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こんにちは、しろふくです。 とうとう本格的な夏がやってきましたね。 海へ山へと出かけたいところですが、今年は何とか工夫して乗り切りましょう。 来年は心おきなく外出できますように。 今日は、最近カジュアル面談をした中で、候補者の方から非常に良い質問をいただいたので、ご紹介します。 カジュアル面談初心者の方も、もう何回もこなしているベテランの方も、参考になればと思います。 1.カジュアル面談とは カジュアル面談とは、正式な面接に進む前の採用側と候補者の文字通りカジュアルな情報交換の機会です。 初めての方は、以下の記事もご参考にどうぞ。 www.shirofuku.com 基本的に採用側は、候補者に応募してもらいたいと思って面談をしています。 多くの場合、最初に「面接ではないですので」と言われますが、実際にやっていることは、応募条件を満たすか、長く働けそうか、社風に合うかどうかなどについて、チェ
こんにちは、しろふくです。 いよいよ8月、本格的な夏がやってきましたね。 まずは布団が干せたのが良かったです! 本日は離職期間について書いてみます。 先週アルバイト期間を離職期間にしていた方がいたので、そのお話も。 1.一般的な離職期間の話 2.今年(2020)の場合 3.アルバイト期間=離職期間ではない 1.一般的な離職期間の話 一般的には転職は在職中にした方が有利と言われておりますが、そうはいっても在職中に転職先を見つけられない場合もあります。 その場合、履歴書に空白の期間ができてしまうのですが、3カ月以内なら全く問題なし、6カ月以内でもそこまで気にされないことの方が多いです。 しかし、6カ月過ぎてしまうと、特に若い人の場合、なぜこんなに間が空いているのだろうと思われることの方が多いです。 さらに1年を過ぎてしまうと、何か特別の理由(育児や介護等)が記載されてない場合、応募者に問題があ
こんにちは、しろふくです。 世の中4連休ですが、コロナの状況はGWより悪化してしまいました。 家にいてもできる楽しいこと考えないとですね。 先日dodaの転職求人倍率レポートが発表されましたが、コロナの影響がついに出てきた感じです。今日は転職市場のアップデートと注意点について書いてみます。 1.doda転職求人倍率レポート(2020年6月分)より 2.転職時期について迷っている方へ 3.転職活動の際の注意点2つ 1.doda転職求人倍率レポート(2020年6月分)より 以下は、毎月dodaが発表している求人倍率のグラフです。 一番右が6月のデータになります。 青が転職希望者数で、こちらは6月になって2割ほど増加したそうです。 黄緑が求人数ですが、こちらは微増したものの、結局転職希望者数の大幅な増加により、求人倍率が1.66倍になっています。 今まで求人倍率は2.5倍くらいで、先月2倍くらい
こんにちは、しろふくです。 昨日ものすごく久しぶりに仕事終了後テニスをしましたが、 とてもリフレッシュできましたが、体が動かないことがショックでした。 リモートワークって体力が落ちるものですね。。 さて本日ですが、私は転職の方向けのお手伝いが多いのですが、学生さん向けのサポートも実施しています。 今回はインターンの面接について書いてみます。 1.夏休み向けインターン開始 2.インターンに向け準備すること 3.面接での注意点 1.夏休み向けインターン開始 7月に入ると、大学3年生、大学院1年生向けに、夏休みの時期を利用したインターンの申し込みが始まります。早いところはもう締め切っているものもありますが、まだまだ申し込みは可能です。 通常は大学のキャリアセンターから、インターンに関する説明会が実施されたりしますが、そこではほぼ100%リクナビ、マイナビのサイトをを教えてくれます。あとは自分で興
こんにちは、しろふくです。 あじざい、今いちばんきれいですね。雨の日が多い毎日ですが嬉しくなりますね。 さて、6月も終わりに近づき、コロナから通常に戻りつつある日常ですが、本日は最近の面接事情についてお話します。 1.基本はオンライン面接継続 2.コロナ後初めて対面の設定も 3.今後の予想 1.基本はオンライン面接継続 今年の2月末以降、職場で行われる面接はすべてオンラインで実施しておりました。 Teamsだったり、Skypeだったり、Zoomだったり。 中にはFaceTimeという場合もありました。 候補者の方には、リンクをお送りし、事前に音声と映像のテストをお願いし、かつ緊急連絡用の携帯電話番号を事前に候補者の方に頂いております。 しかし、もう100件以上の面接を実施していますが、本番の不具合で携帯電話に切り替えることは、私の入った面接では一度もありませんでした。 皆さん面接というだけ
