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ちょっとしたきっかけで、科学とAIについてのアドベントカレンダーの記事を一つ書くことになったのだが、書くのはいいとしてどこで書けばいいのか良くわからないので、ここで書くことにした。 ここは普段はてなブログを拠点にしている自分が軽い独り言を書くための場所で、どちらかというとX(Twitter)のような短文が中心なので、あまり長々と書く場所ではない(と自分で勝手に決めている)のだけども、内容が内容なのでここに記すことにした。 普段は独り言なのでいきなり本題から入ってしまうが、今回はアドベントカレンダーなので自己紹介をしなければならない。自分は、AlphaFold2というAIに自分の専門分野の中核を撃たれたこと(そしてそこからある種のドミノ倒しが起きたこと)で、学生の頃から数えて20年あまり所属している分野が混乱とともに「バラバラ」になっていくのを見ている、大学の一教員である。 世間はAlpha
Big news! Today we are announcing that Shopify is acquiring the Threads team. There are a million feelings and thoughts from this journey, but nothing more than gratitude to all of our users and customers for building with us, our investors for their unwavering support and guidance, and all of our friends and family who put up with the late nights, canceled plans, and the general roller coaster th
2/19は両澤千晶さんのご命日でしたね。 新装版ジエッジのお仕事をしていたここ半年ほどは、両澤さんの事を色々と思い出していました。
天気は快晴、午前七時起床、八時朝食、二時昼食、六時夕食、その間読書をしたり運動をしたり、あるいは自室で寝転がったりして日を送る。 やや眠気をもよおし、夢うつつの時、船が何かに付き当たったようだったが別段気に止めなかった。間もなく船は停止した。おかしいとは思ったが、大事件が起きたとは思わず、いつも通り寝ていたが、11時頃Stewardが戸を叩くので開いてみると、「起きて甲板に行け」と言う。「何事が起こったのか」と聞いたが答えない。救命浮き具を投げて置いていって、急いで去って行った。甚だおかしいとすぐに服を着たが、急いだので白シャツや襟などを付けず、大急ぎで服を着て甲板に駆け上がって見れば、船客は右往左往とさまよって、皆、救命浮き具を付けている。いぶかしんで(混乱の)理由を聞いたが誰も知らない。甲板で水夫は「三等デッキに下りろ」と言う。言われるがままに下りたが多くの人が下りる様子がないため、ま
もう何年も前、私がイェール大学の若き教授だった頃、人類学部の同僚に、自分が取り組んでいるプロジェクトへの手助けを求めて唐突に電話をかけたことがある。相手のことは何も知らず、ただ若くて話相手になってくれそうだと思って選んだのだ。 二人で昼食を取り始めて5分後、私は自分が天才を前にしていることに気づいた。ものすごく頭がいいのではなく、天才だ。そこには質的なちがいがある。テーブルを挟んでそこにいる人間は、私とは別の秩序世界に属しているかのようで、まるでもっと高い次元からの訪問者のようだった。そんなことはそれまで経験したことがなかった。私はすぐに相手について行こうと必死に踏ん張るのをやめ、ただ驚異の念を持って座っていることにした。 その人物が、デヴィッド・グレーバーだった。私たちが昼食を共にしてからの20年のあいだに、彼は2冊の本を出版し、優れた業績にもかかわらずイェール大学を解雇され(過激な政治
スーザン・ソンタグと蓮實重彦の微妙な対話 草森紳一、平岡正明のように没後、その著作が次々に刊行されるのは稀有なことだが、二〇〇四年に亡くなったスーザン・ソンタグものそのひとりといえそうだ。講演・エッセイをまとめた『同じ時のなかで』(NTT出版)が刊行され、その後も、二〇一〇年には、ソンタグの十四歳から三十歳までの日記を息子が編纂した『私は生まれなおしている――日記とノート 1947―1963』(デイヴィッド・リーフ編、河出書房新社)、二〇一二年には、最初に書かれた長篇小説『夢の賜物』(河出書房新社)が出ている。翻訳はすべてソンタグと生前から交友関係の深かった木幡和江氏である。 晩年のスーザン・ソンタグは、9.11直後に、ブッシュ政権の対外政策を痛烈に批判して日本でも話題になったことがあるが、やはり、大江健三郎との往復書簡とか、主に政治的なテーマにからめて語られることが多かったような気がする
――逮捕から6日目。いつものように、頼んでもいないのに朝食が出てくる。ベトナム人はいつものルーティーンのように、味噌風味のお湯が入った容器にソースと醤油を入れて啜っている。 僕は昨日、自弁のカツ丼を食べて舌が肥えてしまっていたので、味噌風味のお湯を啜る気にはならず、もはや視界に入っているのも煩わしく感じたため、味噌風味のお湯の入った容器をゴザの上から床の上に移動させて食事を続ける。 すると、ヤクザ風の留置官が「オイ5番! ゴザの上に置いて食えよ? こぼしたら床が汚れるだろォ?」などと恫喝めいた口調で僕を叱ってくる。僕は一瞬頭にきたが、(たしかにコイツの言い分は一理ある)と思い、素直に「はい」と答えて、その容器をゴザの上に戻した。
