獄谷」に区画整理の波がやって来たのです。 目次 「地獄谷」ってなに? いつできたの? 「地獄谷」と呼ばれるわけ 「大森駅西口」が今になって整備されるわけ 整備されてどう変わるの? 【参考資料】 「地獄谷」ってなに? いつできたの? 「地獄谷」は正確には、「山王小路(さんのうこうじ)飲食店街」という名が付けられています。 場所は、大森駅西口のすぐ北側。JRの線路に沿ったところです。 大森駅西口の前の「池上通り」から行くことができます。池上通りを右手の大井町方向に進んでいくと、右に下りる階段が3ヵ所にあります。上の写真は最初の下り階段。 これは2ヵ所目の下り階段。 3
2025年元日、東京で発行されている一般の新聞6紙の「朝刊」をコンビニで手に入れました。 「情報」をスマホから取る人が多い中で、紙の新聞にいまだに広告を出すのはどんな企業なんだろう、と毎年気になるわけです。 「ひょっとして、新聞が果たしている役割や価値を認め、紙の新聞が消滅しないように支えてくれる❝骨のある企業❞かも」「大谷翔平を使っている企業はあるのかな?」「心に響く広告は?」なんて思いながら、1枚1枚めくりました。 以下、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞、東京新聞の6紙に載った広告です。(「別刷り特集」は対象外) 首都圏で販売部数が相対的に少ない「産経」「東京」は、宣伝効果が低いために大企業にそっぽを向かれて苦戦していますね。 目次 集英社 (出版業) 小学館 (出版業) TOブックス (出版業) 岩波書店 (出版業) Gakken学研 (出版業) SEIKO
目次 【jRO(ジロー)】は互助会組織ではなくなってしまった! 都岳連とjRO(ジロー)との関係 これまでのjRO(ジロー)のスタイル jRO(ジロー)の転機 「ココヘリ」の仕組み 「遭対協」の出動は自己負担! 山岳保険を探して新年度から入ります 【jRO(ジロー)】は互助会組織ではなくなってしまった! 暮れも押し詰まった2024年12月26日夜のこと。 東京都山岳連盟(略称:都岳連)が傘下の社会人山岳会の代表や個人会員を事務局に集め、時ならぬ「説明会」を開きました。 先ごろ、会員が10万人もいた遭難対策互助会タイプの『jRO(ジロー)』が、『ココヘリ』というヘリコプターによる捜索サービス会社に買収されたために、古くからのジロー会員の間で「遭難救助に出動した遭対協の救助隊員の日当は、今後は遭難した人が自己負担するのか?」「ジロー会員という形で残るメリットはあるのか?」などと都岳連事務局に疑
高尾山のケーブルカー乗り場。 これは意外でした。3、4回しか行ったことはありませんが、あんな低い山が「遭難者数・日本一」だとは・・・。 警察庁が2024年6月に公表した統計資料「令和5年(2023年)における山岳遭難の概況等」をみましたら、東京都心から電車で1時間足らずで行ける「高尾山」が、日本で一番遭難者が多い山だというんです。 目次 「警察庁」と「警視庁」の違いは? 「高尾山」で133人も遭難! 高尾山での【遭難】は転倒・滑落・道迷い 死亡事故の事例 遭難防止・・・どう対処する? 「警察庁」と「警視庁」の違いは? 「警察庁」というのは、都道府県の警察を「指揮監督」する国の中央省庁の1つです。 犯罪の捜査で現場に立つことはありませんが、治安を揺るがす事件や広域の組織犯罪では各県警を指揮しますし、事件や事故の統計の取りまとめや法案の検討などをする役所です。職員の身分は国家公務員です。 一方
