タグ

文章とコミュニケーションに関するsizukanayoruのブックマーク (11)

  • デキない人のメールには、「クッション言葉」がない | リクナビNEXTジャーナル

    相手の心を開かせる魔法の言葉とは? 人間は、機嫌がいいほど心を開きやすく、機嫌が悪いほど心を閉じやすい生き物です。もしも、あなたが書いたメールが相手の機嫌を損ねてしまえば、その先のコミュニケーションが図りにくくなり、仕事の目的自体が達成できなくなるかもしれません。 確実かつスピーディに仕事の成果を手にしたいなら、決して相手の機嫌を損ねてはいけません。メールを受け取った相手に「傲慢だ」「一方的だ」「身勝手だ」「生意気だ」「冷たい」と思われてはいけません。相手が「心地よい」と感じるメールコミュニケーションを図りましょう。 その際に重宝するのが「クッション言葉」です。クッション言葉とは、相手にお願い、依頼、質問、反論、意見、指摘、謝罪——などをするケースで使われる「前置き」のこと。 クッション言葉を使うことによって、敬いの気持ちや気遣いが伝わりやすくため、メール送信者の印象が格段によくなります。

    デキない人のメールには、「クッション言葉」がない | リクナビNEXTジャーナル
  • わかりやすさの技術 - やしお

    社内向けの教育資料を、ど素人でもわかるようにと思いながら作っていて、じゃあ「わかりやすい」って何だろうって考えてた。今まで読んできたいろんなわかりやすかったとそうでないを思い浮かべながら、一般的にここを注意すればわかりやすさを確保できるだろうっていうポイントを一旦まとめておこうと思った。そうしてまとめてみると、に限らず人に何かを伝えること一般に適用される話だなと思った。 読む側の負担を減らす わからない=理解をはばむ障害物がある。この障害物を取り除く/回避する作業が「わかる」ために必要になる。その作業を、作者ではなく読者が負担するとき「わかりにくい」になる。 日社会だと情報の受け手の側がこの「わかる」ための作業を負うことでコミュニケーションを成立させる傾向にある。空気を読むというようなことだ。そのため発信者側が事前に手を尽くしてわかりやすく発信するというのが苦手で、相手が汲み取っ

    わかりやすさの技術 - やしお
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
  • 「あの、ちょっと」な本について

    大学に来てメールボックスをチェックするとき、いちばん頭が痛いのが、「献」である。 自分もずいぶんたくさんの人にを送りつけているので、人のことは言えないのだが、それは友人知人宛てであって、見知らぬ人に送るということはしない。 もちろん、編集者が独自の判断で送るということはある。各紙の書評担当者に送るとか、あるいは一読して激怒、私に筆誅を加えそうな書き手にも送ることがある(そうすれば書名が繰り返しメディア上で言及され、高いパブリシティ効果が期待できるからである。「これほど悪口を言われるなら読んでみたい」というふうに考える読者は決して少なくないのである)。 私だって友人知人から送られてくるはうれしく頂戴する。 困るのは知らない人から送られる自費出版である。 私も自費出版で何冊もを出したことがあるから、市場のニーズとは違うレベルで、それぞれに深い思いと個人的必然性があってを出された事

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2010/09/27
    "コミュニケーションの回路を行き交う「コンテンツ」の意義や真理性よりも、コミュニケーションの「回路そのもの」が順調に機能しているかどうかを優先的に配慮する人間はたぶん「あの、ちょっと」的な本は書かない"
  • 【知的生産】『一瞬で伝える「わかりやすさ」の技術』齋藤 孝 : マインドマップ的読書感想文

    一瞬で伝える「わかりやすさ」の技術の概要】◆今日ご紹介するのは、おなじみ齋藤 孝先生の現時点での最新刊(数日内に新刊が出ますがw)。 実際、齋藤先生は、著作がやたらと多いのですが、ビジネススキルに関してだけなら、実は思ったほど多くなく、かつ、中身がテクニカルでネタが多いのが特徴かと。 アマゾンの内容紹介から。上司への面倒な話も、ぶ厚い資料の要約も、1分で終わらせる。 「1分分割法」「3秒ルール」「要点仕分け」 「カオスマップ」「ここが違うよシート」 「疑問三銃士」「三点倒立文章法」...... 自分の考えが一瞬でまとまる! 気持ちいいほど会話が進む!! パッと結果を出す19のテクニックを伝授。 なるほど確かにネタ満載でした。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】STEP1 かいつまんで話をまとめる3つの手法 1 話は暗記せずに「構造化」する 2 あっという間に要点を整理するワザ

  • 絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人 - よそ行きの妄想

    何の脈絡もないが、ふと、絵を描けない人や、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人には、共通点があるように思った。 それは端的に言えば、ものごとを正確に理解しようという意識が弱いということ。対象を正確に把握しないままに、それを絵に描いたり、文章にしたり、喋ったりするから、相手に上手に伝わらないのだ。 ある対象についてのことを伝えるには、まずはその対象を自らがきちんと理解する必要がある。脳内に描くイメージ以上に正確なものをアウトプットできるはずがないのだ。例えば、誰か他人の似顔絵を描くというのはなかなか難しい作業だが、その理由は要はその人の顔を覚えていないからだ。かわいいとかキレイとかそういう感想の類いでもなければ、その人と他の人とを区別するためのテクニカルなポイントでもなく、その人の正確な顔である。輪郭や髪型、肌の色つや、目や鼻の位置やそれぞれのつくりなど、つまりは普段我々が目で見てい

    絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人 - よそ行きの妄想
  • ネットビジネス成功の方程式:第19回 ネットで読まれる文章の実践テクニック

    前回はインターネットで「読まれる文章」(=アクセスを獲得できる文章)の書き方の第一歩として、「見出しの付け方」について考えてみました。でも、見出しが上手く付けられたからと言って、その先にある「文」に難があれば、当然のことながら閲覧者は離れていってしまいます。今回は閲覧者が「見出し」をクリックした先、「文」の書き方について考えていくことにしましょう。 平易な文章を書くようにこころがける ホームページは広く万人に向けて公開されています。それがインターネットの特性である以上、運営側もさまざまな閲覧者が訪問してくれていることを常に意識しなければなりません。そのため、どのような属性の閲覧者にも理解してもらえるよう、できる限り専門用語や難解な表現は避けた文章を書くよう心がけなければなりません。平易な文章を書くことによって、より多くの閲覧者に情報を届けることができるのです。 では、具体的にどのよ

  • 第18回 ネットで読まれる文章の極意とは - 日経BP ネットビジネスTODAY > ネットビジネス成功の方程式

    ブログをはじめ、テキストが中心のホームページを運営している人は多いと思いますが、インターネットで文章を書くときに気を付けていることはありますか? 文章の中身以前に、実は見出しの付け方、文章のリズムの付け方、言葉の表記の仕方に至るまで、インターネットで「読まれる文章」(=アクセスを獲得できる文章)の書き方が存在しています。 私が運営するNarinari.comは語尾に「なり」を付ける独特なスタイルを採用していますが、基的な部分はどのホームページにも応用が利く普遍的なルールを踏襲するよう心がけています。さまざまな試行錯誤の末にたどり着いた「読まれる文章」の書き方についてご紹介していくことにしましょう。 文字数を意識して見出しを付けよう 文章を専門に扱う職種の人以外にはとかく軽く扱われがちですが、しっかりと考えたいのは見出しの付け方。運営するホームページがニュースサイトであろうと、ショッ

  • ブログを成功させる攻略まとめ2009

    ネタ帳開始からこれまで書いたブログ運営術まとめ 2007年1月からスタートしたこのブログも早いもので2年9ヶ月という月日が流れました。 途中入院したり炎上したり友達が出来たり嫌われたりもしましたが、ブログは楽しいなぁと感じながらここまでやってきました。 これから続きを読むをクリックすると、延々と過去の「ブログに関するエントリー」が書き綴られていきます。 今回は今月、ようやくはてなブックマークが10万件を超えて、かねてから私がこのブログを始めようと思ったきっかけである、POP*POP(もうだいぶ前から更新停止)を超え、その嬉しさからついうっかり私のブログに関する様々なエントリーをまとめました。 ネタ帳について ネタ帳が当初から掲げているブログコンセプトは以下。 売れない、人が来ないホームページにならない為の インターネットの知識とブログネタ 幅広い範囲のようで、ネタ集めとなれば結構狭いと実感

    ブログを成功させる攻略まとめ2009
  • 文章(書き言葉)の啓蒙限界について考える機会があった - シロクマの屑籠

    文章(書き言葉)は、何をどこまで伝達し、何を解決し得るのか? 科学技術歴史的資料を後世に伝えるとか、最新のニュースを報じるとかいった場合に、文章が重要な役割を担っているのは言うまでも無い。あるいは、社会や集団といったマクロな対象についてのビジョンを描き出すにあたっても、文章が主要な位置を占めることだろう。 しかし、ミクロの個人の、欲求や執着が深く関連している諸問題や、個人の生き方に対しては、文章(書き言葉)はどこまで力を持ち得るんだろうか? 例えば、もし覚醒剤の効果や副作用をあまねく啓蒙さえすれば、http://d.hatena.ne.jp/ziprocker/20090807に書いてあるように、誰もが覚醒剤への依存を呈さずに“クレバーで限定的な”覚醒剤の使用法をマスターできるんだろうか? 例えば、特定コンテンツを消費することで自己愛を充たしまくって現実逃避に終始している人達に、彼らの防

    文章(書き言葉)の啓蒙限界について考える機会があった - シロクマの屑籠
  • 話にオチは必要ない - ココロ社

    これから時々、笑いと文章について書いていきたいと思います。 参考にしていただければ幸いです。 - その昔、ゲームのプランナーをしていた時代の話。 会社近くのラーメン屋(写真)で流れていたラジオの言葉が私の逆鱗に触れました…聴取者のハガキのコーナーで 神奈川県の、推理野郎さんからのおハガキです。 「私の友達にひどい人がいるんです…私が読んでいる推理小説の犯人を言うんですよ」 あははうふーん…たしかにひどい友達ですね。意味なくなっちゃいますよね〜 それを聞いていたわたしは、「うふんじゃねえよ!」と、ドッカーンとなったのです。わたしは表面的にはとても穏やかなので、あくまで内部的にドッカーンとなっただけで、表面上はラーメンをおとなしくむ、小粋でエッチな草系男子なのですが… 何にムカッときたのかについて説明させていただきますと、もちろん、犯人の名を教えたその友達についてムカッときたのではなく、「

    話にオチは必要ない - ココロ社
    sizukanayoru
    sizukanayoru 2008/11/15
    『『吾輩は猫である』について、「この猫どうなるんだろう?」という気持ちでページをめくる人がいないのと同じ原理』( ..)φメモメモ
  • 1