その自撮りの大半は大学生になってすぐの夏に買ったフィルムカメラで撮影されたもので、どこかに機材を設置してタイマーをかけなくてはいけないし、画像の確認や消去が出来ないし、 ぜんぜん自撮りには向いていないな、iPhone始めもっと沢山やさしくて高性能な機材があるのになと思ってる。 twitterをフォローしているある女の子の自撮り写真がとてもすきだけれど 実際にその子に会いたいとは思わないのは、インターネットの中のかわいくて不確かな存在に、確かな現実を感じてとっても切なく思えているから。 そして、その、ゆるぎある存在を受け入れてもらいたくて、わたしも自撮りをしている気がしてきた(自撮り写真を一枚あげる度、一枚消去してるくらいおびえながら)。 ちょっと大袈裟な労力と手間と時間がかかる行程を経たフィルムカメラの自撮りの像に、iPhoneで撮影したものより「手間ひまかけたうつくしさ」がプラスされるこ
itkz: 某閉鎖病棟は、全員が全員、轢き潰したのに辛うじて生きている蛙のような動きをしていた。俺もそうだった。そしてまたあの状態に戻るんだろう。あれは、精神が崩壊して暴力性を帯びた場合に薬で人間性を潰して暴走を食い止めているだけなので、既に人間ではない。 2007-08-06 22:02:43+09 itkz: いや、何の不安もない人間なんていないのはわかっているが、この、酷い二日酔いのような終わりの見えない深い苦痛が心理的不安として起きている間中ずっと消えない、という状態が数年続いていてもう薬でもどうしようもない、というのと比べるとまだマシなのではないかと言いたかった。 2007-08-06 22:07:50+09 itkz: 不安だというだけなので、別に不幸だと言いたいわけではない。ほかの部分ではかなり恵まれているのはわかっている。いやまて、嘘だ、不幸だと思って言った。人間の三大恥ず
Tinder Experiments II: Guys, unless you are really hot you are probably better off not wasting your time on Tinder - a quantitative socio-economic study This study was conducted to quantify the Tinder socio-economic prospects for males based on the percentage of females that will “like” them. Female Tinder usage data was collected and statistically analyzed to determine the inequality in the Tin
先生の手がけられた数多くの建築のなかでも、とりわけ気品にあふれ聖なる空間へと昇華したかにみえる、もっとも気に入ったおられたに違いないこの東京カテドラルに、今日は大勢の弟子どもが参集しております。 おわかれに来たのではありません。たった一言でもいい。最後のお言葉を聞きたい。<建築>そのものに化身されていた先生のお言葉がまだ聞けるのではないか、そんな想いでここにいるのです。 お前たち、本当に俺の弟子か、とにが笑いなさっているかも知れませんが、私たちは皆、そのように考えております。あるものは直接手をとって教えていただきました。あるものには鋭く行く先を示されました。あるものは、はるかにお仕事ぶりを拝見して、先達と心に決めてまいりました。
小松左京が京都大学を卒業して、経済誌の編集者をしていた1954年ごろの出来事。 忘れられないのは、創刊一周年記念号の目玉として湯川秀樹博士に取材した時のこと。湯川先生は東洋史の貝塚茂樹先生の弟だから、高橋和巳に頼んで貝塚先生から紹介してもらったのだが、当時は取材に来る新聞記者があまりに不勉強なことにウンザリされていた。その時も、最近はどんなことに関心をお持ちかと僕が聞いたら、「小松君、この歌は知っているか」と仰る。 「月やあらぬ 春や昔の春ならむ わが身ひとつはもとの身にして」 僕が「在原業平ですね」と答えると、「おっ、よく知っているね」と。当時すでに量子力学の観察者問題(極微小の量子力学の世界では、観察すること自体が観察されるものに影響を及ぼしてしまうという問題)が言われ始めていたから、「観察者問題ですか」と尋ねたところ、先生も一気にうち解けてくれた。 これは並の秀才にはできない受け答え
I genuinely wish I could see inside Musk’s head or at least get an explanation for how he was thinking his plans would work out. Like it’s clear now he is fantastically out of touch with reality but I still really wanna know like, to what degree. Did he think people would accept his ultimatum? Did he genuinely think it would only take like 300 people to keep Twitter running?
