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yoshidashingo.hatenablog.com
吉田真吾(@yoshidashingo)です。 AWS re:Invent 2022への参加おつかれさまでした。わたしは2012年の初回参加から2022年まで、2020年のオンラインのみの開催を除き、合計10回 AWS re:Invent に参加しています。世界でも珍しい皆勤賞です。 そんなわたしが来年に向けてすべての知見をここに置いておきます。みなさんにとってのワンピースです。こまかい説明がないと理解しづらい部分は今後加筆するかもしれないですが、一言一句に意味があるので何度も読み返してひとつも余さずに取り入れてもらうことを強く推奨します。 AWS re:Invent 2023 は 2023/11/27(月)〜12/1(金) に開催されます 以下簡潔さを優先して文体変わりますが...あしからず(笑) [1]この記事を保存・共有しておけ:このブログ記事をシェア、ファボ、RTしろ。ついでにはて
サイダス の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 今年もサーバーレスなカンファレンスの季節がやってきました。 今回は2016年に初回開催をおこなったTABLOIDで開催します。 https://tokyo.serverlessdays.io/ また、今年は東京に加え、初の福岡開催も決定しました。 ※福岡のウェブサイトは近くアップされます。 ServerlessDays Tokyo 概要 日程 2019/10/21(月) ワークショップ @ DMM(六本木一丁目) 2019/10/22(火・祝) カンファレンス @ TABLOID(芝浦) 想定参加人数 400名 ServerlessDays Fukuoka 概要 日程 2019/12/13(金) ワークショップ 2019/12/14(土) カンファレンス 想定参加人数 120名 ServerlessDays Tokyoはスピーカ
サイダス の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 tokyo.serverlessconf.io 今年もServerlessconf Tokyoを開催する運びと相成りましたのでご連絡です。 といってもすでにCfPは先週末〆切になりまして、現在鋭意Co-Chairsで選定を進めております。 昨年に引き続きAWSさん、MSさんにはワークショップをリードしていただくことになりました。 また、今年のカンファレンス会場は「東京タワースタジオ」です。こんな近所にこんな素敵な場所があったんですねぇ。 さらに今年はサーバーレスを支える各種OSSのコミッタが参加し、その場でバグを直したりIssueを立てたりドキュメントを翻訳したり、いろんな形でサーバーレスなOSSに貢献できる「Contributor Day」を設けました。 serverless.connpass.com ※こちらはカンファレンス
吉田真吾(@yoshidashingo)です。 このたび株式会社サイダスのCTOに就任しました。が、まだあまり話せることが多くないので簡単なご報告です。 CYDASとは? 会社の人材のプロフィール情報の管理から育成計画や評価、後継者の分析などを行うためのタレントマネジメントシステムの会社です。 www.cydas.com 経緯 1年半ほど前から少しお手伝いしてはいたのですが、本格的にコミットして手伝ってほしいというオファーをいただき、またさまざまな環境的、タイミング的にうまくハマったというのもあり中の人としてフルコミットすることになりました。 やること CYDASのサービスを世界基準のサービスにするためにやれることを全部やる サービスとして足りないものや技術的負債は当然ありますが、すでにたくさんのお客さんに利用していただいてる高い価値があるので、うまく舵取りをしながら超爆速でさらに高い価値
セクションナインの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 先週1週間ルワンダにいました。赤道に近い場所ですが、最高気温は25℃くらいで東京にいるのと変わらずかなり快適でした。名残惜しい気持ちながら帰りの機内でこのエントリーを書いてます。 見聞きしたことはその場ですべてツイートしておいたので、本文と合わせてTwitterやInstagramを掲載してレポートとしてまとめます。少し長くなりますがご容赦ください。 togetter.com ルワンダ共和国の基本情報 ルワンダは東アフリカに位置し、ウガンダやタンザニア、ブルンジ、コンゴに囲まれた四国より少し広い程度の小国です。 アフリカ諸国で経済成長率が高い国はかなり多いのですが、ルワンダも2000年からビジョン2020という成長プランを実現するために建設需要などを主軸に毎年8%程度成長をしています。 ecodb.net 現在3期目を務める
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨年のServerlessconf Tokyo 2017 において、 Peter Sbarski が司会進行をした動画サイトをサーバーレスで構築するワークショップが非常に好評でした。 togetter.com そのワークショップ資料を元ネタとして書籍になった「Serverless Architectures on AWS」がこのたび日本語に翻訳されて翔泳社さんから出版されるということで監修を担当しました。 www.shoeisha.co.jp 原書と同じくすべてのソースコードはこちらにあるものを利用してください。 github.com おすすめポイント オンラインでAWS資格の勉強ができるA Cloud Guruの基礎となっている仕組みを自分で作れるようになります。題材が面白いです。 ワークショップのときよりも解説が盛り
