サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
www.taishogoes.com
結局、何歳になっても乗り物が好きなんですね、僕って人間は。 ということで愛車とヒコーキを一緒に撮りました。ちょうど着陸機が近寄ってきたのでタイミングを狙って……いや、一発で仕留める自信はなかったので連写してます。 ともかく空港周辺に見学者向けの無料駐車場があるってのはいいことです。いつも公園を使ってましたけど、今度からこっち側に来ようかな? それじゃあ、また。 撮 影:2024年8月 in 宮城県名取市 カメラ:SONY α7R IV レンズ:TAMRON 70-180mm F/2.8 Di III VXD (A056) ランキング参加中写真・カメラ
これが1億画素のチカラ……。 先日、富士フイルムの中判デジタルカメラGFX100S IIを触る機会がありました。 「ちゃんと記事にしよう」と思いつつ、もう2週間以上が経過してしまいました。 でも今日も書かなかったので、明日以降の自分に期待したいと思います(笑)。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年7月 in 宮城県仙台市 カメラ:Fujifilm GFX100S II レンズ:Fujifilm GF120mmF4 R LM OIS WR Macro ランキング参加中写真・カメラ
商店街を抜ける風に七夕飾りがそよいでいました。 そんな動きを残そうとシャッタースピードを落としてみたのですが……ただブレてるようにしか見えませんね(笑)。 同じような試みを前にもやってうまくいかなかった気がします。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年8月 in 宮城県仙台市 カメラ:SONY α7C II レンズ:ZEISS Loxia 2/50 ランキング参加中写真・カメラ
結局、今年もダラダラとゲームに時間を溶かしてます。そして勢い余ってLEGOを買いました。 今日はその顛末を書こうと思います。 FS22にハマってます 作業系ゲームが好きな人だとハマるかもね…… ここ最近のマイブームは「ファーミングシミュレーター22」です(半年ぶり3回目のブーム到来)。 23年10月にPSプラスのフリープレイに追加された本作。一気に100時間以上ものめり込んでしまったので自主的に“封印”していました。 しかし先月末に期待の次世代「ファーミングシミュレーター25」が発表されて、急に思い出したように再開したんですよね。 そして現時点では……プレイ時間が350時間を超えてます。ヤバい。 でもゲーム内ではヘルパーを雇って作業してもらうので、実際にコントローラーを握ってる時間はもっと少ないはずです(必死の弁解) で、このゲームで活躍する乗り物といえばトラクター。 各種アタッチメントを
山の上の湖を目指し、木道を歩いていきました。 来週はちょっと時間が空きそうなので、どこか遠出しようかと思案中です。 天気がよかったら山に登ろうかな?それとも道の駅のスタンプを集めに行こうかな? それじゃあ、また。 撮 影:2024年6月 in 一切経山(福島県福島市) カメラ:SONY α7R IV レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
飼育員がホースで水をかけながらペンギン舎の清掃中。 ペンギンたちは人間を警戒していたのか、隠れるように身を潜めていました。 ……ペンギンはヒトに懐かないんでしょうか?飼ったことがないので知らないんですけど。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年6月 in 八木山動物公園(宮城県仙台市) カメラ:SONY α7R IV レンズ:TAMRON 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058) ランキング参加中写真・カメラ
磐梯山の崩れていない南側の斜面を見上げる構図です。 調べてみると中腹に見えるロープウェイはコロナ渦中に休業になってしまい、今も運行は再開されていないようでした。 いつかここの山も登りたいなぁ……。そのためにはもう少しサクサクと登れる体力が欲しいところです。 撮 影:2024年5月 in 磐梯山ゴールドライン(福島県磐梯町) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ 最近、頭の片隅で悩んでいるのは、「RAW現像しないとダメなのか問題」です。 ここ4〜5年はずっとJPEG撮って出しが中心の運用をしています。 むしろ撮って出しで完結できるようにカメラ本体側のパラメーターを調整しておき、シャッターを切った瞬間に完成するような撮り方を心がけているつもりです。 とはいうものの念のためにRAW形式でも保存はしていて、とても気に入ったカ
