「あ゛~ぁ、だからやめろと言ったのに…」としか私としては思えない案件がいよいよ動き出した模様です。以下、ロイターによる報道から。 自民、風営法改正へ議連設立 http://jp.reuters.com/article/jp_Abenomics/idJP2014021401002513 自民党の有志議員は14日、風営法改正を検討する議員連盟を設立した。風営法は「設備を設けて客にダンスをさせ、飲食させる営業」を許可が必要な風俗営業と規定し、警察当局がダンスや音楽を楽しむ「クラブ」などの取り締まりを強化している。これに対し法改正を求める署名運動が広がっている現状などを踏まえ、規制の妥当性を幅広く検証して法改正につなげる。[...] 「自民党内に風営法の改正を目的とする議連が設立され、ナイトクラブの規制緩和について論議を始めた」とする報道ですが、こちらの分野に関しても長年コミットをして来た私が認知
さて、2月23日に各メディアから「日本維新の会が本国会へカジノ法案を提出」などという報道がなされているのですが、この分野をずっと研究してきた私としては、正直、色々思うところがありまして、今回はそれを吐露したいと思います。 維新、カジノ推進法案提出へ 地域振興に他党と連携 http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013022301001634.html 日本維新の会は23日までに、国内でのカジノ合法化に向け、今国会に「カジノ区域整備推進法案」(仮称)を議員立法で提出する方向で調整に入った。後押しする議員連盟(小沢鋭仁会長)も党内に立ち上げ、自民、民主両党などの有志議員に連携を呼び掛ける。夏の参院選をにらみ民主党議員らの取り込みを図る狙いもありそうだ。[...] 今回、報じられているカジノ合法化案ですが、実は先の衆院選前の民主党政権下において同様に検討が行なわれてき
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