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 今回のざっくりとした感想は、 1ヶ月半でアップデートが追いきれない量になるのでこまめにチェック&検証していこう。 EC2起動テンプレートはレガシーなデプロイパイプラインで効果的なものがありそうに思える。 機械学習系(DeepLearning AMIおよびSageMaker)のリリースが多い。 Bツリーで扱いやすいようにZ軸インデックスもたせるハックができたり、JSON列が使えるようになったり、Aurora MySQL (5.7版)が便利なのでどんどん使っていきたい。 リージョン間VPCはアプリケーション指定形式のリージョンまたぎバックアップや、複数リージョンの監視ソリューションなどに有効。 LexやComprehendの日本語対応が待ち遠しい。特にLex+ComprehendのNLUはどんな精度か気になる。使えるならAl
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 2018.2.15,16の2日間、ハンブルクで開催されたJeffConf Hamburgのカンファレンス(16日開催)に参加してきました。ロンドン、ミラノに続く3回目のJeffConf、かつ最後のJeffConfでした。 Guten Morgen, Hamburg!! #jeffconf Togetterまとめ What is "Jeff" ? コンテナ上のFaaSはサーバーレスか Code of Conduct の事前説明 The Road to Serverless Days Malwineのグラレコとともに送るセッションスライド&ツイート Why the fuss about serverless You shall not FaaS Real-Time Serverless Back Ends with Grap
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 2018.2.14,15の2日間、パリで開催されたServerlessconf Parisに参加してきました。今回のパリ開催は東京を私がオーガナイズしているのと同様、D2SIというパリのコンサルタンシーが行うフランチャイズ形式で行われました。 http://paris.serverlessconf.ioparis.serverlessconf.io #Serverlessconf Paris, 15th of February - highlights of a fantastic day packed with superb talks and knowledge. Huge thanks to all of our sponsors, speakers, attendees, the entire serverles
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 2/11(日)に開催されたAlexa Day 2018でVUXデザイナーのことやサーバーレスの話、Lambdaで対話モデルを実装する方法などについて話をしてきました。 Serverless for VUI from 真吾 吉田 www.slideshare.net 今年に入ってからカスタムスキルをデモする機会が増えており、ちょうどいいタイミングでした。実装方法の説明についてはエコちっちのデモをベースにしました。 ↓↓↓デモが失敗した場合に備えて前室で録画しておいたもの↓↓↓ youtu.be デモがちゃんと動いてホントに良かった #alexaday2018— Shingo(吉田真吾) (@yoshidashingo) 2018年2月11日 1つだけポイントを挙げるとすれば「ステート」です。動画の中で3回エコちっちのコマン
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 AWS公式 Amazon RDS for MySQLとMariaDBのログをAmazon CloudWatchで監視出来るようになりました General query log(発行されたSQLやクライアントの接続時間など)、Error log、スロークエリ、AuditログをCloudWatch Logsのロググループに自動的に収集することができる。 収集したログはS3にエクスポートしたり、LambdaやElasticsearch Serviceにサブスクライブさせて後続の処理(ESへの取り込みやLambdaで何かの処理を実装)することが可能 aws.amazon.com たとえば、定期的に監視サーバーから上記のログをさらってESに入れたり、エラー行を見つけたらアラートを送信していたような処理は管理系サーバーなしにリアクテ
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 実に1年以上空いてしまったのですが、細かいキャッチアップとして大事なので久しぶりに書いてみます。 AWS公式 Meltdown and Spectre 脆弱性対応 AWS Lambda および Tensorflow を使用してディープラーニングモデルをデプロイする方法 Amazon SageMaker でのご利用開始: より正確な時系列予測のための DeepAR アルゴリズム Amazon EMR での Spark にバックアップされた Amazon SageMaker ノートブックの構築 Building Connected Vehicle Solutions on the AWS Cloud Build a notes app with React Native, AWS AppSync, and AWS Ampli
