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久しぶりのブログですが、GWが明けたばかりの昨日、 「ウケトル」という荷物追跡アプリが話題になっていた ので思うところを書きました。 中身はタイトルの通りなのですが、なぜこんなことを書くかというと、Twitterを見てるとこのような意見が散見されるからです。 「ウケトル」が話題のようだけど、みんなMoneyForwardはどう考えているのかな。後者はECサイトどころか、銀行や証券会社のパスワードを業者のサーバに保管しているんだけど。— yasu (HIRATA Yasuyuki)@アスカネット (@hirayasu) May 7, 2019 今回のヤマトみたいな感じで、銀行等がユーザーに対してMoneyForwardを使う危険性の注意喚起してる例あるのかな— なくうかん (@nacookan) May 7, 2019 ウケトルが話題になってるけど、これって家計簿アプリ全般にも言えるよね。
小池知事による3600億円もの都税の無駄使い 日経新聞が「市場 豊洲移転で調整 小池知事指示、築地も活用」という記事を載せていますが、築地の土地を売却しない場合はいきなり都税から3600億円の支出が確定します。 これは中央卸売市場が試算した平成40年までの市場会計の表を見れば明らかです。 ※市場問題PT報告書案P96より抜粋 実は平成30年以降の試算の中で唯一決定している数値があります。それが上の表で赤で囲われた「企業債償還金」、つまり借金の返済です。 この企業債の返却は、もともと築地の土地の売却益で支払うことになっていたわけですが、「築地活用」で土地を売却できないのなら当然お金は返せません。 都税から3600億円を支払うしかないわけです。 ちなみに、予想される豊洲市場の赤字額は年間30〜40億円ほどです。3600億円あれば、90〜120年は運営できます。 (市場問題PTが年間140億円を
昨日、市場問題PTの小島私案の資料の誤りについて指摘したところ、たくさんの方に読んで頂けたようです。ありがとうございます。 しかし市場問題PTは「報告書に豊洲移転案と築地改修案の両論を併記する」と豪語してるみたいですね…。 this.kiji.is 「豊洲移転は1兆円の赤字!」とか騒ぐ前に、自分たちの資料をちゃんと見直して頂き、無駄に支払われた都税は返して頂きたいと思います。 (築地再整備案の実現性を疑問視している一部の委員の方は、本当にお辛い立場かと思いますががんばって頂きたいです) さて、昨日に引き続き小島私案にダメ出しをしていきたいと思います。 3000文字と長いですが、本日もよろしくお願いします。 豊洲市場の赤字は年140億円? 昨日は豊洲移転案の資料を見ましたが、今日は築地改修案の資料を見てみましょう。 全部で63ページもある大作ですが、こちらも掲載されている数字の根拠がいまいち
世の中には「豊洲市場は無駄にお金がかかる」というイメージを植え付けたい方がたくさんいらっしゃるみたいですが、小池都知事に任命された「市場問題PT」の一部の方々も次のような大胆な資料を作成していらっしゃいます。 [2017年4月8日]東京都専門委員による説明と意見交換配布資料:豊洲移転案(PDF:2.2MB) 上の画像は「いかに豊洲市場が問題を抱えているか」という内容を示した豊洲移転案の資料にある 「豊洲市場の60年 どうなっているか?」(P12) 「60年間の累積赤字額 約11,420億円」(P13) と題されたグラフと表になります。 60年で1兆1420億円の赤字とは、本当にすごい大きい数字です。平均すれば年間200億円の赤字となります。 しかし、前回の記事にも記しましたが豊洲市場の単体の営業赤字は「年間27億円」程度だと考えられています。 60年そのまま27億円の赤字を出し続けたとして