「ふたご座流星群」の流れ星をみたくて2024年12月12、13両日、長野県の北東部にある高山村に行ってきました。 泊まった宿は、貸切風呂と料理が訪日外国人にも好評だという隠れ家のような「旅館わらび野」。 流星の観察は満月前の月明かりに邪魔されましたが、12日深夜に15分間で3つ、光の筋をみることができました。 以下は、星ではなくお風呂と料理を中心にした「宿」の写真です。 目次 高山村への足 セールスポイントは3つの貸切風呂 岩のお風呂 泉質 木のお風呂 展望露天風呂 村営日帰り入浴施設「ふれあいの湯」 夕食は信州牛の朴葉焼きが美味! 朝食のメニュー スキーや観光でヨーロッパからも客 高山村への足 写真のワゴン車が高山村の村営バス。 標高735㍍の位置にある温泉宿「旅館わらび野」には、電車とバスを乗り継いでいきました。 起点は長野駅。長野電鉄に乗って「須坂(すざか)」で降ります。駅前から長電
米兵向け慰安所第1号のあった東京・大森海岸の跡地 1945年(昭和20年)8月15日に太平洋戦争が終わって、負けた日本は連合国軍に占領されました。上陸してきた占領軍の大部分は米軍でしたが、驚くことに日本政府が「慰安所」という売春施設を米兵向けに秘密のうちに用意したのです。 その最初の施設が東京都品川区の京浜急行「大森海岸」駅前にあった、ということを最近知りました。 しかし、日本政府はいまだに関与を認めないんですね。「資料の引継ぎがない」とか「コメントする立場にない」とか言って。 「戦後ゼロ年」という日本史の暗部にスポットを当てました。 目次 政府(内務省)が米兵相手の売春施設を開設するよう指示 RAAの業務は「性の防波堤」 東京・大森海岸での売春の実態 慰安所の「女中」の生々しい証言 売春施設のその後 料亭「悟空林」の火事 日本政府のずるがしこい見解 ★参考資料 (右上が「京急・大森海岸駅
JR長万部駅で撮影。 JR函館本線の長万部(おしゃまんべ)~小樽間が2030年度末に「廃止」となる予定です。 沿線には、ウイスキーで有名な観光地・余市(よいち)駅や、パウダースノーを求めて海外の富裕層がスキーに訪れるニセコ駅がありますが、消える運命にあります。 「長万部~小樽」間が廃線になるまで早くて6年先ですが、「臨時特急ニセコ号」が9月中だけこの区間を運転するというので、2024年9月29、30両日、行ってきました。 目次 消える路線 臨時特急「ニセコ号」 9月29日(日) 夕ごはん 食後の音楽の時間 お風呂 温泉分析書 9月30日(月) 朝ごはん ニセコ駅 不思議な「比羅夫」駅??? 消える路線 北海道新幹線のルート図。赤線が建設中。(倶知安町のHPから引用) 北海道新幹線は現在、新青森~新函館北斗間で運転が行われていますが、2030年度末には札幌まで延びる予定です。 (2023年1
ライチョウ。(2024年9月12日午前7時31分撮影) 「ライチョウ、見ましたか?」。 北アルプス立山連峰の主峰・雄山(標高3003㍍)から真砂岳、別山まで標高3000㍍の稜線を縦走しているとき、すれ違う登山者同士のあいさつの1つがこれなんです。 絶滅危惧種のライチョウとの出会いが楽しみなんですね。 縦走を終えた2024年9月11日夜は、昔から「地獄」にたとえられている「地獄谷」そばの温泉付き山小屋に泊まりました。 (「富山県 立山カルデラ砂防博物館」作成のパンフから引用) 目次 温泉付きの山小屋「雷鳥沢ヒュッテ」 「雷鳥沢ヒュッテ」の施設は哀れ 源泉の「地獄谷」の話 地獄谷にある「温泉造成引き湯施設」 ライチョウとの出会い おまけ;ニホンカモシカにも会った 温泉付きの山小屋「雷鳥沢ヒュッテ」 木造の小屋は、外風呂。 ここを宿泊所に選んだ理由は「1部屋を1人で使うことができること」と「地獄
夏山シーズンが終わって本格的な紅葉が始まる前の2024年9月10日から12日まで、北アルプス北部の立山(たてやま)に行き、標高3000㍍の稜線歩きをしてきました。 天候に恵まれず、雲の中をひたすら歩きました。 東京・新宿を10日の朝出発し、信濃大町から立山黒部アルペンルートで室堂へ。 昼すぎに室堂ターミナルから「一ノ越」に向かって歩き始め、山小屋「一の越山荘」に宿泊。 翌11日に雄山(おやま)から別山(べっさん)まで縦走して山小屋「雷鳥沢ヒュッテ」に泊まった山旅です。 (「富山県 立山カルデラ砂防博物館」作成のパンフから引用) 写真を中心に、2回に分けて記録します。 目次 歩行記録 「立山」という山はない! 初日は「一ノ越」の山小屋泊まり 2日目に標高3000㍍の稜線を縦走 歩行記録 【10日】(行き) 14:25室堂ターミナル~14:40エンマ台(地獄谷展望台)~14:55立山玉殿の湧水