こんにちは、しろふくです。 東京も梅雨入りしましたね。本当にアジサイが綺麗なこのごろです。 最近スカウトの話題が多くなっていますが、本日はスカウトの後に設定されることの多い「カジュアル面談」について書いてみようと思います。 1.カジュアル面談とは、面接との違い 2.カジュアル面談での注意点 3.カジュアル面談の後の流れ 1.カジュアル面談とは、面接との違い カジュアル面談とは、求人に応募するかどうかを決めていない状態で、転職希望者と企業がお互いを知る機会として設けられる、話し合いの機会です。 スカウトメールの際に、「よろしければカジュアル面談をしませんか」という風に、お誘いを受けられた方もいらっしゃるかと思います。 カジュアル面談と通常の面接の最大の違いは、カジュアル面談は「選考ではない」ことです。 そもそも応募するかどうかを決めていないので、話を聞いてみてから、やっぱり応募しません、とな
こんにちは、しろふくです。 今日から連休という方も多いかと思いますが、今年は少し気分が違いますね。 外出も制限される中、家でできる楽しいことを見つけることにします。 さて、本日は利用されている方も多いdodaについて、スカウトされやすくなる方法について書いてみます。 1.dodaにまだ登録されてない方へ 2.スカウト率を上げるには 1.dodaにまだ登録されていない方へ さて、doda(デューダ)ですが、転職されようとしている方はご存じかもしれませんが、パーソルキャリア(旧インテリジェンス)が運営する転職情報サイトです。 doda.jp 強い業界としてITが挙げられていますが、私の感覚では業界に関わらず大量の求人が掲載されています。 また平均年齢としては、登録者に若い方が多いです。20代後半から30代の方が多い印象です。 もしあなたがこの年代であれば、今すぐ登録することをお勧めします。 リ
こんにちは、しろふくです。 ここ数週間リモートワークの会社が増えましたが、これをきっかけに、従業員の働き方について考える会社が増えるといいなと思っています。 さて、本日ですが、職務経歴書の職務経歴の書き方についてです。 職務経歴書の書き方について相談を受ける場合、年代順か逆年代順か、どちらで書くべきかの相談を受けることが多いです。 1.職務経歴書の書き方の3パターン 職務経歴書の書き方については、次の3つが知られています。 1)年代順:新卒の会社を最初に、その後転職した順番に年代順に書いていく方法 2)逆年代順:現在就業中または直近の会社を最初に、その前の会社を次に逆年代順に書いていく方法 3)職種別:仕事の内容で分類して書く方法 営業職、事務職、など職種で分類し、その分類の中でさらに、年代順か逆年代順に書いていきます。 2.どのパターンで書くのが良いのか さて、上記3パターンについて、ど
こんにちは、しろふくです。 昨日このブログの読者の方から、お仕事の依頼をいただきました。 どこかで誰かに読んでいただけたらいいなと思って書いてはいるものの、 実際にお知らせいただけると本当に嬉しいものです(泣) さて、本日は現在転職しようか迷っている方へ、考え方のヒントをお伝えします。 1.この職場で得られたものは何か 2.今後この職場で得られるものはないか 3.次にやりたいことが決まっているか 1.この職場で得られたものは何か この職場を選んだときと、今の状態を比べてみて、入社する前に想像した状態がどこまで達成できているでしょうか。 なぜこの職場を選んだのかについては、「他に受かったところがなかった」など他の選択肢がなくて、という方もいらっしゃるかもしれません。 でも、この職場に応募した時点で、他の応募していない沢山の仕事よりも、魅力を感じていたはずです。それはいったい何だったのでしょう
こんにちは、しろふくです。 日に日にあたたかくなってきますね、桜が待ち遠しいです。 先日以下のLinkedInの記事を書きましたが、本日はその続編になります。 1.分かりやすい職種名をつけているか 2.スキルを入力しているか 3.英文プロフィールを入力しているか 先日の記事はこちらです。初めての方、こちらからどうぞ。 www.shirofuku.com 1.分かりやすい職種名をつけているか LinkedInのアカウントを作成し、職歴を登録する際に気を付けて欲しいことですが「職種、または役職」の欄について、貴方の仕事が一目で分かるタイトルになっているか、今一度確認してみてください。 リクルーターは、色々な検索手法で、1日に何百人もの履歴書を見ています。 その中で検索結果の画面だけで(個人の詳細画面に行く前に)、興味を持ってクリックしてもらうには、職種名にもアピールが必要です。 例えば、「アカ
