【読売新聞】 宮崎県延岡市の読谷山洋司市長(60)が勤務中の男性職員に、性的な言葉を使って文章の表現変更を指示していたことがわかった。男性職員は「不快に感じた」としており、市職員労働組合が3月に行った職場の実態調査でも「市長からハラ
【読売新聞】 北海道小樽市の銘菓「ぱんじゅう」で知られる菓子店「桑田屋」が倉庫として使用している旧三菱銀行小樽支店(現・小樽運河ターミナル)の大型金庫が開かなくなり、同社が頭を抱えている。 金庫は1922年に完成した同支店に作り付け
【読売新聞】 虐待を受けた疑いがあるとして、児童相談所が一時保護した子どもを巡り、面会を制限された親が児相側を提訴するケースが相次いでいる。中には虐待に関与していない母親が4年近く会えなかった例もある。児相側は子どもの安全を第一に対
【読売新聞】 石川県能登地方を襲った地震の影響で、各地で道路が寸断され、救援物資が届かない状況が続いている。避難所では食料の配布や仮設トイレの設置が始まったが、厳しい生活が続く被災者からは「ぎりぎりの状態」と悲鳴が上がる。 同県七
【読売新聞】 困窮世帯の小中学生が修学旅行に持参する小遣いを補助するため、5月から寄付を募っていた兵庫県三田市社会福祉協議会は、7月末の締め切りまでに計143万8759円が寄せられたと発表した。目標額とした40万円を大幅に超え、市社
高松市でペット関連施設を営む会社社長の父親を殺害したなどとして、殺人、死体遺棄・損壊罪に問われた息子の林田崇被告(30)(高松市香南町西庄)の裁判員裁判の初公判が9日、高松地裁(近道暁郎裁判長)で行われた。林田被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。 起訴状によると、林田被告は昨年10月30日午前10時15~30分頃、父親の昭さん(当時70歳)を自宅兼会社事務所で鈍器様のもので複数回殴って殺害した後、遺体を高松市内の被告所有の住宅の床下に隠し、自宅兼会社事務所の焼却炉で燃やし、骨などを可燃ゴミとして出したとされる。 検察側は冒頭陳述や証拠調べで、林田被告が昭さんから昨年8月、会社を売却するので仕事をやめ、自宅を出るように言われ、昭さんを殺害すれば会社が自分のものになると考えたと説明。林田被告が犯行後、昭さんのスマートフォンから自身宛てに「しばらくでかける。探さないでくれ。色々迷惑かけ
着物販売レンタルの「はれのひ」(本部・横浜市中区)の店舗が閉鎖され、多くの新成人が振り袖を着られなかった問題で、横浜市が、被害を受けた新成人を対象にした式典の開催を検討していることがわかった。 市によると、8日に同市港北区の横浜アリーナで開催された成人式には新成人約2万4000人が出席。はれのひに着付けを頼んでいた人が少なくとも200人以上おり、そのうち100人以上が振り袖を着られず、式への参加をあきらめた人も多かった。 被害者の一部は、成人式当日に振り袖を受け取ることになっていたが、同社の店舗は現在も閉鎖されている。すぐに振り袖を用意できない新成人もいることから、市は今後、被害者の意向を確認した上で、開催時期や会場について検討する方針。
全国ワースト2位の県税の徴収率を改善しようと、奈良県は今月から、滞納者へ送付する催告書の封筒を、黒やオレンジ色に変更した。 若手職員が発案。強烈な印象の<最後通告>にすることで、汚名返上を狙う。 1回目に送る催告書はオレンジ色に新調。財産の差し押さえ直前に送る2回目は、「無視できない色」として黒と黄色でデザインし、「至急開封」と大きく記載した。中の書類を取り出すと「最終警告」の文字が現れる。 従来はいずれも白っぽい封筒だった。大きさは縦12センチ、横20センチで、1000通ずつ作った。 税務課によると、2015年度の個人県民税や法人事業税、不動産取得税などの県税の徴収率は97%で、47都道府県中、46位だった。最下位の埼玉県(96・9%)とは0・1ポイントしか違わず、最下位転落の瀬戸際にある。 徴収率が振るわない理由は、県内では中小企業が主のため、県税の約4割を占める個人県民税で給与天引き
乗客1人が立った状態のまま、全日空機が駐機場から滑走路へ向かって移動を開始――。福岡空港で9月30日、定員超過のままで飛行機が始動するミスが発生した。駐機場を出た直後に発覚し、飛行こそしなかったが、立ったままの搭乗客がいる状態で離陸する前代未聞のミスにつながりかねない事態だった。複数回のチェックが行われる飛行機の搭乗手続きで、なぜこうしたミスは防げなかったのか? ヒューマン・エラーに詳しい中田亨氏が分析する。 〈全日空機で起きた定員超過の経緯〉 別々の席を予約していた父親と息子が、同じバーコードを使って搭乗手続きをしようとした。父子は別々のバーコードで搭乗手続きをする必要があったが、息子が誤って父親の席のバーコードをスマートフォンにダウンロード。保安検査場と搭乗口のそれぞれで、同じ人物が2度通過したとされる「再通過」の警告メッセージが出たが、係員は何度も機器にタッチしたためと勘違い。1枚の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く