11月29日に行われた第3回市場問題プロジェクトチーム(PT)会議の中継を視聴したのですが、豊洲への移転が延期される理由が特に見当たらないという非常に残念な会議でした。 中継映像はこちら↓ 第3回市場問題プロジェクトチームテキスト・録画映像 | 東京都 個人的な感想としては、次の2点です。 小島座長、竹内委員は事前にもっと勉強してから会議に臨むべき。 森高委員(構造の専門家)が「構造の安全性が担保されている」と発表した後に森山委員が「PTとしてそれを言われるのは困る」と、PTとして意見の不一致があった。事前にPT内での意見を一致させた状態で会議を行うべき。 次回はコールドチェーンとHACCPについて会議を行うらしいですが… 小島「(ランニングコストなどお金の話)東京都がやっていないため、日建にできないかお願いしております」 PTでやればいいんじゃないの?専門家が集まってるんでしょ?何のため
「Cloud First Architecture 設計ガイド」(AA)の著者の鈴木雄介さんが、前回、前々回のエントリで自分の伝えたかったことを簡潔にまとめてくださいました。 僕なりに @siskw を代弁すると「ITが社会生活に欠かせない以上、UXデザインがダークサイドに落ちたら困る」と。かつ「デザイナの心持ち次第」だと不安だから方法論で保証はできんのか?という問いかけ。規制産業なら当然の考え方なので。ま、UXはただのツールという答えもあり— 鈴木雄介/Yusuke SUZUKI (@yusuke_arclamp) 2016年9月28日 また、kent4989氏にエントリで言及して頂きました。 agnozingdays.hatenablog.com 両者ともに、こちらの意図を汲んで頂き感謝です。 また、Twitterでは@kyon_mmさん、@nobkzさんにいろいろと教えて頂きました。
前回XP祭りというイベントに対して事前にUXについての疑問を投げさせて頂いたところ、しっかりと取り上げて頂いたようで感謝しております。 XP祭り2016で発表してきたことと「UX論は時代遅れなんじゃないの?」論に対する回答 #xpjug - ミッションたぶんPossible しかし上記のエントリを読む限り、こちらの言いたいことが何一つ伝わってないみたいで、ちょっと残念な感じですね…。 特にガチャ周りの反論部分。この部分については記述された内容を読む限り「UX論はサービス設計の役に立たない」という結論になりそうですが、それでよいんですかね…? 以下、2箇所引用。 ソーシャルゲームのガチャについても同様で、あえてUXデザインと捉えた時(何度も繰り返しますが、ソーシャルゲームのガチャはゲームデザインの範疇でUXデザインではありません)、「その後の生活苦を考慮しないほどガチャを回す」ような性質を持
9月24日(土)に日本XPユーザーグループ(XPJUG)さんが主催するXP祭りというイベントにて「XP祭り2016:巷にはびこる間違ったUX論へのヘイトをぶつける集い」という面白そうなイベントが企画されているようです。 XP祭り2016:巷にはびこる間違ったUX論へのヘイトをぶつける集い(滝川陽一さん) 今更感のある告知ですが「巷にはびこる間違ったUX論へのヘイトをぶつける集い」というセッションでお話します。言葉の一人歩き問題やらなんちゃら併記問題やら長いこと関わってる立場ならではのお話ができたらなって思います。:XP祭り2016 https://t.co/GBmDwkc1jd— イトゥ/Hideaki Itoh (@itow_ponde) 2016年8月16日 セッション内容 UX(ユーザーエクスペリエンス)には、様々な誤解・誤った認識が色々とつきまとっています(アジャイルと一緒ですね)
UXデザインの「ユーザー」って誰だろう? 普通に考えれば、サービスの利用者のことだろう。 UXデザインはユーザがサービスの目的に共感して、…ポジティブな体験・満足を得られるようにユーザの感情・行動・態度をデザインすることです。 5分でわかるUIとUXの違い : Excite Designer's Blog 「ポジティブな体験・満足を得られるようにユーザの感情・行動・態度をデザインする」というのならば、最近話題になっているソシャゲのガチャ問題は「お金をたくさん使ったのに目的のアイテムが出ない!」という最悪なUXデザインと言うことができるはず。 ならば最悪なUXデザインとしてネットで評判になっているに違いない!と思って検索しても、UXデザインでガチャ問題を語っている記事が出てこない。ガチャ目当てに課金をするユーザーの体験はUXデザインの範囲外なのだろうか? UXデザイナーは事業者に尻尾を振って