FeaturesLast updated 2023-05-11All post typesCustom colorsCustom imagesDay pagesHigh resLocalizationSearchTags Features and options: Sidebar with an optional circular 100px by 100px image, your title, space for a subtitle, and your description. Also contains your home, ask, and archive links, with space for three external links and as many custom Tumblr pages as you want. Header with space for an
見た。あれを見た多くの人は、望月氏は「新しい数学」を切り拓く新時代の天才で、異議を唱える多くの数学者たちは「新しい数学」を理解できない守旧派なのだ、と受け止めるかもしれない。なんかミスリーディングだね、という感想。 人々がヒーローを待望する気持ちは分かる。陰鬱としたこの時代に、大谷翔平や藤井聡太と同じような天才が数学界にもいて欲しい(そして願わくばそれが日本人であって欲しい)というのは、平均的な日本人の心情としては分からなくもない。でもそういう心情と、ある人物の理論が正しいかどうかとは全く関係がない。 何度も書いたことだが、安直なヒーロー待望論に後押しされた研究不正の例は枚挙に暇がない。ヘンドリック・シェーン、黄禹錫、藤村新一、小保方晴子などなど。確かに IUT は研究不正ではないが、世界から異論が出ていたにもかかわらず、実質的な修正をせずに論文掲載を強行した経緯や、望月とその同調者たちの
2018年9月20日、Quanta Magazine "Titans of Mathematics Clash Over Epic Proof of ABC Conjecture" の翻訳 今回は日本国内向け。どうもこの話では、言語の壁があるせいで日本国内と海外で認識の差がありすぎるところが問題だと思えるので、内外で出回っている情報を相互に訳して提示することをしてみよう、という実験をしている。どのくらいの人々が読んでくれているのか分からないが。 この記事は、Scholze さんと Stix さんが2018年3月に京大を訪れて望月氏と議論し、そのレポートが公表された2018年9月の時点で Quanta Magazine に書かれたもの。筆者の Erica Klarreich さんは数学者でもありサイエンスライターでもある人。
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ウクライナ戦争は、1962年のキューバ・ミサイル危機以来、最も危険な国際紛争である。事態の悪化を防ぎ、収束に向かわせるためには、その根本的な原因を理解することが不可欠だ。 プーチンが戦争を始めたこと、そしてその戦争がどのように行われているかに責任があることに疑問の余地はない。しかし、なぜそうなったかは別問題である。欧米では、プーチンは旧ソ連のような大ロシアを作ろうとする非合理的で常識はずれの侵略者だという見方が主流である。したがって、ウクライナ危機の全責任は彼一人にある。 しかし、この話は間違っている。2014年2月に始まったこの危機の主な責任は、欧米、とりわけアメリカにある。それが今や、ウクライナを破壊する恐れがあるだけでなく、ロシアとNATOの核戦争にエスカレートする可能性を秘めた戦争に発展してしまったのです。 ウクライナをめぐるトラブルは、実は2008年4月のNATOのブカレスト首脳
共産党は過去に赤旗で親鸞会を「カルト」と呼んでいるのに、今回の参院選石川選挙区では「親鸞会は反社会的団体ではない」と言い切って、親鸞会信者のしばた未来氏を推薦している。