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 トピック 日本国内でのユーザーコミュニティ 仮想サーバー(ECS)のインスタンスの選びかた Alibaba Cloud という謎なクラウドサービス。 認定資格制度 Meltdown&Spectreについて クラウドの重要機能 MessageServiceを理解する MVPプログラム その他 IoT、コネクティッドカー分野での提携 IoTデバイス開発 最近日本でも勃興著しい印象のAlibaba Cloudに関するトピックを集めてみます。まず、グローバルのIaaS市場のシェアを見ると、AWSが40%以上の圧倒的なシェアを占め、その次にMicrosoft、そしてGCPやAlibaba Cloudが位置づいているという調査が多いです。最近はグローバルのカンファレンスでの登壇などが増えていて中国国内以外の露出も増えていますね。 w
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 さて、前回の記事では今年のカンファレンスの開催報告をしました。今年もサーバーレス盛り上がりましたね。 yoshidashingo.hatenablog.com トレンドをみると東京でカンファレンスを初開催した咋秋から、グローバルで4倍近いアテンションに高まっています。 さて、ここでは今年のサーバーレスの動きを振り返って頭の中をダンプしますんで、界隈の人と賛否両論なフィードバックをネタに年始の飲み会などができると嬉しいなと思っています。 1/24(水)に次回のServerless Meetup Tokyoを予定してますんでそちらはまた別途告知しますね。 エコシステムの発展 フレームワークツール サーバーレススタートアップ コンサルタンシー/エージェンシー プラットフォーム AWS Microsoft Google サーバー
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 2017/11/2-3の2日間にわたり今年もServerlessconf Tokyo 2017を開催したのですが、まとめた数字やフィードバックなどを共有してませんでしたので、簡単に共有して開催報告といたします。 イベントの"数字" 2017/11/2(Thu) Workshop 2017/11/3(Fri) Conference アンケート結果 Summary of Survey 2017/11/2(Thu) Workshop 2017/11/3(Fri) Conference その他フィードバック Feedback 写真 プレゼン資料 LT資料 イベントの"数字" チケット登録者数 Total Tickets: 463名 2017/11/2(Thu) Workshop 5つのオリジナル・ワークショップ Serverle
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨年に続き2回目の開催 昨年に引き続き Serverlessconf Tokyo を開催します。 tokyo.serverlessconf.io サーバーレスを取り巻く世界のイベント開催状況 現在、サーバーレスを主題にしたMeetupグループは世界で100近くあり、主要都市にはほぼある状態。一時期よりも増加傾向は緩やかになっている印象です。 グローバルカンファレンスは「Serverlessconf」「JeffConf」「emit」などが開催されています。Serverlessconfの主催はA Cloud Guru、JeffConfはNYCで初回のServerlessconfを主催した、元A Cloud GuruのAnt Stanleyが主催してロンドンで開催し、続いてミラノでの開催をCloud AcademyのAlexが
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Serverless Meetup Tokyo #5 を開催します。今回はリクルートさん(グラントウキョウサウスタワー)です。どしどしご応募ください。 serverless.connpass.com Meetupの商標について ところでこのイベント、Meetupという単語を用いてますが、実はMeetupという単語はmeetup.comを展開するMeetup社の商標であることをご存知でしょうか? The word “Meetup” and the other Meetup Marks, such as our Logos, designs, slogans and names are registered trademarks or trademarks of Meetup, Inc. in the U.S. and/or