1日1更新を目指して日付変更と共に更新。 一昨日くらいからよく見るようになったチャットボットについて。 チャットボットって何?そもそもなんでそんなに注目を浴びてるの? その理由がよくまとまっている記事がこちら。 jp.techcrunch.com 長々といろいろと書いてあるけど、簡単にまとめるとこんな感じ↓ 買い物するためにアプリを立ち上げるのではなく、会話の延長上に買い物を誘導する「チャットベースのインターフェース」が求められている。 iPhoneユーザーは世界で1200万人ほどいるが、FacebookMessengerの月間アクティブユーザーは8億人もいる。 FacebookがBot Storeを開設すれば、Appleも危機に陥るだろう つまり人工無脳(ボット)に注目が集まってるというよりも、メッセンジャーやLINEのようなチャットサービスを新しい市場として消費行動に繋げたい、という話
やまもといちろう氏とサイバーエージェント社の副社長の対談の後編が掲載されていました。 business.nikkeibp.co.jp この中で副社長がこんなことを言ってます。 まず、パチンコの射幸性とゲームの射幸性はまったく違うものだと認識をしておりまして。現金を期待して現金を投じる、というのと、ユーザーがその世界観に入って自分の好きなキャラクターが欲しくてガチャを回すというのは、違うと思っているんですね。 一方で開発者側の意見ではこんな意見があるみたいですが。開発者に呑気にいろいろと喋らせて経営者はだいじょうぶなんですかね。 biz-journal.jp それはよく言われますが、僕は絶対に(コンシューマーゲームの市場を)食っていないと思います。コンシューマーのユーザーは、簡単にお金を出しません。僕が「食ってるな」と思うのは、パチンコ市場です。一回に何万円もお金を出すユーザーを抱えているの
このような記事を見かけたのですが、根本的に建築基準法を誤解されている記事なので指摘をしてみます。 「建築基準法並みのルール」がシステム構築に適用できると思っちゃう人が「ITジャーナリスト」とか。link: 巨大化した「詐欺的」IT業界が、国民の生命や社会・経済を破壊する危険が現実味 | ビジネスジャーナル: https://t.co/xiZfO0ODpY— Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) 2016年4月4日 記事の要約 受託型IT業は多重の下請け構造になっている。 発注者に仕様を定義する能力がなく、丸投げされた下請けの現場エンジニアに頼り切った実装となっている。 IT、更にIoTは生活インフラと密接に関わるため、利用者の生命リスクに直結する。 法的規制がないから、しっかりと法整備をするべきだ。 筆者の言いたいことはよく分かる。特に3番目の生命リスクに
メディアによるザハ・バッシング 新国立競技場について。先月だったか、某メディアから急ぎの電話取材を受けたのだけど、ザハ案に対して、全否定に近いコメントでなければ、使えないといった雰囲気で、見事にボツになった。わかりやすいマルとバツでないと、報道しないのでは、結局、メディアも自らの首をしめると思うのだけど。— taroigarashi (@taroigarashi) 2015, 7月 21 まさかの大阪の某局からコメンテーターとして番組に出演依頼。ザハと安藤忠雄に批判的な原稿で喋って欲しいとのこと。うちに来るぐらいだから相当色々な方に断られて血眼で捜しているんだろう。それが我々専門家の一般的な見解だとなぜ気づかないの?— yoshihiroyamamoto (@yy_aa) 2015, 7月 24 今日偶然目にした関西ローカルの番組が「ザハは引き続き新国立に関わりたいらしい」という話題を紹介
