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From his production company founded in the late 1970's, Leo Fender labored to produce the highest quality stringed instruments ever made. After his passing in 1991, Leo's company, now in the qualified hands of John McLaren of BBE Sound, continued to push the envelope by producing quality instruments with unique innovations. From the Dual-Fulcrum Vibrato's mellow bend to the Magnetic Field Design p
日本の精神保健システムの過去と未来を考えさせる本 --------------------------- オープンダイアローグとは何か 斎藤環著+訳 医学書院 --------------------------- オープンダイアローグとは、医療チームが患者・家族と対話をするだけで、薬を使わずに統合失調症が治ってしまうという、夢のような治療法だと聞き、本当だろうか?と思っていた。精神神経学会で、この治療法が注目を集めているとの噂を聞き、さっそく斎藤環氏の教育講演に参加し、本書も読んでみることにした。 斎藤氏は講演で、反精神医学と誤解されているのではないか、としきりに心配しておられた。電話で相談があれば24時間以内にスタッフが自宅などに集まって患者・家族と共に対話し、これを何度でも繰り返すという治療方法、薬物療法への両価的な姿勢、そして背景にあるポストモダン思想。これらを聞いて、筆者が真
2015年5月6日 by tadafumikato | Filed in 本 | 『人はみな妄想する-ジャック・ラカンと鑑別診断の思想』 はコメントを受け付けていません ラカンを読み解き、現代の精神医学が失いつつあるものを復権させる書 —————————————————————————————— 人はみな妄想する-ジャック・ラカンと鑑別診断の思想 松本卓也著 青土社 —————————————————————————————— 精神医学の巨人のうち、ジャック・ラカンについては、昨年惜しくも亡くなられた大東祥孝先生より、色々とお話を伺い興味を持っていたものの、どうしてもハードルが高く、しっかり勉強したことがなかった。その思想の難しさに加え、その著作が、書かれた内容に加えて、その文章そのものにもさまざまな含意があるといった話を伺うと、フランス語のできぬ者には到底理解できないのではないかという思
2013年12月30日 by tadafumikato | Filed in 本 | 『承認をめぐる病』 はコメントを受け付けていません。 「コミュ偏重」の現代社会の病理を描き出す本。 ——————————————— 承認をめぐる病 斎藤環著 日本評論社 ——————————————— 著者の斎藤環氏は、筆者が説明するまでもなく、「ひきこもり」の第一人者であると同時に、精神医学的な観点から、サブカルチャー評論など幅広い活動を行っている著名な精神科医である。 近年は、うつ病についての論考も多く、先日、あるワークショップで伺った現代型うつ病とは何かについてのお話を象徴するような、「承認をめぐる病」というタイトルの本が出ると聞いて、楽しみにしていた。 開いてみると、「承認」を巡る論考の書き下ろしではなく、既発表原稿をまとめた本ではあったが、初出誌のスペクトラムは「現代思想」、「こころの科学」から
2013年10月8日 by tadafumikato | Filed in 本 | 『<正常>を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告』 はコメントを受け付けていません DSM-5への批判と共に精神医学を救う方策を提案する本。 —————————————————————— <正常>を救え 精神医学を混乱させるDSM-5への警告 アレン・フランセス著 大野裕監修 青木創訳 講談社 —————————————————————— 2013年5月に、アメリカ精神医学会の診断基準の改訂版、DSM-5が発表された。その内容を見ると、過去19年間の研究成果が必要十分に取り入れられており、筆者としては悪くない改訂版だと思っていた。そのDSM-5を、過剰診断を引き起こし、製薬会社を利するものとして激しく批判し続けてきた人物が、このアレン・フランセス氏である。その内容自体は納得できる部分が多いが、その言
2013年9月28日 by tadafumikato | Filed in 本 | 『仕事休んでうつ地獄に行ってきた』 はコメントを受け付けていません 重いうつ病の真実を伝え、患者さんにどう接したら良いか教えてくれる本 —————————————————————————————————— 仕事休んでうつ地獄に行ってきた 丸岡いずみ著 主婦と生活社 —————————————————————————————————— ここ数年、“製薬会社が医者と結託して病気を作っているのではないか”など、向精神薬に対する批判的な言説ばかりが世の中にあふれる一方、本当に抗うつ薬の治療を必要としている人たちの生の声が伝えられることは少なかったように思う。 そんな中、典型的な重症のうつ病から回復された丸岡いずみさんのこの本は、そもそもうつ病とは何であったかを社会に思い出させてくれるという点で、大きな意義がある。
Welcome to Big Orange Guitar We are Central Florida’s largest Vintage Guitar dealer We travel the nation buying Vintage and high quality Used guitars and amps, mandolins, banjos, and lap steels, etc. Besides our inventory of used and vintage guitars and amps, we also carry some of the finest new guitars built today. We are authorized dealers for Heritage Guitar Inc. of Kalamazoo, MI (the original
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