2月26日(日)および30日(木)、NHHはBS1「河瀨直美が見つめた東京五輪」において、「五輪反対デモ参加者がお金をもらって動員されている」という趣旨の内容を放送しました。 この番組に対する批判は、同番組内における東京五輪公式記録映画監督河瀨直美による「オリンピックを招致したのは私たち」「みんなは喜んだはず」という発言も相まって瞬く間に膨れ上がりました。
どなたでもサイトに行けば全話無料で読めるキャンペーンがまた実施されております。前回のおしらせからずずいとお話更新し続けて、いろいろが積層し始めております。よかったらまた読んでもらえたら嬉しいです。おたのしみいただけたならさらに嬉しいです。 早速たくさんのご感想や新しく当作品に触れていただけた旨を拝見しておりまして、正月早々大変に大喜びで創作活動の糧をモリモリいただいております。このエネルギーをこれからに充てていけたらと思っております。今後の大丈夫倶楽部もどうぞよろしくお願いします。
TVシリーズ『ルパン三世 PART6』より、1971年のアニメシリーズ「ルパン三世」(PART1)開始から約50年にわたり<次元大介>に命を吹き込み続けてきた小林清志から、今回ルパンファミリー初参加となる大塚明夫へとバトンが引き継がれます。 『PART6』放送初回は、小林清志が最後に次元を演じる作品となる「EPISODE 0 ―時代―」を放送し、それ以降の放送回では大塚明夫が次元を演じます。
特にキャラクターリグはこのアドオンがあるととても楽になるのでアニメーターはすぐに買いましょう。モデラーもUE4やUnityへのエクスポートが楽になるので買いましょう。
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美大ではない総合大学で、作品制作する学生と論文を書く学生を一緒に教えていると、いくつか典型的なすれ違いが起こることに気づく。以下は、作品制作コースの学生が私のゼミで発表するときのために、発表者と聞き手双方のメソッドをまとめたもの。誰かの参考になれば。ゼミ生と共同で作成しました。
友人の訃報がSNSづたいで届いた。訃報を受けた彼とはすでに次に会う約束をとりつけていて、その会はメンバーの調和からこのうえなく楽しいものになるはずだった。なのに突然いなくなってしまって、約束していたのに、それはもう叶わない。 何かしらの、私の知らない病で急に亡くなったらしい。突然のことだったと、彼のパートナーの投稿で知る。「朝起きたら死んでいた」というやつだ。あまりにもあっけない、この先の未来を当然生きていたはずのひとの、死。 著作を出版していて、ほかにもメディア露出のあるひとだったから、だからこそこうして訃報にふれることができたけれど、そうでないひとだったら死を知ることもできないのだと思うとおそろしくなる。今回、亡くなったことを知れただけよかった。親しい人間の永遠の不在を知ることもないまま過ごす幾ばくかの生が、これから先、かならず訪れる。 日曜の夜に訃報を知って、心の整理のつかないままし
2024年9月15日、ねじれ双角錐群群員有志にて実施した、稲田一声『喪われた感情のしずく』(第15回創元SF短編賞受賞作。『紙魚の手帖vol.18』掲載、単話電子書籍版あり)読書会のメモを公開します。 セクワ・ジュンの過去作品の伝説説明あたりから加速がかなり効いていき、ツイストが何重にも入って結末答えに至るまでピシッと決まった構成でとても良かった。人工感情とインプラントっていうストレートな設定から、いろんな方向のアイデアが惜しみなく出てくるのがよかった。その助けもあってか各セクション(特に以下のうちの4〜9)でしっかりヒキがあって、ぐいぐい読ませられる感じ設定がキマっていて終始読みやすい。機械と生体、感情と意識の話はもう少し理論を掘り下げた方が結末の説得力が増したのかもしれないが、やりすぎると野暮ったいだろうし、現状がいいバランスなのかもしれない。この設定で書くとセックス&ドラッグ的な退廃
正直セブンイレブンの冷凍食品を甘くみていた。 思ったより美味しかったし、コスパもまぁまぁ。 何より近所でさくっと買えるのがよい。
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