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 SRE本の原書が出てから早1年半が経ちました。原書はすでにオンラインで無料で読めるようになっています。 Google - Site Reliability Engineering 前回このブログでSREについて書いたのが、原書の出る1ヶ月くらい前ですね。 yoshidashingo.hatenablog.com 国内でもSRE部署の設置が急速に進んでますが、運用部門をSREと看板を掛け替えただけの劣化コピーが大量生産されていることも否めなかったりなかったり。 そもそもSREは、従来のシスアドではなくソフトウェアエンジニアです。そして、開発/運用の分断による必然的な対立関係をインセンティブ設計で統合し、サービスの成長と運用コストが比例しないように切り離すための組織設計であり、そのための技術ノウハウです。 今日は今週末発売さ
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 サーバーレスなWordPressホスティングサービスであるShifterを、そのプロジェクトの立ち上がりからエージェンシーとして支え、最近正式にデジタルキューブのメンバーにジョインした Daniel Olson にShifterの開発裏話なんかを聞いたのでここに掲載します。 位置づけとしては、以下のエントリーに対するアンサー的な感じで読んでもらえればよいかなと思います。 yoshidashingo.hatenablog.com Shifterプロジェクト前夜 --- やぁダン。今日は小賀さんに誘われて参加した去年のWCEUの話から始めたいんだけど。 WordCamp Europe 2016 だね? --- うん。AMIMOTOブースで終日接客していたんだけど、AMIMOTOはAMIベースのセルフホスティングもあるし、シン
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 前回に続いて、MasterCloudで話してもらう草間さん(@jacopen )に Cloud Foundry について聞いてみました。 --- 吉田です、今日はよろしくお願いします。はじめに簡単に自己紹介していただいてもよいですか? 草間です、どうぞよろしくお願いします。本名よりもjacopenというハンドルネームほうが定着してまして、そちらの名前で呼ばれることも多いですね。 Pivotalジャパンという会社で、Platform Architectという仕事をしております。Cloud Foundry導入前、もしくは導入検討中のお客様をサポートするのが主な仕事ですね。 その他の活動として、PaaS勉強会 や Cloud Foundry Tokyo Meetup のオーガナイザーもやっています。 paas.connpass
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 来週のMasterCloudで寺田さんに話してもらうので、Deisについて話を聞いてみました。 https://deis.comdeis.com --- 吉田です、今日はよろしくお願いします。はじめに簡単に自己紹介していただいてもよいですか? 吉田さん、今日はどうぞ宜しくお願いします。私は 2015 年に日本マイクロソフト株式会社に入社し、マイクロソフトでも継続して Java on Azure をはじめとし、OSS 製品を Azure 上で扱うための啓蒙活動をしています。 Javaとのかかわりについて --- まずはJavaの話からちょっと進めたいですが、私は昔から寺田さんをJavaのエキスパートとして認知しています。多くの人もそうだと思いますが、寺田さんのJavaとのかかわりやキャリアはどう始まり、今はどう関わっている
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 今月は Serverless Meetup が3都市で開催されるのでここで軽く告知しときます。 Serverless Meetup Tokyo #4 @ソニー すでにイベントの公開もしており、400人近く参加登録をいただいてるのですが、今から申し込んでも当日には繰り上がり参加可能になるんじゃないか(保証はできませんが)とか思っております。どうしてもという方はぜひぜひ。 2017/8/9(水)開催です。 今回はソニーさんと共催で開催します とはいえタイムラインの構成はいつもとあまり変わらずです。 serverless.connpass.com Serverless Meetup Osaka #3 @MOTEX 2017/8/25(金)開催です。 VUIあたりに関心の高い人たちが多い印象の大阪も今回で3回目です。 今回会場が
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 こちらでAWS SAMの話をしてきました。 http://www.awssummit.tokyo/devday/www.awssummit.tokyo AWS SAMで始めるサーバーレスアプリケーション開発 from 真吾 吉田 www.slideshare.net AWS上で開発している人なら必ずローカルにセットアップしてあるAWS CLIを利用するので、とても簡単に始めることができ、CloudFormationのスタックで管理するため、既存スタックとサーバーレスアプリケーションを一緒に管理したり、差分のみの安全に反映できたり、今後の流れを見てもかなり「押し」であるので触っておいて損はないと思います。アプリケーションの管理スコープなどを考えその他のツールと天秤にかけるのもOK。 ということで、ぜひ3分程度でお試しを。
