この人は問題分析のウチ、 1問題指摘と 2関連の文学素養を バラバラに分解した上で、別のものとして摂取するべきだな。 一つのつながった文章と考えるからおかしいのであって、要素要素はレベルが高い。 解決策部分は全く期待しないほうがいい。 http://blog.tatsuru.com/2011/10/18_1255.php ふざけんな。 内田樹の中にあるゴーイング・コンサーンの前提はなんとかならんのか 弱者の切り捨てに対して効果的な抵抗を組織できないでいるのは、彼らが「連帯の作法」というものを見失ってしまったからです。どうやって同じ歴史的状況を生きている、利害をともにする同胞たちと連帯すればよいのか、その方法を知らないのです。 ここは素晴らしい。 「平等・自立・団結」がワンセットで在るということを指摘している点は慧眼だと思う。 平等だけを主張することは不可能だし、自立のみ、団結のみというのも