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ノーベル賞
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2018年10月に、FUJIFILM X100Fをぶら下げてシンガポールに行ってきました。 シンガポールへの往路のフライト記事はこちら 今回のフライトは、現地時間の午後11時に到着するというスケジュールでした。そのため、初日は寝るだけの予定だったため、宿泊費を抑えるためにチャイナタウンのドミトリーに宿泊しました。 宿泊エリアがチャイナタウンだったため、ついでと言ってはなんですが、チャイナタウン内を散策してみたりもしました。 というわけで、本稿では、チャイナタウンを紹介します。 チャイナタウン チャイナタウンといえば、中華系の人々(華人や華僑)によって形成されたエリアのことをいいますが、世界各国にありますよね。僕が今まで訪れたチャイナタウンでは、住んでいる方もいらっしゃいますが、観光客の方が目立ちました。 インドネシアのチャイナタウンを訪れた記事はこちら シンガポールのチャイナタウンも多くの
2018年3月。 47都道府県制覇に向けて、まだ訪れたことがない土地を訪れようと長崎へ行ってきました。 長崎へはANA便を利用しまして、搭乗記はこちらの記事で紹介した通りです。 今回のメインターゲットは端島(軍艦島)とランタンフェスティバルです。 本稿では、そのメインターゲットの一つである長崎ランタンフェスティバルを紹介します。 長崎ランタンフェスティバル もともとは長崎新地中華街の方々が春節を祝う行事だったのですが、1994年に規模が拡大されると、長崎の名物として知名度を上げました。春節に合わせて行われているので、毎年開催日が異なるのも特徴の一つです。 また、会場も一箇所だけでなく、複数の会場で行われています。 長崎新地中華街 中央公園 唐人屋敷 興福寺 鍛冶市 浜んまち 孔子廟 流石に1日で全部廻るのはしんどいです。 この中から絞って訪れてみました。 長崎新地中華街 まずは昼間の長崎新
2018年2月。 京都に行ってお寺巡りをして節分のイベントに参加しようとか、あるいは富山・福井方面に行って雪景色の撮影をしようとか企んでいたのですが、個人的な懐事情の問題で我慢することに。 また、FUJIFILM X100Fの出番がなくなってしまっていたということもあって、X100Fを愛でるべく、江戸東京たてもの園というところに行ってきました。 というわけで、本稿では、江戸東京たてもの園(西ゾーン)について紹介します。 綱島家(農家)で節分イベント まず最初に、綱島家を紹介します。綱島家は江戸時代中期に建てられた農家の建物です。 僕が訪れた日は節分のイベントが行われていました。狙って行ったわけではないのですが、久しぶりに豆まきをやってみようと思い、節分イベントに参加しました。 豆が入ったマスを渡されました。 マスには江戸東京たてもの園のロゴが。 江戸東京たてもの園の職員の方にレクチャーを受
2018年1月。 ラオスからタイへと戻り、帰国までの数日間をバンコクで過ごすことにしました。 バンコク近郊で、まだ訪れたことがない場所へ行ってみようと思い、以前からInstagram等で話題になっていたWat Paknam(ワット・パクナム)を訪れてみることにしました。 というわけで、本稿ではワット・パクナムについて紹介します。 ワット・パクナムへの行き方 ワット・パクナムへの行き方ですが、いくつかあります。 バスで行く方法 『地球の歩き方 バンコク』によれば、バスで行く場合はMRTクロン・トーイ駅近くのバス停から4番バスに乗って終点まで行くのが楽なようです。 ただし、僕は実際この方法で行った訳ではないので、保証はできません。 BTSで行く方法 BRSで行く場合、最寄駅はTalat PhluやWuttakatで、そこからタクシーなどを使っていったり歩いて行くという情報を多く目にします。 し
2018年1月22日。 関東は各地で降雪が観測されまして、東京でも雪が積もりました。 交通機関に混乱が生じましたが、一方で、東京で降雪が観測できるなんてここ最近では非常に珍しく、ましてや積雪となると滅多に恵まれない機会なので、写真を撮りにいくことにしました。 狙いは、浅草寺。 というわけで、本稿では雪化粧の浅草寺の写真を紹介します。 雷門 まずは、何と言っても雷門ですね。ここから撮影開始です。 雷門前に雪が積もっているのを期待していたのですが、交番勤務の警察官の方々が、歩行者が怪我しないようにと一生懸命雪かきをされておりました。 というわけで、雷門前は雪がなくなっております。 仲見世通り 雷門をくぐって、仲見世通りへ。 仲見世通りの装いは、いまだ正月の装いでした。 正月の装いに加えて、今回の雪化粧… 一気に気分が正月に引き戻されました。 と言っても、正月はラオスに行っていたわけですが…(笑
Peach Aviationでチケットを取りまして、2017年最初で最後の週末台湾弾丸トラベルを行ってきました。 今回の旅の計画とMM859便搭乗記はこちら 今回の旅のテーマは、「FUJIFILM X100Fで台湾の老街を撮りまくる」でしたが、せっかく龍山寺の近くに来たので、台湾の若者の街・西門町に行ってみました。 若者の街・西門町 これまで、何度も訪れている台湾ですが、実は西門町を訪れたことがありませんでした(汗) 「若者の街」と聞くと、自分には縁がないなと思ってしまっていたためです。 そんなわけで、初めての西門町です。 西門町は、台北駅からMRTに乗って2駅ほどの場所にあります。地図上で示すとこちらです。 MRTで行くのがわかりやすいですが、前述の通り、僕は龍山寺がある萬華地区をウロウロとしていましたので、MRTではなく路線バスに乗って行きました。 台湾はバス網が発達しているので、バス
