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TGS2024
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第5号 「何故高気密化するのか」 第6号 「気密測定」 第7号 「PFP」 第8号 「夏を涼しく」 第9号 「北欧視察報告」 第10号 「PFPマークⅡ」 第11号 「既存住宅の断熱改修」 第12号 「エコハウス パッシブ換気」 第13号 「無落雪屋根のデザイン」 第14号 「ローコスト高齢者対応モデル住宅建設」 第15号 「健康住宅 高橋元氏」 第16号 「技術研修会 上越の冬を快適に」 第17号 「10年度総会 会員発表」 第18号 「健康住宅」 第19号 「伝統的な在来工法による高断熱住宅3題」 第20号 「1999 夏の住宅温度調査」 第21号 「PFPMarkⅢと外構収納システム」 第22号 「PFPMarkⅢプラン集」 第23号 「断熱改修」 第24号 「日射遮蔽による夏の住宅温熱環境改善」 第25
室蘭工業大学の鎌田紀彦教授は昭和60年に北海道建築学会で在来木造工法の熱性能の問題点を指摘に改良工法を発表しました。 道内の工務店がその工法を実行してみると驚くほどの違いがあらわれ、同じエネルギーで暖房面積は3倍〜5倍に増えました。 それが新在来木造構法の始まりで今日、国土交通省の省エネルギー基準の基本工法に採用されています。新在来木造構法はオープン工法として全国各地の工務店が自由に取り組んでいます。技術マニュアルも既に3万部以上発行されています。 在来工法ではなぜ断熱材が効かないのか、なぜ木材が腐るのか、その原因を究明して「新在来木造構法」が構築されました。 新在来木造構法マニュアル2002(新住協発行)に記載されている図をご覧下さい。
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