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やろう!確定申告
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旅行中に、コロワイドからの株主優待が届きました。 コロワイドは多くの飲食店を傘下に収める企業です。 具体的には、牛角・かっぱ寿司((株)カッパ・クリエイト)・ステーキ宮((株)アトム)・土間土間・温野菜等です。 そして現在は、大戸屋の創業家から株を買い取ったことで、傘下に収めようとしていますが、大戸屋経営陣が猛反対し、一旦頓挫しています。 次に、どういう手を打つのか注目されています。 www.tabibitoshuu.work この件を絡めて、週刊新潮がコロワイドの財務に関する記事を出していますが、所詮週刊誌レベルの記事なので、話半分で聞いておくべきでしょう。 (コロナの影響もあり、確かに財務は悪いですが、資金がショートする状況では無い) もし、記事の内容が本当であれば、株価の方が記事が出るより前に大きく下がっているはずですが、そういう訳では無く4桁株価なので、週刊誌の記事はイチ会計士の個
先月中下旬から、新型肺炎感染警戒に対する自粛・休業要請の解除が続いてきましたが、解除して暫くすれば、感染者が再び増えてしまうという、イタチゴッコ状態に陥りつつあります。 これは、日本の検査体制の貧弱さや選別検査の大欠点を考慮すれば、至極当然のことだと言えます。 日本国内には4月のピーク時に、未把握の無症状感染者が数万人レベルで居たのですから、一旦感染者が大きく減ったように見えても、潜在的な無言の感染の広がりが、決して収まったというわけではありません。 だからこそ、再び大きな規制が掛かった時のことを考えて、今年の旅は、出来る時に、素早く行っておくしかないと思います。 それでは、今回は「長野県・松本」の旅です。 松本には二つの国宝があります。 まず一つ目は、 こちらの松本城。 漆黒の壁がかっこいいですね(^▽^) 国宝5天守(他は姫路・彦根・犬山・松江)のうちの一つで、東日本で唯一の国宝天守で
沖縄は、ここ数年のインバウンド・観光ブームの恩恵を一番受けてきた県です。 2009年には、年間観光客数約550万人・失業率は約7%でしたが、 2019年には、年間観光客数約930万人・失業率は2.5%となりました。 この数字を見ると、顕著なのは、失業率の低下ですね。 特に、外国人観光客が増えたのですが、その恩恵で観光業が大きく伸び、失業率が低下したということになります。 沖縄・古宇利大橋 ところが、新型肺炎が中国で発生し、海外からの観光客というインバウンド需要が消滅したところに、更には欧米にも感染が広がったことで、春の旅行シーズンなのに海外旅行が出来なくなった日本人旅行者が、3月に大挙して沖縄を訪れました。 この出来事、沖縄の観光業にとっては、「旱に対する慈雨」という感じだったのでしょう。 しかし、この大挙して訪れた日本人旅行者の中に、これは当たり前の事ですが、新型肺炎に感染した多くの無症
昨日の午前中には、WTI価格が1バレル18ドル→14ドル台に急落し、その後15ドル台で推移していましたが... 昨晩、日付が変わる前に10ドル割れとなり、明け方には一時、ー40ドル(マイナスですよ)を付けるという、記録的大暴落に... WTIだけが歴史的大暴落となった理由ですが、これはアメリカの原油貯蔵施設が間もなく満杯になり、原油を買っても貯蔵できない(貯蔵場所を探し、輸送するだけでも、ものすごいコストが掛かる)という現実的な危機が、このようなパニック売りを呼んでしまったとのことです。 北海ブレンドや、ドバイ原油といったWTI以外の他の原油も、下げてはいるものの、北海やドバイは、いざとなっても積み出し場所が港や海上なので、直ぐにタンカー等に貯蔵できるから、勿論こういう下げにはなっていません。 WTIはウェスト・テキサス・インターミディエイトの略で、アメリカ南部産原油の総称ですが、原油価格
今回の記事は、冬の終わりである3月に行った北海道旅の写真を使ってのものです。 3月の北海道ですと、本来はまだ冬のはずですが、最近の暖冬傾向もあり、旅人達が訪れた昨年(2019年)も、あまり雪は積もっていませんでした。 東日本や西日本における今シーズンの暖冬は、昨シーズン以上にひどく、成人の日がある1月11日~13日の3連休も、滑走不能のスキー場だらけで、本当にどうしようもない状態であり、さらにその上、今後も暫く纏まった雪が降る予想も出ていない状況です。 ですから、このままいくと、今冬のウインターレジャー関連は、前代未聞の全滅状態になりそうな雰囲気で、既に各地で観光産業を始め、深刻な影響が出ている模様です。 ここまで雪が極端に少ない状態のまま、冬が終わり、更に空梅雨だった場合には、夏に危機的な水不足が発生する可能性も高くなり、今冬の極端な小雪は、実はかなりヤバいことなのです。 まして今年はオ
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