「毎日新聞」2011年3月12日付朝刊。(陸に押し寄せ、家屋をのみ込む大津波=宮城県名取市で11日午後3時55分撮影) 原子力発電所の「再稼働(さいかどう)」の話です。 2011年の「3.11東日本大震災」のときに、東京電力福島第一原子力発電所で爆発事故が起きたことから、全国の原発が運転を一時中止しました。 それがいま、各地で電力会社が政府の後押して「再稼働」に向けてジワジワと動いています。 この動きを国民はどう見ているのか――。 朝日新聞社が2024年2月17、18両日に行った世論調査では、原発再稼働について「運転再開賛成」が50%、「反対」が35%でした。(2月19日Web) 原発の広報団体「日本原子力文化財団」の世論調査でも、「再稼働すべきだ」という声が徐々に多くなっています。 事故から13年経過。「炉心溶融=メルトダウン」という旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(1986年)と同じよう
生ビールとモツ煮(北アルプス・涸沢の涸沢小屋テラスで2022年8月撮影) この夏は猛烈な暑さが続きましたね。 「熱中症アラート」なんていう警報がお役所から毎日のように出されました。 「こまめな水分補給を」といわれますが、微量のカルシウムとナトリウム、それにマグネシウム、カリウムを含んでいる水道水を飲み続けりゃいいんですかね。 「飲み物」のことを調べて、まとめてみました。 目次 「汗」が体温を調節してくれている 「脱水症」と「熱中症」の違い 熱中症にならないための飲み物は何がいい? 麦茶・・・・・水分補給にどうでしょう? その麦茶・・・・・「熱中症対策」に最適でしょうか? 「お茶」はお勧めできない!そのわけはカフェイン! 「伊藤園」は「お茶は水分補給に有効!」と主張 牛乳・・・・・どうなの? コーヒー・・・・・どうかしら? ビール・・・・・これは論外! ポカリスエット(=スポーツドリンク)・
お盆にキュウリとナスで作った「おしょろさん」。(「小さなお葬式」のHPから引用) 8月13日から16日までは、東京と一部の地域を除いて「お盆」ですね。 お盆休みの方も多くて、帰省ラッシュです。 この時期になると、幼いころ愛知県の太平洋側の片田舎で行われていた「おしょろさん」という風習を思い出します。その話です。 目次 おしょろさん 精霊流し おしょろさん お盆には、ご先祖さんや亡くなった大切な人の「霊」が一時的に帰ってくるという言い伝えが仏教にあるようです。 その「霊」の乗り物のことを「おしょろさん」といったようです。 私が生まれ育って家は、曹洞宗という仏教の宗派でした。 8月13日の昼ごろになると、祖母がキュウリやナスに割りばしを刺して動物の「足」のようにし、それをなんと、仏壇に供えたのです。 奇妙なことをするもんだと、子ども心に思ったものです。 のちに知ったことですが、キュウリは馬、ナ
ミーンミンミンミンミー♪ ミーンミンミンミンミー♪ 真夏の風物詩といわれるセミの鳴き声が耳に響く時期になりました。 東京のわがマンションには、朝5時ごろから「ミーンミンミンミンミー」という音が聞こえてきます。ミンミンゼミの鳴き声です。 子どものころ、田舎で聞いたセミの鳴き声は「シャーシャーシャーシャー」で、もっと大きくて迫力すらありました。 地域によって住むセミの種類が違うんですね。 猛暑が続く2024年8月3日(土曜日)午前11時、ひょんなことから東京のセミの鳴き声に耳を傾けてみようという気になり、大田区立平和の森公園に出かけました。 目次 小学生のころのセミ採りの思い出 大田区立平和の森公園 セミの生態 東京あたりで一番よく聞こえるセミの声は「ミンミンゼミ」 アブラゼミ クマゼミ 【参考資料】 小学生のころのセミ採りの思い出 空き家。(2012年春撮影) 生まれてから高校を卒業するまで
