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大阪万博
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この度、東京ガス都市生活研究所がこんなレポートを発表しました。その名も「現代人の入浴事情2012<東阪比較編>」。これがすこぶるおもしろい! 一都三県を対象に「入浴」や「浴室」について度重なる調査を行ってきた都市生活研究所が、「入浴事情は地域によって異なるのだろうか……」という疑問を抱き、ついに東京圏と大阪圏の入浴事情の調査に着手。その結果をまとめたのがこちらのレポートです。果たして東西のお風呂事情に違いはあったのか!?湯の国的考察を交えながら、東西の風呂文化を読み解いていきたいと思います。 熱い風呂が好きって言うと、思い浮かぶのは“江戸っ子”ですよね。そう思ってこちらのグラフを見てみると……ン?あれれ? なんと……… 関西の方が湯温が高い! この意外な結果を受けて、湯の国スタッフは考えました。 関西の人たちはせっかちだから、熱い風呂にサッと浸かる人が多いんじゃないか?と。
1969年東京生まれ、群馬県桐生市に育つ。96年東京芸術大学大学院修了。時空の混在し、古今東西様々な事象や風俗が、画狭しと描き込まれた都市鳥瞰図・合戦図などが代表作。広告、パブリックアートも手がけ、五木寛之氏による新聞小説『親鸞』(全国県紙、ブロック紙計44紙に掲載)の挿絵も担当した。 2011年NYのジャパン・ソサエティにて「Bye Bye Kitty!!!」展(アメリカ)に参加、同年3月ジャパン・クリエイティブ・センター(シンガポール)にて個展「Singa-planet」を開催。本年メゾンエルメス8階フォーラム(東京)にて個展「望郷TOKIORE(I)MIX」を開催した。 一人暮らしを始めてから結婚するまでの十何年かは銭湯通いでした。 家にフロがないと云うのは、不便な様でいて此れでなかなか便利なのです。何が便利といって、何もしなくて良い点便利至極です。フロが無い訳ですから、正確には「何
1年中でもっとも昼が短く、夜がいちばん長くなる冬至(とうじ)。12月21日〜22日頃です。冬至に柚子湯のお風呂に入ると、『1年中風邪をひかない』という言い伝えがあります。 なぜ冬至にゆず湯なのかというと、「冬至」に「湯治(とうじ)」が、かけられており、また、「柚子(ゆず)」だけに「融通(ゆうずう)が利くように」という願いがこめられていると言われています。もちろん、柚子がこの時期に旬を迎えることにもよります。 柚子の精油成分には、蜜柑の皮と同じく血行を促進させる働きがあり、風呂に入れると身体を芯から温めます。新陳代謝も活発になるので、疲れや痛みもとれ、冷え性にも効果があります。柚子湯は、日ごとに厳しくなっていく寒さに備えるための冬の風呂です。 柚子湯の作り方 果実丸ごと浮かべて、 天然のアロマを楽しもう 蜜柑湯は乾燥させた皮を使いますが、ゆず湯は果実を丸ごと使います。半分に切ってそのまま風呂
お風呂が恋しい季節になりました。風呂好きにとっては愉しい季節の到来です。寒さで縮こまっていた体が温かいお湯でじんわりほどけていくあの感じ、たまりませんよね。深まる寒さに比例して、冷え性にお悩みの方も増えているようです。そんな冷え性さんにおすすめなのが、よりいっそう保温効果を高めてくれる入浴剤です。しかも今回ご紹介するのはキッチンにあるモノで簡単に手作りできる入浴剤!中には「えッ、こんなモノが!?」と思われるおもしろ入浴剤も。ダマされたと思ってぜひ一度お試しを。ポッカポカになること請け合いです。 季節のお風呂としておなじみのゆず湯。手作り入浴剤としては日本中で一番ポピュラーなのではないでしょうか。今さらと思われるかもしれませんが、その効果については意外とご存知ない方もいらっしゃると思うので、ここはひとつ改めて「効果」と「作り方」をご紹介したいと思います。 まずは右上のグラフをご覧ください。こ
これ不思議。江戸中期の浮世絵「東都三ッ股の図(歌川国芳:うたがわくによし)」にスカイツリーらしきものが描かれています。手前に腐食防止のために小舟の底を燻す2人の人物、永代橋からつづく左手の風景に天にそびえ立つ塔が見えます。時代を考えるとやはり不自然な高さに思えますね。相撲やぐらや井戸掘削設備をデフォルメしたとの説もあるようですが、それにしても...。 念のため、画像検索や他のサイトで掲載されている「東都三ッ股の図」をいろいろ見ましたが、全てにこの高い塔が描かれているため、加工されたものではないようです。この場所はまさしく今スカイツリーが建設中のエリアということで、国芳が風景を描きながら未来予想図を幻視した、なんて楽しい空想がひろがります! そうそう、実際にこの歌川国芳という人の超越的な想像力と奇想天外な造形世界は有名ですよね。 相馬の古内裏 みかけハこハゐがとんだいゝ人だ (みかけはこわい
お風呂で読書を楽しめるブックカバー『ブックボックスお風呂用』 本の開いたページの上面だけを透明フィルムでシールドする構造のブックカバー『ブックボックスお風呂用』(コナリスエンタープライズ)ができました。半身浴時など、手軽に読書を楽しむことができます。 ケース色は、4点から選べます。 ◆濡れた手で本を持つことができます。 開いたページが透明フィルムでカバーされるので、水滴を遮り、濡れた手で触っても大丈夫です。ページをめくる時は、透明フィルムの真ん中付近を持ち上げて隙間をつくり、指を差し込んで下さい。(指が濡れている時は、付属の操作棒を使うこともできます。) ◆透明フィルムはシオリにもなります。 透明フィルムは、中央で折れ曲がるので、読書中にブックボックスをそのまま閉じられます。透明フィルムは、シオリの効果もあり、ケースを開くと、直ぐに読んでいたページが開きます。 ◆ケースの外側も防水素材です
あなたのバスタイムをより有効なものにするバスルームプログラム。 ここでは目的別にプログラムを選んでいただけます。 自分の目的にあったものを自由に組み合わせてあなたのオリジナル プログラムを組み立てて下さい。 ※空腹、満腹、アルコール飲酒、体調不良時の入浴は避けてください。体調に十分に配慮し、無理のない範囲で行って下さい。本プログラムの実行による一切のトラブルについての責任は負いかねますのでご了承下さい。
お風呂を楽しむための情報。菖蒲湯やゆず湯など薬湯、半身浴やアロマバスの入浴法の紹介
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