随分と久しぶりの更新になってしまいました。 最近アプリ開発をしているのですが、開発よりも大きな範囲で意見を求められることが多いので、参考となればと思ってまとめてみました。 自分の考えたサービス企画が無事に社内で承認を得た。さぁ開発会社に見積り取って発注するぞ!そんな状況の人にぜひ目を通して欲しい10の情報をまとめました。 依頼する前にあなたが考えること 1.アプリをリリースして1年間のストーリーを書く 開発会社によってはあなたの企画したサービスに対して親身に相談に乗ってくれるかもしれませんが、残念ながら開発会社の本業はアプリの開発なので、過度な期待はやめましょう。 一方、あなた自身もいきなりサービス全体を完璧に想像できないでしょう。そこで開発会社とサービスのイメージを共有するためにも、リリース後1年間のストーリーを描きましょう。 いきなり「ストーリーを書け」と言われても難しいと思うので、「
建築作品を検索できるようにしたいなーとずっと考えていて、考えているだけだと進まないので、ちらほらと手元の雑誌データをエクセルに打ち込んでおります。 こんな感じで時間が空いた時にひたすら打ち込んでおります。 ひとまず新建築の2013年4月から2014年3月分まで打ち終えました。 建築雑誌の作品データベースをiPhoneアプリにしたら、雑誌を探す時に便利だと思うんですよね。(ほんとは図面までそのまま表示したいのですが、そこは著作権的に怒られそうなのでやりません) そろそろ本格的にiPhoneアプリの作成に取り掛かりたいので、手始めに新建築と住宅特集を集めようと考えております。しかしこれが難しい。ヤフオクなどで探して手の届きそうなところから随時購入しておりますが、なかなか揃いません。 そこでみなさんにお願いです。 どなたか建築の雑誌をお譲り頂ける心優しい方はいらっしゃいませんでしょうか? Twi
今回のエントリはイベントの感想です ただ販売前の書籍のため、自分の興味に引き寄せて書きたいと思います。 前回に引き続き、ゲンロンカフェにて行われた鈴木謙介氏と藤村龍至氏の対談についてのエントリです。イベントの内容としては、8月27日に販売される鈴木謙介氏の新著「ウェブ社会のゆくえ―<多孔化>した現実のなかで<多孔化>した現実のなかで」(AA)についての販売前解説でした。 インターネットに生まれた「空間」の取扱説明書 ウェブ社会のゆくえでは、次のようなことは「言ってない」です。スマホの普及でバーチャルとリアルの区別のつかない人が増えた。ソーシャルメディアに依存してしまうのは、その人の心が弱いからだ。#genroncafe— siskw (@siskw) 2013, 8月 23 鈴木謙介氏は、イベントの冒頭で上述しています。これは、多くの人々がインターネットを使いながらも、それがもたらす現実か
ゲンロンカフェに鈴木謙介氏と藤村龍至氏の対談を聞きに行ってきました。内容としては、8月27日に販売される鈴木謙介氏の新著「ウェブ社会のゆくえ:<多孔化>した現実のなかで」について、販売前解説イベントです。 以下は実況のまとめです。今回は対談で実況が追いつかなかったため、他の実況者の方(@y_ninox氏、@pacocat氏、@jmahilo氏)のtweetも掲載させて頂いております。 今日です!名古屋パルル http://t.co/0OfU8SkUoJ でお待ちしています!→【ゲンロンスクール中継】鈴木謙介「ウェブ社会のゆくえ:スマホ時代のコミュニケーションとコミュニティ」ゲスト:藤村龍至 http://t.co/WudnREi4dl #genroncafe— yusuke nino (@y_ninox) 2013, 8月 22 【開店っ!】オープンします!本日はこちら。当日券ございますよ
久々の更新。 バイトによる悪ふざけから会社を巻き込んだ炎上と、それに向けてのブログ界隈の考察がなかなか興味深いので、いろいろ歴史を振り返りながら考えてみたいと思いました。 写真はこちらからお借りしました。 BLOGOS(ブロゴス)- 意見をつなぐ。日本が変わる。 興味深かった考察。 この問題に対して、新聞記事では「想像力が足りないバカがいる」程度の記述になってしまう(例:東スポ「バカなバイトなぜ減らない?!」など)のですが、そこから一歩以上踏み込んで考察されているブログに目を通させて頂きました。いつも読ませて頂いている店長のブログから始めて、幾つか紹介。 「うちら」の世界 - 24時間残念営業 単なる現場からのレポートとして - 24時間残念営業 私のいる世界 - ひきこもり女子いろいろえっち 低学歴と高学歴の世界の溝 バカや低学歴の世界が可視化されたんじゃなくて自分がそういう底辺層と同じ