せせらぎの音が静かに響く森。降り注ぐ木漏れ日。こういうところも好きです。 まるでジブリ作品に出てきそうな光景ですが、これだけ水が豊富な森の中だと“住人”の数もおおいわけでして……。 とりわけ虫を惹きつけてしまう体質の僕がこんな場所に入り込むと、常にぶんぶんと周囲を飛び回わられたり、露出した部位をボコボコに刺されて帰ってくる結果になるのであります。 この水林自然林では虫除けスプレーで防衛策をとりましたが、つい昨日、自宅付近で油断したら今シーズン初の「カニカマ(蚊に噛まれること)」を記録したことをご報告いたします。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年6月 in 水林自然林(福島県福島市) カメラ:SONY α7R IV レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
噴気が立ち上がる一切経山を広角20mmで撮りました。 先日の登山中に撮った中でも気に入っている1枚です。 遠くの噴気を望遠で引き寄せるのではなく、逆に空間を広くガバッと捉えてみました。 あんなに雄大に思えた火山さえも、空に浮かぶ雲と並ぶと小さく見えてしまうから不思議です。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年6月 in 一切経山(福島県福島市) カメラ:SONY α7R IV レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
吾妻八景のひとつ、天風境。その名のとおり、風が吹き抜けて気持ちのよい展望所でした。 ちぎれ雲の関係で明暗差が大きくなるシチュエーションでしたので、本当ならRAW現像をしたいところ。 しかしながらいちいち60MBもあるRAWファイルを取り込んで現像していては、ストレージも時間も足らなくなってしまうので撮って出しでご勘弁ください。 いやぁ、なんとかJPEGファイルは保存したんですけどね。そこからRAWファイルを残したい写真を選抜して、2枚目のSDカードから該当するファイルを引き抜きたいのですけど……。その作業行程は明日にします。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年6月 in 磐梯吾妻スカイライン(福島県福島市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
先週金曜日、仙台駅周辺でやけに人がおおいなと思ったら、どうやらポケモンGOのイベントを開催していたみたいです。 平日らしからぬ雑踏。歩きスマホは……やっぱりしちゃうよね〜(笑) 今日になってローカル局のニュースになっていましたが、どうやら全4日程のうち最初の3日間だけで26万人が来仙したようです。 どうりで賑わっていたわけです。そして今週末は「東北絆まつり」です。 なんかコロナ禍が落ち着いてからは仙台では毎週末ごとにイベントをやっているような気がします。賑やかでいいですね。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年月 in カメラ:SONY α7C II レンズ:ZEISS Loxia 2/50
飯豊連峰から流れ出る川が注ぐ白川湖。 ここに雪解け水で山々が潤う晩春だけ見ることができる水没林があるというので、山形県飯豊町までやってきました。 国道113号線から外れて県道4号線をどんどん山の中へと進んでいきます 白川湖岸公園に到着。園内のキャンプ場の周辺が水没林のビュースポットです 訪れた5月下旬ではすでに水位が下がり始めていました。 そのかたわら色濃くなり始めた新緑が水面に反射し、不可思議な光景がより一層深みを増しているように見えます。 駐車場から100mほど歩くだけで水没林でした。すごい光景なんですけど、なんでしょうか、この違和感は……? 周辺にはピクニックをしている人もおおくいました。ちょうど屋外でのランチが気持ちよい季節です 徒歩で眺められる水没林はほんの一部。まだまだ奥がありそうです カヌーで探検するツアーもあるようです。きっと湖上からだとガラッと印象が変わるんでしょうね 見
