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このページではわたしがこのブログの記事を書くうえで参考にしている資料やおすすめの資料を紹介しています 今回は辞典類だね。漢字の学者さんってたくさんいるんだなぁ 辞典・字典 漢和辞典 国語辞典 色辞典 辞典・字典 漢和辞典 『常用字解』第2版 わたしが最も使用している漢和辞典です。意味がどのように変化していったのかが大変分かりやすく解説されています。呪術的な解釈が多く、漢字が音読みの順に掲載されているため、似ている漢字との比較がしやすいと感じています。編纂された白川静先生の大変有名な字書に『字通』と『字統』がありますが、これは、それらの内容の中から常用漢字を抜き出してまとめられたものです。中学生高校生におすすめの1冊といえるでしょう。 リンク 『人名字解』 変わってこちらには人名用漢字が掲載されています。主な特徴は『常用字解』と同様ですが、常用漢字が載っていないためこれ1冊だけでは不足かもし
【一枚】 数え方辞典や国語辞典を見てみると田んぼはどうやら1枚2枚と数えるようです。 こういわれてみるとそういえば田んぼの数え方なんて考えたこともありませんでした。 日本ではウサギは1羽2羽と数えたり、タンスは1棹(さお)2棹と数えたりします。 もう慣れてしまって世間の人が疑問を抱かない単位といえば、例えば商品です。コンビニで「1点2点…」といったり、1点モノの家具といったり、なぜか「点」という単位を使うのです。 ここに外国の単位が入ってくるのですから単位というのは非常に複雑といえます。 普段から目にしているものでも意外な数え方のモノがあるかもしれませんね。 skeezeによるPixabayからの画像 というわけで今回は「枚」という漢字を見ていきます。 「枚」ってどんな漢字? 1枚2枚の「枚」 「枚」は細くて「幹」は太い まとめ おわりに 参考資料 「枚」ってどんな漢字? StockSna
【和綴じ本】 突然ですが、わたしは読書が好きで毎年100冊は読むようにしています。 江戸川乱歩が好きで、十二国記シリーズが好きなのですが、わたしはそれ以前に書籍という媒体が好きなのです。 和綴じ本は糸で縫って綴じてある本をいいます。大河ドラマなどで目にする機会が多いかもしれません。 数百年前からあり明治時代まで発行されていました。 わたしは大学時代にこの和綴じの本を自分で購入して研究したことがあります。 元々武士だった人が書いた参考書や、明治時代に小学校ができたころに発行された教科書などを調べました。 実は当時の教科書は外国の本の翻訳である場合が多いため、今の教科書よりもよっぽど学術的で詳しい内容が書いてあるのです。 この研究は大学時代すごく楽しかった思い出のこの研究はひとつとなっています。 今回は難読漢字でもことわざでもなく私の趣味についての話でした。 ちなみにわたしのように書籍そのもの
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