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 昨今のサーバーレスアーキテクチャの実装パターンについて5つの分野でユースケースをまとめました。 実装方法はAWSがベースですが、クラウド各社のFaaSに大きな機能差はないので(そもそもシンプルなコンセプトなので)、FaaS単体よりも、連携可能な周辺サービスまで含めて自分のアプリケーションのユースケースに合っているかどうかが大事になってきます。また、そもそもいくつかの実装はPaaSのオプション機能として組み込まれている場合もあります。よって、この先連携先の機能強化などによってもっと多くのパターンが発見されることになると考えています。 【1】Webアプリケーション シングルページアプリケーション ex. Serverless Single Page Apps Web API REST API GraphQL 非同期Webジョ
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 縁あって6/23,34に開催された de:code 2017 でAzureのサービスである「Azure Functions」と「Logic Apps」の話を、MySQL Casualなどでもおなじみの久森さんとしてきました。 [AC11] サーバー管理よ、サヨウナラ。サーバーレスアーキテクチャの意義と実践 from de:code 2017 www.slideshare.net ビデオも公開されていました。 FunctionsもLogic Appsも非常にデキが良く、いずれもインフラの冗長化やスケールのことをまったく意識せずにFunction(関数)コードの処理や、IFTTT的なイベントのチェーンを実装できます。 また、こちらはAzure Functionsも利用している事例として大変オススメですのでぜひ見てみてください
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 サーバーレスを活用したシステムが普及していく中で、国内で知見がどう素早く大量に共有されるべきか考え、昨年からサーバーレスのコミュニティやイベント開催で場を作ってきました。その流れの1つとして本の執筆・翻訳・監訳もやりたいなと考えておりましたら、昨年読んで実践して非常に分かりやすかった「Serverless Single Page Apps」を監訳する機会をいただきました。 www.oreilly.co.jp 6/23に紙の本がオライリーやAmazon、また街の本屋さんで買えるようになる他、オライリー・ジャパンのEbook Storeで PDF販売 も開始されるそうです。 目次を見ていただくとおわかりのとおり、非常にシンプルな構成になっており、1章から8章まで順に読み進めながら手を動かすことでサーバーレスでSPAが一式出来
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 DB無停止移行は人類の夢 利用する特徴 手順 移行元データベース(MySQL) 中間データベース(Aurora Read Replica) 移行先データベース(暗号化済みAurora) DMS ソース/ターゲットデータベースに接続する タスクを作成して実行する 継続レプリされているか確認する アプリ切替 移行元にデータを書き込む まとめ 参考 DB無停止移行は人類の夢 暗号化していないRDS MySQLから暗号化済みのAuroraに移行したいけど、スナップショットの復元でもAurora Read Replicaのマスター昇格でも一発ではリソース暗号化ができませんが、そんなときに便利なのがDatabase Migration Service(DMS)です。 DMSを使えばどちらかがリソース暗号化されたデータベースであっても
cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 以下のようにAWSブログでアナウンスがありました。 New Features for Amazon CloudFront: Server Name Indication (SNI) and HTTP Redirection | AWS News Blog 2つ目のほうの機能「HTTP Redirection at the Edge」について早速確認。 S3で静的Webサイトをホスティングする。 以下のようなhtmlファイルをバケットに格納し、静的Webサイトホスティングを有効化。 CloudFrontを設定する。 こんな感じでDistributionを設定↓ アクセスしてみる こんな感じでhttpアクセスしてみると、 ↓↓↓ httpsにリダイレクトされてました。 今回はS3ホスティングで試しましたが、EC
セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Future Visions: Original Science Fiction Stories Inspired by Microsoft という、SF作家をMicrosoft Researchに招き、彼らの研究内容からインスパイアされたSF短編小説集が、2015年11月から無料公開されているんですが、日本であまり話題になってないので紹介しとこうと思います。 news.microsoft.com 目次 Hello, Hello by Seanan McGuire The Machine Starts by Greg Bear Skin In The Game by Elizabeth Bear Machine Learning by Nancy Kress Riding with the Duke by Jack Mc
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