最近、東北6県の道の駅を巡るスタンプラリーがあることを知りました。 企画としてはシンプルで「東北6県に点在する道の駅を巡り、各駅でスタンプを集めよう!」というものです。そして集めたスタンプの数に応じて懸賞に応募できたりします。 www.michinoeki-tohoku.com そして暇を持て余した先週木曜日、せっかく出かけるのなら目的があったほうがいいだろうと思い立ち、道の駅「やまがた蔵王」でスタンプブックを購入。1つ目のスタンプを押印して偉大なる旅がスタートしました。 まずはスタンプブックを購入するところからスタートです。400円しますが9800円分のクーポン付きです 各駅にはスタンプが設置されているので、それを探して該当ページに押すだけ 記念すべき1個目の「やまがた蔵王」は23年12月にオープンしたばかり。山形市の最新スポットです この日の目的は山形県南部でスタンプを収集しつつ、ちょ
天気に恵まれた今年のゴールデンウィーク、その後半の4連休を利用して福島県の磐梯エリアで遊んできました。 安達太良山はロープウェイで 春の登山を楽しもう 残雪で渋滞 山頂までもう少し 山頂からは360度の眺め けっこうよかったぞ、安達太良山 安達太良山はロープウェイで あだたら高原スキー場からスタートです 今回の旅程は1泊2日。初日は中腹までロープウェイが利用できる安達太良山を登ろうと思います。 そのロープウェイの起点となる「あだたら高原スキー場」に到着したのは9時前。登山装備を整えた旅客で乗り場には行列ができていました。 天気は最高!頑張って登っていこうと思います。残りの上半分だけだけど ロープウェイは10分ほど並びました ロープウェイの山頂駅を降りると、もうそこは標高1,300メートルを越えています。山頂までの残り約400mを頑張って登っていきました。 春の登山を楽しもう ルートの序盤は
かつて捕鯨基地として栄えた鮎川港に陸上展示されているのが「第十六利丸」です。 ここ鮎川地区は2011年の東日本大震災では8.6メートルの津波に襲われました。一帯が壊滅的な被害を受けたにもかかわらず、当時から陸上にあった「第十六利丸」は衝撃を耐え抜いて地元の復興のシンボルとして今もその勇姿を伝えています。 こうして周辺の和船と比べてみても、全長約68メートルの船体がいかに大きいかがわかります。現役当時はここから南極海まで航行し、鯨と荒波を相手に操業していたそうです。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年4月 in 鮎川漁港(宮城県石巻市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
僕の周りをチョロチョロと鳩が歩き回っていました。逃げもせずに。 今日の1枚はデジタルテレコンを使ってるとはいえ、焦点距離70mmで撮影してます。野鳥撮影で70mmなんて普通は使わないでしょ(笑)。 仙台の鳩は人間が歩いて近づくくらいではトコトコと走って距離をとるだけ。わざわざ飛ぶまでもないと人類は甘く見られたもんです。 なんでコイツらは簡単に捕まえられると思います。もし食糧危機が訪れたら、僕は真っ先に鳩を唐揚げにしてやろうと狙っています。 あ、鳥獣保護法を守れって?……そりゃあ、確かにそうですわ。じゃあ、食糧危機のほかに「もし法治国家としての社会体制が崩れたら」という前提条件も加えておきましょう。 でもなぁ、それ以前に不味そうなんだよなぁ、都会の鳩って。だって朝の国分町*1に散らばってる酔っぱらいの“落とし物”に群がってるし。絶対に病気か何か持ってるよね。フランス料理に使う鳩はちゃんと飼育
鮎川漁港で展示されているのは捕鯨船「第16利丸」の捕鯨砲です。 この場に立ってみると意外と船舷の高さがあるほか、舳先でもあるので大洋の荒波の中では大きく揺さぶられたことでしょう。 ここから鯨の巨体を1撃で仕留めるのは、きっとかなりの技術と勇気がいる仕事だったと思わされました。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年4月 in 鮎川漁港(宮城県石巻市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
月ノ浦。今から400年以上も前、ここから1隻のガレオン船が出帆しました。 支倉常長をはじめとする慶長遣欧使節がローマを目指したのは西暦1613年。まだ江戸時代が始まったばかりで、時の将軍は徳川家康でした。 そんな時代に地球の裏側を目指すなんて、きっと現代で例えるならばロケットの有人飛行とかになるでしょうか。いや、無線も何もないので、むしろ宇宙飛行士よりも危険なミッションだったのかもしれません。 そんな思いに馳せる展望地でした。 それじゃあ、また 撮 影:2024年4月 in 月浦(宮城県石巻市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