サーペンタイン・ギャラリーによる期間限定パビリオンが完成して盛り上がっている藤本壮介氏ですが、その中で行われるインタビューの発言が別の方向に飛び火してしまってますね。 Sou Fujimoto defends unpaid architecture internships リンク先を大雑把に意訳しますと、だいたい次のような感じかと思います。 イギリスを始めEU圏では建築学科の学生が設計事務所で働く場合、給与を保証したり労働環境を整えるための制度を設けたのに、今回のサーペンタイン・ギャラリーのパビリオンを設計した藤本壮介氏は「ただで働いても、それは『良い経験』だよね」と言っている。 藤本氏の発言の意図を好意的に解釈すれば、サーペンタイン・ギャラリーのパビリオンに協力してくれた無給のインターンシップの学生を労いたかったと捉えることもできますし、西洋社会のコンプレックスがこのような曲解した記事を
石川初さんのレクチャー@ゲンロンカフェ 植物や地形、地図に詳しいだけでなく、GPSでの移動ログを利用して絵を描いたりなどされている石川初さんのレクチャーを聞いて来ました。全3回の最初の回です。タイトルは「地図と地上へのまなざし」。twitter実況する人が多く集まったため、レクチャーを多面的に見返すことができます。見たい人はこちらをどうぞ↓ ゲンロンスクール 石川初「地図と地上へのまなざし」第1回実況まとめ - Togetter また、当日の資料を石川初さんが公開してくれています↓ 会場で配布した資料はこちらです。レクチャーで参照・引用した文献とウェブサイトのリスト。リンク先PDF注意。 dropbox.com/s/qs4wfbllcz8y…— 石川 初さん (@hajimebs) 2013年5月19日 今回講師をしていただいた石川初さんは、株式会社ランドスケープ・デザインに勤務されている
MVRDVのダイアグラムまとめに使ったダイアグラムです。 all pics © MVRDV BARCODE HOUSE_2002 BERLIN VOIDS_1991 BMW EVENT AND DELIVERY CENTER_2001 BUGA 2001 PLANT CITY_1997 CHURCH IN BARENDRECHT_1993 COUNTRY ESTATES_1997 CULTUAL CENTRE EFFENAAR_2000 DOUBLE HOUSE UTRECHT_1997 DUTCH PAVILION_2000 FLIGHT FORUM_1999 FLYING VILLAGE_1999 HOUSING SILO_2002 KISSING TOWERS_2002 LEIDSCHENVEEN TOWN CENTER_1997 LNV NEW OFFICE OF THE MINI
twitterでフォロワーのみさなまから意見を頂いたのでまとめてみました。 *1ーほんとはもう少し多いのですが、なぜか検索にひっかからなかったりはてなダイアリーの仕様のため削除しないといけなかったりで泣く泣く削ったpostが幾つかあります。そのため完全に補完できていません。申し訳ありません。 *2ー僕のTL(タイムライン)上でのpostを拾っています。他の方のTLでは異なったやりとりの印象になると思われます。twitterのTLの一例として受け取って頂きたいと思います。 yoichikoizumi 劇的ビフォーアフターって昔は馬鹿にしてたんだけど、実は結構スゴイと思う。というのは下見から設計、施工、完成までのスピードがめっさ速いんだよね。もったいないと思うのは謎の小手先のギミックみたいなとこ。すぐぶっ壊れそうなやつ。 2009/11/01(日) 19:26:03 siskw .@yoic
「建築夜学校2009 データ、プロセス、ローカリティ ― 設計プロセスから地域のアイデンティティを考える」第一夜 感想 まずは僕の感想を。 ・twitterで実況をさせていただきました。建築学生でtwitter中毒(一部ではツイフルエンザとか言われてますがw)な方はまだ全然少ないと実感してますし、これからもそんなに増えないのじゃないかと思ってます。なぜなら、建築の学生は「つくる」ことが好きな人だから。ただ、大学や地域、さらには世代を超えて情報を共有できたり議論ができるという点においては、twitterはかなり有効なツールだという僕の実感があって、もっと普及していけば教育のあり方を一変に変えうる可能性を感じました。 ・上にかいた話を受けて今回の議論に重ねて見ると、集合知による設計と建築家個人による設計という対立が設定された議論の終盤の部分を受けることができると思います。僕はこの対立軸に疑問が