※2018年2月6日更新 以前、『写ルンです』のプレミアムキットが発売されたことをお伝えし、僕もプレミアムキットを購入しました。 これを手に入れたのが、インドネシア・ジャカルタに行くちょっと前でして。ジャカルタに行った際に『写ルンです』を持って行きました。 インドネシアへ行った記事はこちら 本稿では、『写ルンです』で切り取ってきたジャカルタの風景をお届けします。 ホテルの窓から見たジャカルタの風景 まずは、ホテルの窓から撮影した一枚です。 こうして見ると、結構発展してるんです。遠くには高層ビルも見えますし。ここからは見えませんが、大きな商業施設もいくつもありますし、何と言っても電飾がすごいです。(それでも中国に比べたら大人しいと思いますが…) ちなみに、この時宿泊したホテルについてはこちら 東南アジアらしい風景の道 僕が宿泊したホテルですが、ホテルこそ小洒落ているものの、周囲は「ザ・東南ア
本稿を執筆している時点で、当ブログの投稿数は499記事です。 つまり、本稿が公開されれば、投稿数は500記事となります。 もっとも、今後、リライト等で削除してしまう可能性もあるので、再び500前後をウロウロする可能性がありますが… いつも読んで下さってくれる方、検索してきてくれる方、本当にありがとうございます。こうして節目となる記事を投稿できるのも皆さまのおかげでございます。 節目の記事ということで、これまで、(アジアばかりですが、)日本を含めて色々な場所に行ってきた中で「もう一度行きたい場所はあるか?」という問いに答えを書いてみようと思います。 せっかくなので、日本と海外で分けて回答を考えてみました。 国内でもう一度行きたい場所 まずは国内からです。 沖縄県・波照間島 これまで訪れた場所を振り返ってみて、真っ先に思い浮かんだのが波照間島でした。 波照間島を訪れた時の記事はこちら この時、
※2017年9月22日更新 2016年のゴールデンウィーク。タイで遺跡巡りをするために、タイ国際航空とバンコクエアウェイズを利用して、東京からSukhothai(スコータイ)へとやってきました。 タイ国際航空TG683便(東京ーバンコク)搭乗記はこちら バンコクエアウェイズPG211便(バンコクースコータイ)搭乗記はこちら 2日目は、自転車を借りてスコータイ歴史公園とその周辺の遺跡を巡りました。 本稿では、スコータイ歴史公園の北西にある遺跡で、『地球の歩き方』に掲載されているWat Sa Phan Hinを紹介します。 丘陵地帯一番の見どころ Wat Sa Phan Hinという名前にある、Sa Phan Hin(サパーン・ヒン)とは、石橋という意味があるそうです。*1 後ほど、写真を掲載しますが、Wat Sa Phan Hinは丘の上にありまして、その丘の上に続く道が石橋となっているので
※2017年9月18日更新 2016年のゴールデンウィーク。タイで遺跡巡りをするために、タイ国際航空とバンコクエアウェイズを利用して、東京からSukhothai(スコータイ)へとやってきました。 タイ国際航空TG683便(東京ーバンコク)搭乗記はこちら バンコクエアウェイズPG211便(バンコクースコータイ)搭乗記はこちら 2日目は、自転車を借りてスコータイ歴史公園とその周辺の遺跡を巡りました。 本稿では、スコータイ歴史公園の西側にある遺跡のうち、平地にある遺跡について紹介します。 朝食前に宿周辺を散策してみた 朝食の時間まで、まだあと1時間あまりあったので、外をぶらついてみることにしました。スコータイは歴史公園内だけでなく、歴史公園外にも遺跡が散在しているので、ちょっと歩いていると遺跡に遭遇します。 ただし、解説が書かれている方が稀ですので、どういった遺跡なのかはわからないことの方が多い
※2017年8月28日更新 Peach Aviationのセールで格安航空券を手に入れまして、土日に台湾へ飛んできました。 航空券の手配についてはこちら 台鐵に乗って、台湾の猫村こと猴硐という場所を訪れましたが、ここからさらに鉄道に乗って、十分という街へ。 本稿では、十分について紹介いたします。 台湾の猫村の記事はこちら 天燈(ランタン)上げで有名な街、十分 十分という街はランタン飛ばしで有名な場所です。ウェブサイト等でもご覧になったことがある方も多いのではないでしょうか? 街の真ん中を列車が走るという珍しい町。駅に降りると、線路沿いに十分老街が広がり、おみやげ屋や郷土料理のレストランが並ぶ。また、線路の上から願いごとを書いた大きなランタン(天燈)を飛ばす天燈上げも名物で、毎年旧暦1月15日に元宵節には夜空にいっせいに天燈を放つ天燈節が行われる。 『地球の歩き方 台湾』より 十分へのアクセ
id:Dechnoboyさんが紹介していた、 id:RyoAnnaさんの記事を拝見しまして、 インスパイアされました(笑) こちらの企画に参加されている皆さんの写真、いい写真ばかり! 勉強になります。 僕のベストショット・オブザイヤー まだあと半月ありますが、2016年の、僕の写真を振り返ってみました。 羽田空港の滑走路から 撮影機材:Canon PowerShot G7X 香港島 撮影機材:Canon EOS KISS X4 千葉県江川海岸 撮影機材:Nikon D750 タイ・スコータイ 撮影機材:Nikon D750 沖縄・古宇利島 撮影機材:Canon PowerShot G7X 台湾・野柳 撮影機材:Nikon D750 タイ・バンコク 撮影機材:Nikon D750 鎌倉・明月院 撮影機材:Nikon D750 あとがき ブログで公表していない写真も掲載しました。 基本的にRA
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