うららかな春の漁港にて。 もうちょっと低く構えて撮ればよかったかもしれません。でも、まぁ、いいか。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年4月 in 鮎川港(宮城県石巻市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
この連休は自由研究をしていて、今日はフィールドワークに出かけました。 「自由に研究に打ち込むなんて、中世の貴族と同じだね」と妻が笑います。ありがとうね。 レポートはこのブログにて発表しようかな?と考えていますが、今日の午後は作文と作図に明け暮れて晩ご飯の調理が遅くなってしまいました。ごめん。 それじゃあ、また。
天気が良かった週末、遅咲きの桜を求めて下道をダラダラと走って牡鹿半島を目指しました。 仙台市街地からは一般道を使うと約93km。意外と遠いんですね。 休憩を挟みながらだいたい3時間くらいかかりました。東北ってけっこう広大なんですわ。 朝8時半ごろに自宅を出て、お昼前に「おしか御番所公園」にやっと到着。でも金華山を一望できるこの光景を見れたら運転してきた甲斐があるってもんです さっそく途中のコンビニで調達したおにぎりでランチタイム。外で食う飯がサイコーにうまい! 駐車場には入れ替わり立ち替わりでクルマやバイクが訪れていました 前にもきたことがあるのですが、片道90km以上もあることは忘れていました。スマホのマップで見るとどこも近く見えちゃうのは重大なバグか何かだと思います(笑)。 でも、6MTのヤリスは運転していて楽しいのであまり苦になりません。むしろマイペースでのツーリングを満喫できました
こないだダイソーをふらふらと徘徊していたら衝動買いしちゃいましたよ、懐かしのマッキントッシュを。 シリコン製のApple Watchの充電スタンドなんですけど、完全に“わかってる”デザインにやられちゃいました。 このパケ写でビビッときちゃいました。これはMacintosh Classicでしょ! カラーは迷わず白を選択。ちなみに黒もありました Apple Watchを入れてみたところ。200円でニヤニヤできてコスパよし!(笑) ほんとおぼろげな記憶なんですが幼少期に自宅にMacintosh ClassicかMacintosh Color Classicがあったんですよ。 当時、大好きだったのは真っ白な画面をカーソルでこすると少しずつイラストが浮き出てくるゲームでした。なんかあるとき普段の絵とは違って、見知らぬ親子の写真が出てきたことがあって「ウラ面だッ!」と興奮したのを覚えています。 20
どうしても花ばかり見上げてしまいますが、幹にも魅力が詰まっていますね。 大きな樹木は我々人類とまったく違う時間軸で生きている―― 立派な木を目の前にすると、ファンタジー作品で長命種と邂逅を果たしたときのような気分になるのは気のせいでしょうか? たぶん樹皮のシワや傷の一つひとつに物語やドラマがあるんだろうな。彼らは何も語らないけど。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年4月 in 宮城県石巻市 カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
本日の錦町公園ではコヒガンザクラが満開でした。いよいよ春本番ですね。 公園内はお花見を楽しむ家族連れで大変なにぎわい。 こんなふうに桜の木の下でレジャーシートを広げて飲食をするなんて、僕は最後にしたのは学生時代じゃないかな? でも、雨男の僕がやってきたばかりに小雨が降り出しちゃいました。ごめんなさい。降水確率は10%だったのに。 さすがに自分でもビックリですよ。そもそも傘も持ってきてないし。結局、帰り道は濡れながら歩くことになりました。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年4月 in 宮城県仙台市 カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
