はじめに 縁起 境内 おわりに はじめに 長曾我部氏の兵火によって焼失した安楽寺は、駅路寺であった瑞雲寺を併合して現在の地に再建されました。 駅路寺というのは徳島藩蜂須賀氏が1598年に定めた制度で、藩内の主要な街道に沿った八ヶ寺を指定して宿泊の利便性を備えたものです。 八十八ヶ所霊場では珍しい、温泉付き宿坊のあるお寺です。 縁起 815年、現在地より2kmほど離れた安楽寺谷で、空海が薬師如来を刻んでお祀りしたことが始まりだとされています。 往時には、温泉の御利益で栄えており、広大な寺域を有していました。 16世紀末の長曾我部氏による兵火によって焼失し、荒廃してしまいます。 江戸時代の初めに、現在地にあった瑞雲寺を併合し、安楽寺として再建しました。 境内 鐘楼門 白壁の竜宮門形式で、門の上はお遍路さんのための無料宿泊所「通夜堂」となっています。 本堂 本尊である九尺五寸(361cm)の薬師