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体力トレーニング
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美容師、化粧品販売員からライターに転身した、異色のキャリアをもつプロライターのYさん。今ではさまざまな媒体で執筆する売れっ子ライターですが、もともとは文章を書くのが大の苦手だったのだとか。 そんなYさんに、文章力や企画力の磨き方など、多くのライターがぶつかる壁を乗り越える方法を伺いました。 <プロフィール> 【ライター Yさん】 美容ジャンルを中心に活躍する女性ライター。美容誌免許を取得し、実際に美容室に勤務した経験がある。その後は化粧品会社に転職し、化粧品販売の仕事に従事。このように美容の現場で働く中で得た専門知識を武器に、ウェブや雑誌などさまざまな媒体で活躍中。 大好きな美容に関する情報を発信するため、ライターに転身 ―ライターに転身されたきっかけを含め、これまでの経歴を教えてください。 美容専門学校を卒業して資格を習得し、美容室に就職。しばらくして化粧品会社に転職して、化粧品の販売員
業界紙での記者経験から、専門色の強い取材実績を多数重ねてきたライターの稲垣有紀さん。会社員もフリーランスも経験し、ライター歴20年以上になるベテランです。稲垣さんがそのキャリアの中で辿り着いた、取材における情報収集の大切さについてお話を伺いました。 【ライター稲垣有紀】 プロフィール:新聞社で業界紙記者を経験した後、フリーライター、IT企業勤務などを経て再びフリーライターに。通販をはじめとするビジネス系、ワインなどのグルメ系を得意とする。現在、最も関心を寄せているジャンルはAI(人工知能)や社会派もの。 長年の経験でメディアの変遷を体感 ―20年以上ライターのご経験があるそうですね。これまでのご経歴を教えてください。 大学卒業後、文字に関わる仕事がしたいと思い、新聞社に入社しました。業界紙に配属されて記者になり、美容・健康、フルフィルメントなどの通販関連のジャンルを担当しました。ネットショ
「大好きな旅をしながら仕事をしたい」 旅やワークスタイルの分野を中心に執筆業を営みながら、毎月10日以上は旅をしているという松田然(もゆる)さん。好きなことを仕事にする今のワークスタイルを確立するまでに至った具体的なエピソードや、ライターに必須の仕事スキル、仕事と家庭のバランスなどプライベートなことまで幅広く伺ってきました。 【ライター松田然(まつだ・もゆる)】 プロフィール:合同会社スゴモン代表、フリーランス向けメディア「SoloPro」編集長。自転車旅ライターとしても活躍し、仕事をしながら47都道府県すべてを自転車で走破するなど、旅をしながら仕事するライフスタイルを確立している。40歳までにトライアスロンのアイアンマン完走が目標。フリーランス向けに「働き方デザイン」コーチング・セッションも提供している。 「がむしゃらに働いたから今がある」会社員時代に培った基礎力が支える自分らしい働き方
プロのライターは文章を書く前にすることがいくつかあります。以前書いた記事「文章が書けない人は必見!プロが執筆前に必ずすること」では、執筆前の準備として、記事の材料集めと記事で伝えたいことを絞る必要性を説明しました。今回は、文章を書く準備が整ったうえで、どのように文章を構成していけばよいか考えていきましょう。 文章を構成し読み手の求める内容を伝えること 文章構成とは、一般に5W1Hや起承転結、序論/本論/結論などの型を指します。しかし、その「型」を意識する間前提として、読み手に伝えたい内容をいかに伝わりやすく、ストーリーを組み立てるかということを忘れてはいけません。 文章構成を事前に考えずに記事を書き始めると、文章で伝えたいことが発散し、論理的でなく読みづらくなったり、関係ないことを書いてしまいます。以下で、内容面や切り口における構成の問題点を見直すチェックポイントを紹介していきます。 文章
自分が書いた文章を読み返してみると、固く読みづらくなってしまったと感じることはないでしょうか。他人からそのような感想をもらったことがある人もいるかと思います。 そんな人はひらがなと漢字のバランスを意識してみることをおすすめします。文章をパソコンで打つ場合、知らないうちに漢字を使いすぎていることがあるのです。 この記事では、ありがちな「ひらがなにすべき漢字」、「場合によって使い分ける漢字とひらがな」の一覧を見ていきましょう。 1、ひらがなにすべき漢字 副詞の場合 予め→あらかじめ 余り→あまり 未だ→いまだ 全て→すべて 更に→さらに 殆ど→ほとんど 必ず→かならず 余程→よほど 如何に→いかに 各々→おのおの 無論→むろん 僅か→わずか 生憎→あいにく 敢えて→あえて 概ね→おおむね 接続詞の場合 然し→しかし 或いは→あるいは 又→また 及び→および 故に→ゆえに 依って→よって 即ち→
どんなお仕事?? フリーライターのよりどころは、ライタープロダクションサービスです。「ライターとして生計を立てたい」「在宅で働きたい」など、各ライターの要望と、キャリアや実績に合わせた案件を紹介、ライターとして成長する機会を提供しています。(ご登録いただいた方全員にお仕事をご案内できるものではございませんので、あらかじめご了承ください) ご登録いただいたライター様の実績やプロフィールを元に、マッチしそうな案件をご紹介しています。未経験の方でも執筆できる案件もございますので、ご安心ください。また、まだライターとしての実績がない方には課題を用意しております。ぜひ挑戦してみてください! ※必ずお仕事を紹介できるわけではございません。非公開の案件が中心ですので、登録プロフィールや職歴、執筆実績などを詳しく教えていただけると、案件相談の際の参考になります。何もアピールなどない場合は、お仕事を紹介する