「東京新聞」専売店の看板。(東京都内で撮影) 「メディア」といえば、ひと昔前は「マスメディア」のことで、新聞やテレビを指しました。 ところがいまや、違うんですね。「インターネット上で情報を発信するサイト」のことらしい。 関西学院大学社会学部の教授が、最近の新聞業界紙のインタビューで次のように言っていました。 「『紙の新聞』を読んでいる大学生は私の周りでは皆無。」「就活が近づくと、経済関係のニュースは知っておかないとというわけで、図書館で見るかネットの電子版で目を通すぐらいです。」 まあ、そんなんでしょうね。 「終活」に入った「紙の新聞」業界の最近の動きを拾いました。 目次 「東京新聞」が東京23区以外では夕刊配達終了 大胆にも「値上げ」まで・・・ 「毎日新聞」は富山への配送をやめる 「朝日新聞」が夕刊を配らない地域を拡大 「赤旗」が発行の危機に!?:値上げと記者緊急募集 2024年3月決算
保存されるという4列146本のイチョウ並木 赤枠が再開発されるエリア(東京都の報道発表資料から引用) 明治神宮外苑(=略して「神宮外苑」)を再開発する計画があります。 樹齢100年近い木も切るらしいと聞いて、とんでもない計画だと不快感を覚える方もいます。就職先として人気のある伊藤忠商事もこの事業にかかわっていると知って、自然破壊に加担するのかとガッカリする人もいます。 誤解している人も多いんですね。社殿のある明治神宮内苑の森の樹木のことではありません。神宮外苑の「4列のイチョウ並木」も伐採の対象ではありません。 そうと知ったうえで、東京都知事選後の7月10日に遅まきながら現場に立ってみました。私の感想は「それにしてもこんなところに超高層ビルが3棟も建つの?」。 事業者や都から、再開発の意義がもっともらしく説明されていますが、きれいごとばかり。 公表資料から事実関係を少しだけ掘り下げてみまし
羽田空港の「c滑走路」に降りて駐機スポットに向かう政府専用機。(2024年6月29日午後5時53分撮影) 政府専用機は、首相や天皇皇后両陛下ら皇室が外国を訪問する時に使う特別の輸送機です。 ふだん、航空自衛隊の千歳基地脇の格納庫で待機しています。 その機体がわが家近くの羽田空港に、両陛下を乗せてもうじき着陸するというんで、出かけました。 2024年6月29日午後です。 30年近く前のことですが、政府専用機に仕事で2回乗ったことがあります。その時の写真も載せておきます。 目次 第2ターミナルビル北のVIP駐機場に消えた 「政府専用機」とは? 2019年から新しい機種に変更 政府専用機の内部・・・貴賓室は非公開 2回乗ったことのある旧政府専用機の話 第2ターミナルビル北のVIP駐機場に消えた 望遠レンズを装着した一眼レフを構える飛行機ファンのみなさん。 天皇皇后両陛下が国賓として公式訪問してい
「安全」にかかわるトラブルが続く日本航空(JAL)の株主総会が東京都内であり、出てみました。そこでビックリする光景に出くわしました。 会場の中では撮影や録音が禁止されていましたので、記憶をもとに目にした様子を記録しておきます。 目次 総会で株主が騒いで「退場」! 14年前の165人もの「整理解雇」が発端 2労組は争議終結 30人余りは「職場復帰」をあくまで要求 総会で株主が騒いで「退場」! 株主総会の会場前で、解雇された人の職場復帰を支援する人たち。 「ご静粛に願います。議長の指示に従っていただけない場合は、退場をお願いいたします。」 6月18日に開かれたJALの定時株主総会の会場。議長を務めた鳥取三津子社長のこの発言で、出席した700人余りの株主に緊張が走りました。 引き金になったのは、質疑応答の際に、愛媛から来たという女性株主の発言。 質疑での発言は議長によって「1人1問、時間は2分以
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