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ノーベル賞
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はじめに いまさらながら Flask について整理していきます。「Flaskとかいうやつを使って、試しにアプリ開発にトライしてみたい」くらいの感覚の人を対象にしています。 Flaskのバージョンは 0.12.2 です。Flask 1.0からは挙動が変わっており、このページに記載されていることはほとんど変更されているので注意してください。1.0.2時点の情報を以下に整理しなおしました。 www.subarunari.com この記事では、Logging について紹介していきます。その他のFlaskまとめシリーズはこちらから。 Logging Flaskのloggerを使うことで、Python標準のloggingのLoggerを取得できます。パッケージ名を名前に持つLoggerが取得されます。 # log_test.py from flask import Flask app = Flask(
はじめに いまさらながら Flask について整理していきます。「Flaskとかいうやつを使って、試しにアプリ開発にトライしてみたい」くらいの感覚の人を対象にしています。 Flaskのバージョンは 0.12.2 です。 この記事では、Flaskアプリケーションの設定方法や切り替え方について紹介します。その他のFlaskまとめシリーズはこちらから。 アプリケーションの設定について なんらかのアプリケーションを動作させるとき、その環境によって設定を変更したい場合があります。 たとえば、DBの接続情報です。一般的に、開発環境と本番環境で異なるDBに接続します。そうでなければ本番環境のDBにゴミデータを混ぜ込んでしまったり、データを破壊してしまう恐れがあるためです。また、デバッグモードは開発環境ではONにしますが、本番環境では一般的にOFFにします。 小さなアプリケーションであれば、ささっと設定内
はじめに Ruby on Rails製のWebアプリケーションを本番環境であるCentOS 7にデプロイしたので、整理も兼ねてそのときのアプリケーションサーバ、Webサーバの設定についてまとめました。この記事ではRubyの環境構築については一切触れません。 環境構築時のバージョンは、以下のようになっています。 gem バージョン rails 5.1.4 puma 3.11.3 また、対象のWebアプリケーションを developmentモードで起動できる状態になっていることを前提とします。 目指す構成 ユーザのリクエストをWebサーバのNginxで受け取り、アプリケーションサーバのPumaに流す構成にします。 Nginx と Puma間の情報のやりとりは、UNIX Socketを利用します。 Railsアプリケーションは本番環境用の設定で起動させます。 Pumaの特徴 Puma はアプリケ
はじめに いまさらながら Flask について整理していきます。「Flaskとかいうやつを使って、試しにアプリ開発にトライしてみたい」くらいの感覚の人を対象にしています。 Flaskのバージョンは 0.12.2 です。 この記事では、Blueprint について紹介していきます。その他のFlaskまとめシリーズはこちらから。 Blueprints? Blueprintとは、アプリケーションの機能を分割して実装するためのものです。公式ドキュメントでは、大きなプロジェクトを整理するための方法としてBlueprintが推奨されています。 Larger Applications — Flask Documentation (0.12) Blueprintを用いた実装は、以下の2ステップで行われます。 Blueprintを実装する 実装したBlueprintをFlaskのアプリケーションに登録する
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