先日、急に思い立って「仙台富士」の異名を持つ太白山を目指すことにしました。 仙台市南部に位置する太白山は太白区の由来ともなった地元に親しまれている山。そこまで標高は高くないのでサクッと登れるかと思いきや……。 散策路のスタート地点。風は少し冷たいけど、身体が火照るとちょうどよくなるはず 低山なので森の中を歩くことになります 途中でちょっとだけ視界が開けました。遠くの太平洋はかすんでいます これが太白山。綺麗な三角形で仙台富士と呼ばれるのも納得です 少し薄暗い林の中に入ると、足元にセリバオウレンが咲いていました 杉林の奥までセリバオウレンが続いています。雪解けを告げる早春の花だそうです 中腹には生出森八幡神社(岳宮)があります 参道はだいぶ崩れてるので、すぐ横の坂道を進みました ここには舞殿があり、本殿は山を下った街中にあるようです さぁ、ここから本格的な登坂開始!……と思いきや、22年2月
森の中で橋がかかってるとついつい撮っちゃうんですよね。しかも見下ろすようなアングルばかり。 たぶんその理由は、眺望が開けていない森の中だと撮れる写真のバリエーションが限られていて橋はちょうどいい“お口直し”になるというのが一点。 あとアングルについては橋をかけるような沢とか川というのはだいたい谷間を流れるので、そういう地形で橋をよく撮ろうとしたら少し登った位置から見下ろすようになるんだと思っています。 もし眺望が期待できるエリアを歩くんであれば、そこを目指してさっさかと歩き切ったほうがいいんでしょうね。四六時中カメラを構えていると時間がかかってしまうので危ないと言えば危ない。 まだまだ登山は手探り状態で低山を這い回ってますが、ちゃんとメリハリをつけて登るというのが大切な要素なのかもしれません。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年3月 in 宮城県仙台市 カメラ:SONY α7C II
化石って見たことありますか?博物館以外の場所で。僕ははじめて見たかもしれません。 今年はしっかりとアウトドアをしたいので、ここ最近は暇を見つけては低山や自然遊歩道で靴やウエアの慣らしをしています。 で、行ってみたのが青葉の森緑地。仙台市街地からほど近く、東北大学や宮城教育大のキャンパスと隣接する里山です。 綺麗な遊歩道が整備されていて、小さな沢を渡るなど気軽に冒険気分が味わえます いい木漏れ日。暑すぎもせず散策には絶好の天気でした そんな青葉の森緑地内には「化石の森」と名付けられたエリアがあります。ちょっと周回路からは外れてしまいますが、足を伸ばしてみることにしました。 谷に向かって降りていくと現れる注意書き 足元には……貝殻が散らばってました!これが500万年前の化石だそうです 化石の森には周囲をえぐるような形状の滝があります。地層が見えて興味深いです 今は仙台平野の奥にある内陸地なので
綺麗な日の出を求めて暗いうちから起き出してやってきたのは福島県いわき市の波立海岸。 天気予報は快晴。きっと素晴らしい眺望が見えると期待に胸が膨らみ、眠気も吹っ飛びます。 朝4時半起きで活動開始。いわき市内からクルマで20分ほどの波立海岸を目指します 駐車場から海岸までは歩道橋で安全に移動できました。しだいに明るくなってきましたが…… 頭上は晴れていますが、水平線上には雲が浮かんでいました。これは厳しい たぶん雲の奥で日が昇ってるんだろうなぁ〜。残念無念 この朝、海岸には僕のほかにカメラを携えた方が2名いました。3人で「今日はダメだなぁ」とボヤきながらも諦めきれず、カメラを構え続けてしまいます 太陽は見えずとも時間は過ぎていきます 予報どおり頭上は雲ひとつなくスッキリと晴れているのですが、残念ながら水平線上には雲が広がって綺麗な日の出を拝むことはできませんでした。 ちょっと粘ってみましたが、
荒々しい波が太平洋から打ち付ける波立海岸。空にはおぼろげな月が浮かんでいました。 大きな仕事がある朝は近くの寺社にお参りしてから現場に向かうというルーティン(願掛け?)で早起きしてやってきました。 本当は鳥居まで行こうかと思っていましたが、残念ながらこの日は写っている橋が波を被るほどの時化で渡ることはできませんでした。なので海岸線から手を合わせるだけで我慢することに。 またお目当ての日の出も水平線上に雲が出ていたので諦めていたのですが……素晴らしい光芒を写真に収めることができました。粘り勝ちという感じでしたけど。 でもその写真はまた後日。今日はこのへんで。 それじゃあ、また。 撮 影:2024年3月 in 波立海岸(福島県いわき市) カメラ:SONY α7C II レンズ:SONY FE 20-70mm F4 G ランキング参加中写真・カメラ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.taishogoes.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く