文章が書けない理由 ビジネス文書(メール文やセールスレター、企画書など)や、ブログ記事を書くにしても、文章が思うように書けなくて悩まれている方には、下記のような決まった傾向があります。 執筆テーマについて知識が薄い、もしくは簡潔にまとめすぎて長い文章が書けず文字数が足りない 書きたいことが多過ぎて、文章が長くなってしまいまとまらない どうやって書き出したら良いか思いつかない これらに共通する問題点は「執筆前に十分な準備をしていないこと」です。 書く前に、みなさんはどんな準備をしていますか?家を建てる前に図面を書くように、文章を書く前にも文章の設計図が必要なのです。 そして、文章の設計図には、 書きたい文章に必要な材料集め 伝えたいことを絞る作業 の2点が欠かせません。文章力を高めるためのテクニック(文章術)やノウハウ、読み手に伝わりやすい文章構成などはいくらでもありますが、上記の2点を押さ
文章を書くとき、みなさんは段落の意味を理解して書いていますか? 文章の種類にもよりますが、基本的には「1つの段落には1つのメッセージ」というルールがあります。また、理想的な段落の文字数、文の数などもある程度決まっています。これらを知っているだけで、文章がグンと読みやすくなるはずです。 この記事では段落のルールについて詳しく解説していきます。 1つの段落内にテーマは1つ はじめに述べたように、1つの段落では1つの話題を取り上げるのが決まりです。もし1つの文章の中でAとBという2つのことを言いたい場合には、Aの話題で1つの段落、Bという話題でもう1 つの段落というふうに、分けて書きましょう。Aについて述べている段落でBの話題を挟むと、文章にまとまりが無くなり、読んでいる人が混乱してしまいます。 文章を書き始める前に言いたいことを整理して、どの段落でどの話題を取り上げるかをあらかじめ決めておくと
並列関係の表現にはルールがあります。 自分では同じようなものを並べているつもりでも、対等に扱うことのできないものを並列して記述しているかも?! また、並列関係を表現する上でやってしまいがちな「〜たり〜たり」という表現についても触れています。 【チェックポイント1】次元の異なる概念が含まれていないか 【NGの例】 私と父では見るテレビも違い、好きなスポーツも違い、価値観も違う。 【OKの例】 私と父では見るテレビも違い、好きなスポーツも違い、好きな食べ物も違う。 NGの例で問題となるのは、「価値観も違う」の部分です。 「価値観」は、それまで述べている「見るテレビ」や「好きなスポーツ」を含有してしまう、大きな概念です。この「価値観」が、「見るテレビ」や「好きなスポーツ」と同列に並べられて「違う」とは述べることができないわけです。 OKの例ではそこが改善され、「見るテレビ」や「好きなスポーツ」と
文章を書き終わったあとに声を出して読んでみることは、推敲の方法としてはとても有効です。別に大きい声で読む必要はなく、つぶやく程度で構いません。 黙読する際は、音読するよりも速いペースで文字を追うことでしょう。そのペースを口で出して話すくらいにまで落とすことで、誤字脱字などの基本的な誤りから、「この言葉、2回続けて使っているな。」というようなリズムの違和感まで気づくことができます。 この音読による推敲の効果を更に上げるための3つのポイントをまとめました。 【1】漢字が多すぎないか タイピングで文章を書いていると、手では書けない、またはあまり使われない難解な漢字を使ってしまうことがあります。「尤も(もっとも)」や「尚且つ(なおかつ)」などがそれにあたるでしょう。 フランクな文章だったのに、突然難しい漢字が使われては文章全体の雰囲気も変わってしまいます。 音読をする中で、読むのに一瞬詰まってしま
会社に勤めながら副業する人の確定申告 会社勤めをしながらライターとして副収入を得る場合、確定申告はどうしたらよいでしょうか。税金は「個人の所得」に対して課されます。会社で年末調整として税の申告をしていたとしても、他に所得がある場合は個人で確定申告をする必要があるのです。 確定申告の様式は国税庁HP「確定申告書等作成コーナー」よりダウンロードできます。毎年2月の申告に向けて、1月上旬にその年度の様式がアップされるので、様式や手引きをチェックしましょう。確定申告書は大きくAとBがありますが、副業など一時所得であればA様式、個人事業主であればB様式を使用することになります。(B様式の方がA様式よりも項目が多いです。) 確定申告書の第2表(下図)に「雑所得」を記入する欄があります(①部分)。ライターの原稿料などは、この欄に「雑所得」として挙げます。源泉徴収をされた状態で原稿料を受け取る場合は、その
副詞には、一定の文末表現とペアになっているものがあります。「呼応の副詞」と呼ばれるものです。 呼応の副詞の具体例 【NGの例】 たぶん彼女は大学に合格する。 【OKの例】 たぶん彼女は大学に合格するだろう。 「たぶん」という副詞に対しては、「〜だろう」といった推量を表す助動詞がセットになって使われます。表現同士で受け答えしている、つまり”呼応している”ために「呼応の副詞」と呼ばれます。 「呼応の副詞」一例 それでは、どのような表現が「呼応の副詞」と呼ばれるものなのでしょうか。 下記に、よく使われるものを一覧にして挙げてみました。皆さんも既に何気なく使っているものがほとんどだと思われます。 たぶん、おそらく → ~だろう 推量 決して、全然、少しも → ~ない 打消し まさか、よもや → ~まい、~ないだろう 打消し推量 もし、たとえ、仮に → ~たら、
薬機法から景品表示法まで!法律に強いセールスライター・山原佳代さんに伺う広告ライティングの専門性と責任感
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