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大谷翔平
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可変サイズのストレージで構築していることを前提として。 基本的に増加し続ける仮想ディスクサイズの未使用領域を削除し、ファイルサイズ自身を小さくするための手順。結論としては、空き容量をゼロクリアしてからディスク圧縮を行えばよい。 まず、ゲスト側の対応。Windows がゲストの場合は sdelete ツールを使う。MS 公式ツールらしい。 http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb897443%28en-us%29.aspx ダウンロードして解凍後、環境変数のパスが通っている場所に配置。 コマンドプロンプトを起動し、以下の通り実行。自分の環境では何故かプロンプトのドライブレターがゼロクリアの対象となったので、実行前にドライブレターを変更した。謎。 % sdelete -z [ドライブレター] ゲストが Linux の場合、標準の dd
ベータ版ということだが、Ubuntu に Chrome Remote Desktop をインストールし、インターネット経由でアクセスできるようになるまでの設定手順を以下にまとめた。GUI は Ubuntu 標準の Unity を使っている前提。 環境情報 Ubuntu Desktop 14.04.2 LTS Google Chrome 42.0.2311.152 (64-bit) chrome-remote-desktop 44.0.2403.44 インストール手順 Google Chrome を起動し、Chrome ウェブストア から「Chrome リモート デスクトップ」を検索し、「Chrome に追加」ボタンをクリックしてインストール。 Chrome の新規タブを作成し、アドレスバーに「chrome://apps/」と入力して Apps 一覧に「Chrome Remote Deskt
自宅の Mac に無償の Flex 開発環境を構築した際のメモ。つまり、Adobe 純正の Flex Builder は使わないってこと。 用意したものはこちら。もちろん、全部無償で入手可能。 Adobe Flash Player 10.0.32.18 Adobe Flex SDK 3.4 Eclipse 3.5.1 axdt 0.0.7.0 Adobe Flash Player は、.mxml や .as ファイルをコンパイルした後に生成される .swf ファイルをスタンドアロンで実行できるようにするソフト。ファイルのダブルクリックで実行できるのは便利。.swf ファイルを毎回サーバ上に配置して実行させたい人には必須じゃないかも。 Adobe Flex SDK は、Flex コンパイル環境のため導入必須。ダウンロード後、フォルダ名を flex_sdk_3 にリネームし、 /Develop
備忘録として。 複数台のAndroid端末(Emulator含む)をPCに接続しているときは、adbコマンドにオプション指定が必要となる。たとえば、1台のときはadb shellで接続できるが、adb devicesで複数の端末が認識されているときはadb shellで「error: more than one device and emulator」と表示され、接続できない。 そのようなとき、adb コマンドに -s オプションを付け、端末を特定することで shell や logcat が利用できるようになる。 たとえば、adb devices で以下のような状況のとき、 % adb devices List of devices attached aaa device bbb device % adb -s aaa shell と入力し、実行すればOK。 特殊な方法として、以下
12/9 に Google 社より Android Studio 1.0 がリリースされた。 今後は Android アプリケーション開発において、 Eclipse に代わるデファクト IDE となると予想されるため、インストール手順をまとめた。 Ubuntu Desktop 14.04.1 LTS 64bit Android Studio 1.0 Oracle Java JDK 8 1. Android Studio のダウンロード ダウンロードに時間がかかる (約 240 MB) ため、まず公式サイトより Android Studio をダウンロードする。 2. JDK 8 のインストール 今回は OpenJDK ではなく、Oracle JDK を採用した。公式サイトには JDK 7 が必要と記載されているが、JDK 8 でも動作した。以下の通り PPA を追加し、パッケージをインスト
Mac に git を install したり、また git を更新する際に注意することをまとめた。 環境情報 OS X 10.9.5 Homebrew 0.9.5 git のインストール 主に2通りの方法がある。個人的には Mac のパッケージ管理がまとめて出来て、かつバージョンの更新が早い Homebrew 方式を採用している。インストール方法はネット上にたくさん情報があるため、ここでは割愛。 公式サイトのインストーラを使ってインストール Homebrew を使ってインストール ちなみに、上記 1. の方法でインストールした git は /usr/local/git/bin/ 配下に、2. では /usr/local/bin/ 配下にそれぞれインストールされる。ターミナルを起動し、以下のコマンドで確認。 $ git version git version 2.3.0 $ which g
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