時系列に並べるにはどうしたらよいんだろう・・・まさか並び替えるとか? 検索にはこちらをしようさせていただいてます。ついったー(Twitter)発言まとめツール ver2.0 ハッシュタグ(#kotatsu)だけの発言をみるならこちらが便利です。hashtagsjp hikosaka こたつ問題の背後を語ろうとすると、表面的なことでは無理です。 2009/09/22(火) 06:38:51 Koji_YAMADA 五十嵐さん、彦坂さんが、長文で こたつ問題 について 書いてる なう。 http://www.cybermetric.org/50/ 2009/09/20(日) 10:18:46 taniguchibeta こたつ問題 がおもしろい。 http://bit.ly/2XdMfE 2009/09/20(日) 23:33:23 taniguchibeta #hitsuji ヒツジが71匹
その1 :「フラット」とは→ その2 :ユニット派論争から現在までの流れ→ 番外編1:こたつ問題→ 2の補足:→ 2000年のユニット派論争 スーパーフラットが流行した時に、建築業界の方でもアクションがありました。有名なのは飯島洋一と五十嵐太郎のユニット派論争です。 飯島 :「<崩壊>の後で—ユニット派批判」(『住宅特集』2000年8月号) 五十嵐:ユニット派あるいは非作家性の若手建築家をめぐって(via:10+1web) 飯島 :「反フラット論—「崩壊」の後で2」(『新建築』2001年12月号) 五十嵐:反フラット建築論をどう読むか(via:批評空間) 飯島は最初の論文で<みかんぐみ>や<アトリエワン>を「ユニット派」と定義し、二つ目の論文でそのユニット派に<佐藤光彦><西沢立衛><西沢大良>などを加えて「フラット派」をスーパーフラットを指向する建築家達として定義し直すことで当時の建築界
最近の建築を取り巻く状況についての考察をしたいと思います。長くなるのでいくつかのエントリに分けることになりますが、ご容赦いただければ幸いです。 第一回のこのエントリでは、建築業界における「フラット」とは何かについて考えます。 「フラット」とは何か ここ何年か「フラット」という言葉が注目を集めました。調べてみると、以下の二つの「フラット」が確認できます。 artscape>現代美術用語辞典>スーパーフラット この数年来、現代美術家の村上隆が積極的に提言している、平板で余白が多く、奥行きに欠け遠近法的な知覚を拒むなど、伝統的な日本画とアニメーションのセル画とに共通して見られる造形上の特徴を抽出した概念。現代美術の文脈に、日本特有のオタク文化の美意識を導入するために用いられることが大半だが、かつてL・スタインバーグが提唱した「フラットベッド」との親近性を指摘する声もある。村上の一貫した感覚と強い
2019-05-08 ウケトルの問題は「IDやパスワードが第三者に利用される危険性」? MoneyForwardとは何が違うの?という疑問への回答 久しぶりのブログですが、GWが明けたばかりの昨日、 「ウケトル」という荷物追跡アプリが話題になっていた ので思うところを書きました。 中身はタイトルの通りなのですが、なぜこんなことを書くかというと、Twitterを見てるとこのような意見が散見されるか… 2018-09-13 豊洲市場のひび割れの件 豊洲市場の件はそのうちちゃんとまとめたいと思うのだけど、ひび割れの件でちょっといろいろと気になったのでこちらに書いておきます。 このニュースを最初に聞いた時は勘違いしてましたが、沈下してるのは「盛土側」なんですよね。 www.fnn.jp 2018-08-27 キャッチコピーと説明文を架橋する「UX writing」 UXデザイナーの川合俊輔さんが紹
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