McAfee+ Individual Plans Complete privacy, identity and device protection for individuals.
中東シリアの内戦は現在も泥沼化し、アサド独裁政権は反体制派を弾圧するため、サリンなどの化学兵器まで使用しているという。その製造に使う真空乾燥炉(正式には真空凍結乾燥機もしくは真空凍結乾燥装置)がなんと、日本から北朝鮮へ“密輸”され、シリアに持ち込まれたものである可能性が浮上している。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が解説する。 * * * 「現在、シリア政府軍が使用しているサリンは、派遣された北朝鮮の技術者の指導の下、北朝鮮から導入した真空凍結乾燥機を使って製造されたものとされています」(韓国外交筋) だが、北朝鮮も最初から真空凍結乾燥の技術を持っていたわけではない。では、彼らはどうやってその技術を会得したのか? 実は、北朝鮮は2002年に、日本から真空凍結乾燥機を“密輸”している。つまり、シリア政府軍が持つ化学兵器製造技術の一部は、日本から北朝鮮を経由してシリアにもたらされたものと考
携帯電話を手にしたアフリカ牧畜民、その光と影 湖中真哉 アフリカ地域研究 / 人類学 / グローバリゼーション研究 国際 #アフリカ#牧畜民#携帯電話 サヴァンナに屹立し、携帯電話で通話する牧畜民(遊牧民)マーサイの美しい戦士が描かれた巨大な看板。ケニアの首都ナイロビの路上で、それを目にするようになったのはここ数年のことである。おそらくは、「我が社の通信網ではこんな僻地でも圏内ですよ」ということを強調するための携帯電話会社の広告なのだが、たしかに印象的ではある。 近年、国内外で、アフリカ牧畜民の携帯電話利用を扱った報道をよく目にするようになった。しかし、まさか、BBCや朝日新聞でもとりあげられるようになるとは、筆者も夢にも思っていなかった。携帯電話を利用するアフリカの牧畜民、とくにマーサイの姿は、相当印象的に見えるらしく、いまや世界中の注目を集めている。筆者も、グローバリゼーションの典型例
【ロンドン=内藤泰朗】わずか100ポンド(約1万5千円)で買ったという木製チェストが、貴重な日本の古美術品とわかり、競売の末に630万ポンド(約9億6千万円)相当で落札され、競売が大好きな英国で話題となっている。江戸時代初期につくられたこの木製の櫃(ひつ)はテレビ台として使われていた。フランス人のオーナーには、思わぬ「宝箱」となった形だ。 報道によると、落札された櫃は最大辺の長さが1・5メートルで、1640年に京都でつくられた。世界に残る10個のうちのひとつ。内側も外側も黄金のラッカーで塗られて優雅で細微にわたる装飾が施されている。 日本が当時、交易をしていたオランダの東インド会社が輸出し、フランス国王ルイ14世の宰相ジュール・マザラン家が1658年に2つを購入。家族の中で、引き継がれていた。 しかし、1789年にフランス革命が起き、貴族は多くの美術品を手放した。英国のビクトリア・アンド・
約2割の2歳児が、ほぼ毎日スマートフォンを使用していることが、ベネッセ教育総合研究所が11日に発表した調査で明らかになった。2歳の子どもとスマホを持つ母親を対象に実施した同調査によると、【1週間、ほとんど毎日スマホと接する】とする2歳児は、22.1%にのぼっている。 2歳児にスマホを使わせる場面については、【外出先での待ち時間】が53.3%と半数を超え、最多。さらに【親が家事などで手がはなせないとき】が14.4%と続いた。 この調査結果を受け、同社は「乳幼児期にメディアを生活に取り入れるときは、子供が使用する時間帯や場所、目や健康を配慮した使い方など、それぞれの家庭でルールを考えていくことが必要と思われます」とコメントしている。 同調査によると、3割以上の母親が、すでにルールを設定。最も多かったのは【内容確認】で、39.8%だった(複数回答、以下同)。次いで【見方の約束を守れなかったら注意
ロシア連邦警護庁(FSO)が、電子タイプライター20台の購入を決めた。元米中央情報局職員が暴露した情報監視問題を受けて、PCで作成した極秘文書を第三者に読み取られるリスクを回避するための措置だそうである(時事通信の記事)。 電子タイプライターは現在でも、ロシア国防省などで極秘文書作成に使われている.そして元ロシア連邦保安局長官のコワレフ下院議員は「セキュリティの観点からいうと、電子的なコミュニケーションには脆弱性がある」「秘密保持のためには、手書きやタイプライターのような原始的な方法が好ましい」などと述べている(Telegraphの記事)。 /.Jer諸氏には,ハイテクな問題へのローテクな対処法や、「一方ロシアは……」をネタにして盛り上がっていただければ幸いである. 時事通信の記事では「ワープロ」となっているが、電子タイプライターはワープロとは異なるもので、ディスプレイは搭載されておらず、
『Select and Speak』 バージョン:0.2.1 価格:無料 対応ブラウザー:Chrome 範囲選択した単語や文章を、自然な抑揚で読み上げるブラウザー拡張機能。読み上げの開始方法は3種類あり、ひととおり聴くなら右クリック。一時停止しながらじっくり聴くなら右上ボタン。急ぐ場合は“ctrl+shift+s”のショートカットが便利だ。 ↑普通のイントネーションで読み上げてくれる。読み合わせに使えば、タイプミスなども見つけやすい。 インストール直後はPCのシステム言語で読み上げる。異なる言語、たとえばアメリカ英語でどう発音するのか知りたい場合は、事前に設定画面で“Auto-detect language”のチェックを外し、“US English”に切り替えよう。 ↑“Voice”から世界中の言語が選択できる。ロシア語などで読み上げさせるのもおもしろい。 『Select and Spea
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く