こんにちは、しろふくです。 静かな毎日ですが、今週末には桜が咲くそうです。 何があっても毎年同じことが繰り返されることに、自然の偉大さを感じます。 さて、本日はすでにアカウントを持っている方も多いかもしれないLinkedInですが、 私も人を探す際に検索し、スカウトすることがあります。 初めての方のために一言でいうと、世界最大級のビジネス特化型SNS、公開履歴書のデータベースのようなものです。 本日は、どうすればスカウトされやすくなるのか、についてお話します。 本当に基本のき、なので、LinkedIn初心者の方向けです。 スカウトをされたい場合に、やっていただきたいこととして、 1.写真を入れる 2.職務経歴を詳しく書く 3.定期的にアップデートする があります。それぞれ見ていきます。 1.写真を入れる これはリクルーターとしてスカウトする側にも言われることですが、写真を入れるだけで人間は
こんにちは、しろふくです。 今週になって色々なイベントが、中止になっておりますが、別れや出会いの春に向けて、事態が収束するのを祈るばかりです。 今日は、先日うつ病の方へのキャリアコンサルティングの研修に参加したので、その学びを共有させて頂きます。 1.心理職の方のコミュニケーション技法 2.キャリアコンサルティング時の注意点 3.研修を受けた感想 1.心理職の方のコミュニケーション技法 基本的にはうつ病が疑われる場合、臨床心理士、産業カウンセラーなど心理専門職に繋ぎます。まずは病気を治していただいてからでないと、仕事の相談ができないからです。 研修では、この心理職の方々は相談者と普段どういうコミュニケーションをしているのか、またキャリアコンサルタントが過去にうつ病の方と関わる際の技法について学びました。 コミュニケーションにおいては、とにかく傾聴し、共感する事。キャリアコンサルティングの場
こんにちは、しろふくです。 今日は東京は4月初旬位の暖かさでした、寒がりの私は本当に助かります。 さて、4月の入社を目標に活動されている方は、そろそろ内定が出てくる頃かと思います。本日は内定をもらった際の対応について、知っておいた方が良いことを書いてみます。 1.内定通知書をもらったらまずやること 2.交渉できること、できないこと 3.紹介会社を通している場合と通していない場合 1.内定通知書をもらったらまずやること 内定の条件については内定通知書にて書面で伝えられますが、このとき不明な点について確認します。 基本的に ・基本給と賞与がそれぞれいくらなのか ・賞与の支払れる時期や条件 ・成功報酬などになっている場合、その支払われる条件 ・時間外手当、基本給に〇〇時間まで含まれる等 などが書かれているはずなので、不明な場合は問い合わせて記載してもらいます。 会社に入ってから詳細を知り後悔する
こんにちは、しろふくです。 東京はこの冬初めての雪になりました。久々の寒さです。 本日は、転職の最終段階である入社日について書いてみます。 ・一般的な入社日までの時間 ・少し長めに必要な場合 ・退職交渉がうまくいかない場合 一般的な入社時期までの時間 一般的には、今いる会社へ退職願を出す必要があり、それは退職したい日の1カ月前であるという会社が多いです。これは会社毎に、就業規則で定められておりますので、確認してみてください。2週間であったり、2カ月であったりする会社もあるようですので、こちらは確認必須です。 1カ月の場合ですと、退職日が3月末という場合、2月末までに退職願を提出する必要があります。となると内定は2月末までに頂く必要があるのです。 退職願を提出した際、まず聞かれることは、「次の会社は決まっているのか」「入社日はいつなのか」の2つです。 そして、その次の質問は、「その入社日はず
こんにちは、しろふくです。 湿気が最高ですが、梅雨もそろそろ終わりが見えてきましたね。 本日ですが、記念すべきストアカ記念日となりましたので、ご報告します。 先日のブログにて「セミナーをやることに決めました」報告をした私です。 www.shirofuku.com その後2週間あまり、お申込みのないまま本日になりました。 借りた部屋のキャンセル料を確認しようとパソコンを立ち上げたその時、なんとお申込みのメールが!! (えーどこの馬の骨かわからない私に申し込んでくれる方がいる!) もうこれは狂喜乱舞でした、はい。 実際のセミナー そして、セミナーですが、15分前に来ていただいたので、おまたせするのも申し訳なく、時間より早く始めることに。 自己紹介も一人だし、ワークも一人だし、どんどん時間が過ぎていき、私も緊張していて早口なのもあり、予定時間の半分で全部の内容が終わってしまいました・・・ 一応6
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